相談事例

 インターネット接続中に、突然「パソコンのパフォーマンスが低下しています」と表示されました。慌てて「修復」というボタンをクリックしたところ、セキュリティソフトの紹介ページに飛びました。そちらの指示に従い、クレジットカード番号を入力したところ、毎年自動更新の有料ソフトを契約してしまったようです。解約できるでしょうか。

アドバイス

 「あなたのパソコンはウイルスに感染している」などと、あたかもパソコンが危険にさらされているかのような警告が表示され、「危険なウイルスソフトをインストールさせられた」「有料のセキュリティソフトを購入させられた」という相談が増えています。
 事例のソフト販売会社のホームページを確認したところ、購入から30日以内にメールで申し出れば、自動更新も含めて無償解約できると記載がありました。相談者にはその旨を助言し、無事契約は解除でき、クレジット会社への請求も取り消された事が確認できました。また、セキュリティソフトも削除できました。
 インターネットに接続する場合は、ウイルス感染を防止するために、日頃から信頼できるウイルス対策ソフトをインストールしておく必要があります。見知らぬソフトなどからの警告文をうのみにし、促されるままに操作を続けることによって、かえってパソコンの安全性が脅かされる危険があります。
 たとえ警告表示が出ても慌てず、自身がインストールしたウイルス対策ソフトでパソコンをスキャンしてみることが重要です。
 心配なことがあれば、消費生活相談コーナーへ。
〔問い合わせ〕地域活性課地域振興係