1 日時 平成30年6月27日(水)午後2時~2時40分
2 場所 防災センター4階会議室
3 出席者

寺内義典、鈴木大城郎、荒井常享、白井和恵、吉野茂、宮崎彰、三宅哲、遠藤克哉、遠藤慎二  

(事務局)上村係長、栗山主任、東山(道路交通課交通対策係)

4 欠席者 菅原本子、上田敬生、金子篤、佐藤英一

5 傍聴

 

6 議題

なし

 

1 パブリックコメントの結果について

2 計画素案等について

3 その他

7 提出資料

パブリックコメント等の実施結果及び回答案

狛江市自転車ネットワーク計画(素案)

 

8 会議の結果

 

【委員長】 

 本日は、第4回自転車ネットワーク計画策定委員会にご出席頂きありがとうございます。

 前回の会議から約4ヶ月ほど経ちましたが、その後事務局で市民説明会やパブリックコメントを実施し、その結果をご報告するとともに、計画について委員の皆様からご了承いただくべく会議をお開きした次第です。

 それでは、次第1のパブリックコメントの結果について、事務局から説明をお願いします。

 

【事務局】

 会議開催前に、人事異動に際し、委員が小俣委員から三宅委員に変わっていることを報告させていただきます。また、上田委員、菅原委員から欠席の連絡を受けております。

 それでは、資料1をご覧ください。

 パブリックコメントは、5月1日(火)から5月31日(木曜日)まで実施し、3名の方から24件の意見をいただきました。また、市民説明会を5月8日(火曜日)と5月12日(土曜日)に実施し、8日については3名、12日は2名の方にご参加いただきました。

 当日の質疑内容については、資料1裏面のとおり、交通の規制に関するものとして、番号1の原付一種・二種は自転車と二輪車のどちらに含まれるのかといった意見が、自転車の安全利用に関するものとして、番号8の自転車安全講習証の発行のような安全スキル向上案も含めて良いのではないかといった意見が、ネットワーク計画に関するものとして、番号16の道路のネットワーク化について市内の道路を全てつなげるものかといった意見が、その他のご意見として、番号23の放置自転車の状況はどのようになっているのかとの意見がありました。

 いずれも、計画の内容的な意見ではないことから、本計画素案については市民の皆様から一定のご理解をいただいたと考えております。

 また、狛江市に隣接する自治体である世田谷区、調布市に対しても計画内容について説明をしたところでございます。

 

【委員長】

 現状では、回答案ということでよろしいのでしょうか。

 

【事務局】

 そのとおりです。

 

【副委員長】

 市民説明会・パブリックコメントでのご意見の11番について、意見が安全性の向上といいながら、回答が警察や東京都と連携しとなっており、内容が分かりにくいと感じます。

 

【事務局】

 意見の主旨は、自転車について安定性の高い製品の開発をしていただきたいとことであるので、表現については、社会の動向を注視しますといった内容に修正いたします。

 

【委員長】

 8番・10番に記載のある、交通安全計画は狛江市の計画でいいのでしょうか。

 

【事務局】

 そのとおりです。狛江市交通安全計画に修正します。

 

【委員長】

 9番について、子どもや高齢者への言及は狛江市交通安全計画の中にあるのでしょうか。

 

【事務局】

 狛江市交通安全計画の中に子どもや高齢者に関する記載はあることから追記します。

 

【委員長】

 9番の最後の文の表記は改めたほうが良いかと感じます。

 15番について、今回は市の計画なので自転車に対する独自の罰則を設けるのは困難かも知れませんが、現在自転車の取締の状況はどのように行っているのでしょうか。

 

【B委員】

 自転車の悪質な運転に対する取締は昨年に比べると交通切符を切るなどの取締を強化しているような状況です。

 

【委員長】

 表現についても、警察で自転車の悪質な走行については、取締の強化を実施しているなどに改めたほうが良いかと考えます。

 

【副委員長】

 14番について、自転車のヘルメットの言及について、必要性は高いと認識しているとの記載となっていますが、必要性は高いと考えておりますといった記載に改めた方が良いかと考えます。

 

