1 日時 平成28年8月8日 月曜日 午後6時~8時15分
2 場所 特別会議室
3 出席者

会長(代理) 馬場 健司
委員 松岡 昭二、薄井 東子、加古 厚志、杉本 一正、松井 美枝子、大門 ミサ子、増田 善信、隆 雅寛、森本 浩一
事務局(書記) 環境政策課長 中山 浩志、環境政策課環境係長 立花 慎一郎、環境政策課環境係(小口 隼人)、山内 智史

4 欠席者 田中 充、世木 義之
5 議題  審議事項

1 狛江のかんきょう(案)(平成27年度実績)について

2 狛江市環境保全実施計画(案)(平成28年度~平成30年度)について

3 環境基本計画における中間アンケートの実施について

4 その他
6 提出資料 資料1 狛江市環境保全審議会委員名簿

資料2 狛江市環境基本条例

資料3 狛江市環境保全審議会に対する諮問について

資料4 狛江市環境保全審議会運営規則

資料5 平成28年度狛江市環境基本計画推進部会報告書

資料6 狛江のかんきょう(案)(平成27年度実績)

資料7 狛江市環境保全実施計画(案)(平成28年度~平成30年度)

資料8 狛江市環境基本計画中間市民アンケートのお願い(案)
7 会議の結果
1.委員・事務局紹介

 

 

2.審議会の進め方・役割

 事務局 資料2、3、4説明

(委員)

 環境に関する予算の話は、ここで審議してもよいのか。

(会長代理)

 環境保全審議会は、市長の諮問事項について検討する機関である。その検討の中で付随的に話題として出てくるのは問題ないと考える。

(委員)

 市の予算は、市が計上し、それを議会が決定し、監査委員が確認する流れである。予算化は市の判断であり、この場は諮問事項の内容を検討する場であると考える。

 

 

3.    審議事項

会長代理 資料5説明

 

審議事項1 狛江のかんきょう(案)(平成27年度実績)について【資料6】

(委員)

 狛江のかんきょうの29ページの関連指標「多摩川河川敷の活用状況」の数値が、右揃えになっていない箇所がある。

(事務局)

 修正する。

(委員)

 環境保全実施計画の27ページにクールシェアの実施とあるが、狛江のかんきょうには入っていないように見受けられる。そもそも、クールシェアという言葉もはじめて聞いたため、言葉の意味もよくわからない。

(委員)

 狛江のかんきょうは、35ページに記載がある。クールシェアとは、複数の人が空調の効いている一箇所に集まり涼み、自宅の節電につなげようというもので、熱中症予防スポットは、外を歩いている時などに、暑さで体調を崩しそうになったら、そこで休んで回復してもらう場所として設置している。

(委員)

 環境保全実施計画の10ページに進捗管理指標で生産緑地面積があるが、ずっとC評価であるため、進捗管理指標の変更を考えてもいいのではないか。例を挙げると、公園の面積などである。また、環境保全実施計画の37ページに景観まちづくりビジョンの策定とあるが、景観のことであれば、電柱の地中化についても記載したらどうか。

(事務局)

 ご意見として、まちづくり推進課に伝えておく。

(委員)

 熱中症予防スポットが設置されていることは、市民の方へ情報提供されているのか。

(事務局)

 広報こまえで周知している。

(委員)

 狛江のかんきょうの39ページに市民提案事業応募数の実績が掲載されているが、「提案」という言葉は馴染まない気がする。また、この一件の内容もよくわからない。

(事務局)

 まず、平成27年度実績の1件の内容は、フードバンク活動に関する取組みである。そして、「提案」という言葉を用いているのは、環境基本計画で定める進捗管理指標で、「市民提案事業応募数」という文言を使用しているためである。

(委員)

 そもそも、市民提案事業とはどういうものなのかを記載したほうがよい。わかりやすさで言うと、40ページの協働団体数という言葉も抽象的である。

(委員)

 46ページに駐輪場の設置数と収納台数が掲載されているが、有料駐輪場の設置数は増加しているのに、収納台数は減少している。これはなぜなのか。

(事務局)

 道路交通課に確認する。

(会長代理)

 狛江のかんきょう(案)(平成27年度実績)について、一部内容の修正と確認を行うこととし、当審議会として承認ということでよろしいか。

 

-異議なし

 

 

審議事項2 狛江市環境保全実施計画(案)(平成28年度~平成30年度)【資料7】

事務局 資料7説明

(委員)

 66ページにエコセメント利用の推進とあるが、セメントの原料である焼却灰には莫大な費用がかかっている。焼却灰を出さないようにするために、市民への意識啓発はできないものか。財政の話になるが、多摩地域のごみの最終処分場を管理する「東京たま広域資源循環組合」が報告している数値によると、歳出が約60億円かかっている。一方でエコセメントに関わる歳入は約10億円である。このような状況を市民に周知していく必要があると思う。

(事務局)

 エコセメントの利用については、整備課と下水道課が所管している。ご意見として、所管課に伝える。

(委員)

 地下水については、市役所の下から出ている。下水に流さず利用していけばよいのではないか。東京都の市の中には、東京都の管理する水以外に、その市の湧水を多くブレンドしているところがある。

(委員)

 市民センターを考える市民の会では、地下水の利用について、市民センターの再建後に、地下水を施設のヒートポンプ技術に利用したらどうかと考えている。

(事務局)

