1 日時 平成28年4月6日(水曜日)午後1時30分~3時
2 場所 あいとぴあセンター201会議室
3 出席者

会長 櫻井尚子(遅刻)

副会長 二宮雅也

委員 日高津多子(代理)、鈴木礼子、塩谷達昭、小澤明子、今田緑、加藤枝美子、阿部博子、有馬祐三

事務局 小町達、平山剛、栃澤裕子、植木さおり、白井加奈子

4 欠席者

委員 阿部里津子

5 議題

1 狛江市食育推進計画(第1次)評価報告書について

2 狛江市食育推進計画(第2次)策定に関わるアンケート調査について

6 提出資料

・狛江市食育推進計画評価報告書

・資料1 狛江市食育推進計画(第2次)策定に関わるアンケート調査について

・狛江市観光ガイド

7 会議の結果

会議の要点 

(1)議題1 狛江市食育推進計画(第1次)評価報告書について

(事務局)前回の会議から変更した主な点は以下のとおりである。

・P1の文言の修正

・P2~P5の引用部分の表記を一番上から一番下へ移動

・P6~P7「狛江市農産物直売所マップ」「狛江市民活動・生活情報誌わっこ」「GAP」の内容を追記

・P10以降のすべてのグラフの枠を削除

・P10~P14のグラフのタイトルをグラフの上に記載していたものを下へ移動

(副会長)P21はグラフの下にタイトルはあるが、P19・P20は下にはなく統一性がない。修正は可能か。

(事務局)修正は可能である。P10~P14のグラフは、前回のご指摘を受けタイトルを下に記載し、P18以降はタイトルを記載せず、P21のように「朝食」「昼食」「夕食」と記載しないとわからないものだけタイトルを追加した。

(副会長)一つの説明に対して複数グラフがある場合は、共通のルールとしてタイトルを付けるとよい。

(委員)P30もP28のように<朝食>といった書き方をすればよい。P26、P27も統一した書き方にすべきである。

(事務局)統一した書き方に改める。

(副会長)このほかに気になった点があれば、7日木曜日までに事務局に連絡をしていただきたい。

 

(2)議題2 狛江市食育推進計画(第2次)策定に関わるアンケート調査について

(事務局)<資料1について説明>

狛江市食育アンケート調査について、前回調査では、若い人の意見を聞きたかったので、15~65歳を対象としたが、今回はどうすべきかご意見をいただきたい。

(副会長)議論していただく点を整理すると次の3点である。

・調査対象者は小学4年生、中学2年生であるが、この学年でよいか。

・15歳以上の市民アンケートの年齢の上限は決めた方がよいか。

・アンケートの内容は、聞き方、項目、前回との比較を含めてどんなものがよいか。

(委員)本日国の資料はないのか。

(事務局)本日この場には持参していない。

(副会長)同じ市で同じアンケートを年次ごとに比較した方が変化はわかりやすい。国のものは参考にはなるもののそれに縛られる必要はない。

(委員)問1は五択になっているが、傾向を見たいのであれば、四択がよい。回答として「ふつう」望ましいのであれば、恣意的にはなるが五択でもよい。

(委員)「満足」というのはとても曖昧である。「楽しんでいるか」というのは内容を狭めているが、あえてそうしているのか。

(副会長)この設問は主観的に食事をどう判断しているのかを訊くため、設問に入れている。

(委員)この質問が一番初めにくるのは答えにくい。また「ふつう」はなくてもよい。

(副会長)問1は、「現在の食生活を楽しんでいますか」に変え、「ふつう」は削除して四択にし、質問の途中に入れることにする。

(委員)食育という言葉自体は字からわかるが、食育とはどういうことなのか説明を記載した方がよい。あらゆる機会を捉えて、食育について記載すべきである。

(副会長)アンケートによくあるが、啓発と調査を一緒にする類のものである。紙面との兼ね合いもあるが、レイアウトを工夫して問5または問6の前あたりに入れることを次回検討したい。問5、問6は似た内容であるが、このまま二項目にするか、工夫して一項目にするか、ご意見をいただきたい。

(委員)教育的な意味を含めたいなら、アンケートは回収してしまうので、小さなリーフレットを配布した方がよい。

(事務局)郵送料の点で厳しい。前回のアンケート調査の際、市民から、質問に関して連想させるような内容やイラストを入れるとアンケートの信頼性がなくなるという意見があったが、いかがか。

(委員)ポスターやリーフレットを掲示して認知度を調査をする時には、「今回初めて知った」「既に知っていた」という回答にしている。

(委員)食育という言葉の認知度よりは、問6の食育への関心度を訊いた方がよい。

(事務局)食育という言葉の認知度は、平成21年度82.6%、平成27年度91.0%であった。

(副会長)食育の関心度と朝食の摂取状況や食生活で気を付けている点をクロス集計することで、関心のある層とない層との特徴がわかる。

(委員)第2次計画の目標が明確になっていないと、アンケート内容が決められない。

(事務局)健康こまえ21と食育推進計画評価報告書のP4を見ていただきたい。今後は、健康こまえ21の中に食育推進計画を入れていきたいが、食に特化した計画のため、現在の健康こまえ21の基本理念や基本方針にすぐに合併することは難しく、第1次計画の基本理念、基本方針、基本目標はしばらく継続していきたい。

