1 日時 平成29年8月25日(金曜日) 午後6時~8時40分
2 場所

市役所4階 特別会議室

3 出席者

委員:熊井会長、中川副会長、毛塚委員、伊藤委員、日下委員、前原委員、宇多川委員、松坂委員、石森委員

事務局:白鳥子育て支援課長、中村子育て支援課長補佐、猪野主事

    鈴木児童青少年課長、中川児童青少年係長、浅見高齢障がい課長

4 欠席者

油井委員、竹内委員、西岡委員、日髙委員、瀬川委員、久保委員、平林委員

5 傍聴 なし
6 議題

議事 

1 一貫した地域療育システムのあり方検討報告書について

2  こまえ子育て応援プラン 平成28年度実績及び評価(案)について

3 こまえ子育て応援プラン 平成29年度ローリング版について

4 狛江市子ども家庭支援センター整備基本構想(案)について

5 子ども・若者計画素案について

6 新設認可保育園について 

7 子育て・教育支援複合施設について

8 子育てポータルサイト活動等報告書に関する意見等について

9 その他

7 配布資料

資料1 子ども・子育て会議の意見と修正内容等

資料2 一貫した地域療育システムのあり方検討報告書(案)

資料3 こまえ子育て応援プラン重点施策における28年度実績と評価(抜粋)

資料4 こまえ子育て応援プラン重点施策以外の28年度実績と評価(抜粋)

資料5 こまえ子育て応援プラン 平成29年度ローリング版(案)

資料6 狛江市子ども家庭支援センター整備基本構想(案)

資料7 狛江市子ども・若者計画(素案)

資料8 新設認可保育園について

資料9 子育て・教育支援複合施設整備スケジュール

資料10 子育てポータルサイト活動等報告書(抜粋)

資料11 北部児童館 平面図

委員提供資料1 「狛江市の一貫した教育・療育システム」

委員提供資料2 「地域における子ども家庭支援ネットワークづくり
        ―区市町村の役割とファミリーソーシャルワークの展開について―(東京都児童福祉審議会意見具申)

参考資料 「市町村における子ども家庭総合支援拠点の整備」

8 会議の結果

 

◆議事1 一貫した地域療育システムのあり方検討報告書について

○事務局より資料1、2の説明

委員 : 資料2の7ページ子ども家庭支援センターの相談件数等の推移について、この数値は子ども家庭支援センター全体の相談件数ではありません。東京都へ報告している相談件数からピックアップした件数であれば説明文を記載する必要があると思います。6ページ②の文から繋がると、この数値が全てを網羅した相談件数と捉えかねません。

会長 : 子ども家庭支援センターと事務局でどのような数字を載せるか調整をしてもらえればと思います。

 

◆議事2  こまえ子育て応援プラン 平成28年度実績及び評価(案)について

○事務局より資料1・3・4の説明

・質問、意見等は特になし。

会長 : 特に意見等はないようですので、確定としたいと思います。

 

◆議事3 こまえ子育て応援プラン 平成29年度ローリング版について

○事務局より資料1・5の説明

会長  : とにかく計画を実現するためには、目標に向けて1年1年積み重ねていくかが大事になってくるので、毎年の見直しについて、ご意見をいただければと思います。

5ページの29年度部分について、高齢障がい課と子育て支援課が「報告書に基づいた具体的な計画の検討」となっていますが、その2課だけが検討していくわけではなく、福祉相談課、健康推進課、指導室、学校教育課すべての課で行っていくことになると思いますので、高齢障がい課、子育て支援課にだけこの記載があるのはいかがなものか。

事務局 : 報告書の作成については高齢障がい課と子育て支援課が全体のイニシアチブをとっていくこととなっております。その報告書に基づく具体的な検討についても、関係各課を巻き込んで行っていくことにはなりますが、イニシアチブをとっていくということで2課に記載をしております。

会長  : しかしながら、この記載には「イニシアチブをとっていく」との記載もありません。28年度は「一貫した地域療育システムのあり方検討部会」というフレーズが全ての課に記載されており、関わっていることが読み取れます。29年度でイニシアチブの言葉もなく、他の課から記載が消えてしまうと、一見2課以外はこの検討には関わらないと思われかねません。

委員  : いくつかの市町村の発達支援センター立ち上げに関わってきたことがありますが、(複合施設の検討に)「開設準備室」のような形や兼務のような形で専任の職員を置いてもらえるとよいと思います。

委員  : 教育、福祉、子育ての3つの部署が関わるということで、検討の余地はあるかとは思いますが、今回の複合施設の建設に当たり、建物としてのコンセプトや複合される施設を考えると、この件に特化した専任の職員を置くということは現状として難しいと思われます。ただ、現状は担当が曖昧になっている部分もあり、役割分担をし、そこが窓口として進めていくことが必要だと思います。

