1 日時 平成26年1月18日(土曜日) 午後6時30分~7時30分 
2 場所 宮前保育園ホール
3 出席者 5人
4 議題

(1)開会
(2)狛江市立保育園民営化ガイドライン(素案)について
(3)質疑応答
(4)閉会
    ※ 説明:児童青少年課長 石橋 啓一 

      司会進行:児童青少年課保育係主査 垣内 素峰

5 配布資料 ・狛江市立保育園民営化ガイドライン(素案)(事前配布済み)
6 説明会内容
(1)開会

 司会から出席者の紹介及び狛江市立保育園民営化ガイドライン(素案)について保護者の意見を伺いたい旨を伝える。

(2)狛江市立保育園民営化ガイドライン(素案)について

 児童青少年課長から平成26年1月7日付け事務連絡で配布した狛江市立保育園民営化ガイドライン(素案)の概要について、口頭で説明する。

(3)質疑応答

質疑:今の宮前保育園の嘱託職員を積極的に雇用するとあるが具体的に何人以上とかはあるのか。

回答:市から運営法人に対して雇用してもらえるよう働きかける予定である。運営法人にも職員採用の規定があると思われるため、何人とまでは今のところ言えない。運営法人としても地域の保育園を知っている職員を採用することにそこまで抵抗はないと思われる。

質疑:積極的に雇用に努めたが結局1人だった等は避けてほしい。そこまで多くではなくとも最低何人といったラインを決めていただけるとよい。

回答:やはり運営法人にも都合があると思われるため最低ラインを定めることは難しい。なるべく多く採用してもらえるよう積極的に働きかけていく。

質疑:嘱託職員だけではなく臨時職員や正規職員も含めて最低何人くらい確保したかでも構わないが。

回答:正規職員は別の公立保育園に異動することになるため、運営法人への異動はない。

回答:これを補う意味でも1年間の引継保育を実施する。子どもの状態等を1年間かけて引継いでいきたい。

質疑:引継ぎの職員は市の職員か。

回答:引継保育は市職員と運営法人職員である。

回答:市の正規職員に市の嘱託職員、それと運営法人職員になる。市正規職員は引継保育終了後は他の公立保育園に異動するが、嘱託職員については極力運営法人の新園へ移ってもらうようお願いする。ただし、嘱託職員個人が運営法人へ移ることを希望しなかった場合は無理強いはできない。あくまでも嘱託職員の希望ありきであり、運営法人には採用を積極的に働きかけていく。

質疑:嘱託職員へのヒアリングはできていないのか。

回答:まだである。運営法人が決まれば具体的な話ができるが、そこまでは嘱託職員に話ができていない。

回答:宮前保育園だけではなく、他の公立保育園の嘱託職員が正規職員として運営法人に希望する可能性もある。

質疑:他の公立保育園の嘱託職員が異動することもあるのか。

回答:あり得る。嘱託職員が希望した場合、試験等を受けることは自由である。市としてはこのような職員を運営法人に対してなるべく多く受入れてほしいと考えている。

質疑:今の宮前保育園の嘱託職員が他の公立保育園に異動することはあるのか。

回答:定期の人事異動が正規職員や嘱託職員を含めて例年ある。他園の職員体制との総合的な判断となるため、今の宮前保育園の正規職員も嘱託職員も含めて引継保育までそのまま残るということは現段階では約束できない。ただし、引継保育の直前に異動することは好ましくないと考えており、本当にやむを得ないケースを除き、引継保育の開始直前では極力異動しないようにしていきたい。

回答:市の嘱託職員は基本的には1年間の契約である。運営法人によっては法人の正規職員として採用する可能性もあるため、嘱託職員自身が雇用を安定したいということも十分考えられる。

質疑:運営法人の公募についてだが、狛江市の中の社会福祉法人で公募するようなことを言っていたようだが。公募範囲を広げたのか。

回答:そのような説明はしていない。当初から公募の範囲をどこまでにするかによって応募してくる法人数が変わるという説明はした。今回のガイドライン(素案)は、まだ具体的なエリアは決定せずに今後策定していく運営法人公募要項で決めていきたい。

回答:保育園と児童館の両方の実績がある社会福祉法人はそう多くはない。エリアをある程度広げないと来ないこともあり得る。ただし広げた場合、例えば調布市や世田谷区、川崎市で実施している社会福祉法人であればどのような保育園や児童館をやっているのか見学に行けるが、例えば北海道の社会福祉法人が応募してきた場合は見学することは難しいため、この点は考えていかなければならない。

