1 日時

平成27年8月7日(金曜日) 午後2時から午後4時

2 場所

狛江市役所特別会議室

3 出席者

出席委員 : 松本委員、西田委員、熊井委員、藤嶋委員、豊島委員、小林委員、比留間委員、石森委員

事務局  : 小俣和泉多摩川緑地都立公園誘致推進担当理事(兼)まちづくり推進担当課長、富永主査、篠田主事(以上まちづくり推進課)      

       東日本総合計画コンサルタント

傍聴者  : 1名

4 欠席者 眞保委員
5 議題

1 議事録の取扱いについて

2 委員長及び副委員長の選任について

3 狛江市住宅マスタープラン改定スケジュールについて

4 狛江市の住環境の現状について

5 市民アンケートの集計結果と想定される課題について

6 木造密集地域について

7 その他

8 第2回狛江市住宅マスタープラン改定委員会の開催日時について

6 提出資料

1 次第

2 狛江市住宅マスタープラン改定委員会 委員名簿

3 狛江市住宅マスタープラン改定委員会の設置及び運営に関する規則

4 住宅マスタープラン改定スケジュール(案)

5 住宅マスタープラン改定に伴う市民意識調査

6 狛江市住宅マスタープラン【第1回改定委員会資料】

7 木造住宅密集市街地の問題

8 住まいづくりに関する賃貸住宅経営者アンケート

7 会議の結果

議事1 議事録の取扱いについて

事務局 :これより、第1回狛江市住宅マスタープラン改定委員会を開催する。当委員会は原則公開となっている。議事録は要点筆記で取扱うこととする。また本日1名、傍聴希望者がいるのでこれから入室をさせたいと思う。

委 員 :異議なし。

 

 

議事2 委員長及び副委員長の選任について

事務局 :委員長には松本委員、副委員長には西田委員にお願いしたいと思う。

委 員 :異議なし。

事務局 :それでは、松本委員に委員長、西田委員に副委員長をお願いする。

 

議事3 狛江市住宅マスタープラン改定スケジュールについて

(事務局より、改定スケジュールについて資料にて説明。)

委員長 :12月前半に「策定(案)報告」とあるが、12月中旬のパブリックコメント案の報告と同じ内容か。

事務局 :同じ内容となる。

委員長 :パブリックコメントが年明けに行われるようだが、そのあと改定委員会で内容を確認する必要はあるか。

事務局 :最終的な内容については、庁内検討委員会でとりまとめを行う。

委 員 :パブリックコメントを踏まえた最終的な報告は改定委員会では行わないのか。

事務局 :パブリックコメントを踏まえた報告については、必要に応じて委員会の開催も検討する。

 

 

議事4 狛江市の住環境の現状について

(東日本総合計画コンサルタント(以下、「コンサル」とする)より、狛江市の住環境の現状について説明。)

委員長 :2ページの図(計画の位置付け)に関して、本住宅マスタープランが他の計画の下位に位置しているように見えるが、位置付けとして正しいか。また、計画期間が10年となっているが、さらに先のことを見据える視点も重要だと思う。3ページの図(改定の流れ)では、パブリックコメントの後に改定委員会がないので、どこまでを我々委員会の責任で決めるのか線引きが曖昧な気がする。

