我が家に念願のペットが家族として加わりました。まだ幼く、みんなで大事に世話をしていましたが、夜、急にぐったりしたので、大急ぎで動物病院を探し、救急可能とあった動物病院へ連れて行きました。
 翌日はペットも元気に回復し、近くの動物病院に転院を申し出ましたが、病状のきちんとした説明もないまま退院させてくれず、半ば強引に連れ帰りました。入院費も高く払わされ、納得できません。
 ペット産業(ペットショップ、ペットフード、衣料、生活用品、医療、保険、墓苑)が生活の中で身近になり、消費生活相談にも購入の際のトラブルや医療での相談などが増えてきました。
 今回の事例は高額な治療費に納得がいかないとの相談ですが、動物病院での診察料金に規定はありません。独占禁止法で自由競争となっており、私たちはいろいろな動物病院を比較検討して選ぶことができるわけです。従って、診療費について異論は挟めませんが、医師は充分な内容説明を果たした上での請求となるべきです(獣医師会のホームページに大体の医療費の目安が発表されています)。
 大切なペットの健康にかかわることですから、日ごろから評判の良い動物病院の情報を集めたりしておくと良いでしょう。
 また、病気を防ぐためにワクチン接種も大切です。獣医師などの対応を見て「かかりつけ医」を決めておくと安心です。
※ペットの動物は売り買いされ、商品として扱われますが、大切な家族の一員です。平成18年6月から「動物愛護および管理法」が改正施行されています。
 困ったときは消費生活相談コーナーへご相談ください。
〔問い合わせ〕産業生活課