1 日時

平成27年5月22日(金曜日)午前10時~11時45分

2 場所

狛江市役所503会議室

3 出席者

委員長  中山 浩志

委員   飯田 忠平、佐藤 英一、志村 博之、藤村 忠彦、澤野 眞一、原 捷之、大塚 満、遠藤 慎二

事務局  
 環境政策課水と緑の係係長    大久保 正紀
 環境政策課水と緑の係      原田 章秀
 

4 欠席者

なし

5 資料

1 狛江市多摩川土手の天端検討委員会の設置及び運営に関する要綱

2 狛江市多摩川土手の天端検討委員会名簿

3 委員会及び議事録の取扱いについて(案)

4 傍聴される皆様へ(案)

5 概要図

6 狛江市多摩川土手の天端に関するアンケート調査(案)

7 利用状況調査実施計画(案)

6 議題

1 委員長等について

2 委員委嘱状交付

3 会議の進め方等について

4 多摩川土手の天端について

  ①過去の経過及び現状について

  ②アンケート及び利用状況調査の実施について

5 その他

7 傍聴者

 1人

8 議事

 

議題1 委員長等について
〇狛江市多摩川土手の天端検討委員会の設置及び運営に関する要綱に基づき、委員長は環境政策課長が務める。

〇職務代理者は遠藤委員となる。

 

議題2 委員委嘱状交付 

 

議題3 会議の進め方等について
【会議の進め方等について事務局より説明】

(委員)
 傍聴者の資料は返却となっているが、会議の資料を非公開にしたいためか。

(事務局)
 違う。情報公開請求をして頂ければお渡しする。ただし、情報公開手数料は負担して頂く。
〇委員会は原則公開とする。
〇傍聴者は毎回委員会の了承を経て、入室してもらう。
〇傍聴者が委員会の進行等を妨害した場合には退室してもらう。
〇議事録は要点筆記で委員に確認を経て正式決定し、市ホームページで公開する。

 

議事4 多摩川土手の天端について
①過去の経過及び現状について
 

【過去の経過及び現状について事務局より説明】

(委員)
 舗装する場合、側面はどうするのか。

(委員長)
 それも含めて委員会で決めたい。

(委員)
 報告書が提出されたのち、市の方向性は決めたのか。決めたのであればそれはどのようなものか。

(事務局)
 市の方向性は具体化できなかった。具体化できなかった当時の背景として、東京都の補助が終わり、財政的な負担が大きくなってしまったことや報告書で提案された工法等が具体化できなかったことが挙げられる。
 その後、市として土手の天端について検討し、方向性を示したということはない。

(委員)
 私は前回の会にも参加していた。前回の会では自然を守るべきという意見の方が中心の構成であった。前回の結果としては舗装しないということであった。東京都から武蔵野の路事業は終了という連絡がきた。その後、話が途切れてしまった。
 舗装すべきではないと言っていた方たちが、水たまり等出来たら補修するといっていたが、素人では実現することは難しかった。

(委員)
 自然は大切だと思うが、人の命や生活の方が大事だと思う。

②アンケート及び利用状況調査の実施について

【アンケート及び利用状況調査の実施について事務局より説明】

(委員)
 午前7時前にも高齢者がかなり多く歩いている方が多くいる。午前7時からだと実態が反映できない可能性がある。利用状況調査はもう少し早い時間からの方がよい。

(委員)
 調査場所だが、小田急線の高架から猪方排水樋管前の通行量が一番多い。その一番人が多く動いているポイントが調査箇所から抜けていると実態と異なる数字がでてしまうかもしれない。小田急線の高架から猪方排水樋管前でも調査してほしい。
 夜明けの頃から散歩している。その多くの方たちが高齢の方たちで、自転車などを避けて散歩している。そのような方たちもわかるように調査してほしい。

(委員)
 調査結果はどのように活かすのか。今の時点で自転車の交通量はこの程度のため危険性はないということか。自転車は舗装されている道路に迂回している。舗装されたら迂回しなくなると思う。それを考慮しないといけない。
また、データは持ち合わせていないが、舗装されている自治体は自転車の事故が多く、今のままの方がよいという方もいるようである。

(委員)
 土手の上が砂利道のため、高齢者やベビーカーの方など土手下の舗装された道を利用する方が多い。埃の問題もあると思う。そういったことを含めて地域としては舗装してほしい。
 今回アンケートを実施するとのことだが、無作為抽出のため地域の方の声が拾えるかは疑問である。

(委員)
 アンケートを誰にとるかが重要である。また、アンケートは誘導させやすい作り方というものもある。
 市の案では、問7・8・9は舗装することが前提にあるような作り方になっている。
 一番大事なものは多摩川の土手の天端をどのように利用したいかということだと思う。
 問10を問7の次に持ってきた方がよいと思う。また、問9のような具体的に舗装することを前提にしている設問については除いたほうがよいと思う。客観的に見させて頂くと意図的な作り方に見える。
 舗装については一般的にはアスファルトだが、多くの種類がある。舗装イコールアスファルト前提でアンケートや議論が進んでしまう。舗装も多くの種類がある。
 アンケートの内容、順番は再考してほしい。
 先ほど意見があったように誰にアンケートを取るかということが重要である。こちらについても議論した方がよいと思う。