会長  : とにかく担当を付けないと話にならないということがあるのと、専任の職員を置くべき案件だと思います。しかしながら、市役所の職員は事務職であり、この「児童発達支援センター(仮称)」(以下「センター」)について、あるいは実際の現場について完璧に理解をしているとは言い難いのではないか思います。センターの設置にあたり、このセンターの機能等について勉強する職員を設置、もしくは一定期間現場を経験させる等を行っていかなければならないという気がします。専任職員といった件については検討いただきたいと思います。システムの構築とセンターの建設を同時に進めている状況であり、大変な状況にはありますが、ぜひ考えていただければと思います。

イニシアチブをとっていく課と他の課の関連の記載についてはいかがでしょうか。

委員  : 福祉相談課、健康推進課、指導室には28年度は「参画」とあるので、それを継続する形で29年度も記載するのはいかがでしょうか。

会長  : より分かりやすくするために、高齢障がい課、子育て支援課にも「リーダー」、「リーダシップ」といった記載も考えていただければと思います。

資料5の6ページについて、これからセンターの創設を目指していくなかで、建物の工事の記載はありますが、建物の中身についての記載がありません。他市ではセンター創設に当たって基本理念や定員、食事の提供について記した「詳細計画」を作成する市もあります。そのようなものを入れてもよいと思います。

委員  : ソフト面については、何が必要でどのようなものが求められているのかを明確にした上で、逆算しながらどうするかを考える流れが必要であると思いますし、ハードが出来上がってソフトが上手くいかなかったという状態は一番怖いと思います。現場で実際に市民と接している方々が、横並びになって意見を共有する場が必要だと思います。担当部署の方は人事異動もあるため、現場で市民と直に接している方が、実際に何を求められているのかを一番理解していると思います。

委員  : 学校側からも多くの児童がこのセンターに関わってくることが予想されます。しかしながら、担当課として「指導室」が入っていないので、学校としての意見を聞いてもらえる場はあるのかが気になったところです。

会長  : 地域療育システムの構築については担当として加わっているようですので、センターの創設についても担当課として入るのが好ましいと思います。

ここで、委員提供資料についてご説明させていただきます。平成29年度ローリング版において、一貫した地域療育システムのあり方検討報告書を作成し、それに基づく具体的な取組みを検討してしていくとある中で、教育委員会として一貫した教育・療育システムづくりに向けて進めている、進めていきたいことが示された資料とのことです。

 

◆議事4 狛江市子ども家庭支援センター整備基本構想(案)について

○事務局より資料1、6の説明

会長  : 資料5のローリング版3ページ目の3番の29年度部分にも記載があるものになります。この構想はいつまでに作成を考えているのでしょうか。

事務局 : 10月を目標に案として定めまして、11月以降に市民の方の意見を聞く機会を設けたいと考えております。スケジュールについては後ほど改めて説明させていただきますが、現状としては全体の構成を受けて、各施設の基本構想については、平成29年度中に基本設計と並行しながら策定していくという形になろうかと考えております。

会長  : 1つ確認ですが、最後のページに「直営、指定管理、管理委託など多様な方法が考えられます」とありますが、それを含めて来年度変わっていくことになるということでしょうか。

事務局 : 現在、子ども家庭支援センターは指定管理者制度を活用し運営していますが、複合施設となりますと、3つの施設を束ねることになります。これまでのような施設の管理体制がよいのか、あるいは一部もしくは全部直営としていくのかなど、全体の構想を考える中で基本的な方向性を決めていくと思われますので、それを受けて管理方法を決めていければと考えています。

○会長より参考資料(子ども家庭総合支援拠点に関する資料)の説明

会長  : 2~3ページにも記載されているように多くの素晴らしい事業が多くあります。複合施設になったときに、それらの事業をどのように広げられるのかという観点も必要になってくるかと思います。

委員  : 複合施設の創設にあたって、どのような管理体制になるのかも決まっていない中、現場の意見を多く取り込んでいただていると思います。強いて言うのであれば、ワーカーが現在、子ども家庭支援センター1人、行政に1人おります。所属は異なるものの、2人のより良い協力体制が敷かれているように、行政と指定管理者が1つのものに対して協力して仕事を進めることができています。複合施設になってもそのような協力体制を敷いていけるのであれば、複合施設全体の基本構想があるにしても、個々の施設の構想においても、複合される他の施設について、現段階で記載することは難しいかもしれないが、どのような関係を築いていくのかを記載していくことも必要かと思います。

