1 日時 平成27年1月16日(金曜日) 午後6時~9時15分
2 場所

防災センター 402・403会議室

3 出席者

委員:熊井会長、中川副会長、豊島委員、油井委員、大場委員、西岡委員、宮武委員、北澤委員、小島委員、渡部委員、清水委員、松坂委員、小泉委員

事務局:小川子育て支援課長、中村企画支援係長、馬場手当助成係長、出口主事、上田児童青少年課長、杉田保育係長、垣内保育園民営化担当主査  

4 欠席者 大髙委員、平林委員
5 傍聴 2人
6 議題
  1. 議事

(1)狛江市子ども・子育て支援事業計画(仮称)の素案について

(2)新設保育園等における利用定員について

(3)利用者負担額(案)について

(4)その他

7 会議の結果

 ◆議事(1) 狛江市子ども・子育て支援事業計画(仮称)の素案について

○事務局より、資料1及び資料2を用いて計画素案の修正内容について説明

 

副会長: 7ページの「計画の位置づけ」について、健康推進課が所管する計画もあると思うのですがいかがでしょうか。

事務局: 今年度、健康推進課では「健康こまえ21」を策定中ですが、狛江市子ども・子育て支援事業計画に載っている健康関係の内容は、除いた計画となっているので特に整合を確保する対象としていません。

会長 : 10ページの「狛江市次世代育成支援行動計画の評価」のところに、現行計画を評価した上で新しい計画に反映したという記述があった方がよいと思います。

委員 : 50ページに「狛江市の子ども・子育て支援をめぐる主な課題」が追加されましたが、第2章の「基本的な視点」や「重点施策」等とのつながりが分かりにくいのではないでしょうか。

委員 : 50ページの「(1)教育・保育施設の充実」の記述について、認可保育所全体の入所率は95.5%だが、低年齢児では待機児が発生しているという現状を表現した内容に修正する必要があると思います。

会長 : 主な課題という形でまとめたのはよいと思いますが、他の部分との整合性を議論する時間が足りないと思います。これらの文章は、第2章「重点施策」のリード文に入れ込んではいかがでしょうか。

委員 : 159ページの「主要課題1 子どもたちの安全を確保する」に、災害に対する基礎知識の習得やAEDの使い方など、子どもの防災等に関する内容を入れてはどうでしょうか。

委員 : 155ページにある「幼稚園の預かり保育の充実」について、幼稚園としては預かり保育の目的を保護者の就労のためだけに捉えていません。よって、目標の部分に書かれている預かり時間の延長という表現に違和感を感じます。

副会長: 確かに、幼稚園の預かり保育は園としての自発的な事業です。市側の保育ニーズへの対応は分かりますが、時間延長という部分まで踏み込まない方がよいと思います。

委員 : 155ページからの「主要課題3 男女ともに子育てに参加する社会をつくる」にある「①男女共同参画社会の推進をします」について、現状で書かれている内容では効果があまり期待できない、内容として弱いと思います。具体的には、子育てコンシェルジュ、ワーキングマザーフォーラム、イクメンやイクジイへの支援、中小企業による共同保育をはじめとする経営者への支援などが考えられますが、これらは子ども・子育て支援の取組みに留まらず、男女共同参画や商工振興等の部署との連携も必要となると思います。

会長 : 確かに重要な内容だと思います。しかし、これから細かな施策を関係課と調整して、本会議で議論していくのは時間的に厳しいのではないでしょうか。今後、計画を推進していく過程で、見直しを行う際に追加していくということも可能だと思います。

事務局: 市には、総合的なワーク・ライフ・バランスを推進していくための男女共同参画推進計画がありますので、そちらの計画とも整合性を図りながら考えていきたいと思います。

委員 : 131ページの「青少年の主体的な活動の支援」の中に青少年会議の記述が出てきますが、これは中学生のみを対象としたものなのでしょうか。

事務局: 基本的には中学生が中心ですが、この会議を卒業して高校生になった生徒は、ファシリテーターとして参加しています。

委員 : 171ページの「発達障がいのある児童・生徒への取組み」の中に、インクルーシブ教育に関する記述を追加した方がよいかと思います。なお、123ページではインクルージョン保育という言葉を用いているので、調整が必要かもしれません。