 地下水揚水量の規制という面では、環境政策課で所管しているが、「利用」という面になると回答が難しい。

(委員)

 狛江市でも災害時に井戸水を使用できるという制度ができたが、環境保全実施計画にも記載したほうがよいのではないか。

(事務局)

 確認する。

(委員)

 7ページに記載されている進捗管理指標の太陽光発電・太陽熱利用に伴う二酸化炭素削減量や電力消費削減量などは、電力自由化の影響でデータの提供が受けられなくなってしまったからには、公共施設のみを対象に各数値を出していくなどの取組みを行ったほうがよい。

 

(事務局)

 今後、環境基本計画推進部会の中で環境基本計画の進捗管理指標の見直しを行っていく。

(委員)

 東京電力から、何割の契約者が離れたのかがわかるデータの提供を受けられないのか。

(事務局)

 受けられない。

(委員)

 そもそも、狛江市で何パーセントの世帯が、東京電力からの契約を変更したかわからない。国全体では、7パーセント程度の方が変更したと聞く。

(事務局)

 オール東京62市区町村共同事業「みどり・東京温暖化防止プロジェクト」が報告している数値を使えば、2年遅れの数値にはなるが、狛江市における温室効果ガスの排出量や部門別の二酸化炭素排出量が出ているため、それを指標として使用することができる。近隣の市では、その数値を使用して報告しているところがある。

(委員)

 仮にその方式をとるとしても、その数値は、電力自由化が本格的になったあとでも信頼性のある数字なのかは疑問である。オール東京62市区町村共同事業「みどり・東京温暖化防止プロジェクト」は、どのように数字を出しているのか等を確認しなければならない。

(委員)

 46ページの農業に関わる人材の育成の中に、狛江ブランド野菜の記載があるが、使ってはいけない肥料の面等から、環境政策課も関わることができるのではないか。

(事務局)

 肥料の面でいえば、西河原公園で腐葉土を作って定期的に市民の方に配布している。

(委員)

 狛江のかんきょうの69ページに、水辺の楽校への延べ参加者数が記載されているが、平成27年度は参加者数が減少している。これはなぜなのか。

(事務局)

 水辺の楽校の運営上の都合から、参加者数が多いイベントの開催を見送ったためである。

(会長代理)

 狛江市環境保全実施計画(案)(平成28年度~平成30年度)について、一部内容の修正と確認を行うこととし、当審議会として承認ということでよろしいか。

-異議なし

 

 

審議事項3 環境基本計画における中間アンケートの実施について【資料8】

事務局 資料8説明

(会長代理)

 このアンケートについても、環境基本計画推進部会で検討してきた内容である。気づいた点があればご指摘いただきたい。

(委員)

 8ページ問3「ゴミのない」という文言は、「ゴミの少ない」という文言にするべきではないか。

(事務局)

 目標像として「ゴミのない」状況を目指すために、この形にした。

(委員)

 目標像なので、これでもよいのではないか。スローガン的な意味で使われていると認識している。

(委員)

 下線を引いている部分に関しては、アンケートとして強調したい部分ということか。

(事務局)

 説明の際に必要なため下線を引いているだけである。完成版は引いていない。

(委員)

 各項目の問いの中で「項目ごとに1つ」等の文言があるが、これは漢数字にして「項目ごとに一つ」というような書き方に修正したほうがよいのではないか。

(委員)

 「項目ごとに1つ」という書き方で問題ないと思う。

(委員)

 問3の文章で、「現在どのような取組みをしているか、また、将来どのような取組みを行っていきたいと考えるか」という文章があるが、「また」という言葉ではなく「あるいは」という言葉に変更したほうがよいのではないか。「また」は、文章の意味がわかりにくい。

(事務局)

 修正する。

(委員)

 電力会社の契約を変更した人のアンケートをとることはできないか。

(会長代理)

 非常に興味深いが、環境に関わる取組みのアンケートなので難しい。

(委員)

 4ページの重要だと思う環境問題についての選択肢に、河川の水質汚濁があるので、海洋の水質汚濁も入れたらどうか。

(事務局)

 選択肢は、狛江市に関わる市民に身近なものとしている。

(会長代理)

 狛江市環境基本計画中間市民アンケートについて、ご意見をもとに一部修正することとし、当審議会として承認ということでよろしいか。

 -異議なし

 

審議事項4 その他

(会長代理)

 その他事項として何かあるか。

(委員)

 昨今、空き家が増えてきているが、対策はどのように行っているのか。

(事務局)

 空き家対策については、まちづくり推進課が所管課となっている。現在は、空き家の実態調査を事業者に委託し実施している。その調査は、本当に空き家かどうかを見極めるため、1年程度かけて、1つの空き家に対し2~3巡したのちに認定するものである。その後、条例の策定も含めて空き家の議論を深めていく予定である。

 現在は、空き家は草の繁茂等の苦情が多いので、環境政策課が空き家の苦情の窓口となっているが、基本的には、空き家といえども私物であり個人の資産のため、手出しができないのが現状である。現在行っている対応としては、苦情のあった空き家の持ち主を調べて、適性に管理をするように促す通知を送付することである。

(会長代理)

 その他に何かあるか。

-意見なし

(会長代理)

 本日の議事はすべて終了した。