1 日時 平成27年5月28日(木曜日)午後6時~8時
2 場所 狛江市防災センター403会議室
3 出席者 委員長 髙橋 信幸
副委員長 小楠 寿和
委員 鈴木 茂、塩谷 達昭、山口 久美子、堀越 照通、宮川 直繁、大内 陽人
事務局 地域福祉課長(岡本 起恵子)
高齢障がい課長(浅見 文恵)
健康推進課長(高野 義彦)
地域福祉課地域福祉係主事(藤間 航平)
4 欠席者 委員 萬納寺 栄一、鈴木 繁子
5 傍聴者 なし
6 議題 (1)高齢小委員会委員の委嘱■資料1 [60KB pdfファイル] 
(2)庁議後の計画書の主な修正事項について■資料2 [66KB pdfファイル] 
(3)高齢小委員会の全体工程と達成目標の確認について
   高齢小委員会の全体工程及び主な実施事業とその審議会■資料3 [277KB pdfファイル] ■資料4 [64KB pdfファイル] 
(4)各事業の評価(進捗管理)シートの検討について
   進捗管理シート様式(案)■参考資料1-6 [1341KB pdfファイル] 
(5)その他■資料5 [198KB pdfファイル] 
7 会議の結果

(1)高齢小委員会委員の委嘱【資料1】
(委員長)
 今年度より、篠崎育子氏に代わり、新たに山口久美子氏が高齢小委員会委員に委嘱されました。
 ≪山口委員挨拶≫

(委員長)
 平成27年4月1日付けで、岡本起恵子前高齢障がい課長補佐が地域福祉課長に就任されました。
 ≪岡本地域福祉課長挨拶≫

(2)庁議後の計画書の主な修正事項について【資料2】
(事務局)
 議事(2)に入る前に、第7期計画策定に向けた事務局の体制についてお話します。第6期計画の策定では、庁内関係部署との連携がうまくいかなかった点もあり、当初の工程どおりに作業が進捗しないことがありました。このため、第7期計画の策定にあたっては、円滑な議論ができるよう庁内の関係部署との連携体制を構築します。

(事務局)
 《資料2により説明》

(委員)
 基本目標1に健康寿命の延伸とありますが、狛江市の健康寿命に関するデータは計画書に記載していますか。また、狛江市の健康寿命は他に比べてどのようになっていますか。

(事務局)
 計画書には、健康寿命に関するデータは掲載していませんが、狛江市の健康寿命は平均よりも少し高く、他の区市町村と比較すると長くなっています。

(委員)
 基本目標の付番は基本目標の優劣を決定するためのものではありません。すべての事業が重要ということになります。

(委員)
 基本目標1から3までステップを踏んで、地域包括ケアシステムの実現を目指すことになります。

(委員長)
 基本目標の変更については、これで問題なしということでよろしいでしょうか。
 ≪異議なし≫

(3)高齢小委員会の全体工程と達成目標の確認について【資料3】【資料4】
(事務局)
 《資料3、資料4により説明》

(委員長)
 第6期中に取り組まなくてはならない事業はたくさんあり、これらすべてを高齢小委員会のみで、議論するのは困難です。そこで、医療や認知症、介護予防については(仮称)医療と介護の連携推進小委員会を立ち上げ議論し、地域包括支援センターの運営については地域包括支援センター運営協議会で議論していきたいと考えます。
 (仮称)医療と介護の連携推進小委員会はまだ立ち上がっていませんが、早急に立ち上げるべきものと考えます。

(副委員長)
 (仮称)医療と介護の連携推進小委員会の立ち上げが遅れている原因の一つは、高齢小委員会の議論が、市民福祉推進委員会に十分に報告されておらず、両委員会間での情報が適切に共有されていないことがあると考えます。今後は、高齢小委員会で議論した内容を積極的に市民福祉推進委委員会に報告していくべきと考えます。

(委員)
 今年度新たに(仮称)医療と介護の連携推進小委員会の立ち上げに向けて議論を重ねていくことになると思いますが、委員会の数が多すぎるように感じます。これほど多くの委員会を事務局は管理することができるのですか。