質疑:保護者からの推薦はできるのか。

回答:教えていただける分には可能である。ただ、雲柱社も含めて都内の保育園と児童館の両方を運営している社会福祉法人は3法人程度しかない。

質疑:隣の和泉児童館が雲柱社であるため、宮前保育園も雲柱社だという保護者の意見も多いと思うが、そのような推薦も可能か。

回答:意見として保護者から希望があるというのは特に問題はない。

回答:仮に雲柱社以外で保護者が是非推薦したい社会福祉法人があるのであれば、市から公募の伺いの依頼程度は可能である。ただし、あくまでもその法人が応募するかしないかは法人が決めることではある。

質疑:新園で実施する一時保育は担当職員を配置するのか。

回答:そのとおりである。

質疑:保育園が落ち着いてからでは無理か。やはり子どもも落ちつかない中で一時保育を開始するのは心配である。

回答:想定している一時保育は、一時保育室として専用の部屋を設けて実施する形態である。このため一時保育による混乱はないと考える。

回答:仮園舎で実施している一時保育についても今の駄倉保育園の職員が保育をしている訳ではなく、一時保育として雇用した職員にお願いしている。一時保育については、引継保育が終わる頃、運営法人と一時保育が4月から可能なのか、それとも1・2か月は難しいか等を協議して決めていきたい。市としては、一時保育はニーズが高いため、特に宮前保育園は駅からも比較的近い園であることから他園の一時保育の定員が埋まってしまった場合等の利用があると考える。そのためなるべく早い時期から実施したい思いではあるが、子どもへの影響を優先的に考える。

質疑:プレゼンテーションは公開とあるが、宮前保育園の在園児の保護者であれば何人でも参加できるのか。

回答:そのとおりである。

質疑:プレゼンテーションの開催日は土曜日や日曜日にしてほしい。平日の昼間だと結局参加することができない。

回答:考慮させていただく。

質疑:今回の説明会の通知が開催の2週間前であった。急すぎである。1カ月前にすべきである。出席がこの人数だけなのも明らか。出席したいと言っていた人もいた。

回答:申し訳ない。今回は年末年始の関係もあった。スケジュール的には和泉保育園や今後の予定もあり厳しい。ご理解いただきたい。

質疑:出席しなかった保護者はどうすればいいのか。

回答:議事録をホームページに掲載しているので確認してほしい。また、今回の説明会開催通知に出席されない方で意見等ある場合は、任意の様式で園長に提出してほしいと通知している。

質疑:開催時間も早くしてほしい。

回答:午後6時30分の開催は通常保育の終了時間を考慮したものである。

質疑:午前中等にしてほしい。この時間ではごはんを作る時間と重なることや帰宅すればもう寝る時間になってしまう。

回答:一応前回実施したアンケートに基づき決めている。当然全体としての集計になってしまうが、土曜日希望が一番多く、時間帯もこれによって決めている。

回答:意見等はこの場に限らずいつ市に言ってもらって構わない。

回答:このガイドラインはまだ素案であり、来週和泉保育園で説明会を開催予定である。これにより若干の修正等があるかもしれないが、特に問題がなければ1月末か2月上旬には確定させて正式に策定したい。意見等あればこの場か1月末くらいまでに言っていただきたい。

質疑:仮園舎で引継保育を1年間するとのことだが、宮前保育園と運営法人の職員が混在するのか。

回答:そのとおりである。

質疑:割合はどのくらいなのか。例えば五分五分なのか。それともどちらかに比重があり、何割ぐらいずつなのか知りたい。

回答:正規職員はそれぞれの歳児の宮前保育園の担任と運営法人のその担任となるであろう職員の半々程度を考えている。嘱託職員や臨時職員については市の職員を考えている。このため比率としては市職員の方が若干多くなることを想定している。

質疑:年長クラスでは職員が2人だと思うが、宮前保育園は今までの職員が1人と運営法人の職員が1人。サポートする職員はどうなのか。

回答:市の嘱託職員や臨時職員を考えている。

質疑:三者協議会の解散についてだが、できれば年単位で設置を継続してほしい。3年は設置されていると保護者として安心する。数カ月とかではないのか。

回答:数カ月とは考えていない。ただし、最大でも今の0歳児が卒園するまでを想定している。ガイドラインで期間を明記しなかったのは、運営法人としては、園の運営がうまくいっているにも関わらず期限が設定してあることが逆に負担になるのではないかと考えたからである。数カ月程度の設置で解散することは現段階で市は考えていない。三者協議会の保護者代表が基本的な了承をしない限り解散はありえないと考えている。

