1 日時 平成28年10月17日(月曜日) 午後6時~7時30分
2 場所

防災センター 402・403会議室

3 出席者

委員:熊井会長、中川副会長、大場委員、西岡委員、日下委員、宇多川委員、前原委員、久保委員、松坂委員、上田委員

事務局:白鳥子育て支援課長、中村企画支援係長、酒井主事

    鈴木児童青少年課長

4 欠席者  毛塚委員、油井委員、竹内委員、日髙委員、瀬川委員、平林委員
5 傍聴 なし
6 議題
  1. 議事

(1)子ども・若者計画の策定について

(2)小規模保育事業の認可について

(3)こまえ子育て応援プランの平成27年度実績と評価(案)について

(4)こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成28年度ローリング版)(案)について

(5)一貫した地域療育システムのあり方検討部会の設置(案)について

(6)その他

7 配布資料

資料1 こまえ子育て応援プラン(追補版)~子ども・若者計画の策定~

資料2 小規模保育事業の認可について

資料3 こまえ子育て応援プラン・実施計画における平成27年度実績と評価(案)

資料4 こまえ子育て応援プランの平成27年度実績と評価(案)について

資料5 こまえ子育て応援プラン 平成27年度評価一覧

資料6 子ども・子育て会議及び子ども・子育て支援事業計画庁内委員会での意見と修正内容等

資料7 こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成28年度ローリング版)(案)

資料8 一貫した地域療育システムのあり方検討部会の設置(案)について

8 会議の結果

◆議事(1)子ども・若者計画の策定について

○事務局より資料1について説明

 

会長 : 会議では中身についての意見を出していけばよいですか。

事務局: 事務局で案を策定します。次回までに案を送りますので意見をいただき、次回その意見を反映して、修正しながら新しい子ども・若者計画を策定したいと考えています。

会長 : 子ども・子育てプランは18歳までの計画です。この資料は若者まで広げるための新たな計画の基本的考えだということです。基本的な考えに基づいて次回事務局からの案について意見を出していきます。今日は体系や検討される事業について意見を出してもらい、それを事務局が具体的案作りに反映させていくということになると思います。意見があれば出してください。

委員 : 子どもの「ども」がひらがな表記とカタカナ表記が混在しています。そろえなくて良いですか。

副会長: 説明不足でした。東京都子供・若者計画は漢字表記ですが、狛江市の場合はひらがな表記で「ども」としています。

会長 : 狛江市はひらがな表記ということです。

     他にありますか。他に盛り込んでほしい案があれば出してください。

委員 : この子ども・若者というのは何歳から何歳が対象ですか。

事務局: 子ども・若者計画に関してはおおむね35歳までを考えています。

委員 : 下は0歳からですか。

 0歳から35歳では幅広く、支援の仕組みは非常に難しいと思います。また、ひきこもり対策について、狛江市ではある程度把握されていますか。

事務局: 実際の把握はできていないのが現状です。

委員 : 貧困対策についてもかなり問題にされていますが、実際に貧困問題についても把握はできていますか。

事務局: 今まで貧困の定義はお金がないというところが言われていたと思います。現在では、お金はあるが親の子どもへの介入、養育、監護ができていないということもあります。子どもの居場所がないということから貧困と言われていることもあります。狛江市では全て把握できてはいませんので、市の中での連携を図りながら問題に対して向かっていきたいと考えています。

委員 : お金だけに限らず養護についてまですくい上げていくと、かなりボリュームがあり、視点がずれてもいけないと思います。

会長 : 横の連携というのはとても難しいです。18歳までとそれ以降の支援の連携を考えた案をぜひ出していただければと思います。また、狛江市として実態把握をどのようにしていくのか、貧困、ひきこもり、ニートなど、実態が把握できなければ具体的な施策も浮かんできませんので、これは具体的に考えてください。それから、検討される事業の④貧困対策について、是非入れてください。大綱も出ています。子ども貧困対策推進法、生活困窮者自立支援制度など、法律の名称も入れて良いと思います。次回、具体案が提示された際には議論をお願いします。

 

◆議事(2)小規模保育事業の認可 について

○事務局より資料2について説明

  

会長 : 意見はありますか。

委員 : また園庭がない園ですが、園庭の代替となる公園は近くにありますか。

事務局 : 大きくはありませんが道路の反対側、世田谷通り沿いに1ヶ所公園があります。

委員 : 小規模保育と通常保育の、規模による満足度調査は行っていますか。

事務局: 行っていません。

委員 : 小規模保育の妥当性はどのように判断していますか。

事務局: 実際、0歳、1歳、2歳が待機児のほとんどを占めています。待機児を少しでも解消するために必要な施設であるということで今回計画を挙げています。

委員 : その結果は検証しないのですか。待機児童の数だけを減らしているのではないかと感じます。そこに入園できた人がはたして満足しているのかということを疑問に感じます。小規模保育で預かってもらっているお母さんとそうでないお母さんの間に満足度の差はないか調査の実施は可能ですか。