委 員 :パブリックコメントの後に、委員会でもパブリックコメント案より踏み込んだ議論をするべきではないか。

委 員 :パブリックコメントの後に委員会を開催する予定にしておき、パブリックコメントで修正が出なかった場合は中止にすればよいと思われる。

事務局 :パブリックコメントの結果により、案の修正が必要な場合があるので、次回の委員会までに今後の展開を整理する。

委 員 :建物と人の関係がわかる資料はないか。

コンサル:住宅・土地統計調査で、収入や世帯の形態などが出ているので、様々な面から分析ができる。

委員長 :例えば、都営住宅にどのような人が住んでいるのか、年代別に分類するとどうか、などのデータがあればよいと思う。

コンサル:次回委員会では、その他の調査データや都営住宅の高齢化率などをまとめた資料を提出する。

委 員 :計画期間が10年というのは長すぎないか。

委員長 :まず10年先の方針を示し、5年くらいで時点修正を加えればよいと考えている。

委 員 :浴室のないアパートなどが空き部屋になっている件数が多いと感じている。

委員長 :設備と空き部屋の関係もわかるとよい。

コンサル:住宅・土地統計調査では浴室があるかなどの統計調査もあるので、関連性を調査する。

委 員 :戸建の空家はどのくらいあるのか。

コンサル:図表5より、狛江市の住宅のうち1.0%の約400戸が戸建の空家となっている。ただ、このデータは抽出なので、実数ではない。

委 員 :実態調査は行わないのか。

委 員 :市で、昨年度、郵便ポストの使用状況を調べるなどの空家調査を行った結果では、300戸程度ではないかと想定している。

委員長 :短期的な空家は、実態を把握するのが困難なため今後の課題になる。今のところ苦情が出ている空家の報告はあるか。

委 員 :苦情の出ている空家の報告はない。空家対策推進会議を設置して、空家の活用についても、着手し始めている。

委 員 :独り暮らしの高齢者について、近所に家族が住んでいる例もあると思うが、実態を知ることはできるか。

委員長 :市民意識調査で若干のデータはあるが、住民登録と国勢調査の状況が異なるため把握は困難だと思われる。高齢者と家族が、同居や近居するよう狛江市として誘導することも必要かもしれない。調布市では子育て支援の施策を重点的に行っている。狛江市でも、他の重点施策との関連も考える必要がある。

 

 

議事5 市民アンケートの集計結果と想定される課題について

(コンサルより、集計結果について説明。)

委 員 :単身者の年齢区分があるとよいと思う。

コンサル:次回、年齢区分を加えた資料を提出する。

委 員 :図表19の鉄筋コンクリートとはマンションのことか。

コンサル:マンションのことである。

委 員 :耐震性についての回答を住宅構造別に区分すれば良いと思う。また(8)空家についての質問は複数回答か。

コンサル:単独回答となる。地域別や年代別に区分して集計すると、詳しい傾向がわかると思う。

委 員 :耐震化やバリアフリー化について、高齢者が自分で判断できず、家族も躊躇している例もある。住まいの安心・安全に関する項目も年代別で区分すると傾向が見えると思われる。

(コンサルより、前計画の実績について説明。)

委員長 :居住支援協議会の設立検討の状況を教えてほしい。

事務局 :現在、検討中である。

委 員 :民間賃貸住宅への入居支援とはどのような支援か。

事務局 :福祉面からどのような支援ができるのか、庁内検討会でも議論されている。また、賃貸住宅経営者向けのアンケートでも調査したいと考えている。

委員長 :高齢者が賃貸住宅に入居できない状況があるのか、入居を斡旋する仕組みはあるのかを、次回までに調べていただきたい。

委 員 :東京都では、耐震化は平成27年度中に100%実施する方向で進めているが、資料には平成32年度と記載されているのはなぜか。

事務局 :すでに東京都の計画が更新されており、平成32年度に95%を目標に進めることとなっているので、その計画を踏まえた目標とした。現在、実数を把握しきれていないため住宅・土地統計調査とも関連を持たせて把握したいと考えている。

委 員 :居住支援協議会設立について、今までの検討結果を提出してもらえるか。また計画を実行に移せなかった場合、理由を知ることによって、これからの計画策定に活かせると思われる。

事務局 :提出させていただく。

委 員 :木造住宅密集地域など、被害が多大になることが予想される地域から優先的に対策を講じている例もある。今年度はアドバイザー制度も導入され、かなり耐震化が進む年度になると思う。

事務局 :木造住宅の耐震診断の申し込みは予想よりも少なく、最近も減少傾向にある。一方でアドバイザー制度は今年度の予算要求の範囲を超えることが予想されるため、対策が必要となっている。