【委員長】

 狛江市交通安全計画の中にヘルメットについての言及はあるでしょうか。

 

【K委員】

 そちらには記載はないです。自転車安全利用五則にヘルメットに関する記載があることから、自転車安全利用五則に絡めた記載方法を検討します。

 

【委員長】

 パブリックコメントに関する今日いただいた意見修正については、再度事務局と私で確認、修正をして回答案を作成していきたいと思います。

 

【委員長】

 それでは、引き続き次第2、計画素案等について、説明をお願いします。

 

【事務局】

 先ほど説明させていただいたパブリックコメントの結果より、自転車ネットワーク計画に係る意見については、すべて既に計画素案の内容に含まれたものであり、内容について大幅な変更はないものとし、自転車ネットワーク計画の素案がそのまま計画案となっております。

 なお、委員の皆様からいただいた意見についても反映をしており、細かい部分については、4月下旬に素案の修正箇所については正誤表のかたちで送付させていただいておりますが、大きく変わった点は、ページ4、25、26、27、28、30、32の地図の図面を変えていること等となっております。

 

【委員長】

 事務局からの説明が終わりましたがいかがでしょうか。

 

【G委員】

 先ほど市民説明会は参加人数が5名とのことでしたが、参加者数としてはこれくらいなのでしょうか。

 

【K委員】

 自転車に興味のある方が参加されていた印象はあります。なお、説明会に参加されていた方から、意見は色々といただいております。

 

【委員長】

 自転車ということで潜在的に市民に一定の興味はあるのではと感じています。今回の計画を今後どのように活用し、走行空間を整備していくかが大切と考えます。自転車が車道を安全に走りやすくしていくことも行いつつ、自転車走行に関するルールやマナーの啓発の向上も課題としてあります。

 

 

【K委員】

 説明会でもルールやマナー向上といったソフト面での意見や自転車走行空間の整備といったハード面の両方の意見をいただいています。

 

【委員長】

 自転車走行空間が整備された際に、地元の小学生にその場所で交通安全教室を開催するなど教育委員会と連携して実施した方がより児童に対する教育的な効果が高まることもあります。

 

【F委員】

 実際の市内のネットワークの整備にはどれくらいの期間がかかるのでしょうか。

 

【事務局】

 計画素案の33ページに記載がありますが、短期的には10年、その後更に10年をかけて市内全域を整備していく予定となっており、現在整備中の都市計画道路についてはその整備に併せてナビマークを入れていきます。

 

【A委員】

市民説明会・パブリックコメントでのご意見の17番について、水道道路に何らかの検討を市でも実施していくとの記載がありますが、具体的に想定されているものはあるのでしょうか。

 

【K委員】

 水道道路は、警視庁で平成30年度にナビマークを入れますが、それに加え、市の方でナビラインを入れていくといった検討が出来ればと考えているところです。

 

【委員長】

 こちらの表記についても整備による効果が分かるような内容を見直しされた方が良いかと考えます。

 

【委員長】

 次第3その他について、事務局から何かございますでしょうか。

 

【事務局】

 それでは、今後の予定について説明させていただきます。本日了承いただいた自転車ネットワーク計画素案は、今後新市長決定後に開催される市の内部会議で審議を経た後に、広報こまえ、市ホームページで、先ほどのパブリックコメントの結果とともに周知を図るものとしています。

 なお、永らくご審議いただいた自転車ネットワーク計画については、今回で終了となります。計画策定に際し、委員長はじめ、委員の皆様のご協力もあり、計画策定までこぎつけることが出来ました。誠にありがとうございました。

 

 【委員長】

 狛江市民にとって最も身近な乗り物である自転車を、より安全で便利にしていくために、走行環境整備はもちろん、ルール遵守やマナー向上、さらに放置自転車など、多くの課題を乗り越えていく必要があります。まず、この計画が絵に描いたもちにならないよう、実現に向かって関係する警視庁や東京都、隣接する自治体が連携し、取り組む必要があります。委員の皆様も計画を今後も注視していただければと考えております。

 それでは、委員会は以上となります。本日は、お忙しい中、第4回自転車ネットワーク計画策定委員会にご出席いただきありがとうございました。