事務局: 市としまして3、4、5歳となった時に必ず認可園に移れるよう、保育の連続性は考えています。

 小規模保育事業自体は、国の制度で決めている認可保育の一つの形態です。待機児が生じている状況なので、市としては基準を満たしていれば認可をするという方向性です。満足度に関しては、保育施設の第三者評価があります。この保育の形態自体を評価することは一つの認可制度ですので市としては考えることはできません。国基準もありますが、条例で市としても認可基準、設置基準を決めています。保育の形態でご不満はあると思いますが、一つの保育の事業形態として理解をお願いします。

会長 : 子育て支援法の法律上の趣旨では、小規模保育所設置について子育て会議で意見を聞き、待機児の対策になるのかという、観点です。

 子育て会議の中で、待機児について知識を持っている人の意見を聞くということが根本の理由です。ただ、保育園の質の確保については市の役割で重要です。小規模保育所が市に設置されたらどうフォローしていくか、市はどうしたのかという質問をしたいのと、今後保育の質を担保するために市として監査や苦情受付などどうするか少し説明してください。

事務局: 今年の8月に話がありました。埼玉県三郷にあります三郷中央すずらん保育園の視察をしました。この園も小規模保育事業の園です。例えば、睡眠チェックの甘さが見られましたが、0歳児には体温センサーをつけており、呼吸や心拍に異常があった場合アラームが鳴るというものを設置していました。こういった

ものを設置しているところはなかったので、そこに関しては良い点ではあると思います。また、埼玉県と東京都と対応が違う部分がありましたので、事前に指導はしました。

委員 : 午睡チェックの機械をつけるというのは少し問題があります。我が園でもつけていますが、重要なのは人の目で見ることです。最新の機械を使っているからよしとするのではなく、違う視点でも判断して欲しいと思います。狛江市は受け入れた後にどうするのか、2歳までは保育園で次は3歳がある。その時受け皿になってくれる保育園はどこだろうかなど、そこの連携を強めることが小規模保育には特に必要だと思います。

事務局: 質の担保はやっていきます。

会長 : 保育の質については大事なことなので、今後も会議で、その後の状況報告などをしてもらい考えていきたいと思います。

 

◆議事(3)こまえ子育て応援プランの平成27年度実績と評価(案) について

○事務局より資料3、4、5について説明

 

会長 : 再確認します。これは前回第2回会議でも議事になりました。今回策定されたこのプランは目標年度が平成31年度になります。特に重要な施策については平成31年度の目標は変わらず、毎年度の非常に丁寧な年度計画が作ってあります。重要施策については年度ごとに実績を評価する必要があります。それ以外のものは最終年度の評価になります。よって、評価の軸が違いました。前回資料はそれが混同していたので、重要施策の年度ごとの評価を改めて出してもらい、それ以外は前回議論で出た質問に対して回答してもらいました。今日は資料3について意見を出してください。

 実施計画の評価、資料3の101ページを見るとB評価もA評価も多くあります。これは達成か達成に近いという状況で書かれたと思います。その中でたとえば1ページにある事業番号129の支援センター創設について。福祉相談課はCになっています。平成27年度進まなかったのが、平成28年度はどうなっていますか。

事務局: 確認できていません。

会長 : 年次計画の重要性というのは、プロセスをたどっていけるというところです。

委員 : 資料3、18ページ、居場所と遊びのニーズの把握、対応の充実という項目です。中学生の居場所を市内地域センターに開設が平成28年度に実施されたことは学校でも耳にします。その評価がAになっています。そして平成29年度以降の取り組みは、開設をしたからそれを継続ということでなく、当然開設の+αを考えていただき、このA評価が特Aになるよう努力は続けていって欲しいです。

会長 : 例えば実績として平成28年度、平成29年度の利用人数などを報告してもらえると良いと思います。

委員 : 資料3、3ページ、96番です。平成29年度認可保育園2か所開園となっていますが、以前3か所と説明があったと思います。

事務局: この資料は平成28年度ローリング版とは違い、実施計画を当初作った状態のまま記載しています。従いまして、平成27年度に作成した実施計画のまま同年度実績がどうだったかを記載しています。認可保育園を3か所に増やしたことについては別でまとめています。

会長 : 資料3は平成27年度実績がとてもわかりやすいと思います。資料3と4については他に意見があれば事務局に連絡してください。期限はあとで決めます。

 

◆議事(4)こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成28年度ローリング版)(案)について

○事務局より資料6、7について説明

 

会長 : 何か質問はありますか。なければ次に進みます。

 

◆議事(5)一貫した地域療育システムのあり方検討部会の設置(案)について

○事務局より8について説明

 

会長 : 何か質問はありますか。この子ども・子育て会議の元にこの検討部会を設置し、この会議から検討部会に対しては、検討及び報告書作成と会議への報告をこの子ども・子育て会議からお願いをするということになります。市と会議の関係でいえば諮問や答申という言い方がふさわしいです。前回よりも詳しくわかりやすい説明をしてもらいました。

それではこの会議として設置してよろしいでしょうか。ありがとうございます。

 それでは、検討部会の設置が承認されました。

 前議事の意見があった場合の事務局への連絡期限はいつまでにしますか。

事務局: 24日月曜日までにお願いします。

 

◆議事(6) その他

会長 : その他なければこれで今日の会議は終了します。  

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