1  日時 平成28年12月13日(火曜日)午後7時~9時
2  場所 狛江市防災センター403会議室
3  出席者

委員 菊池正明 下田禎敏 髙田礼子 西山偕子 平野竜智 今田緑 

事務局 政策室協働調整担当 鈴木知子 石由貴

傍聴者 なし

4  欠席者 委員 長岡俊男 谷田部和恵 松坂雄一
5 議題

1.開会

  ・出欠の確認

  ・前回会議録の確認

2.多摩3市男女共同参画推進共同研究会 市民交流会について

3.市長への提言の検討について

4.情報誌の作成について

5.男女共同参画推進フォーラムについて

6.狛江市男女共同参画推進計画 平成27年度推進状況報告書について

7.その他

6 提出資料

平成28年度第2回狛江市男女共同参画推進委員会会議録

資料1 狛江市の男女共同参画にかかる提言について(案)

資料2 平成28年度情報誌について(案)

資料3 平成28年度狛江市男女共同参画推進フォーラムについて

資料4 狛江市男女共同参画推進計画 平成27年度推進状況報告書

7 会議の結果

1.開会

・出欠の確認。

・配布資料の確認

-了承-

 

2.多摩3市男女共同参画推進共同研究会 市民交流会について

-事務局より説明-

(事務局)

 平成28年10月22日(土)に第2回市民交流会を開催した。小金井市より3名、国立市より4名、狛江市より6名の市民が参加した。交流会ではキャッチフレーズ優秀賞の選定、情報冊子についての意見交換、「今考えたい男女共同参画」についての意見交換を行った。出席した委員より感想をお願いしたい。

(委員)

 初めて市民交流会に出席したが、皆熱心で圧倒された。LGBTの当事者に対して色々なことを聞くことができて勉強になった。

 いろんな人がいて、いろんな考えがあり、いろんな意見が出た。冊子についての意見交換の際に、他市の取組みや狛江市の取組みについて情報交換することができた。

 LGBT当事者の方の声として、職業選択の幅が狭まり収入が減る、アパートを借りるにも保証人を2人立てなければならないなど、様々な制約があるとのことだった。国立市ではLGBT当事者専用の相談窓口を設けるのではなく、研修を修了した職員にバッジを配布するという取組みをしている。狛江市においてイベントを企画する際、LGBTを大々的に取り上げるのは難しいかもしれないが、講演のひとこまとしてLGBTについての話をする方法が良いのではと思う。

 LGBT当事者専用の相談窓口を設けても行きづらいという話を聞き、国立市の取組みは良いものだと思った。他市の良い取組みは積極的に真似をして、広げていくべきだと思った。

 LGBTに特化するのではなく、高齢者、障がい者、外国人など幅広い意味での差、ジェンダーがなくなると良いと思う。「男女」に限らず、様々なことについて話し合っていきたい。また、悩みがあって市役所に電話する際に、代表電話にかけるのではなく専用回線があれば相談しやすいと思った。

(事務局)

 来週国立市の職員向けLGBT研修に傍聴に行く予定。

 来年度も市民交流会を予定しているが、来年度に向けてテーマ、時間、人数等についてご意見いただきたい。

(委員)

 テーマの幅を広げすぎると、話の内容にまとまりがなくなってしまう。テーマを絞って話をすればより話が膨らむと思う。情報冊子についても目に見えてわかりやすいものを作っていくため、話し合いができたらと思う。

 テーマを絞ったほうがいいと思うが、絞り方が難しいと思う。

(事務局)

 交流会の会場は、来年度は3市で持ちまわる予定。

(委員)

 小グループに分かれて、冊子原稿等の成果物を見ながら話をする、キャッチフレーズを選定するという作業から入り、ディスカッションに持ち込むという交流会の進め方はとても良いと思う。

 

3.市長への提言の検討について

-資料1に基づき事務局より説明-

(委員)

 資料1の内容は、委員会が市長に対し、委員会としてこういうことをやりたいので市として検討してください、という提言である。提言が受け入れられた後、その内容を実行するのは委員会なのか。

(事務局)

 提言は委員会から男女共同参画に関して、市にこういう風に進めてほしい、このようなことをしてほしいと要望を出す形。その後市において、例えばパネル展示をやりましょうとなった場合に、この委員会に協力をお願いすることは有り得る。

