1 日時 平成28年2月29日(月曜日)午後1時30分~3時
2 場所 あいとぴあセンター201会議室
3 出席者

会長 櫻井尚子
委員 阿部里津子、山口久美子、小澤明子、鈴木礼子、今田緑

    阿部博子、有馬祐三

事務局 高野義彦、小町達、栃澤裕子、植木さおり

4 欠席者

副会長 二宮雅也

委員 塩谷達昭、加藤枝美子

5 議題

1 狛江市食育推進計画(第1次)評価報告書(案)

6 提出資料

・狛江市食育推進計画評価報告書(案)

・狛江市食育推進計画(第2次)の方向性について

・資料1 野菜摂取に関するアンケート

・資料2 「第3次食育推進基本計画」目標(案)

7 会議の結果

会議の要点

○議題1 狛江市食育推進計画(第1次)評価報告書(案)

(会長)前回からの変更点について、事務局より説明をお願いする。

(事務局)評価報告書(案)1ページの枠内の「食育」について3点記載されているが、1番上にあった「食育は、生きる上での基本であって、知徳、徳育及び体育の基礎となるべきものである」を最後にした。

5ページの(1)「一緒に体験」プロジェクトと(2)「狛江の食や農を知ろう」プロジェクトに記載された事業について表記方法を変更した。また、地域へ出向いての料理教室は、未実施としていたが、依頼があった場合は派遣しているので、実施状況の表記方法を変更した。

イベントに参加し、食や健康づくり情報発信については、未実施としていたが、あいとぴあ健康まつりでは行っているので、その旨を追加した。

世代間交流会の実施状況に、事業名を追加した。

6ページの評価の目的の部分に、「目標に達成度を見えるかするために指標型目標として」を追加した。

7ページの表は、カッコを削除した。平成27年度目標値の設定理由は、第3回会議資料では、調査結果の中に記載していたが、表の下に記載し、20歳以上は20~65歳、成人全体は15~65歳へ変更した。

8ページの下から4行目、朝食を「全く食べていない」及び「あまり食べていない」子どもは4.4%という表記であったが、子どもと小学生を比較してよいのかというご意見もあった。実際に国の調査では、6年生を対象にしていたので、子どもではなく、小学6年生とした。

10ページの食育の日の認知度のグラフは、前回は「知っている」「聞いたことがある」と回答した人の合計のグラフであったが、それぞれ分けて記載し、平成21年度の食育という言葉を知っている人51.9%という数字がわかるようにした。

8~12ページのグラフは、二宮先生からご意見をいただき、このような表記に変更した。

13ページは、題目を考察としていたが、課題へと変更した。5行目までの言い回しの順番を変更した。

14ページ以降は、資料とし、15~21ページに15~65歳、22~26ページに小学生、27~32ページに中学生のアンケート結果を掲載した。グラフのn数は、上、右横などに記載したが、ご意見がある場合は、変更したい。

23~25ページのグラフであるが、前回は昨日・今日の朝食と記載していたが、日曜日・月曜日へと変更した。

29~30ページに前回記載漏れのあった食事内容のグラフを追加した。

(会長)構成の仕方で問題はあるか。

(委員)表紙に作成年度がないため、追記したほうがよい。

(事務局)平成28年3月と記載する。

(会長)アンケートそのものと調査内容をまとめて出しているところと今回のようにその都度入っているところと両方あるが、いかがか。アンケートは一般・小学生・中学生とまとめて記載していることが多い。アンケートは一番最後にまとめて掲載した方が良い。

(会長)1ページのところで何かあるか。変更した部分だが、食育というと食べることだと思うので、最初に「食育は、生きる上での基本であって、知徳、徳育及び体育の基礎となるべきものである」という文面がくるより三番目にある方が理解しやすいかと思い、変更案を提案した。2ページの変更はないか。

(事務局)会長からご意見をいただき、多少変更した。

(会長)食育推進計画というのは、国のものと狛江市第3次基本構想の両方の下位の計画になっていないといけないので、修正した。3~4ページは前回の計画のままだということでよろしいか。

(事務局)はい。

(会長)5ページは修正があったが、ご意見はあるか。

(委員)ホームページの記載があるのであれば、具体的なホームページの情報を掲載した方が良い。事業計画は、年月日または年度ごとの回数を掲載した方が良い。

(委員)計画体系のところだが、健康こまえ21(第2次)の2ページの方がわかりやすい。

(会長)健康こまえ21(第2次)は狛江市第3次基本構想の位置づけから策定していったが、食育の計画自体はそんなにリンクしていないかと思うが、いかがか。

(事務局)食育という一分野として策定しており、体系的に全体の流れを汲んでいなかったと認識している。

(会長)本来的にはこの図の通りであるが、単独で動いていたというのが実態なのかなと思う。そのため、市民の意見が入ったものがあまりなされていないのだと思う。

(委員)「緑の基本計画」や「一般廃棄物処理基本計画」も咬むので、健康こまえ21(第2次)とは違うのかもしれないが、狛江市食育推進計画は健康こまえ21(第2次)と横並びの計画だと思う。この図を見ると横並びには見えない。食育推進計画だけ際立たせたいというのであればよいのだと思う。

