1 日時

平成27年9月2日(水曜日) 午後6時30分~8時30分

2 場所

 防災センター402・403会議室

3 出席者

委員:熊井会長、中川副会長、秋元委員、油井委員、竹内委員、大場委員、西岡委員、日下委員、瀬川委員、前原委員、宇多川委員、松坂委員、小泉委員、平林委員

事務局:小川子育て支援課長、中村企画支援係長、馬場手当助成係長、出口主事

上田児童青少年課長、杉田保育係長、垣内保育園民営化担当主査

4 欠席者 山口委員
5 傍聴 2人
6 議題
  1. 議事

(1)年次計画の策定について

(2)計画の進捗管理について

(3)認定こども園の利用定員の設定等について

(4)推進本部設置及び庁内委員会設置について

(5)次世代育成支援行動計画平成26年度の進捗状況について

(6)待機児対策推進本部の設置について

(7)狛江市和泉保育園民営化に係る保育園運営法人の選定について

(8)狛江市保育計画事業実施状況について

7 会議の結果

 

◆議事(1) 年次計画の策定について

○事務局より、年次計画について説明 

 

会長 : ご質問ご意見等ありましたら、お願いします。

委員 : 主な目的は現計画の進捗状況の確認ということですが、新たな計画を作るということはないのでしょうか。

会長 : 計画は変わりません。

委員 : 計画作りについて関与させていただきました。資料2-2についての案は行政が作成したものですが、この例に沿ってずっと展開されていくのでしょうか。行政の事業の推進ペースですが、遅いと感じます。行政はこのくらいのペースなのでしょうか。民間事業だとこのペースだとつぶれてしまうと考えます。

会長 : 例えば、地域療育システムの構築を打ち上げてすぐ出来るのは難しいです。準備が必要です。調査・研究が必要で、いろいろな関係機関が集まって、イメージを作って議論していかなければなりません。例えば、平成28年度からシステム構築をしなさいと言われてもどうやったらいいのか分からないのでその検討期間が必要と考えます。他の市でも外部の委員に意見を聞いて丁寧に検討しています。

委員 : 重点施策に上がってきたのは、すでに状況把握があって課題があるんだというものだと理解していました。

会長 : 実際の構築までは前回出来ませんでした。発達に問題を抱えている子どもをもつ保護者をどのように支えていくことが出来るかという議論が出来ませんでした。

委員 : この前の計画については、進捗状況を確認できなかったということは、進捗状況を確認できなかったまま、この計画ができたのでしょうか。

会長 : 厳密には進捗状況の確認は行っています。前計画を作った委員会で進捗状況を確認出来なかったということです。

委員 : 1つの事業に5年間かかるというのは今の社会状況の中でいかがなものでしょうか。

会長 : 年次計画を示すための例として作っています。

委員 : 検討に一年間かけるというのはどうでしょうか。行政が何をクリアすれば次のステップに行けるかをこの年次計画に入れていただけるととても分かりやすいと思います。

会長 : 担当する課でこの事業を実現するまでに何をするのかを考えなければいけないと思います。

副会長: 地域療育システムの構築については、市民福祉推進委員会の中に障がい作業委員会があって、検討するプロジェクトチームがありました。保護者委員は5人入ってもらいました。市の課題としてどこを優先するか、実現するにはハードルがありました。検討には、時間がかかると思います。実行計画が出てきたので、以前よりは、実現に近づいてきていると思います。

会長 : 検討を行い、実現していくために表にしていこうということです。

副会長 : 各部局はそれぞれの担当しているところを熱心にやっているのは実際だと思います。目に見える形になってきたことは、進んだのではないかと思います。

委員 : 年次計画の中で、実施した後、振り返りを行うのでしょうか。また、実施した後の問題点はどうするのでしょうか。実施して、その後の問題点が重要になることが多いと思います。