(事務局)
 現状では、高齢小委員会は地域福祉課、(仮称)医療と介護の連携推進小委員会は健康推進課、地域包括支援センター運営協議会は高齢障がい課がそれぞれ所管し、課題を議論していくことを予定しています。

(委員)
 新しい総合事業と介護予防は同じ委員会で審議したほうがよいのではないでしょうか。

(委員長)
 高齢小委員会が新しい総合事業の枠組みをつくり、(仮称)医療と介護の連携推進小委員会が具体的な事業や仕組みを議論する役割分担で進めたらいかがでしょうか。

(委員)
 新しい総合事業を議論する機会が今年度2回というのは、やや少ないように感じます。

(委員長)
 その点については、必要に応じて臨時会を開催する等、議論の場を設けていきたいと思います。

(委員)
 在宅医療に重点を置くという記述がありますが、在宅医療よりも、在宅療養の方が重要だと思います。在宅医療は在宅療養の一部であり、在宅療養を推進する仕組みをつくることが先決であると考えます。

(委員)
 定年退職を迎えた男性によく見られる傾向ですが、家に引きこもり、人と交流する機会も少ない人が多くいます。そうすると、その人が病気になっていても発見が遅れてしまい、重度化してしまうケースもしばしば見られますので、在宅医療はとても重要だと思います。

(委員)
 高齢になると、食事の際にものを飲み込むことが難しくなります。加えて、歯が弱ってしまうと、ものを噛み砕くこともできずに丸飲みしてしまい、誤嚥につながるケースも多くなります。歯科医として、高齢者を対象に歯磨きの練習の手伝いができる機会をつくっていけたらよいと思います。

(4)各事業の評価(進捗管理)シートの検討について【参考資料1~6】
(事務局)
 《参考資料1~6により説明》

(委員)
 評価シートは事業の進捗を管理するためのツールの一つであり、評価項目や見やすさを工夫する必要があります。

(委員長)
 福祉計画の評価は、人数や件数、箇所数等数値化により目に見えやすいところもありますが、目に見えない部分についても評価を加える必要があります。

(委員)
 評価シートはA3用紙1枚にまとめ、文字は少なく、グラフ等の図表を入れ、見やすいシートにすべきだと思います。
 他の自治体では、高齢者が病院に行く回数を点数化し、評価するといった手法を採用しているところもあり、そうした評価方法もよいと思います。

(委員)
 和光市を例に挙げると、介護保険料を下げるという目標に向かって、事業を展開しています。2025年の介護保険料の目標値を設定してもよいのではないでしょうか。

(委員長)
 介護度が重度化する人の割合を低減させることや介護保険料を何円以下に抑えるといった目に見える目標を設定し、評価することはよいことだと思います。

(委員)
 今期の計画で、荒川区は介護保険料を下げました。なぜ介護保険料が上げずに済んだのか、その理由を調査すべきです。

(委員)
 先ほど、別の委員からも指摘がありましたが、定年後の男性は家に引きこもってしまい、地域に出て活動する人は少ない傾向にあります。そこで、市の援助の下、民生児童委員や地域包括支援センター、ケアマネジャー等が協力し、ある一定の地区での高齢者数や高齢化率のデータを取り、経年変化や傾向を読み取り、男性が地域に出て、活躍できる場の創出について検討したらよいと思います。
 男性が活躍できるようなよい方策を打ち出さないと、地域包括ケアシステムは成り立ちません。

(事務局)
 現時点における事務局の体制では、新規事業に着手するだけで手一杯で、高齢者数、高齢化率等のデータを取り、経年変化を分析するのは困難です。
 男性が活躍できる場の創設については、総合事業の多様な担い手による支援の中で検討したいと考えています。

(5)その他
(委員長)
 他に、意見がなければ、これで本日の委員会は閉会とします。
 次回以降は、評価シートについて、深い議論をします。
 
 次回第2回高齢小委員会は、8月6日(木曜日)午後6時から開催する。

 

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