1 日時 平成28年1月20日(月曜日) 午後7時~8時
2 場所 狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者 平谷英明、清水満、冨永悦子、久保田郁恵(事務局)鈴木実、菊野長正、田中舞
4 欠席者 西村昭比古
5 議題 1 会長・副会長の選出について

2 特殊詐欺被害防止のための取組みについて

3 安心で安全なまちづくり地域協議会の活動について

4 その他

6 提出資料

資料1-1 防犯対策事業について

資料1-2 刑法犯認知件数について

資料1-3 特殊詐欺対策について

資料2 安心で安全なまちづくり地域協議会の活動について

参考資料

 ・狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会 委員など名簿

 ・狛江市安心で安全なまちづくり基本条例

 ・狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会運営規則

 ・狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会 委員など名簿

7 会議の結果
 

【事務局】

 平成27年度第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。

 議題1の会長・副会長の選出についてまで、事務局で司会進行をさせていただきます。会議に先立ち、総務部危機管理担当理事兼安心安全課長より挨拶させていただきます。

 

<総務部危機管理担当理事兼安心安全課長 挨拶>

 

【事務局】

 略式ではございますが、机上に委嘱状をお配りさせて頂いておりますので、これをもって委嘱状の交付に代えさせて頂きます。

 新しく委員をお引き受けくださった方もいらっしゃいますので、皆様より一言挨拶を頂戴したいと思います。

 

 委員の皆様の紹介が済みましたので、担当事務局職員の紹介をいたします。

 

 それでは、議題1の会長・副会長の選出へ入ります。第4条の定めより委員の互選で選出となっておりますが、会議の継続性などを考慮し、事務局では会長に平谷様、副会長に西村様にお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。本日西村様はご欠席ですが内諾はいただいております。任期は3年でございます。

 

<一同了承>

  

 これより平谷会長に、審議会の司会進行をお願いします。

 

【会長】

 議題2に入る前に、この審議会の公開及び傍聴について確認を行います。事務局より説明をお願いします。

 

【事務局】

 本日傍聴希望者はいませんが、会議を公開するかどうかを決めて頂ければと思います。市の取り決めで原則、会議は公開という形で決まっておりますので公開ということで取り扱って頂ければと思いますが、いかがでしょうか。

 

【会長】

 事務局から、会議は原則公開ということですが、この審議会も公開ということでよろしいでしょうか。

 

<一同了承>

 

 ありがとうございます。会議は公開とさせて頂きますのでよろしくお願いします。

 次に会議録の取扱いについて、事務局より説明をお願いします。

 

【事務局】

 説明させていただきます。会議録は、狛江市審議会などの会議録作成に関する要領の取り決めがございまして、こちらのほうで審議会などの会議録を作成する決まりになっております。会議録の作成方法につきましては、昨年度に引き続き全文筆記の会議録、ただし委員さんのお名前は伏せる形で作成をしたいと思いますが、いかがでしょうか。

 

【会長】

 ホームページに搭載されるのでしょうか。

 

【事務局】

 そのとおりでございます。

 

【会長】

 事務局の説明のとおりの取扱いでよろしいでしょうか。

 

<一同了承>

 

 そのような取扱いでお願いします。

 それでは議題2に入ります。事務局より資料の説明をお願いします。

 

【事務局】

 議題2 特殊詐欺被害防止のための取組みについて、資料1に沿って説明

 

【会長】

 ただいま説明して頂きましたことでご意見ご質問などはございますでしょうか。

 

【A委員】

 資料1-1の1の(2)で「町会自治会などによる防犯カメラの設置(市による補助)」ですが、補助率についてのデータはありますか。

 

【事務局】

 防犯カメラ設置費用について、市で6分の5を補助しています。1基40万円程の防犯カメラを付けたと仮定しますと33万円程の補助がでます。ただ、現在の体制では、設置する防犯カメラの代金を契約業者へ支払ってからでないと市は補助金を支払できず、その代金を出すのが難しいという町会自治会がありましたので、現在補助金の概算払について検討しているところです。

 

【A委員】

 補助金を支出した後のフォローはどのようにしていますか。

 

【事務局】

 防犯カメラの設置運用条例の中に、一年後に活動報告を届出て頂く規定があります。一昨年防犯カメラを設置した商店街からは活動報告が提出されており、去年設置した町会からも随時提出いただく予定です。

 

【A委員】

 活動報告の内容は、防犯カメラが機能していますというようなことですか。

 

【事務局】

 そうです。防犯カメラの効用だけでなく、パトロール活動を行っているなど、地域での防犯意識の高まりについても書いていただいています。

 

