1 日時

平成27年10月28日(水曜日) 午後6時~8時

2 場所

 防災センター302・303会議室

3 出席者

委員:熊井会長、中川副会長、秋元委員、油井委員、大場委員、日下委員、前原委員、宇多川委員、松坂委員、小泉委員、平林委員

事務局:小川子育て支援課長、中村企画支援係長、出口主事

上田児童青少年課長

4 欠席者 竹内委員、西岡委員、山口委員、瀬川委員
5 傍聴 2人
6 議題
  1. 議事

(1)こまえ・子育て応援プランの年次計画の策定について

(2)待機児対策検討報告書について

7 会議の結果

◆議事(1) こまえ・子育て応援プランの年次計画の策定について

○事務局よりこまえ・子育て応援プランの年次計画の策定を説明

会長    : こまえ・子育て応援プランの年次計画の策定について、ご意見を伺いたいと思います。

委員    : 2ページの私立認定こども園の施設整備費等の補助とありますが、金額を教えていただけたらと思います。

事務局   : 確認して次回までにご報告させていただきます。

委員     : 3ページのめぐみの森保育園の名称は決定でしょうか。また、平成30年度から狛江市立保育園民営化検証委員会の設置とありますが、なにをどう検証するのか教えてください。

事務局   : めぐみの森保育園の名称は決定しました。検証委員会は基本的に、民営化の結果について検証していきます。

委員       : 1ページの学童保育所を40人定員にする、また、定員増だけではなく、1人当たりの面積の拡張がかなり議論されましたが、ふれられていません。また、子ども家庭支援センターが移転した場合では、岩戸児童センターの2階が空くので、学童の定員増や、1人あたりの面積の拡張につながるという検討はされていないのでしょうか。

事務局    : 40人にするということについては、待機児の状況をみながら平成31年度までに対応していきます。施設整備もあわせて検討中ですので、ここではあえて明記はしておりません。

会長  : 保育園の待機児については検討されていますが、学童保育の待機児もおそらく増えています。学童保育の状況について一度報告していただきたいのですが、いかがでしょうか。

事務局 : 後日資料を提供させていただきます。

会長  : 学童保育の定員の記載についてはいかがでしょうか。1人当たりの面積の検討等、引き続き、定員見直しについて、記載を検討していただけますでしょうか。

委員  : 人数だけではなく、質の向上もふまえた記述にしていただきたいと思います。

会長  : 子育て支援推進会議について現段階で進んでいることはありますか。

事務局 : 庁内で同じような会議体がないか調べていきたいと思います。

副会長 : 出生から学齢までの一貫した療育システムの構築の検討のサポートブックの予算は平成28年度要求はやっていないのでしょうか。

事務局 : 担当課より、今年度中に作成し、今年度配布すると聞いております。

会長  : 地域療育システムの構築は複数の課がありますが、どこの課がまとめてやっていくのでしょうか。

事務局 : 子育て支援課と高齢障がい課が中心となってやっていきます。

委員  : 療育の定義というのはどういうものなのでしょうか。

副会長 : 支援の必要なお子さんたちに丁寧なかかわりをすることです。

会長  : 児童発達支援センターはいつごろ設置を想定しているのでしょうか。

事務局 : 設置が未定の為、このような書き方になっております。年次計画はローリングしていくので、その中で記載していく予定です。

副会長 : 地域療育システムの構築が平成30年度になっていますが、その整合性はあるのでしょうか。

委員  : あいとぴあセンターのぱるは吸収されるのでしょうか。

会長  : あり方等も含めて、市内の一貫したシステムをという考え方だと思います。目標として掲げてそこに向かって進めていく姿は必要だと考えます。

委員  : 年次計画の策定という事で、平成31年度までのロードマップのようなものです。なんともいえないスピード感、調査や検討という記載が3年続いておりますが、こういう速度感で良いのでしょうか。検討するのに1年もかけるのでしょうか。これが行政の常識なのでしょうか。

副会長 : 11ページの健康推進課と子育て支援課の記載が児童発達支援センターありきで掲載されています。10ページとの整合性をとっていただきたいと思います。

会長  : 記載を書き改めて、内容の再検討をお願いします。

委員  : 出生から学齢までの一貫した療育システムの構築の検討【就学相談等の推進】についてはいかがでしょうか。

委員  : 次年度から実施できるように、校長会からも強く要望したいと考えています。

会長  : ワーク・ライフ・バランスの推進についてはいかがでしょうか。

委員  : 乳幼児等とのふれあい体験機会の提供というのは、ワーク・ライフ・バランスの中のどこに位置するのでしょうか。市全体のいろいろなところにかかわる大きな事業なので、各事業の施策の関連性や進捗表を作るとよいと思います。また、すべての働き方の改善が必要になります。事業主行動計画も来年4月から施行されていくので、行動計画を策定しなければいけないという時、事業主や企業側の意識が無いということがネックになっています。お母さん達に対するアプローチも、もう少し多様な形で展開出来ないかなと思います。