会長 : 事務局にご意見として受け止めていただければと思います。

委員 : 確認をさせてください。資料2-1と2-3についての整合性を教えてください。資料2-1では重点施策が10点あります。資料2-3は重点施策が10点以上ありますが、同じことを言っているのでしょうか。

事務局 : 重点施策は10個あるのですが、これに関連する事業として、資料2-3にまとめております。

会長 : 年次計画を作るのは10点の重点施策にぶら下がっている事業です。つまり、資料2-3の関連事業について年次計画を作るということです。資料2-3を見ると担当課が重なっていますが、複数事業のものはどこの担当課がリーダーシップをとっていくのでしょうか。

事務局 : 子育て支援課が担当課に含まれるものは子育て支援課で、それ以外については、各課調整しながらやっていきます。

会長 : どうしたら、年次計画がきちんと行われるでしょうか。この委員会には行政職の方が3人いますがいかがでしょうか。委員としてのご発言をお願いします。

委員 : 課が複数あるものは、しっかり連携し、チェック体制をしっかりとやっていきたいと思います。

会長 : 次回の委員会で資料が出てくるという考え方で良いと思います。年次計画を作る主旨や目的を各課に依頼する時に説明をお願いします。

  

◆議事(2) 計画進捗管理について

○事務局より、計画進捗管理について説明

 

会長 : この4月からの進捗管理について説明がありました。平成27年度全体としてはAからDまでにランクづけをします。

委員 : 市民の目線からという事は賛成です。こういう進捗管理のチェック項目として偏り過ぎていないかと感じます。例えば、アンケートを同じ質問項目で継続的にとり続けてどのような変化があったのか見ていただくというのは、いかがでしょうか。

会長 : 事務局で検討をお願いします。

 

◆議事(3) 認定こども園について

○事務局より、認定こども園について説明

 

会長 : 通常の園とどこか違いはありますでしょうか。特に際立った特徴はありますでしょうか。

事務局: 子育てひろばと学童クラブを併設予定です。また、当初定員が少なかったのですが、事業所に要望して最終的に定員を増やしております。

 

◆議事(4) 推進本部設置及び庁内委員会設置について

○事務局より、推進本部設置及び庁内委員会について説明

 

会長 : この子ども・子育て支援事業計画は、全庁的に進めないといけません。市長が本部長となり、推進本部を設置しました。この推進本部と庁内委員会との関係はどうなのでしょうか。

事務局: 最終的な市としての決定は推進本部になります。その過程の中で、子ども・子育て会議の審議や意見をいただきながら、庁内委員会と調整していきます。

会長 : どういう意見が出たのかこの会議で議論していければと思います。

 

◆議事(5) 次世代育成支援行動計画平成26年度の進捗状況について

○事務局より、次世代育成支援行動計画平成26年度の進捗状況について説明

会長 : Dは未達成ということです。

委員 : 幼稚園というのはどういう範疇でとらえられているのでしょうか。

事務局 : 今回報告させていただいているのは、あくまでも定量的に数が計れる事業のみ記載しております。幼稚園については、定量的に評価が出来ない事業として、次世代育成支援行動計画の中の一事業に入れさせて頂いております。

 

◆議事(6)待機児対策推進本部の設置について

○事務局より、待機児対策推進本部の設置について説明

会長 : 待機児対策推進本部を設置しました。平成28年度に小規模保育を2カ所新設し、定数を増やすことになりましたが、保育需要数を完全にカバーするには至っていないという事でしょうか。

事務局: 歳児ごとに需要数が違うため、平成28年度の時点では待機児の完全解消には至っておりません。

会長 : 平成29年度は和泉保育園を民営化して定数を増やし、また認可保育所を1カ所増やし、小規模保育を1カ所増やすということだと思います。

委員 : 待機児対策の検討をすることが必要であるとあります。どのようにしてこの報告書が出来たのか教えてください。

事務局: 児童青少年課だけでなく、副市長が本部長となって関係部課長により検討しております。月1回のペースで会議を行っており、3回目の会議で中間報告をしています。施設を作り過ぎないように、十分な見通しをもって検討しております。ただ、急いで対策しなければいけない部分は小規模保育などを活用することを検討しています。平成31年度までに待機児を解消することを考えておりますので、それについても10月上旬までには示していきたいと思います。