【A委員】

 これから防犯カメラを設置しようとしている団体にも、防犯カメラを設置して防犯意識の高揚につながったなどの情報をフィードバックしていくと、より防犯カメラの普及になると思います。

 

【事務局】

 ありがとうございます。参考にさせていただきます。

 

【会長】

 他に何かありますか。

 

【B委員】

 防犯カメラの維持費はかかりますか。

 

【事務局】

 電気代と、東京電力の電柱に防犯カメラを付けた場合は占用料が発生します。団体が設置したものは、団体に負担していただき、市で付けたものは市が負担しています。

 

【会長】

 他にありませんでしょうか。

 

【C委員】

 振込め詐欺について、リフォーム詐欺のようなものにあったことがあります。また、今朝9時58分頃にも、自宅に振込み詐欺の電話がかかってきました。息子の名前を名乗り、営業をしていてカバンを無くしたと言われましたが、うちの息子は昔は営業をしていましたが今はしていなかったので詐欺だと気づきました。子どもの仕事の内容を把握しておくことも、詐欺被害防止には大事だと思います。

 

【会長】

 息子さんの名前を名乗るということは、個人情報が漏れているかもしれませんね。自動応答録音機をお持ちになっていたほうがいいかもしれません。

 

【事務局】

 市内の振込め詐欺被害件数自体は減っていますが、市内には毎日のように振込め詐欺の電話がかかってきていますし、詐欺被害に遭う一歩手前の話も警察署から多く聞きますので、市民の方には常に危機意識を持ってほしいということを広報していきたいと思っています。

 

【C委員】

 お年寄りでも、親族や親戚の者がどんな仕事に就いているのか知っていないといけないと思います。

 

【B委員】

 詐欺被害防止として、年金の振込みの日には、ATMに警察官がいますね。

 

【事務局】

 詐欺被害防止には、お金をもらえるなどのおいしい話は基本的にないこと、家族や親族の普段の様子を知っていることなどが大事だと思います。ぜひ委員の皆様には、ご近所の方にも危機意識を持っていただくよう広めていただきたいと思います。

 

【C委員】

 昔は学校などで同窓会名簿がありましたが、個人情報の問題で今は出さないようです。

 

 

【会長】

 他にご意見ありませんでしょうか。

 

【事務局】

  調布警察署と連携して行っている特殊詐欺被害防止に関する施策については、引き続き行っていく予定なので、被害防止に関するアイディアがありましたら安心安全課までご連絡いただければと思います。

 

【会長】

 どうもありがとうございました。ではアイディアがありましたら、事務局までよろしくお願いします。

 議題3について、事務局より説明をお願いします。

 

【事務局】

 議題3 安心で安全なまちづくり地域協議会の活動について、資料2に沿って説明

 

【A委員】

 見守りキャンペーンのグッズは、誰がどういう時につけるのでしょうか。

 

【事務局】

 バッジについては、安心安全パトロールを行っている方に配付します。既に配付しています黄色いベストや黄色い帽子に付けてくださいということでお配りしました。エコバックにつきましては、市内の主婦の方などを中心に買い物や保育園の送り迎え、犬の散歩などに使って頂くように配付いたしました。大きさは買い物袋サイズのものです。マグネットシートは、庁用車に付けて推進していこうと思っています。シールは、市民の方に広く使ってもらえるようなものにしようと思っています。自転車のかごカバーにも付けていただくような形を考えています。

 

【会長】

 ありがとうございます。何かご質問やアイディアがあればお願いします。

 

【A委員】

 市の啓発活動について、お年寄りや社会人に向けた行動、イベントをしているようですが、お年寄りは孫の言っていることはよく聞きます。子どもの教育にもう少し安心安全を啓発できる仕組みを狛江市で作っていき、パトロールをしてくれている人の紹介などもできると、貢献してくれている人の志気も上がると思います。振込め詐欺啓発についても、孫が学校でこんな事を言っていたよと言えば、すごく浸透力があると思うので、若年層への教育、親子とのコミュニケーションでもいいかもしれませんが、そのような仕組みがあれば、何年か経ったときに効いてくる気がします。家庭内暴力や幼児虐待に関しても早めに手が打てるような知恵を絞っていただければと思います。教育関係の連携は今後のお願いとして考えていただけたらと思います。

 