 

 

議事6 木造密集地域について

(委員長より、「木造住宅密集市街地の問題」について説明。)

副委員長:具体的な解決案が出ないのが現状だとは思うが、市としてどのように考えているか。

事務局 :都市計画道路調3・4・16号線について今後積極的に対策を進めていきたいと考えている。周辺に木造住宅が密集している場所があり、第一種低層住居専用地域で防火指定がない区域になっている。区域の用途を変更することによって、建て替えや共同化に誘導できると思われる。

委員長 :道路沿いの住宅が建て替わると、周辺住民の心境にも変化が起きて、建て替えが進むこともある。

副委員長:現在建っている住宅の建ぺい率は守られているか。

事務局 :超えている可能性がある。

委 員 :数年前の委員会で、事故発生率の高い道路の報告があったが、その後データは更新されているか。

事務局 :その後のデータについては把握していないが、狭あい道路の点検をしているため、直近の状況は把握している。

委 員 :広いから事故が発生しないとは限らないが、狭あい道路と事故との関連についてのモデルを示すことができれば良い。

委 員 :八幡通りで数年前に自動車と自転車の事故があり、その道路を対象にして安全点検などをしている。道路の安全を考えるうえでの参考事例になると思う。

委員長 :道路のほかに周りの視界も合わせて考えると良いかもしれない。次回は「子育てのしやすい住環境」をテーマとして議論したいと思う。

 

 

議事7 その他

(事務局より「住まいづくりに関する賃貸住宅経営者アンケート」について説明。)

委 員 :問8で「その理由は何でしょうか」では答えにくいと思う。また問13の「時々、入居を断る」の「時々」の基準がわかりにくいと思う。

コンサル:回答していただく方が少ない中で、書きやすい選択肢を考慮した結果、断ると断らないだけではなく、ニュアンスを和らげた項目にしている。

委 員 :この質問項目はこれからの入居判断の基準について質問しているのか。

コンサル:今までの入居判断について質問している。また有効回答が少ない場合には、狛江市内の不動産会社を訪問してヒアリング等を実施することも検討している。

委員長 :質問の文面が、これからの意識を聞いているのか、これまでの状況を聞いているのか、わかりにくいのではっきりさせてほしい。

委 員 :賃貸住宅の経営者をどのようにして抽出したのか。

事務局 :課税台帳から抽出した。

委 員 :回答者側から見れば、なぜ抽出されたのか不思議に思うかもしれない。

事務局 :個人情報保護の審査会の了承を取っている。

委 員 :抽出の根拠について、説明文を加えてみてはどうか。

事務局 :検討する。

委 員 :対象者は市内居住者だけか。

コンサル:居住地は無関係に、狛江市内に賃貸住宅を所有している方を対象としている。

委員長 :回答者が疑問に思わないような文面にすることが必要だと思う。

 

 

議事8 第2回狛江市住宅マスタープラン改定委員会の開催日時について

(事務局より、第2回狛江市住宅マスタープラン改定委員会の開催日時について説明。)

事務局 :次回は9月18日の19時から開催したいと思う。

委 員 :異議なし。

委 員 :20~30代の意見を積極的に取り入れてほしい。幼稚園児の保護者が該当世代のため、呼びかけたいと思う。

委 員 :転入、転出の状況を調べてもらいたい。

コンサル:調べて報告する。

事務局 :以上ですべての議事が終了したので、これをもって第1回狛江市住宅マスタープラン改定委員会を閉会する。

 

 


狛江市住宅マスタープラン改定委員会 名簿

肩書 選任の区分 氏名
委員長 学識経験者 松本 暢子
副委員長 学識経験者 西田 幸夫
委員 学識経験者 熊井 利廣
委員 学識経験者 眞保 智子
委員

公募による市民

藤嶋 勲
委員 公募による市民 豊島 悠太
委員 関係団体の代表 小林 万佐也
委員 関係団体の代表 比留間 力三
委員 市職員 石森 準一