1 日時

平成29年8月18日(金曜日) 午後6時~7時30分

2 場所

狛江市防災センター 303会議室

3 出席者

委員長  眞保 智子

副委員長 竹中 石根

委員     東 貴宏、阿部 利彦、中原 弘隆、橋爪 克幸

欠席者  若松 博子

事務局  高齢障がい課長(浅見 文恵)
     地域福祉課長(岡本 起恵子)
     高齢障がい課障がい者支援係長(瀧川 直樹)
     地域福祉課地域福祉係長(佐渡 一宏)
     地域福祉課地域福祉係主事(岡本 瑛)

4 傍聴者

なし

5 議題

(1)委員長及び副委員長の選任について
(2)第5期障害者計画・障害福祉計画中間答申案について
(3)第4期障害者計画 平成28年度進捗管理について
(4)その他

6 資料 【資料1-1】第5期障害者計画・障害福祉計画中間答申案
【資料1-2】第2回障がい小委員会での意見及び対応
【資料1-3】地域自立支援協議会からの意見
【資料2】狛江市第4期障害者計画進捗管理 平成28年度報告書案
【資料3】障がい小委員会全体工程表
【資料4】平成29年度第2回狛江市市民福祉推進委員会障がい小委員会議事録
【追加資料1】狛江市における地域共生社会に対応する相談支援体制
【追加資料2】相談支援体制に関する個表
【追加資料3】入院中の精神障がい者の地域生活への移行について
7 会議の結果

(1)委員長及び副委員長の選任について
 一同承認により、眞保委員を委員長、竹中委員を副委員長とする。

 

(2)第5期障害者計画・障害福祉計画中間答申案について
事務局
 【資料1-1】、【資料1-2】、【資料1-3】、【追加資料1】、【追加資料2】、【追加資料3】について説明

委員長
 前回の委員会でいただいたご意見や、委員の方々へ直接お伺いしていただいたご意見を踏まえて計画の修正を行ったが、他に修正の必要な箇所があったら、ご意見をいただきたい。

委員
 資料1-1P40~P43にかけての地域生活支援拠点の整備についてだが、グループホーム11床、ショートステイ4床、緊急ショートステイ1床と具体的な数字が出ているが、これは確定ということで良いのか。

事務局
 計画上、整備を予定している数字である。

委員
 以前、副委員長から寄せられた意見についてだが、副委員長の意見と事務局の対応は内容が合っているものなのか。例えば、資料1-2のP.13の「合理的配慮を求められる場面があったのか及びその対応について公表してはどうか」の対応が「件数について公表していきたい」となっているが、この対応で良いのか。

副委員長
 私が気になるのは、資料1-2P.13の「公的機関・民間企業における障がい者就労機会の確保について」の対応が、「公的機関での職場体験の受け入れを促進する」となっていることである。

委員
 さらに、資料1-2P.14の「当事者部会は身体・知的・精神の3障がいの当事者によって構成されている貴重な部会であるが、地域自立支援協議会からはサポートを受けていない」の対応が、「地域自立支援協議会のおいて必要な支援についての検討を行っていく」となっているが、副委員長が確認したかったことはこのような内容で合っているのか。

副委員長
 意見を出させていただいたが、地域自立支援協議会の中で出すべきだったのではないかと思っている。

事務局
 副委員長からいただいたご意見については地域自立支援協議会の事務局に伝え、その上で地域自立支援協議会において今後どのような支援ができるのかを検討させていただきたい。
 資料1-2のP.13の「障害者差別解消法に関する相談窓口の設置運用と相談状況の公表」について補足すると、資料2のP.18の障がい者に対する理解・普及啓発の欄に、障害者差別解消法に関する市の相談実績として障がい別や場面別の件数を記載している。ただ、これ以上具体的な内容を公表することは、プライバシーの関係等検討が必要と考えている。

委員
 例えば障害者差別解消法のパンフレットには、どのようなことが差別であるということが記載されていたように思うので、その内容程度のことは記載しても良いのではないか。

事務局
 方法としては、個人が特定されなければ具体的な事例も記載できるのではないかと思うので、検討させていただきたい。

委員長
 資料1-2のP.13の合理的配慮を求められる場面についてだが、合理的配慮が得られなかった事例というよりは、例えば、市の窓口で筆談を求められて対応をした等、どんな対応をしたかという前向きな数字を記載するのはどうだろうか。

事務局
 そのような記録を付けていれば記載できるかもしれないが、市としては当然の行為なので記録はしていない。自治体によっては対応の好事例を記載しているところもある。
委員長
 実際に、本当に些細なことでも、求められて対応したことを載せていった方が良いと思う。市民もどういう対応をすれば良いのか分からない部分もあると思うので、公表した方が良いと思う。

事務局
 件数の公表だと難しいが、具体的な例を示すことはできるかもしれないので、窓口担当の職員やケースワーカー等とも話をして検討したい。

委員長
 他には、市の提供するイベントの際にどのように対応したか等を記載した方が良い。差別されたという件数を記載しても良いが、合理的配慮をしたという内容を記載した方が良いと思う。

委員
 資料1-2のP.4の居住支援協議会の記述についてだが、地域生活支援拠点の整備と居住支援協議会でグループホーム等を検討することは、それぞれ別の取組みなのか。

事務局
 地域生活支援拠点と空家の活用は、また別の取組みとして考えている。委員長からご意見を頂戴した中で、賃貸仲介業者によると、空家だけでなく空室も多くなっているということから、例えば、関連する社会福祉法人と調整して、空いている場所をグループホームの設置に活用できればと考えている。家主もリスクが低いことから、マッチングしやすいのではないかと考えている。居住支援協議会準備会の中に賃貸仲介業者に入っていただき、アンケートを取っているので、そのアンケート結果からニーズを把握してマッチングできればと考えている。