【B委員】

 私は、二中、三小、六小の地域に住んでいますが、そちらの地域では町会と学校側と育成委員会とが毎月一回顔合わせをします。昔は学校側はあまり話し合いには入ってきませんでしたが、現在は、毎回校長先生、副校長先生、生活指導の先生が入ってきて情報交換しています。町会の方が率先して学校の登下校時に、黄色のベストを着て、地域のパトロールをしています。私が20年前に東京へ来た頃に比べると、かなり学校側の働きかけが積極的になっていると思います。また、おやじの会という団体が各学校にあり、とても一生懸命に活動をしています。おやじの会の方たちが入ることで、町会になかなかよそ者が入れないという雰囲気も改善されていますので、おやじの会への働きかけも重要だと思います。

 

【A委員】

 そのような団体の方々に、声かけさせていただくと、地域活動も膨らんでいくと思います。最近は地域レベルの組織が良くなっていると思います。

 

【B委員】

 逆に町会や自治会が無いところの地域活動が、なかなか難しいです。

 

【A委員】

 回覧板も回らない地域もあります。

 各地域でうまく盛り上がっている活動を、全体的に俯瞰している組織が情報を流して、活発でない地域に引き込ませてあげることも手かと思います。

 

【事務局】

 地域協議会は、あらゆるジャンルの代表の方に集まっていただいておりますので、そういう役割の一つであるかと思います。今まで縦割りだった地域活動について、横の連携を築いていき、一つの大きな地域を作っていくというのが地域協議会の目的でありますので、地域協議会を通して情報共有、安全教育に波及させていければと思います。安心安全というのは、国全体とか都道府県全体で共有しなければならない事案だと思います。国・都へ要望する事項として、安心安全啓発を一つの教科と独立させるようなプログラミングも、十分有効な方法だと思います。犯罪は、加害者を作らなければ被害者は出ないわけで、それは小さい頃からの安心安全教育が有効ではないかと思います。議論する価値のあるご意見のため、参考にさせていただいて、しかるべき関係部署に協力を図っていきたいと思いました。

 

【会長】

 ありがとうございました。他に何かありますでしょうか。ご意見などがありましたら、ご連絡いただければと思います。

 それでは、議題4 その他事項について、事務局で何かありましたらお願いします。

 

 

【事務局】

 資料に狛江市安心で安全なまちづくり基本条例を付けさせて頂いております。この条例をご一読いただき、お気づきの点があれば安心安全課までご連絡をいただければと思います。私共はこの条例について、あらゆる危機に対応していくとうたっていますが、安心安全課の防災防犯以外の分野の事業や進捗状況については、まだ十分に把握しきれていないのが正直なところでございます。今後の方向性として各分野の進捗状況を安心安全課で把握して、審議会の皆様にその結果を報告しながらこの条例の評価をしていただければと考えております。まずはご一読いただき、お気づきの点があればご連絡ください。よろしくお願いします。

 

【会長】

 ありがとうございます。今の時点ではなかなかご意見は出ないと思いますので、ご自宅でお読みいただいてお気づきの点がありましたらご連絡いただければと思います。

 この条例とは別なのですが、まちづくりの地区別計画などで、安心安全や町会設置などをもう少し推進できればと思いました。

 

【事務局】

 安心安全は様々なところに関連するので、総合的に検討していきたいと思います。

 

【B委員】

 町会が無い地域に関しては避難所運営協議会しかないですよね。

 

【事務局】

 そうですね。あとは、防災会も市全域を網羅しています。

 

【B委員】

 防災会は年齢が上の方も多いので、皆さん大変だとおっしゃっています。町会もそうなんですが、若い方にもっと参加していただきたいようです。

 

【A委員】

 ビッグデータについては、狛江市はからんでいないですか。

 ビッグデータの処理が安心安全の切り口になるとしたら、ビッグデータから守れる狛江の安心安全というのを調べていただければと思います。ビッグデータを用いると、何月何日には人が大勢集まるとか、ここでどのくらいのデータが使われているとか、情報の流れ方などがわかります。予算の問題もあると思いますがビッグデータの活用も視野に入れていただければと思います。

 

【事務局】

 ビッグデータについては、NHKの番組でも特集していました。世田谷区の若林地域をモデルにして、3・11の事例をあげ、人の流れを通して避難経路の問題点を出したり、防災対策についての検証をしていました。おそらく、ビッグデータとして保存しているものは、日本全国にわたっていると思います。

 

【A委員】

 最近の話では、ビッグデータは難しいなどという話も出てきていますが、良いか悪いかわかりませんが試してみていただき、役に立つのであればいいかなと思いました。

 

【事務局】

 検証してみて、この先どういう活用ができるか考えてみたいと思います。人や車の動きが犯罪抑止にまでに繋がるかどうかはわかりませんが、何かしら得られるものはあるかもしれません。

 

【会長】

 それでは、第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。

 

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