1 日時 平成27年7月27日(月曜日)午後1時~3時
2 場所 あいとぴあセンター201会議室
3 出席者

会長  櫻井尚子
副会長 二宮雅也

委員  山口久美子、阿部里津子、塩谷達昭、小澤明子、鈴木礼子、今田緑、加藤枝美子、阿部博子、有馬祐三

事務局 高野義彦、栃澤裕子、大多和浩一、植木さおり

4 欠席者 なし
5 議題

1 会長・副会長の選出について

2 健康こまえ21について

3 狛江市食育推進計画について

4 その他

6 提出資料

・狛江市健康づくり推進協議会委員名簿

・狛江市附属機関の設置に関する条例、狛江市健康づくり推進協議会運営規則

・健康こまえ21(第2次)

・狛江市食育推進計画

・資料1 第2次食育推進基本計画の一部改定(概要)

・資料2 食育ガイド

・資料3 平成27年度狛江市しょくいくガイド

・資料4 狛江市食育推進計画(第1次)進捗状況

・資料5 狛江市食育推進計画(第1次)評価のためのアンケート調査について

7 会議の結果

○委員自己紹介

 

○議題1「委員長・副委員長の選出について」

 立候補および推薦者がいないため、事務局より会長・櫻井尚子委員、副会長・二宮雅也委員を推薦し、委員全員の承認を得る。

 

○議題2「健康こまえ21について」

(会長)事務局より説明をお願いする。

(事務局)平成27年3月に策定された「健康こまえ21(第2次)」は、前年の委員会にて1次計画の検証、第2次計画の素案の取りまとめをしていただき、国で策定した健康日本21(第二次)、東京都で策定した東京都健康推進プラン21(第二次)を受けて市の健康づくりの計画として定めている。冊子の4ページにある通り、第一次計画を引き継いだものになるが、「人がやさしい、人にやさしい、あいとぴあ狛江」を基本理念とし、「生涯を通じた健康づくりを応援しあうまち・狛江」を基本目標として掲げている。1点目は元気で長生き、2点目はいのちを大切に、3点目は地域でのささえあいを掲げ、個々の健康づくりに取り組んでいただくとともに地域ぐるみで健康づくりをしていく。目標達成のための施策としては、生活習慣病の予防、健康づくりの推進、思いやり・ささえあいの環境づくりがあり、5ページに目標の体系図がある。生活習慣病の予防としては、がん、歯の健康、糖尿病、循環器について、健康づくりの推進としては、栄養・食生活、身体活動・運動、アルコール、たばこについて、思いやり・ささえあいの環境づくりとしては、主観的健康観、地域活動への参加、こころの健康について目標を掲げた。6~7ページには重点目標に関する指標を掲げている。計画策定にあたってとったアンケート調査の数値などから現状値をだし、目標を掲げている。こころの健康ついては、国の計画においても増加の抑制となっていることから、現状よりも増やさないことを目標にしている。

(会長)22ページについても説明をお願いする。

(事務局)健康づくり推進協議会の2年間の任期の中で、健康こまえ21の推進と狛江市食育推進計画について現在の計画の検証と第2次の計画の策定についてご意見を伺いたい。その関係もあり、22ページの栄養と食生活の説明をさせていただく。健康こまえ21では健康になるための指標として朝食を食べている人の割合を増やしていくことを掲げている。アンケート調査の結果では、朝食をほとんど毎日食べている方が81.7%、ほとんど食べない方が6.8%おり、若い年代の方ほど朝食を食べる割合が少なかった。23ページにあるように、朝食をほとんど毎日食べている人の割合を現状値81.7%から85%に引き上げていくことを目標に掲げている。それに対して、市民の役割は、食生活を楽しむことの他にバランスのよい食事をしていただく、地域の役割としては、地産地消、カロリーの表示等を飲食店にしていただく、行政の役割としては、健康メニューの普及や食育の推進を掲げている。

(会長)健康こまえ21(第2次)というのは、昨年度策定し、今年度から10年間の計画となっている。ご質問やご意見はあるか。

(委員)意見なし。

 