会長 : 124ページに「民生児童委員による家庭訪問の充実」が新規事業としてありますが、これは「こんにちは赤ちゃん事業の充実」と関連があるので、111ページにも再掲してはどうでしょうか。

委員 : 民生児童委員という名称をもっと親しみやすくするために、愛称を考えてもよいかもしれません。

会長 : 145ページの「学校運営連絡協議会の充実」について、本会議でもコミュニティ・スクールなどの学校運営に関するさまざまな取組みは必要という意見があったと思いますが、コミュニティ・スクールという語句を削除した意図は何でしょうか。

委員 : 狛江市は、PTA活動も盛んであり、学校と地域との連携がかなり密接なので、コミュニティ・スクールという形だけでなく、さまざまな形態があるという意味だと思います。

会長 : コミュニティ・スクールという語句を載せないとしても、地域が学校運営に関わっていくような取組みについて検討を進めることは重要だと思います。

142ページの「学習支援事業の推進」では、大学生や高校生のボランティアという記述が削除されましたが、やはりある程度想定する具体的な担い手を書くべきではないでしょうか。

また、154ページの「事業所への積極的な支援」の目標内容は修正されていますが、やはりもう少し具体的な記述がほしいところです。

委員 : 確かに、目標部分の記述では、子育てポータルサイトでモデルとなるような事業所の様子を周知するとなっていますが、これで本当に役に立つのでしょうか。

委員 : モデル事業所の誘致は、土地の問題もあり、現状では実施困難となるわけですが、別に工場団地を造り、そこへ誘致するようなことではなく、立地促進というようなことでよいと思います。要は、他の自治体が行っていないようなインセンティブを付けていくということが大切なのだと思います。

事務局: 本件については、担当課とも調整をさせていただきましたが、本計画でモデル事業所の誘致について記述しても、現状の狛江市におけるワーク・ライフ・バランスのやり方としては、難しいと言わざるを得ないという結論でした。ただ、この部分について、具体的な意見が本会議で出たことは、男女共同参画推進計画の委員会に、意見として申し伝えたいと思います。

会長 : 事務局には、今日出てきた意見を踏まえて、できる限り整理をしていただきたいと思います。なお、計画素案の協議は本会議が最後になりますので、修正内容については事務局、副会長、私の方で決めさせていただくということでご了承いただければと思います。

 

 ◆議事(2) 新設(施設)における利用定員等について

○事務局より、資料3を用いて認可保育所及び事業所内保育事業の利用定員の設定等について説明

 

会長 : 特にご意見がなければ、この定員の設定等については了承とさせていただきます。

 

 ◆議事(3) 利用者負担額(案)について

○事務局より、資料4を用いて子ども・子育て支援新制度利用者負担額(案)について説明

 

委員 : とても細かく設定されていると思いますが、特に幼稚園の部分については、市が設定した金額の他に幼稚園側が利用者に上乗せ徴収というか、そのようなものが生じてくるとなると、結局、保護者の負担が増えるということもあり得るのではないかと思います。今ここで検討をお願いするようなものではないと思いますが、まだこれから検討の余地があるのではないかと思います。

会長 : 制度が変わるので、市と幼稚園が意思疎通を図りながら行っていただきたいと思います。また、やはり市民への説明を丁寧に行っていく必要があると思うので、その点もどうぞよろしくお願いします。他に、ご意見がなければ、それでは、この案については了解とさせていただきます。

 

 ◆議事(4) その他

○事務局より、資料5を用いて子ども・子育て支援新制度における保育短時間認定について説明

○事務局より、資料6を用いて狛江市立宮前保育園民営化に係る保育園及び狛江市立和泉児童館新築工事施設基本設計図について説明

 

会長 : 今後のスケジュールについて、事務局よりお願いいたします。

事務局: 本日検討いただいた計画素案は、意見等を踏まえて修正を行った後、1月22日に市長へ答申する形となります。その後、パブリックコメントを2月1日から3月6日まで実施させていただきます。また、2月8日と9日に市民説明会を開催する予定です。

次回の会議は、2月18日に開催予定となっています。どうぞよろしくお願いいたします。

会長 : 本日は、長時間にわたりありがとうございました。


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