質疑:運営法人がうまく運営できていると思っているが、保護者がそうは思っていない場合はどうなのか。

回答:その場合はうまくいっていないと考える。

質疑:その場合で、運営法人に言っても伝わらない場合は。

回答:市に言ってもらいたい。

質疑:体制をしっかりと整えていただきたい。

回答:ガイドラインにも三者協議会解散後の体制や第三者評価の実施について規定している。当然、三者協議会設置中は市に言ってもらって構わない。今ある市内5園の社会福祉法人が運営する保育園で、保護者からの苦情に対応していないことはなく普通に対応している。解散とはこの普通の状態にするということである。

質疑:複合施設の設計は誰が携わるのか。保育園・児童館それぞれの希望があると思う。それぞれの職員も携わるのか。

回答:基本的には法人からのプレゼンテーションである。そのなかで基本設計を提示してもらう。

質疑:特に今いる職員の話を聞く等はないのか。その法人だけなのか。

回答:基本的にはそのとおりである。

回答:保育園も児童館も児童青少年課が所管している。事務局として当然保育園・児童館を見ている。仮に雲柱社以外の法人が来た場合でも、最低限今やっている児童館事業のレベルは落とさないと考えている。ハード面については、こういったことをやるためにこの部屋が必要等といった提案があると考える。ハード面の条件については、当然業者も違法建築はできないため、建築基準法を遵守したうえでいろいろなプランを提案してくると考える。保育園は特定の方が利用する施設であり、児童館は基本的には出入りが自由な施設であるため、セキュリティの確保が必須である。これは複合施設と言えどもある程度別々の施設で持つことになる。使い方として、児童館が使用していない時間帯に保育園児が中庭やホールを使用するとか。こういったところを期待している。

質疑:園庭について、現状を下回らないとあるが、複合施設で保育園分の園庭の面積は維持されるのか。児童館の館庭の面積と合わせての面積ということはないか。

回答:あくまでも保育園の園庭の面積のことである。

回答:保育園の園庭を児童館が使用することはまずないと思われる。これの逆の場合を想定している。同一法人が運営することで、宮前保育園であれば引続き和泉小学生クラブに通う可能性が高い。この場合、当然職員も同じ運営法人となるため、児童館は18歳まで利用できることから、0歳から18歳までこの施設で見てもらえる。このようなサービス、どういった子育てを考えていけるかプレゼンテーションしてもらい、行政だけでは担えなかった部分を社会福祉法人でやっていただくこと。このような法人を委員に選定していただきたい。

質疑:プレゼンテーションの際、保護者の知りたい情報を必ず話さなければならないといったことを今後入れてもらうことは可能か。例えば、園庭や入口はこういう風だとか。予定で構わないが、設計はこう考えている等。これらをプレゼンテーションで言ってもらわないと。具体的なところがなければ分からない。

回答:プレゼンテーション自体はその園庭の広さや入口など、まずは全体像があると思われる。その中から、保育内容や児童館と共通でこのようなことができるなどといった内容になると思われる。ほとんどが網羅されると考えるが、特にということであればプレゼンテーション時の注意というかたちで織込むことも可能と考える。保育園の園庭が今よりも小さくなることは、それは市としてあまり認められないといった話になると考える。

質疑:給食は園内で作るとのことでとても安心ではあるが、児童館と一体化した時、それぞれで給食室は作るのか。

回答:児童館に給食室はもとからない。

質疑:調理室がある。

回答:おやつのことか。児童館の2階の事務室奥の。

質疑:そこでおやつを作っていた。

質疑:今は市販のおやつである。例えばポッキー等。アレルギーを考慮すればやはり手作りがいい。毎日は難しいと思うが、保育園側の調理室と連携して手作りおやつを小学生クラブにも提供してほしい。

回答:学童のおやつは学童保育所が手作りおやつである。当然、アレルギーには配慮するが小学生クラブは市販のものということで事業を開始している経緯がある。小学生クラブでも時々おやつを作ったりはしている。

質疑:その頻度をもう少し増やしてほしい。ゼリーだとかポッキーだとかグミだとか、預けている割には少し物足りない。保育園ではおやつでうどん等出るが。うどんを出してほしい訳ではないが手作りでホットケーキを作る程度でいいので。簡単なもので構わないので提供してほしい。せっかく給食調理の方が近くにいるので、連携して提供できたらと思う。

回答:調理室自体は確実に保育園側になる。そのためそこからの持運びがどうなるかとなる。衛生面には相当な配慮をしている。

回答:出入りができるかもある。確認はするが、現状が手作りおやつを専門として考えていない。学童保育所は手作りおやつを重視して運営しているが、小学生クラブは現状はそうではないので今の段階ではなんとも言えない。

回答:他にないか。無いようなら、後から何かあれば言ってもらって構わない。ただし、1月末、1月後半ぐらいにはできれば確定したいため、もし何かあればそれまでに言ってきてほしい。

 以上で閉会いたします。

 

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