○議題3「狛江市食育推進計画について」

(会長)事務局より説明をお願いする。

(事務局)資料1と資料2についてご用意願いたい。国の計画である第2次食育推進基本計画は、平成23年度から27年度までの5年間の計画であり、来年度は第3次が始まる。第2次計画のポイントとしては、周知することから実践することへの取組みとなり、重点課題としては、家庭における共食を通じた子どもへの食育の推進などがあげられる。資料1にあるように基本的な取組方針としては7項目あり、食育推進の目標に関する事項としては11項目ある。資料2の食育ガイドは内閣府が作成しており、生涯にわたって大切にしていきたい食育は子どもだけでなく大人も必要である。食育の内容については、1ページに書かれており、朝食のこと、噛むこと、生産から食卓までのこと、災害の備えなども該当しており、7~8ページには、バランスのよい食事についての記載もある。狛江市の食育について説明をするので、平成23年2月にできた狛江市食育推進計画の冊子をご用意願いたい。2ページにあるように、計画の期間は平成23年度から27年度までの5年間の計画となっているが、国の計画(第2次)が27年度で終わるということがあり、国の計画(第3次)も取り入れた内容にしたいので、平成27年度は、第1次の計画の評価を行う。15ページにあるように、基本理念として、「食」を大切にする心を育むまち・こまえを掲げ、その実現に向けて、「食に関心を持ち、健全な食生活を通してからだと心の健康を目指します」という基本方針を設定した。基本目標としては、「食に関心を持ち、楽しい食事を実践する取組みをします」「食を通して人と人とのつながりが持てる仕組みをつくります」を掲げ、「一緒に体験プロジェクト」「狛江の食や農を知ろうプロジェクト」「狛江の食を支えるネットワーク作り」の3つを重点プロジェクトとしている。その内容としては、17ページから22ページに書いてある。24ページには、食育推進の目標値は5項目あり、朝食の欠食率は0%に近づける、バランスのとれた朝食(主食・主菜・副菜または汁物)の摂取割合は30.5%から50%以上へ、食べ残しや食品の廃棄が発生していることについて「もったいない」と考えている割合59.1%から80%以上へ、食育の認知度は13.1%から50%以上へ、狛江市の特産物の認知度は66.3%から80%以上になるように色々な事業を実施した。資料3のしょくいくガイドは、市全体で行っている食にかかわる事業をほぼ網羅した一覧である。資料4は狛江市食育推進計画(第1次)進捗状況であるが、新規事業のみを抜粋したものを掲載した。

(会長)事務局から平成23年度から5年間の状況について説明があったが、お気づきの点などあれば、ご意見をお聞きしたい。 

(委員)健康こまえ21もそうだが、食育推進計画の説明と、我々との関係をどうしたらよいのか、初めてだから伺いたい。5年とか10年とかの目標にすることはわかるが、その間に我々は何をしていったらよいのだろうか。

(会長)この会議の役割について事務局から説明をお願いする。

(事務局)狛江市附属機関の設置に関する条例について説明させていただく。この会議は市の条例に基づいており、市長の附属機関という言い方になるが、市長が何かやりたい、こんなことを考えたいという時に意見を聞く機関ということで定めている。健康づくり推進協議会の所掌事務としては、市長の諮問に応じ、各種健康診査、健康相談、保健栄養指導、健康教育その他市の保健事業に関すること、市の健康づくりに係る計画に関すること、その他についての事項について調査審議し、答申することである。市長からこんなことを検討してほしいとか、こんなことについて意見をいただきたいということに対して皆様方にご意見いただく会議体になっている。先ほど説明した健康こまえ21、食育推進計画については、所掌事務の(2)の健康づくりに係わる計画に関することに該当し、皆様のご意見を聞きながら食育推進計画(第1次)についての検証、第2次の計画についてご意見をいただき、市のほうで新たなものを作っていく。

(会長)狛江市健康づくり推進協議会運営規則についても説明をお願いする。

(事務局)運営規則だが、条例で決めていない細々とした会議の運営について定めたもので、委員の人数、任期、正副会長の選任の仕方、会議として会長に議長になっていただく、委員の過半数の出席で会議が成立することが書かれている。