(委員)
 前回のアンケートにおいて、舗装すべきという結論が出ているのか。また、地域等で再度集計できないか。また、アンケートは別の方法でできないか。

(委員)
 アンケートそのものがいいのかということも含めて再考した方がようのではないか。

(委員長)
 それは無作為でないということか。

(委員)
 そうである。

(委員長)
 無作為であるから色々な人の意見が聞けると考えている。

(委員)
 アンケートはランダムに実施することが原則であり、外せない。どのように集計するかであると思う。

(委員)
 どのような情報を回答者に提供して行うかも考える必要もあると思う。今の時点ではアンケートの有効性も疑問である。誘導するために作っているように見える部分もある。

(委員長)
 アンケートを実施しなければ、自然を保護したい方や舗装したい方など色々な意見を聴く手段がなくなり、委員だけで方向性を決めることになってしまう。

(委員)
 市民の意見を吸い上げるためにアンケートの実施については賛成である。集計時にどのようなバックグランドの方がどのような回答をしているかを集計する必要があると思う。アンケートを実施しないと委員8人での結論になってしまう。

(委員長)
 設問で住所を問うので、地域性は集計できる。

(委員)
 自然の話は同時並行でどのように進めるかということがないと前回の会の方たちへの説明が出来ないのではないか。皆さんが自然をどの程度守りたいのかということも頭の中に置いておく必要があると思います。

(委員)
 自転車対策は大事である。他の自治体では死亡事故も発生している。狛江のまちが安心して散歩できるような環境をするためには自転車対策は大事であり、舗装の問題と同時に考えていく必要があると思う。舗装イコール自転車が流入するイコール危険になるというようになってしまうと困るので感情論は除いて客観的に考える必要があると思う。現在舗装されていないことで自転車の通行が少なくなり、事故が発生少なくなっているという側面もあると思う。

(事務局)
 多摩川を利活用してどのようなまちづくりを進めていくかを定めるため、利活用基本計画を策定した。その利活用計画を策定するときに実施したアンケートの中で、利活用促進のためのアクセス性を向上させるためには、自転車利用のための駐輪場整備、河川敷土手の舗装が必要であるという意見が多くあった。この結果を踏まえて、今回土手の天端のあり方について検討を行う本委員会を立ち上げている。
 利用状況調査についてだが、駐輪場の整備や土手の舗装などの土手の天端のあり方を検討するにあたっての基礎資料として、自転車がどの程度通行しているのか、どの程度避けて利用しているのか、また、歩行者がどの程度利用しているか等を把握することが必要になるためである。
 アンケートの設問の内容については、委員会の中で皆さんの意見を取り入れて決定したいと考えている。
 利用状況調査の実施時間について意見を伺いたい。

(委員)
 日の出の時間は午前4時30分頃なのでそれに合わせるのがよいと思う。

(事務局)
 午前4時30分頃だと実施者を集めることが難しい。

(委員)
 実態を掴むために頑張ってほしい。委員が協力してもよい。

(事務局)
 終わりは何時頃か。

(委員長)
 天端ということを考えると夜はあまり遅くなくてよいと思う。

(委員)
 アンケートでは自転車の通過交通者を追えない。それも踏まえて考える必要がある。

(事務局)
 実施箇所はその辺りも踏まえ、迂回しやすい箇所を案として出させていただいた。

(委員)
 それでは自転車の利用者調査になってしまう。

(事務局)
 歩行者数と自転車数の把握、迂回者の把握など一つの目的ではなく色々な目的で行いたいと考えている。

(委員)
 それであれば一番多くの方が通っている箇所がポイントになっていない。

(委員)
 南部地域センターの前でやってほしい。

(事務局)
 場所はどこがよいか。3カ所提案してほしい。

(委員)
 狛江高校前ではなく、南部地域センター前で実施した方がよい。

(委員)
 実施はいつか。

(事務局)
 5月31日、6月2日の予定ある。雨の場合は延期するので、梅雨入り前に行いたい。延期の場合は6月5日、7日に行う。

(委員)
 時間はどうするか。

(委員)
 午前6時からは実施してほしい。

〇アンケート調査については今日頂いた意見を基に事務局で再度検討し、委員に送付する。
〇利用状況調査については、水神前・南部地域センター前・猪方排水樋管前で午前6時からに変更する。
  

議題5 その他

(委員長)
 次回は、アンケート及び利用状況調査の結果が出た後、8月か9月に行う。
 本日は以上で閉会とする。

 

狛江市多摩川土手の天端検討委員会名簿

肩書 選任の区分 氏名
委員長 環境政策課長 中山 浩志
委員 猪方町会 飯田 忠平
委員 駒井町会 佐藤 英一
委員 元和泉2・3丁目町会 志村 博之
委員 水辺の楽校 藤村 忠彦
委員 市民委員 澤野 眞一
委員 市民委員 原 捷之
委員 京浜河川事務所 大塚 満
委員 道路交通課長 遠藤 慎二