カルシウムに富む食品をたくさんとろう

 カルシウムは骨の組織の主成分ですが、血液の中にも一定の量があり、心臓や脳の働き、筋肉の収縮、血液の凝固を助ける等の働きをしています。平成13年東京都民の栄養状況によると、カルシウムの充足率は87・5%です。カルシウムが不足すると、骨粗しょう症をまねくだけでなく、骨に蓄えられたカルシウムが過剰に血液に送り込まれて動脈硬化や高血圧等を起こす要因ともなります。
 健康日本21によると、カルシウムに富む食品の成人1日の平均目標摂取量を2010年には牛乳・乳製品130g以上、豆類100g以上、緑黄色野菜120g以上と定めています。牛乳・乳製品、豆類、緑黄色野菜を積極的にとるようにしましょう。また、カルシウムの吸収を高めるためにも主食・主菜・副菜がそろった食事を基本とし、バランスの良い食事を心がけましょう。

〔問い合わせ〕健康課℡(3488)1181