(会長)昨年度は、健康こまえ21の計画の素案をこの会議で作り、それを行政にあげて、最終的には市長決裁になるかと思うが、健康こまえ21の第2次というのができた。今年度については、食育推進計画を皆さんのご意見を得ながら素案を作り、それを議会や市長にあげ、それに基づいて5年間進めていくということが諮問としてされている。推進についてもおそらくこちらに諮問されて、行政だけでなく市民も一緒に進めていく形になるかと思うので、忌憚ないご意見、また、組織の代表的な形で出席している方もいるかと思うが、それにプラスして、生活者として一人一人のご意見をなるべく出していただきたい。

(委員)確認だが、食育推進計画では食育推進会議を設置すると書かれているが、資料4には今回未設置となっている。健康づくり推進協議会は、健康づくりと食育の両方をやっているのか。二枚看板となっているのか。

(事務局)資料4の(3)「狛江の食を支えるネットワーク作り」に関してご質問が出たが、食育推進計画ができたのが平成23年2月である。当時は、健康づくり推進協議会は、市長の附属機関という諮問機関の会議体にはなっていなく、あいとぴあ健康まつりというイベントの実行を担っていただくというのを一番の活動として行っていたということがあり、食育推進計画作成時に、食育全体を推進していくための会議体の設置が必要であった。平成25年度から健康づくり推進協議会の内容を見直して、市長がご意見を聞かせていただくための会議ということで整理をしたので、平成22年度当時と現在の状況が大きく変わっている。食育も健康に大きくかかわる部分になるので、この会議がご意見を伺う一番大きな場となる。食育サポーター制度、狛江市食育推進会議、市内栄養士連絡会は、諮問機関として意見を聞く場としての会議体ではなく、情報交換の場ということで作っていきたい。

(委員)この会議が、食育も兼ねているということでよいか。

(事務局)はい。そういうことになる。

(委員)二枚看板となれば、食育推進会議が未実施と報告されているが、実際には健康づくり推進協議会でやっていることになるので、未実施でなくてよいと思う。

(会長)この資料4を外部に出す場合は、狛江市食育推進会議の開催は未実施でなく、健康づくり推進協議会が兼ねるとか内容的に移行すると書くということでよろしいか。

(委員)はい。

(事務局)そのようにする。

(会長)他に何かお気づきの点はないか。

(委員)全体の予定として伺うが、今年度は国の第3次の計画をみるので、見直しを行うということでよいか。

(事務局)今年度は食育推進計画(第1次)の検証、評価を行い、平成28年度に狛江市にとっての第2次計画の策定をお願いしたい。

(事務局)資料5と狛江市食育推進計画をご覧いただきたい。今年度狛江市食育推進計画(第1次)の評価のためのアンケート調査を実施する。調査の目的としては、狛江市食育推進計画(第2次)を策定するにあたり、狛江市立小学生・中学生・市民を対象に食育推進の目標値にかかわる部分のアンケート調査を行い、計画策定時(平成21年度)と現在との比較を行い、評価することを目的に実施する。狛江市立小学校、中学校の食育アンケート調査の概要としては、策定時と同様に狛江市立小学校の4年生、中学2年生全員を対象とし、調査期間は平成27年9月から10月、小・中学校に配布し、回収する。調査内容は、小学生は冊子56ページ設問5問から目標値にかかわる部分のみ抜粋した3問へ、中学生は冊子61ページから62ページ設問12問から設問7問とした。狛江市食育アンケート調査として、住民基本台帳より15歳以上の市民2,000名を無作為に抽出し、調査期間は平成27年10月15日から11月14日まで、調査方法は対象者に調査票を送付し、返信用封筒により回収、調査内容としては、成人は、冊子49ページの設問25問を目標値にかかわる部分のみ抜粋した9問とした。冊子24ページに食育推進の目標値が5項目掲げられていて、これにかかわる部分のみ今回アンケートをとるが、食育の日の認知度だけでなく、中学生・成人に関しては食育という言葉の認知度もプラスしてアンケート調査を行う。

(会長)平成21年度に食育のためのアンケート調査がとられており、今年度は、それに対する評価を行うため、基本的には平成21年度と同じものとなっている。冊子24ページにある目標値の部分に限った形に、中学生と成人は食育という言葉について加味した形で、アンケート調査が作られている。ここまではよろしいか。ご意見やご質問はあるか。