(会長)狛江市食育推進計画の四角とその下の矢印を無くし、一つの枠に入れて縮めればよいのではないか。

(委員)狛江市食育推進計画はこれから確立しようとしていて、他の計画はある程度まとまって、進んでいると思う。矢印を無くすよりも点線で記載し、こういう計画も頭に入れながら食育計画を進めましょうということで良いのではないか。矢印が濃すぎるから気になるのだと思う。

(委員)健康こまえ21の記載場所はここなのか。健康こまえ21が健康日本21と併記しているのであれば第3次基本の周りにあるもので、もっと上のラインになるのではないか。狛江市前期基本計画や狛江市第3次基本構想のあたりにある気もしてきた。高齢者プラン編も出てきているので、レインボープランの下に健康こまえ21があるのが不思議な気がする。国の食育基本法を書くのであれば、その隣に国の健康日本21を書いて、都、狛江市の話のレベルになるのではないか。

(委員)位置づけとしては、健康こまえ21の計画体系図がわかりやすい。食育にあてて書いていると思うが、疑問が出てくる。これだと下位計画になるように見えるので、その所の工夫は必要ではないか。

(委員)会長が言われたように、枠を一つにして、狛江市食育推進計画を大きく載せるので良いと思う。

(委員)皆さんの思いはわかるが、今回は、評価報告書であり、前回の位置づけと同じものになっているから、それに対して変更しなくても良いと思う。

(会長)確認だが、あいとぴあレインボープランは、狛江市地域福祉計画であって、高齢者プラン編のみを言うのではないと思うが、いかがか。

(事務局)高齢者プラン編は削除する。

(会長)前回のものをそのまま載せる形になるのか。その場合、2ページに平成23年度より抜粋と一筆載せると問題は生じない。5ページだが、ホームページ自体を載せる、実施回数を載せるあたりは、どうか。

(事務局)掲載する。

(委員)しょくいくガイドの配布部数に関しても掲載した方が良い。

(事務局)掲載する。

(会長)地域へ出向いての料理教室についてであるが、派遣しているのであれば、チラシを作成していなくても良いのではないか。チラシを作るのが目的でなくて、行っているか行っていないか、どういう行動をしているかが問題である。

(事務局)前回の計画では、町会・自治会・市民サークル・老人会などにチラシなどで働きかけ、講師を派遣し料理教室を実施としてあったので、5ページのような掲載になった。積極的な働きかけはしていないが、実際に講師を派遣しているので、そこまで気にする必要はないというご判断をいただければ、実施と記載させていただきたい。

(会長)チラシなんか作らないで、公民館や自治会を回り、口コミでアクセスしてきた方がずっと良い。チラシを作ったけど一件も行かなかった方が問題である。イベントのところも、あいとぴあ健康まつりに1回参加と記載で良い。

(委員)第1章に戻るが、今回のこの報告書というのは、あくまで報告書である。2ページの4行目「平成23年度から平成27年度までの5年間の計画です」、4ページ13行目「食を大切にする心を育むまち・こまえを掲げ、食育を推進します。」というのは違和感があり、文章を過去形にするとよい。

(会長)A41枚くらいで評価報告書だという鏡のようなものが必要である。

(委員)文章を過去形にするだけでも良いのではないか。

(事務局)評価報告書だという説明を入れ、前回の文言をそのまま使っている場所は、文字のフォントを小さくして囲み、抜粋したものである旨を記載する方向でよいか。

(委員)了承。

(委員)6ページの4行目、「達成度をみえるかするために」の「か」は漢字の「化」ではないか。

(会長)8ページ以降の調査結果に入るが、ここの所に14ページのアンケート調査結果についての一文を掲載した方がよい。

(事務局)掲載する。

(委員)6ページの見える化についてだが、行政でよく使う言葉だが、カギ括弧とか付けた方が良いかと思うが、このままでよいか。

(会長)狛江市として扱いはどうか。

(事務局)そこまで統一的な見解はされていない。

(委員)このままさらりとカギ括弧なしで書くので、ある意味わかりやすい。

(委員)達成度を見える化というよりは、「達成度をはかるために」など違う日本語にすれば良い。

(会長)このままにして、「か」だけ漢字の「化」にするのでよいか。

(委員)はい。

(委員)n数に関しての意味合いを掲載した方がよい。

(事務局)入れ忘れた。掲載する。

(委員)9ページのグラフのところで、中学生が主食・主菜・副菜または汁物のそろった朝食の摂取割合が飛び抜けているが、話題にすべきではないか。

(事務局)朝食をしっかり食べていないと、給食までお腹が持たないのではないか。一般的な朝食内容は、ごはん・パン・めん・シリアルなど、飲み物、乳製品であるが、29ページのグラフにある通り、中学生には卵も食べている人が多い。中学生と接する機会がないのでわからない。