委員
 資料1-2のP.4の対応に「グループホームの施設、定員数、職員体制及びサービス内容の充実を支援します」とあるが、具体的にどういうことなのか。実際に法人の経営をしているが、良い人材を見つけて法人の拡充をすることがなかなか難しい状況である。

事務局
 地域福祉計画を検討している中で、高齢者の対応をする事業者の人材不足も指摘されている。市全体として人材不足へ対応していかなければならないと考えている。地域福祉計画の中でも福祉全体の人材育成については記載していく方向で考えている。
委員
 おそらく、福祉に対する気持ちがある方が地域にいると思うので、セミナー等を通して人材の掘り起こしができたら良いと思う。

事務局
 現在、狛江市社会福祉協議会で福祉カレッジの実施を検討しており、その中で人材育成をしていくということを地域福祉計画の中でも位置付けていこうと検討している。

委員
 資料1-1を見直していたが、2023年度の将来像が入っていると思うが、例えば、P.56のインクルーシブ教育のところで、「障がいに対する理解教育の実践的研究」や「タブレット端末の活用方法の実践的研究」が、「生涯にわたって健康的に生活でき、適切な医療的ケアを受けることができる」にはつながっていかず、関連性が難しいと思う。2023年度の内容に3つを入れなくても良いのであれば、「発達の段階に応じた支援を早期から切れ目なく受けることができる」だけでも良いのではないか。
 また、P.57の青年期・成人期の発達に関する相談支援、不登校児童生徒への支援については、ひきこもりや不登校の方が相談できるということが大事だと思うので、「いつでも生活するうえで必要な相談できる」、「ライフステージに応じて専門的な相談を継続的に受けることができる」ということが入っていた方が、将来像と繋がりやすいと思う。
さらに、P.57の特別支援教育のところも、hyper-QUの話が出てきているが、「地域の中で住まいや居場所を確保し、安心して生活できる」や「生涯にわたって健康的に生活でき、適切な医療的ケアを受けることができる」には全く繋がらない活動なので、整合性を考えた方が良いと思う。

委員長
 この内容は、教育委員会など別の部署との調整を行ったのか。

事務局
 教育委員会と調整して記載していたが、改めて調整させていただきたい。

委員
 2023年の将来像を整理した方が良いと思う。重度の障がいの方のイメージが強く、不登校や発達障がいと繋がらない部分があるかもしれない。

委員長
 2023年の将来像に同じような文言の記載が入っているので、調整が必要かと思う。
事務局
 事務局で再度整理した内容を委員長にご確認いただいて、調整させていただければと思う。

委員
 教育のところに入る内容として、P.37の「相談する」や「育つ・学ぶ」の内容が自然だと思う。

委員長
 では、今回いただいたご意見を踏まえて、中間答申案を事務局に修正していただいたうえで、委員長預かりで中間答申案を確定させていただきます。
 続いて、計画策定に関する今後の流れについて、説明をお願いしたい。

事務局
 【資料3】について説明
 障がい小委員会臨時会を10月3日(火曜日)午後2時から4時に開催する。

 

(3)狛江市第4期障害者計画 平成28年度進捗管理について

委員長
 続いて、狛江市第4期障害者計画平成28年度進捗管理について、説明をお願いしたい。

事務局
 【資料2】について説明

委員長
 P.11から表の一番下に「生活領域ごとの障がい小委員会の意見」という欄があるが、P.18の「参加」のところで、何かご意見をいただけないか。例えば、先日のボッチャのイベントなど、2020年に向けて障がいのある方もない方も一緒に参加してスポーツができる機会を増やしていくことは必要だと思う。
 P.17の「育つ・学ぶ」について、各委員からご意見をいただきたい。

委員
 児童発達支援センターについて、「誰でも使える」ということと、「個人情報の保護」をどう両立していくかを考える必要があると思う。
副委員長
 P.18の「参加」のところは、知的障がい者への投票支援についての記載をしてはどうか。

委員長
 P.16の「健康を保つ」には、どのような記載をしたら良いか。「通所施設における歯科検診の実施」に記載されている延べ122人というのは、充実したと捉えて良いのか。

事務局
 事業所としては増えてきている。

委員
 以前は見られなかったが、通所施設で歯科検診を受けた後に、自力で通院する人も増えてきている。

委員
 そもそも障がい者の方のデータ自体が少ないので、こういうデータは保健所の方は助かっていると聞いている。

委員
 狛江市社会福祉協議会にも配慮いただいて、相談支援の中でかかりつけ医の結びつけを行っていただいている。健康を保つという意味合いでは、これも該当すると思う。

委員長
 相談支援の内容になってしまうが、かかりつけ医を決めて通院をすることで、健康に寄与することになり、「健康を保つ」に入れてはいかがか。

委員
 健康を保つために歯のケアはとても重要である。

委員
 会議等で市のケースワーカーにお伝えしているが、高齢と障がいのサービス調整について、市が柔軟に動いてくれている。利用者にとっては切れ目のない福祉サービスの利用となっていると思う。
委員長
 医療に関しても切れ目のないサービスができつつあり、それを継続していく必要があるというような文言を入れるということで調整をお願いしたい。
 他にご意見はよろしいでしょうか。
では、本日のご意見を踏まえ、第4期障害者計画平成28年度進捗管理報告書の修正をお願い致します。
続いて報告事項のその他について、事務局より説明をお願いいたしたい。

事務局
 【資料4】について説明

 

(4)その他

委員長
 その他について、ご意見はよろしいか。

委員
 特になし。 

 

 

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