(委員)食育計画(第1次)の評価のためのアンケート調査ということだが、基本的には28年度の計画にも使えるものだが、もう1回アンケート調査をするのか。

(事務局)もう1回調査する。

(会長)今年度はあくまでも評価のためだけにアンケート調査を行い、国からどの程度どの時期に第3次計画が公表されるかだが、そのあたりも加味した上で、基本的には市民の方のご意見を重視しながら、来年度調査する計画である。

(委員)今年度、国と同様に都で食育の調査をすると保健所の管理栄養士が言っていた。1次の評価のためだけにアンケート調査をするのか。

(会長)そのため、前回よりもよりシンプルな形でアンケート調査を行うということである。

(事務局)今年度は自前でアンケート調査を行い、来年度は委託したい。

(委員)普通だと計画のためにもアンケートをとるので、設問数が多くなる。そのため、なんでこんなにシンプルなのかと思った。

(会長)事前に事務局から見せていただいた時に、今年度はシンプルなものにし、あれもこれもといった取りたい内容については来年度に回した方がいい気がした。資料5の鏡の部分に関してのご質問や意見はあるか。

(委員)アンケートって一体なんであろうかという時に、普段食育だとか色んなことを行事的にやられているが、それが本当に市民に少しは浸透しているのであろうかという不安がある、或いは、次の時にもっと知らせるためには何をしたらよいのかということでアンケートを取られているのではないかと思う。私は、アンケートの調査がどうのこうのというのは正直言って自己満足か次の目標のためのものであり、資料3にあるような事業を年間実行していることに拍手したい。

(会長)やはり、目標と手段を間違ってはいけないので、今後事業を進めるうえで、お互いに気を付けながらやっていきたい。アンケートの中身についてご確認いただきたい。推進計画の冊子の56ページに小学生のアンケート調査票があり、これが前回の調査票であり、資料5に今回の調査票がある。お気づきの点はあるか。

(委員)前回の4年生は、今何年生になっているか。

(事務局)高校1年生になっている。

(委員)狛江くらいの人数だったらアンケートも取りやすいと思うが、小学生が中学生になった時にどうなのか大雑把にでも把握できるとすごく面白い。次回は工夫というか学年をどうするかなど対象を追っていけるとよい。

(事務局)校長会の許可が得られるかはわからないが、検討していきたい。

(委員)年代を追うというのもあるが、過去に4年生をやっているが、前回はどうだったのか、比較はどこかにあるのか。

(事務局)この調査1回きりである。

(委員)例えば男子87%が朝食を食べていて良いとなっているが、前回は低かったのかなと思ってしまう。あるいは90%が当たり前かと思ってしまうが、この調査は初回ということか。

(事務局)はい。

(会長)来年の調査をするときに、どこを設定するかということを検討できればと思う。それ以外に何かあるか。

(副会長)2つあり、共食についても調査をした方がよい。おそらく、この辺りが問題点になってくるので、各ごはんごとに聞くかは別にして、再検討したい。もう1つは、今回は朝食のみ食事内容を聞いており、前回と同じ内容だと比較はしやすいが、今回初めてこれを見ると違和感がある。使う使わないは別として、同じ内容で聞いておいて、集計上必要なところだけ比較し、来年度に活かしたり、別の資料として持っておくようにしておけば、見た目てきにも違和感がない。取りたい気持ちと内容の整合性がなくなっていて、悪意が見え見えの調査票になっている。

(委員)副会長と同じことを思っていたが、どちらかというと深読みしてしまい、評価する時にまずいと思う。前回のものだと評価の時に結果がよくないので、削除してシンプルにしたのかと思ってしまう。せっかく取るアンケートに、かなり恣意的なものを感じられるので、前回と同じでよい。

(委員)私も同じように考えていた。シンプルにするのはわかるが、意味合いが違ってきたと思うので、同じ内容でよい。年代を追うというのも興味がある。

(委員)私は保健師だが、「共食」とか「中食」というのは、栄養士さんの専門用語に思える。住民の方に伺いたいが、「共食」と言うか。国がこういった言葉を使っている訳だが、なんとなくピンとこないので、計画の時の用語には、住民にわかりやすい言葉が良いと思う。