(委員)普通の家族構成からいくと、ほとんど変わらない物を食べている。こんなに世代によって違ってしまうのか疑問である。

(委員)想像であるが、小学生よりも中学生の方が自分の体の成長に食べ物がリンクしてくるのがわかるような時期であり、男の子は特に意識している気がする。

(委員)食べ盛りではある。

(会長)場合によっては、この部分に、中学生の良い結果を文字化しておくと良い。13ページの課題の説明についてご説明を。

(事務局)13ページ9行目①は、先ほどご意見をいただいたので、削除する。13ページ読み上げる。

(会長)ハウツーではない。方法をやったかやってないかではなくて、効果として、例えば、狛江市の中学生についてはこんなことまではいっているけどこんなことは弱いよとかを書くのが評価ではないか。それをどういう風に次に改善するかというところで次回の時にハウツーの政策的なこと、こんなことに力を入れて朝食を食べる人を増やすという話になるのではないか。物をやっている、やっていないというよりは、朝食を食べる人が目標値よりどうだったのかというところでのトータル的なことを書くほうが良いのではないか。

(委員)プロセスの評価(経過評価)とどのような影響が出たのか(影響評価)の2つを書いて、総合的にどうだったのかを書いた方がよい。11ページ下から2行目15.7%は15.3%である。可能だったら、今後は、表1とかグラフ1など番号を書いて、数値の出典先が分かった方が、読み手もわかりやすく、数値の間違えも防げる。

(会長)今後何をやるのかは、ここに記載してはいけない。こういう状況で、こういうことをやったから良いのだろうとか、こういうことについて方法を検討しなくてはいけない、という所までで良い。資料のところでご意見は。

(委員)資料のn数が小さすぎて見えないところがある。空白が結構あるので大きくして欲しい。

(事務局)18ページのn数の真ん中の数値は、自動的に入力され、左側に動かすことができない。できる限り大きくする。

(委員)構成だが、第1章、第2章、第3章のタイトルを大きくしてわかりやすくした方が良い。

(委員)第3章の見える化するとか評価基準などもしっかり載せていてすごくわかりやすい。アンケートの回収に関しても平成23年度609人、平成27年度895人と上がっているので、こういう所も評価となり、この辺の説明が抜けている。回収率が上がっているということは、食育の進歩もあるのではないか。ABCDという評価は主観的評価だが、30.5%が28.3%になっており、数値的には落ちているが、横ばいとしている。横ばいで良いと思うが、その辺りの合意というか、悪化といえば悪化という人も出てくるので、具体的に決めないといけない。

(委員)前回その話が出て、これに統一した。

(会長)説明は抜けている。また、プラスマイナス5%位は、横ばいにした。

(事務局)記載漏れなので、評価基準の所に記載する。

(委員)15~19歳の朝食の欠食率について評価不能であった理由についても記載した方が良いのではないか。健康日本21の場合ABCDEまであって、Eは評価不能となっている。可能なら、15~19歳をE評価にして、人数が少なかったからだと明記した方が次回次の反省点になり、そこのグループだけ少ないということを避けることができるのではないか。

(委員)n数の記載は、( )=回答数で良いのではないか。数字は大きくなる。

(委員)nは必要である。

(会長)%は毎回必要か?グラフの上は、数字だけにして%を削除した方が見やすい。パーセンテージが2つ表記してあるグラフは、数値は1つでも良い。

(事務局)できる限り工夫する。13ページの課題の所は、修正したものを事前に送り、ご意見をいただきたい。

(会長)狛江市食育推進計画第2次(案)の方向性について資料の説明を。

(事務局)資料に沿って説明。

基本理念・基本方針・基本目標については、第1次計画より継続して実施したい。「一緒に体験」プロジェクトについては、野菜の摂取について取り組んでいきたい。「狛江の食や農を知ろう」プロジェクトでは、フェイスブックやツイッターなどの活用を取り入れていきたい。「狛江の食を支える」ネットワーク作りについては、第1次計画からの継続となるが、食育サポータ―制度の実施を行いたい。第2次計画の食育推進の指標は、資料にあるように3項目を提案し、次回ご議論いただきたい。資料2については、国の目標値の案を参考に添付している。     

(会長)次回は、評価報告書の最終検討、第2次計画の方向性についてご意見をいただきたい。

今後は、食育推進計画を健康こまえ21と一緒にしていこうという方向性がある。

(事務局)食育推進計画は5年間の計画として策定し、健康こまえ21(第2次)の中間見直しと合わせて一体化できればと考えている。

(会長)目標値は、3年後なのか、5年後なのか、調整してご検討いただきたい。

(事務局)次回は、3月18日13時30分から第5回狛江市健康づくり推進協議会を開催する。

(会長)第4回狛江市健康づくり推進協議会を終了する。

 

○閉会