(委員)前回の会議において、スポーツ等の健康増進と食育を合体しないと難しいという認識があった。食の現状ばかりを調査しないで、健康の維持管理のため毎日適当な運動をしているのかといった設問を入れるだけでも色々わかる。食育を進めるためには、適度な運動が必要だということも知らせていくことが必要であり、今後健康こまえ21と合体していく過程でも出てくると思う。

(副会長)一つ難しいのは、健康こまえ21の上位計画に健康日本21があり、これとは別に食育の上位計画がある。健康こまえ21は行政計画ではなく、性質的に市民サイドがどうやっていくのかという計画で、食育がこれに該当するのか、行政が事業をやっていく計画なのかにより違ってくるが、計画の位置付けさえ明確にすれば合体したバージョンでも将来的には問題はないと考える。

(事務局)第1次計画では、市民が行うことについての記載は少なかったが、今回は健康こまえ21と同じ手法で作成していきたい。

(委員)基本理念は文章で記載すればよいが、基本方針や目標を決めないとアンケートに落とし込めない。

(副会長)目標値の案としては、①朝食の欠食率、②楽しんで食事をしている人の増加、③1日あたりの野菜の摂取量についての認知度及び摂取量の増加、④共食があり、アンケート案の中にすべて網羅している。アンケートの中から5つ目の目標を決めるべきか発言をお願いしたい。また、参考資料に前回のアンケート調査票もあるので、今回の調査で訊いたほうがよい項目があれば、併せて伺いたい。狛江市における農産物の購入については、狛江市でしか調査できない項目なので、追加してもよいと思うが、いかがか。

(委員)狛江市の農産物の購入については、追加した方がよい。

(副会長)追加することにする。

(委員)問7の適正体重の受け止め方が気になるので、適正体重の算出方法を記載した方がよい。

(委員)問7の質問では体重と減塩について書かれているが、一緒に訊かれても回答しづらい。また、自分のことなので「わからない」という回答はいらない。

(副会長)国と同じ設問ではあるが、国は食生活に気を付けているかを訊きたかったのだと思う。回答に「わからない」があると無回答を防ぐことができるので、削除するのを嫌がる自治体もある。

(委員)問7の回答すべてに「気をつけて」が入っているが削除すべきである。

(副会長)「気をつけて」は削除する。問7と問2は似ているが、どうすべきか。

(委員)問2の「健全」の意味がわからない。問7は、前回のアンケートの問23のようにし、訊きたい項目を回答欄の中に追加するとよい。アンケート対象者には未成年者もいるので、未成年者の食の問題、例えば間食に関してもわかるような項目にしておくと年代とクロスできる。問10の食事会等の機会だが、人と人との繋がりは、食事会だけではない。

(委員)狛江市で実施している重点プロジェクトを2~3つ追記するとよい。

(事務局)食や農の事業とした方がわかりやすいか。

(委員)わかりやすい。

(委員)ここをやっている人が少なれば、ソーシャルキャピタルの活用という政策に繋がる。

(委員)共食の質問があるが、独居の判別ができないのではないか。

(副会長)F4とのクロス集計でわかる。

(委員)食事会に参加しているかも訊くのであれば、アンケートの対象者の上限は作らない方がよい。

(委員)高齢者の食生活は若い人とは違って、すごく困っている。

(副会長)介護の計画や地域福祉計画の中で、高齢者の食のアンケートは取っているか。

(事務局)食は設けていなかったと思う。

(委員)高齢者に対しては肉をしっかり摂ろうという指導もあるので、その辺りも考えるべきである。

(委員)70歳以上だと食の確保にも困ってくる。

(副会長)問4の回答項目は、若い人から高齢まですべてを網羅しているのか不明確なので、調整すべきである。

(委員)それならば、第2次計画の目標の5番目に何らかの具体的なものを入れるとよい。

(副会長)紙面のボリュームもあるが、若者や高齢者の課題を探れるような項目を入れ、目標値にできそうならそうしていく方向で次回検討する。

今日の話を整理すると、以下のとおりであり、次回アンケートを決定したい。

・問1は食事を楽しんでいるかとし、四択にして、訊く順番は変える

・問2と問7は具体性に欠けるところもあるので、行動を選択するものに変えるか、問2を削除し、問7だけにして回答項目を追加する

・問3、問8、問9、問11~問13はそのままとする

・問4は回答項目を追加する

・問5を削除して、問6だけとし、行動を分析するものとする

・問10は、コミュニティで具体的な活動を示せるような形で訊く

・市内産農産物の購入についてとF2に10歳代を追加する

である。

(委員)ブラッシングをしないと、バイ菌の発生が多い。健康のためには、ブラッシングや唾液がよく出るか出ないかも大事なことであり、そういった項目がアンケートには入っていない。

(副会長)他の調査で、食べる時にどんな苦労があるのかを訊いたものもある。食べる内容、機会、環境については訊いているが、身体上の問題により食べることが制限されているかについても紙面の状況をみて追加していく。

(委員)他課との連携はどうなっているか。狛江市が大塚製薬とタイアップしたというニュースや教育委員会では給食について色々取り組んでいて、栄養についてはこれからという話もあるが、少しまとまってやったほうがよい。

(副会長)他課との連携は、今後の課題である。

(事務局)5月の中旬ごろに第2回健康づくり推進協議会を開催いたしたい。

 

○閉会

(会議終了後、会長、副会長、鈴木委員、事務局と打ち合わせを行った。)