(委員)

 委員以外にも適切なメンバーがいれば協力して実行することはできるのか。

(事務局)

 提言を受けて市が単独で実行するもの、市だけでは難しいので協働して実行するものの両方がある。他団体と一緒に実行することも有り得る。

(委員)

 提言の内容は必ずしも実行しなければいけないというものではないのか。

(事務局)

 その通り。

(委員)

 最近、「逆マタハラ」という問題がある。妊婦に配慮するあまりに周囲の負担が増大してしまうという問題。ワークライフバランスの問題の一環として取り扱っても良いのでは。

(事務局)

 提言案に記載している「中高生向け出張授業を行う体制をつくる」の項目の実現性はどうか。

(委員)

 中学校において男女共同参画や人権について作文を書きなさいという課題を出しているのであれば、作文を書く前にそれについて子どもたちに知ってもらう必要がある、という動機付けは全うなものだと思う。

 まずは狛江第二中学校の人権宣言がなされた背景、経緯について調べる。その後具体的に実現方法を考えていくという進め方で良いのでは。若いうちに色々な経験をすることは大切である。

 人権宣言をしているのは二中だけなのか。

(委員長)

 二中の校長挨拶の中で人権宣言を紹介したり、お便りの中で紹介したりしている。何かのきっかけで人権宣言に至ったのだと思う。若いうちからの学びが必要。他県では高校生にデートDVについて講義しているところもある。

(事務局)

 二中の人権宣言については次回会議までに背景をヒアリングしたい。

 提言の大まかな方向性についてもご意見いただきたい。

(委員)

 まなび講座は実現性の高い方法だと思う。

 パネル展については効果的だと思う。

(事務局)

 パネル展については、毎年11月に人権パネル展を開催しており、その一角にコーナーを設ける形で比較的簡単に実現できると思う。まなび講座については、現在あまり需要がないことを懸念している。

(委員)

 パネル展示は視覚的に印象が強いので効果的だと思う。

(委員長)

 提言2について、他市へ視察に行く、また多摩3市と連携するという案は、情報収集、活動を広げるという点でとても良いと思う。

(事務局)

 狛江市で開催する市民交流会のテーマが決まったら、そのテーマについて先進的な取組みをしている自治体に視察に行く、という関連づけもできる。

 今日いただいた意見を元に提言案を再考し、次回委員会で最終決定したい。

 

4.情報誌の作成について

-資料2に基づき事務局より説明-

(事務局)

 情報誌の3、4ページに掲載する記事の取材先についてご意見いただきたい。

(委員)

 待機児童問題、保育士不足が問題になっているが、男性保育士の活躍を紹介するのは面白いと思う。

 男女共同参画の広報誌という点を考えると、団体活動を取り上げるのはどうかと思う。保育士へのインタビューは面白いのでは。狛江消防署は、消防署の中でも女性比率が高い。小柄な女性が男性に混じって仕事をしている様子は、まさに男女共同参画と言えるのでは。青少年育成委員会に所属しているが、忙しいせいか若いお母さんが入ってこない。家庭と学校と地域で子ども達の余暇をどう過ごすか考える委員会なので、紹介してほしい思いもある。パパママ教室も男女共同参画かと思う。

 女性目線の防災についても注目されているので、消防士にインタビューするのは良いと思う。

 市内で活動する団体がたくさんあることに驚いた。こまえくぼ1234と協力して紹介できればという欲も出てきた。今回初めて取材に行くので、「消防署で働く女性・保育園で働く男性」と強い特色、インパクトを出すのが良いと思う。

(事務局)

 12月中にアポイントを取りたい。

 取材相手への質問事項について、どのようなことを聞いたらいいかご意見いただきたい。

(委員)

 その職業に対する理想と現実はどのように違ったか、またそれを乗り越えてきたか。

 自分が気遣っていること、周りから気遣われていること。将来どうして行きたいか。

 取材内容だけでなく、写真も掲載するのか。

(事務局)

 掲載する。

(委員)

 消防車の前で撮影すると子ども達も喜ぶと思う。

 その組織が男女共同参画に関する取組みをしているかどうかを聞いてみて、後に傾向が見えてきたら面白いと思う。

 インタビュアーのみではなく、異性の同僚や上司からの意見も聞いてみたい。

 インタビューの前後に、男女共同参画についてどのようなことに関心があるか等アンケートを取ってはどうか。職業により差が出る可能性がある。

(事務局)