会長  : 今日の意見を是非担当課に伝えていただいてほしいです。子育てポータルサイトにワーク・ライフ・バランスの事を取り上げる中で、お母さんに対する働きかけを実施していただければと思います。

副会長 : 育児休業をとった人の話が「わっこ」で出たと思いますが、平成27年度の実績として、入れてはどうでしょうか。

委員  : チラシの配布等というのは当たり前ですが、他の項目もそうですが、施策としてあるのはどうでしょうか。また、産業支援を主務とする課がもっと前に出ていただくことは次年度以降ありうるのでしょうか。

事務局 : 産業支援の課と調整を図っていきたいと思います。必ずしも反映できるかはわかりませんが、意見を伝えます。

委員  : 少しディスカッションして、3つから5つくらいポイントを年度内でまとめられると少しはパワーアップすると思います。

事務局 : 庁内委員会の中で、狛江市は企業がないので、企業に向けた活動がなかなか難しいという意見が出ました。また、ワーク・ライフ・バランスを推進することが難しいという意見も出ました。

委員  : 労働側ではなく、地域としてなにが出来るかも重要です。子ども家庭支援センターにお父さんが赤ちゃんを連れてきている傾向があります。男性がおむつ替えをするスペースが必要になります。また、父子だけでも来館しやすいようなプログラムを実施しています。

会長  : 啓発していくことの重要性が話題になってきました。狛江市には事業所がないので、市役所が市内の事業所としてワーク・ライフ・バランスを率先していければ良いかと思います。

委員  : 「居場所と遊びニーズ」の把握・対応充実の最終目標で、「具体的な取組みとして、小学校高学年、中高生に対して、ニーズ調査を実施します。」の箇所を「アンケートの実施等を通じ」の前に入れても良いのではないでしょうか。

事務局 : 最終目標という形で計画策定した時に、記載したので、こちらについてはこのままの記載でお願いします。

会長  : 全体を通しての感想等なにかあればお願いします。

委員  : 現状としてどういったことを指摘していけば良いかわからなかったです。

委員  : 表題の全体像があまり見えない。ある課題に対してどのようなハードルがあるのか、そのハードルに対してどのように取り組むかの表現の仕方があまり分からなかったです。

委員  : 子育てをしている人たちのコミュニティを作る支援のようなものはあるのでしょうか。

委員  : 子ども家庭支援センターにひろばがあるので、割とお子さんの年齢の近い方が仲良くなりやすいです。また、子ども家庭支援センターでは、サークルの方に場所貸しを行っています。

委員  : サークルに参加できる人以外、自主的には行けない人はどうしたら良いのでしょうか。

委員  : 病気等により家から出ることが出来ずに、産前産後の事件や事故が発生していると考えられます。家から出る事が出来ない方達に対してどれだけ支援を行えるかが大事だと思います。現在狛江市では、出産直後に訪問を一回行っています。地域と家庭とのつながりをどういう風につなげていくのが良いのでしょうか。例えば、調布市では高齢者が参加するという事で、孫育ての会が実施されています。地域でファミリーを見守っていこうというもので積極的に仕組みを支援していくような市の方策はとれないものでしょうか。

委員  : 狛江市の出生届が600前後、子ども家庭支援センターの0歳の登録者数は500人なので、かなり高範囲をカバーしております。数字としては他のエリアよりも自慢できるものだと思います。

委員  : 市民の方の能動的なもので支えられているのでしょうか。

委員  : 来所にいたるまでにアウトリーチをかけています。その結果高範囲でカバーできていると考えます。

会長  : 子育て家庭にどうかかわっていくかというところだと思います。平成27年度それぞれどのように取り組んだか改めて報告されるときに、ご意見をいただければと思います。

 

◆議事(2) 待機児対策検討報告書について

 ○事務局より待機児対策検討報告書について説明

会長  : ニーズ調査を行い、それに伴って計画をたてたのですが、それ以上の人口増加により待機児が増え、待機児対策推進本部を設置しました。市として緊急に待機児対策をするという理由です。計画をたてて、予算措置をしていくということだと思います。この報告書についても意見を出していただいて、推進本部に報告がされることになると思います。ご質問はありますでしょうか。