(会長)前回の健康こまえ21の時も健康寿命という言葉は使わないで元気に長生きというように全部言葉を変えてみんなが共感できる言葉にしているので、最終的にまとめをする時に変えていきたい。

(委員)2点あり、食事を誰と食べるかという設問に関して、ひとりで食べる子がひとりで食べていることに気付いてしまった場合、心理的にはどうなのか。ある小学校で共食の状況について調べたいという時に、「ひとりで」という部分で他の小学校からはねられるという状況が現在ある。もう1点は、食事では何を食べますかと聞いているが、ひとりで食べている方たちと共食をしている人たちとのバランスの状況をみたいという考えをもとにアンケートが作られているかと思うが、「ひとりで」という部分が子どもに負担をかけていないのかどうか、違う表現ができないのか気になった。

(会長)非常に重要なことである。前回も小学生・中学生を対象にやっているが、学校との関係性の中で何かあるか。

(事務局)小学生・中学生に対するアンケートには共食に関する質問も行ったが、冊子24ページの目標値には使わなかったということで、設問から外したものを案として示している。誰と食べているかという部分と何を食べているかという部分のリンクの分析は、前回はしていない。前回は校長先生の集まる会議の場で説明をしてアンケート調査を行ったが、当時は「ひとりで」ということに対して問題視することはなく、これがもとで問題になったということも聞いていない。行政がやるものだからということもあるかと思うが、時代も進んでおり、今回校長先生がどう考えるかはこちらでも把握できていない。

(会長)以前の質問の仕方をそのまま使用するという原則はありながら多少ここは変えた方がよいという部分はあるかと思う。

(委員)センシティブな問題ではあるが、冊子の56ページ問4「食事は誰と食べていますか」を「誰と食べましたか」とするだけでも雰囲気が変わるのではないか。

(会長)「食事は誰と食べましたか」ということなら、何かに左右されるほどの変化でもないので、それでひとりひとりが傷付かないのであれば、これがよいと思う。

(委員)この設問の目的としては、孤食かどうかを知りたいのか。

(事務局)はい。

(委員)孤食かどうかということであるのなら、例えば小学生だと、昼はおそらく給食であり、アレルギーがあるから弁当を持ってきている人もいるかもしれない。

(事務局)この時のアンケートの担当ではないが、おそらくアンケート調査は月曜日にとっており、土日の内容を聞いたかと思う。

(会長)次回のアンケートでは、ここで議論した内容もかなり入っていくが、今回は、あくまでも、食育推進計画の1次の評価になるので、事務局がそこまで分析した形で出していただけるのであれば、入れてもよいと思う。アンケートをとったのはよいが、前回との評価をしないのであれば、あれはどうだったのかと言われてしまうのではないか。とるのであれば、前回と同じような調査報告という形をとってそれに対する評価を加える方向にいかないといけない。最初の話だと食育推進の目標値だけを評価するとのことだったので、そのあたりの事務局としての考え、委員の皆様方のお考えを含めてご意見いただきたい。

(委員)今回冊子の56ページの問4を抜かす意図がわからない。

(事務局)冊子の24ページに食育推進の目標値が掲げられている。アンケート調査では、孤食かどうか共食ができているかを調べるため、誰と食べているかという設問をしたが、最終的にこの5つの指標になっており、評価するアンケートとしては削除した。

(会長)前回と同じようにアンケートをとることを原則にするかどうか、原則にした場合、事務局としてどの程度、分析が可能かどうかということになるかと思う。

(事務局)小学生と中学生に関しては、前回と同じような内容にし、成人に関しては25問は多いので、お示しした9問に共食の設問をプラスするくらいでのアンケートにしたい。共食にかかわる質問に関しては、校長会に諮り、何か問題が生じた時には、小・中学生はこの設問を削除したい。

(委員)冊子の24ページにある食育推進の目標値5項目がわかればよいということか。

(事務局)はい。24ページの表を評価することで言えば、少ない設問で足りるが、ご指摘の通り、資料としては前回の計画の中にでもそれぞれのアンケート調査の分析はしているので、必要なものに対しては加えさせていただきたい。

