平成26年度第6回狛江市健康づくり推進協議会
1 日時 平成27年3月27日(金曜日)午後1時30分から3時まで
2 場所 あいとぴあセンター内 研修室A
3 出席者
会長 櫻井尚子、副会長 二宮雅也
委員 篠崎育子、阿部健二、香田忠正、今田緑、小野沢直人、松井美枝子
事務局 高野義彦、栃澤裕子、山田秋、野村彩子
4 欠席者
小澤明子、神田道弘、加藤枝美子、清水満
5 議題
1 健康こまえ21(2次)について
2 その他
6 配布資料
1 平成26年度第6回狛江市健康づくり推進協議会次第
2 健康こまえ21(2次)(素案)
7 会議の要点
○議題1 健康こまえ21(2次)について
(会長)事務局より説明をお願いする。
(事務局)2月1日から3月6日までパブリックコメントを実施、また2月18日(水曜日)午後7時から及び2月22日(日曜日)午前10時から、市民説明会を開催した。内容を修正すべき意見がなかったことから、そのままの内容で計画を決定した。委員の皆様に熱心に議論いただき、感謝申し上げる。
(会長)委員の任期は5月までだが、今年度の会議としては今日が最後となる。ひと言ずついただきたい。
(委員)計画づくりに携わり、勉強になった。これが市民にどれだけ浸透するかが大事で、お役に立ちたい。
(委員)細かいところまでよく審議されたと思う。やはりどのように浸透させるかが重要である。
(委員)自分の周りでは、集まると健康の話となる。会議への参加で、健康についてよく考えるようになった。
(委員)歯科の内容がきちんと入り、感謝する。
(委員)中身の濃い会議であり、よかった。現実的に目標に近づいていけるよう実行していくことが大事である。
(委員)会議は計画づくりが目標で、ゴールではあるが、一方でスタートでもある。行政だけでは進まないところもあり、協力を得ていくことが大事である。
(副会長)いろいろな町の計画づくりに携わった。事務局でなく委員として議論に参加できたことは楽しかった。
この分野は、健康だからこそ健康を自覚できないので、自分で行動変容させることが難しい。計画を具体化し、感覚的にできるかが大事である。また、2020年に東京はオリンピック、パラリンピックを迎え、東京の自治体は健康度や運動実施で世界から注目される。その中でこの計画がどのように扱われるか、また中間見直しでどのような視点を持つか、見ていきたい。
(会長)みなさんが率直に意見を述べていただけた。それをどれだけ計画に入れられたか、今後も課題である。
計画をつくるのは準備運動で、これからがスタートである。いろいろな事業や地域の活動で、この理念を小さくてもいいので具現化していくか。その積み重ねが花開いて欲しい。これからが鍵であるのでみんなでやっていきたい。
○議題2 その他
(会長)今後について、事務局より説明をお願いする。
(事務局)現在の委員の任期が5月31日までであり、今回が現在の任期で最後の会議である。次期の協議会としては、健康こまえ(第2次)の進捗管理を行う。それに加え、食育推進計画の評価・改定を予定している。お配りしたイベントカレンダーについて、4月に桜まつりを開催、5月にチャレンジデーへの参加、7月に巡回ラジオ体操が狛江で開催される。また、健康まつりを10月29日に開催するので、それぞれ参加を含めご協力をお願いする。
(副会長)11月の「45人リレー」とは何か。
(委員)地域の絆を深めることを第一目標に、小中学生からお年寄りまで、それぞれの年代の人数を決めて地区ごとにチーム編成し、リレーを行う。その他、10月には記念セールなど45周年イベントを実施する。50周年がオリンピックの年にあたり、そのときにはもっと盛り上げたい。
(委員)歯科医師会で、6月14日に市民健康フォーラムをエコルマホールで開催する。歯科から健康にどうつなげるかをテーマに毎年開催している。ぜひご参加ください。
(会長)それでは、本日の会議を閉じます。
