1 日時 平成26年5月29日(木曜日) 午後6時~8時30分
2 場所 小田急高架下分室103・104会議室
3 出席者

委員:熊井会長、中川副会長、豊島委員、油井委員、服部委員、西岡委員、北澤委員、小島委員、渡部委員、松坂委員、平林委員

事務局:小川子育て支援課長、中村企画支援係長、出口主事
    上田児童青少年課長、高橋児童青少年係長、杉田保育係長

4 欠席者 大髙委員、大場委員、宮武委員、小泉委員
5 傍聴 5人
6 議題
  1. 議事

(1)各種基準(放課後児童健全育成事業等)について

(2)その他

7 会議の結果

 

 

◆議事(1) 各種基準(放課後児童健全育成事業等)について

○事務局より、資料1、2、3、参考資料1、参考資料2、スライドを用いて放課後児童健全育成事業に関する基準の修正部分等について説明

 

会長 : 前回の会議は5月14日に開催されましたが、その後の経緯を簡単に振り返ります。5月14日に示された放課後児童健全育成事業の基準案については、いろいろな意見が出されましたが、まずは現状の把握が大切であろうと事務局にお願いをしました。

 基準案については、翌日に事務局から放課後児童健全育成事業の部分について修正案が出され、それに対する各委員の意見を踏まえて事務局で再検討していただいたのが今日の修正案となります。

委員 : 事務局が用意したスライドを見せていただきましたが、スライドが語る情報量というのは非常に制約があり、全体がなかなか見えません。床にぺたんとお尻を付けて座っている子どもたちの姿を見ると、非常に厳しい状況に子どもが置かれていることがよく分かりました。

 一方、基準案についてですが、記述として「基準を上回るよう努めることとする」という表現は、果たしてこの時代に許されるのでしょうか。狛江市の基準案というのなら、少なくともここはこうしますといった具体的な表現にしてほしいと思います。

会長 : 平成31年度末まで猶予期間を設けて、「40人を超える学童クラブについては、分割や複数の集団に分けて対応するよう努めることとする」というのは、市の姿勢としてどうなのかというところを、はっきり言っていただければと思います。

事務局: 放課後クラブのニーズは非常に高くて、いつも定員満杯という状態です。施設的な余裕を見て定員を減らすということは、保護者の理解をなかなか得られないという状況なので、今の状況を踏まえると、何らかの改善ができるような策を今後検討していきたいと思います。他の基準の中で経過措置として、法が施行されて5年を目途にというものがありましたので、それに準じて平成31年度までに、何とか考えていく姿勢を示させていただいております。

会長 : まとめると、設備面でいきなりはなかなか無理ですから、平成32年度からすべておおむね40人以下になるようにして、平成31年度末までに設備の改善に努めていくということでよろしいでしょうか。

事務局: できる限り、できればやっていきたいということです。学校の施設を活用したものなので、そういった兼ね合いもあり、すぐさま改善ということはできません。もし、新しく作るものがあれば、当然この基準で行いますし、既存のものに関しては平成31年度までに出来ることはやっていきたいと思います。

 最終的には、平成31年度に検証し、何らかの見直しを図りたいと考えております。

委員 : 学童保育所と放課後クラブでは、子どもの落ち着き具合が全く違います。学童保育所は家庭的な雰囲気をすごく感じましたが、放課後クラブはどちらかというと、ワサワサしていて、落ち着かない所でおやつを部屋の半分のスペースで食べているという状況です。やはり、KoKoAと共有になっていることが一番の問題かと思います。ここをとにかく改善してほしいと思います。

委員 : 放課後クラブは、もともとKoKoAと一緒の部屋でやるというのが特長となっています。同じクラスの子が放課後クラブ、KoKoAのどちらに行っていても一緒に遊べるということが特長です。

委員 : 下の注釈に「児童の集団の単位について平成31年度に検証し、見直しを図ることとする」とありますが、何の見直しを図るのですか。

委員 : この表現では、平成31年度末まではこのままで、平成31年度に見直しをして40人に揃えるというふうに読めますがいかがでしょうか。

事務局: 努力義務をうたっていますので、クラブの分割とか、集団の単位、例えば50人のところを25人に分けるとか、そういうできることはやっていきたいと思います。最終的には平成32年度にはそういった基準がきちんと守られているような体制にもっていきたいという市の考え方を示させていただきました。

委員 : 今盛んに言われている子どもの最善の利益を前提に考えていただいている話ではないように聞こえます。現実に、先ほどスライドで見ても、今、お話しいただいているようにさらに受け皿ができれば、そこをどんどん増やしていけば子どもたちを預けられる場所がどんどん増えるだけであって、本来、家庭に戻す努力というのは、狛江市は持っていないのでしょうか。

 それと、KoKoAと放課後クラブはすごく連携しているように見えますが、全く連携はしていません。現実には、それぞれの立場がみんな違っているから、やることなすこと、みんな違っています。聞こえはすごくよいが現実は違っていると思います。

副会長: 学童保育所は合わせて30人くらいの空きがあるので、放課後クラブは定員数を少しでも減らすこともできないかなと思います。

委員 : 市の公共施設の整備計画というのがあり、その中で、学童保育所については、今後の改修のことが計画として入っています。改修に向けて、例えば増築や部屋を割るといった見直しができればと思います。

会長 : 平成31年度になって検証しても、それでは無理だと思います。来年度から検討して、どうするかという施策を作っていくべきではないでしょうか。そういう意味で「平成31年度に」ではなく、「平成31年度までに」という表現にすべきではないでしょうか。

 とにかく改善される方向が見えてくる、改善してくれるのだなという確信が持てるような文章にしたいという気持ちが皆さん、強いと思います。予算などのいろいろな制約があることは分かりますが、本会議としての意見書を付けるという方法もあり得ると考えてよろしいですか。

事務局: 本会議としての総意であれば、付けることはできると思います。

会長 : それでは今日の議論を踏まえ、この基準に対して行政としてこのように努力してほしいという内容の本会議の付帯意見を提出したいと思います。

 

 ◆議事(2)その他

○狛江市子ども・子育て支援事業計画の方向性等の協議を予定していたが、次回会議に延期する。

 

会長 : 具体的に後期計画をどう変えていくか、改善していくか、あるいはこのままでよいのかといった議論をしなければいけませんが、これについては次回会議に行いたいと思います。

 本日は本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

 

 

 


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