(副会長)来年予算をとってアンケート調査をやるとのことだが、大人のみか。

(会長)小学生、中学生、大人に対してアンケート調査を行う予定である。

(副会長)来年度また同じアンケートを行うのか。

(会長)まだ決まっていなくて、縦断研究的な意味合いをどう含めるかということで、何年生をやるかということが決まってくる。

(副会長)全く同じ内容のアンケートを同じ学年にとるのはおかしいと思う。提案があったように、小学生・中学生に関しては表現を多少変えて前回のものを踏襲し、大人の部分は9問くらいA41枚に収まるくらいにする。来年度の予算では、大人のアンケートに関して予算取りをし、小学生・中学生に関しては予算が確保できれば、行う形でよいと思う。

(委員)食育は初めてだが、孤食でも母親が一緒に作りながら一人で食べているのと、ぼーんとおいて一人で食べているのはイメージが違うと感じた。

(会長)次回の時には、そういったところも明らかにした方がよい場合は、設問の仕方を変えていかなければいけない。

(事務局)中学生のアンケートであるが、冊子61から62ページにあり、設問が12問ある。今回指標に合わせて設問を少なくしたが、アンケート案の部分に共食の設問を加えさせていただくイメージでよいか。

(会長)小学生はそのままでよく、中学生は冊子61から62ページの問1、問2、問4、問5、問6、問8、問9、問10にしA4サイズ1枚に収めるということでよいか。

(委員)了承。

(副会長)中学生の食事の内容にハンバーグがないのは意味はあるのか。ケアレスミスか?

(事務局)ケアレスミスだと思われる。

(会長)大人のアンケートは事務局案に冊子49ページの問6をプラスしたものでよいか。

(事務局)問6に関しては、ひとり暮らしの方に対して設問の仕方がよくない部分もあり、どうしたらよいか。

(委員)楽しく食べていたら一人でもよいのではないか。

(副会長)「食事は楽しいですか」という聞き方があり、それで補っていく手法もある。大人は来年アンケートがとれるし、家族構成とクロスをかければ意味が分かってくる。

(会長)大人に関しては、事務局案に昼食、夕食を加味した形でアンケートをとる。他にお気づきの点はないか。

(委員)アンケートは、土日にとられることでよいか。前回と同様にしないとまずい。

(事務局)土日にとることでよい。

(会長)本来だと、お一人ずつ色んなご意見を聞きたいが、時間がないので、議題4のその他について事務局より説明をお願いする。

 

○議題4 その他

(事務局)この会議の所掌事務から外れているが、平成27年10月29日(木曜日)午前10時からあいとぴあ健康まつりが開催される。例年、委員の皆様にご協力をいただいているが、今年もお願いいたしたい。詳細については、別途ご案内する。今後の会議の日程についてご説明する。本日いただいたご意見に基づいて第1次の食育推進計画の検証に向けたアンケートをとるが、市の事務手続きの関係で大人の方のアンケートは10月になってしまい、この結果を取りまとめたうえ、次回会議としては11月中旬過ぎを予定している。その後は、月1回のペースで2月くらいまでかけて評価を行い、次の計画に向けての準備をやっていきたいのでご協力をお願いいたしたい。

(会長)今のご説明で質問はあるか。

(委員)あいとぴあ健康まつりはこの会から外れているのか。

(事務局)この会議で運営するイベントではないが、今までも委員の皆様にはご協力をいただいている。

(委員)今までの会議録をみると、昨年は700人来たけど今年は雨で400人だったなど、この会議で評価していたが、健康づくり・元気づくりのために色々な団体の長に声をかけるのはどうか、各ブースを作って何か参加させるのもよいと思う。

(委員)狛江市と共催で、地域・職域健康づくり講演会をあいとぴあセンターで開催する。メンタルヘルスについて心理の先生からお話を聞くのでぜひご参加を。保健所の歯科医師からの情報であるが、特定健診・保健指導の歯科関連プログラム導入のマニュアルが作られており、ホームページにアップされている。

(事務局)本日の議事録であるが、委員の皆様に一旦目を通していただいてから公表していきたいと思うのでご協力を。メールの方が早くお渡しできるので、アドレスを教えていただける方は事務局までご連絡を。

(会長)ご発言したいけどしそびれた方もいらっしゃるかと思うが、次回は皆さんがご発言できるようにしたいと思う。

以上で、第1回狛江市健康づくり推進協議会を終了する。