委員  : 新定義とは、全国共通の定義なのでしょうか。

事務局 : 最終的には自治体に判断を求められています。

会長  : 人口が増えたということですが、就学前人口のニーズ平均値はどのくらいなのでしょうか。平成27年度の割合が39.9%なら、平成28年度も39.9%を使えば良いのではないのでしょうか。過去の平均値ではなく、高い値を使用すれば良いのではないのでしょうか。

事務局 : 人口×保育需要率の数(保育需要数)が、保育設備として必要な数なので議論しました。保育需要数は年々増えています。

委員  : 5ページに認可保育園3園を順次開設とあります。具体的に決まっているのでしょうか。既存施設の有効活用とありますが、慶岸寺幼稚園の活用等も考えているのでしょうか。

事務局 : 3園につきましては、ある程度目処が立っている計画ではあります。既存施設の活用というのは、非常に難しいですが、既存施設の活用も検討にいれるべきだと考えております。

会長  : 学童保育については、本部で検討しているのでしょうか。

事務局 : 保育園の待機児対策としての会議体です。

会長  : 今後は学童保育の待機児対策は必要になってくるのではないでしょうか。

事務局 : 受け皿は用意していきます。

会長  : 人口推移をみながら、必要があれば学童保育の待機児対策をしていくことは必要だと思います。

委員  : 基本的姿勢として特殊需要に沿った施策の展開をしていくのが基本だと思います。

事務局 : 計画には、特殊需要を見込んでいます。

委員  : 3年5年たてば学童は大丈夫なのでしょうか。

事務局 : 今の0、1歳児の増え方等から考慮していきます。施設整備は一度作ると無駄にはできないと考えます。待機児対策推進本部で検討し、子ども・子育て支援事業計画をローリングして反映していきます。

事務局 : 学童の関係ですが、6年生の見込みが大きく出てしまっています。実際の今年度の伸びをみるとそれほどでもありません。アンケートほど伸びていません。放課後こども教室(KoKoA)に流れる傾向があります。平成28年4月に40人定員の民間学童が出来ますので、その状況も確認した後で、今後の対応を考えたいと思います。マンションの特殊要因は、マンション550世帯ができたので、そこの特殊需要を延び率に見込むととても施設が追い付きません。今後建設予定の大型マンションについては見込んでいます。

委員  : 保育園が終われば、小学校、中学校につながっていくと考えています。ですから生涯にわたって、総合的に考えて市の計画に反映していただきたいと思います。この5、6年で小学生の人数が120人程度増えていく予定です。小学校6校ですので、単純に1校20名増えます。1クラスを補っていかなければなりません。施設が狭くなります。現状でさえ、人数が増えているので、是非小学校、中学校について検討していただきたい。

会長  : 学校について人口の推移、学校への影響への予測は教育委員会でたてられているのでしょうか。

委員  : どうしてもマンションの建設は地区によって差がでます。どのくらい小学校の人口増があるか内部でみています。小学校では、3年か4年後くらいから影響が出てくると考えています。増築など必要かどうかを内部で検討を始めています。

会長  : 学校として、検討しているのであれば、学童クラブでも今後の人口推計を検討していただきたいと考えています。

委員  : 小学生クラブでは、6年生は実際に申込みがありません。また、4年生以降に塾に通う人が増えています。中学受験の率が割合として多いと感じますので、狛江の特徴や地域性を考慮するのが良いかもしれません。3ページの表ですが、0歳児だと推計値が減っていますが、保育需要が増えているのがよくわかりません。もう少し長期的な期間の計画を考えると思うので、見通しみたいなものがあれば教えてください。

会長      : この内容について、いくつか意見が出ました。ここでの意見を報告するということでしょうか。この会議での了承は必要でしょうか。

事務局 : 市としての計画内容の報告になります。

副会長 : 子ども家庭支援センターの機能が駅前にあると利便性は高いです。数として保育園を作らないといけない問題はあると思いますが、市民全体の利益を考えた目配りで、子ども家庭支援センター駅前移転の検討をしていただきたいと思います。

会長  : 意見を踏まえていただけると幸いです。今日出ました意見を、推進本部に報告していただきたいと思います。今後の機会の中でいろいろお話をしていただければと思います。具体的な提案等いただければと思います。

事務局 : 次回は12月7日になります

会長  : それでは、会議を終わります。ありがとうございました。

 


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