会長  : その協力体制については記載がないように思います。現在の運営体制について知らない人がこの構想を見たときにその協力体制が見えてこないと思います。

委員  : 管理方法が決まっていない状態で、役割分担や協力体制について記載することは難しいようにも思います。

委員  : 複合施設となると、新たなスタートとならなければ、複合施設としての良さは出てこないと思います。現状の成果や目標を踏まえた上で、複合施設として作り上げていくことが大事になると思っています。利用者の立場で、今の狛江市には何が必要かを考えて、それがどのような体制をとっていかなければならないかを考えるという流れを作り上げなければならないと思います。また資料6の14ページにあるように、狛江市ではどの年代においても私立幼稚園の通園児童が半分以上を占めており、子育てがしやすいまちづくりに大きく貢献しているように思います。さらに、狛江市は幼稚園と保育園が密接な関係を持っており、幼稚園・保育園の園長が集まった「子育てを考える会」というものも発足して、一緒になって子ども達を育てていこうという、ある意味子ども家庭支援センターの意義と同等の活動が作られています。そういったものを巻き込んでいくことが出来れば、複合施設としての強みというものが現れてくるのではないかと考えます。それは幼稚園や保育園に関わらず、実際に子どもに関わっている組織も組み入れていければ複合施設として広がりを見せるのではないでしょうか。また、これは小さな狛江市だからこそできるものだと思います。

委員  : 資料6・20ページの下部の「関係機関との連携の推進」のなかで、児童発達支援センターと教育研究所があげられていますが、複合施設となると関係機関というよりは、もっと一体化に近いものとして位置づけられるのではないかと思います。複合施設の意味というものを踏まえた表現として記載した方がよいのではないかと思います。さまざまな機関との関係が文章として表れていると狛江市としての魅力の1つになるのではないでしょうか。

委員  : それに関連しまして、この中には「学校」との連携というものが見えてこない。学校は子どもや家庭に関する窓口になるということも多いので、連携を図っていければと思います。

会長  : まとめとしまして、これまで子ども家庭支援センター整備基本構想について出た意見を参考にしていただきながら、より充実したものを作り上げていければよいと思います。

 

◆議事5 子ども・若者計画素案について

○事務局より資料7の説明

会長  : 計画の評価についての項目をぜひ入れて欲しいと思います。また、資料の中で「支援の仕組みを構築していく」、「支援ネットワークを構築し、関係機関が連携する」とあるが、これは子ども若者支援地域協議会の役割と同等なのではないかと思います。必置義務はないものの、設置を目指すという記載を入れたほうがよいのではないでしょうか。また、若者の貧困について問題になってきていますがなかなか見えてこない部分が多く、事態を把握するという動きもぜひ記載していただきたいと思います。

また、事務的なことですが、巻末には関連法規を入れていただけると、資料としてよりよいものになっていくと思うので、ぜひお願いします。

委員  : 計画期間が29年度から31年度までとなっていますが、現在29年度も半分が経過しています。また、31年度以降はどうなるのでしょうか。

事務局 : 31年度以降は「こまえ子育て応援プラン」の中の1つの計画として入れていきたいと考えています。今年度まだ策定には至っておりませんが、早急な策定を目指すとともに、進めていける事業については、随時進めて行きたいと考えています。

 

◆議事6 新設認可保育園について

○事務局より資料8の説明

会長  : 定員いついて、2歳までが主に6名、3歳以降が25名なっている部分について説明をお願いします。

事務局 : 3歳以降の定員が増えている部分につきましては小規模保育所や認証保育所が2歳で保育が終了してしまい、3歳の待機児童が発生してしまっているという現状や現在小規模保育所の増設を考えているという現状から3歳以降の定員を増やしています。

会長  : 予定地を見ると場所が少し遠くなってしまう家庭もあるかと思いますが、25名の定員が埋まる見込みはあるのでしょうか。

事務局 : 現状、狛江市の子どもの人口は増えております。0歳児についても過去最高の人数であり、その子ども達の多くが保育施設への入所を希望していることから、設定をさせていただきました。また場所につきましても駒井町・猪方地区には現状駒井保育園しかないため、予定地の場所への設置を考えました。

        

◆議事7 子育て・教育支援複合施設について

○事務局より資料9の説明

会長  : 11月に説明会を行うためには、さまざまな作業が必要になるかと思います。例えば資料1・5ページには「ぱるや他市で児童発達支援センターを運営している事業者からの意見をいただきながら調整をしている」とありますが、その結果はいつ頃子ども子育て会議に報告されるのでしょうか。

事務局 : 市民説明会の前には各主管課において、各施設の整備基本構想が策定されると思いますので、その後子ども・子育て会議が開催される際に報告させていただければと思います。

会長  : ニーズや実態の調査を含めて、定員の設定等も進めて、基本構想に反映していただければと思います。

委員  : 今の狛江市として、何を求めているのか、何が必要なのかを調査した上で進めてもらえればと思います。

 

◆議事8 子育てポータルサイト活動等報告書に関する意見等について

○事務局より資料1、10、11の説明

○質問、意見等は特になし。

 

◆議事9 その他

  ○事務局より那須塩原市視察の報告

会長  : システム作り等でぜひ他市の事例を参考にしていただければと思います。

これで今日の会議は終了します。

 

 

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