委員 : ここでは保育園を新設するとありますが、定期的な一時保育というのはなかなかないと思っています。多様的な保育や相談する場所や短時間の保育というのは、取り組むことがあるのか、教えてください。

事務局: 例えば民営化や新設保育園では、一時保育を必ず実施していきます。また、認可外保育施設の効果的な利用も待機児対策として有効であることから、認証保育所等入所児童保護者負担軽減補助金の対象枠を拡充し、東京都認証制度外の認可外保育についても、その対象としていくように検討します。

委員 : この段階ですでに待機児が出るとの見方ですが、それでよろしいでしょうか。

事務局: ここで挙げているのはあくまでも中間報告です。中間報告では、待機児が出る予定になっておりますが、平成31年度までの5年間に必ず解消するということで、考えております。今は中間報告で、今後10月上旬頃までに報告できるように考えています。

会長 : たとえば、待機児を無くすための、なにか具体的なアイデアがありますか。

委員 : 特にお願いしたいことが、保育園を必要とする時に、毎日ではなく、定期的に利用できる一時預かりがありません。定期的に、週に何日か預かってくれる制度や保育園が増えてほしいです。また、保育園を申し込む時にどこに相談したらいいか分かりません。窓口があると、ニーズにあった保育とかも教えていただけると思っております。

事務局: 保育コンシェルジュのことと思いますが、それについては、量の見込みと確保の方策にもあるので、来年度当初にはスタートさせたいと準備を進めているところです。

会長 : 今後も100戸以上の新築マンション建設の計画があります。マンション業者に協力して保育のスペースを入れてもらうのも必要かと思います。

事務局: それについては、去年の6月から、その方向で取り組んでおり、交渉を行っているところです。

委員 : 横浜市では孫育ての会がありますが、狛江市ではあるのでしょうか。

委員 : 計画の中に、新規事業のイクジイ養成講座を入れております。

 

◆議事(7)狛江市和泉保育園民営化に係る保育園運営法人の選定について

○事務局より、選定について説明 

会長 : ご質問はありますでしょうか。保護者の意見を聞こうということで、保護者の委員だけではなく、ヒアリングの時には、傍聴されていた保護者の方の意見を聞く時間を設けたところです。

 

◆議事(8)狛江市保育計画事業実施状況について

○事務局より、狛江市保育計画事業実施状況について説明

会長 : 待機児の多いところはどうするのでしょうか。平成26年度は待機児対策をどうしたかという報告になると思います。平成27年度の実施状況が出てくるという事でしょうか。

委員 : この計画は平成26年度までとなります。

会長 : 待機児対策をどのようにやっていくかは、こまえ・子育て応援プランで審議して公表することになっております。

 

その他

○事務局より、今後の日程について報告

会長 : 何か質問はありますか。

委員 : 日程に関しては出来ればあまり詰め込まないで、しっかり話し込めるようにご配慮いただきたい。時間進行の都合で遠慮してしまいました。以前委員でしたので、少しは事前の予備の内容が入っていますが、今回初めて委員になられた方は良く理解できたのでしょうか。もう少し練りこんだ資料をいただけると多少読み込めると思います。

委員 :  市は子育ての理念を扱っているので、単なる需要と供給だけでは解決できない問題があります。幼保一元化は数十年長く議論されています。市役所の苦労もよく理解しております。

会長 : 教育の質も大事だという事もみなさんの共通の認識だと思います。資料の作り方や事前配布等の意見を事務局として受け止めていただければと思います。本日はありがとうございました。


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