 質問事項等整理し、12月中に取材先にアポイントを取る。スケジュールが決まったら同行者を募るので協力をお願いしたい。

 裏表紙に掲載する項目について意見いただきたい。

(委員)

 東京都やウィメンズプラザの取組みについては、来年度のイベントや講演の案内が出たら掲載してほしい。

狛江市からのお知らせ欄に掲載している「女性悩みごと相談」は、今後男性からの相談に対応できる体制にする予定はないのか。

(事務局)

 「カウンセリング・心の相談」では男性からの相談も受け付けている。女性悩みごと相談の女性カウンセラーも男性からの相談も受け付けると言っている。女性だからこそ女性カウンセラーに悩みを聞いてほしいという要望もあるので「女性悩みごと相談」としている。

(委員)

 女性悩みごと相談とは別に、男女問わず悩みを聞いてもらえる窓口があるならば、両方掲載するべきだと思う。男性が女性から暴力をふるわれているケースもある。悩みを抱える全ての人に対して受け皿があるということを示したい。

 

5.男女共同参画推進フォーラムについて

-資料3を基に事務局より説明-

(委員)

 小金井市、国立市にチラシを送っているのか。

(事務局)

 送っており、棚に設置してもらっている。小金井市のフォーラムと日にちが重複しているため積極的周知が難しいことは了承いただきたい。

(委員)

 当日用意するものとして、以前雨が降ったことがあり床がびしょ濡れになった。傘たてと傘袋、雑巾またはモップを用意した方が良い。

(事務局)

 用意する。

(委員)

 13時に開場し、講演開始までの30分で入場が完了するかどうか不安。

(事務局)

 開場前に大勢並んだ場合には開場時間を早めることも検討している。受付で予約名のチェックもあるため多少時間がかかるかもしれない。

(委員)

 名簿はアイウエオ順で作成してもらえるのか。

(事務局)

 そうする予定。予約した人に対して予約番号のようなものを振ることはしない。

(委員)

 受付は何名か。名前チェックの他、資料を渡す作業もあるので手が空いている人は受付を手伝うようにした方が良い。

(事務局)

 ご協力お願いしたい。啓発品として配布するペンが赤インクのペンなので、アンケート回答用に別途クリップペンを付けるか検討したい。

(委員)

 販売する笠井さんの著書をアピールする工夫をしてあげてもいいのでは。演台に立てておくなど。

 震災についての本を販売するとのことで、講演の内容が震災の話に偏ってしまうのでは困る。震災の話に関しては以前エコルマホールで講演してもらったので、子育て、ワークライフバランスについて講演してもらうよう念を押しておいてほしい。

(事務局)

 対応する。

(委員)

 子育てをする上で、子どもは地域に育ててもらうというような話をしてもらいたい。

 防災センターエレベーター前に来場者が並ぶことを想定してカラーコーンを用意してもらいたい。

(事務局)

 用意する。

(委員)

 販売する書籍は会場の後方に準備しておき、講演終了後すぐ後ろに移動して販売していただく方が良いのでは。代金を入れる箱など準備するのか。

(事務局)

 金銭や書籍のやりとりは笠井さんご本人が責任をもって行うが、適宜お手伝いをお願いしたい。

(委員)

 受け取る方の名前をサインしてもらえるのか。もし相手の名前を書かないのであれば、サイン済み書籍をいくらか準備しておいてもらってはどうか。

(事務局)

 確認しておく。

(委員)

 保育室に子どもを預ける方は、受付をして、席を確保してから保育室へ行くのか。

(事務局)

 ご本人の希望に沿う。

 

6.狛江市男女共同参画推進計画 平成27年度推進状況報告書について

-事務局より説明-

(事務局)

・狛江市男女共同参画推進計画の27年度評価をまとめた。興味関心を持っている市民の皆さんに見ていただくものなので、来年度評価に向けてご意見をいただきたい。

  

7.その他

・平成29年1月29日(日曜日)午前11時30分に防災センター4階に集合。

・第4回委員会は平成29年2月13日(月曜日)午後7時から開催。

 

<閉会>