1 日時 平成29年10月19日(木曜日) 午後6時~7時50分
2 場所 防災センター  402 ・403会議室
3 出席者

会長 江國 泰介 副会長 大山 寛人
委員 東 貴宏,飯田 なおみ,沖谷 共子,荻野 修,鈴木 大城郎,髙橋 基子,早田 紀子,橋爪 克幸,牧 奈苗
 

事務局 福祉相談課 相談支援係長(九鬼 )

    高齢障がい課 障がい者支援係長(瀧川)

    地域福祉課 地域福祉係 主事(岡本)

    福祉相談課 相談支援係 主事( 小林 )

4 欠席者 委員 大仁田 妙子,大島 一栄
5 議題

1 各部会の報告
2 第5期障害者計画・福祉計画(中間答申案)について
3 定例会について
4 平成 29 年度 協議会スケジュールについて
5 平成 29 年度に実施する研修ついて
6 その他

6 提出資料

  次第 [399KB pdfファイル] 

【資料1】ペガサス報告 [424KB pdfファイル] 

【資料2】平成29年度相談支援部会 [339KB pdfファイル] 

【資料3】地域自立支援協議会からの意見 [573KB pdfファイル] 

【資料4】第5期障害者計画・障害福祉計画 [2400KB pdfファイル] 

【資料5】スケジュール [507KB pdfファイル] 

【資料6】平成29年度実施研修について [330KB pdfファイル] 

【資料7】イベント [436KB pdfファイル] 

 

 会議経過

 

冒頭に前回欠席であった橋爪委員より自己紹介がなされた。

 

1. 各部会の報告


(1). ペガサス(当事者)部会【資料1】
 部会は当事者5名の役員で構成され、支援者2名がいる。月2回役員会を実施し、イベントの企画や運営を行っている。
 第2期が終わり、第3期がはじまるまでの間も活動は続けていたが、今回は平成29年度分の報告を行う。
 4月に毎年お花見会を実施してきたが、それぞれで行なっているのでしなくても良いのではないか、という意見があったため、今年度から「ペガサスパーティー」という形でゲームを企画し、実施した。
 第2期からの課題であるが、参加費を開催日当日に集金しているが、準備の都合で事前に金銭の立替が生じている。当日参加予定者が来なかったらどうしよう、という不安や、支援者に立て替えてもらっている状況であり、活動を続ける上での課題となっている。何か良いやり方があれば教えてもらいたい。
6月24日に開催した「ペガサス全体会」をもう少し分かりやすいネーミングにするため、「なかよしペガサス」に改称した。
 なかよしペガサスでは当事者の日頃のちょっとした悩み事や気になることを話し合う場であり、今回の参加者は少なかったが、その分色々と話をすることが出来た。
 10月14日に開催した「障害者差別解消法の勉強会」の参加者は、知的障がいの方が大半だった。イラストなども多く入っており、分かりやすかった。


(2). 生活支援の課題を考える部会【資料2】
 部会は市内の3つの指定特定相談支援事業所(サポート・リヒト・みずき)、市役所福祉相談課に加え、児童通所関係事業所が市内にあり関わりが多い相談支援ルームきたみをオブザーバーに加えた5つの関係機関が集まって構成されている。
 毎月1回実施しており、事例検討から地域課題の抽出を行っている。事例検討の中で個々のニーズ等の課題を解決していく場ではなく、それらの課題から地域課題を抽出していくことが目的となっている。
また、相談支援事業所連絡会も兼ねており、その場で各相談支援専門員から市内外の情報共有を目的に実施している。

 

【質疑・意見等】
(委員)地域課題の抽出を継続して行っている活動は高く評価できる。関わっている分野では、世帯の就労状況等により放課後等デイサービスや学童を利用することが出来ていない方もいると聞いている。また、障がいに対する理解不足から、学童では受入れをすることが出来ない、との声も聞いているが、障がいに関する啓発や支援のアドバイスなどを行っている事業はあるか。
(事務局)毎日ではないが、学童に対して教育研究所の職員が巡回相談により学童を訪問していると聞いている。その学童の職員に対して、対応の仕方などをアドバイスしていると聞いている。


(会長) 保育所等訪問支援を活用した支援は実施しているか。
(事務局)近隣自治体でも実施している事業所がないが、この要因の1つに、事業所と保育所等との信頼関係構築に非常に時間を要すること、訪問者の調整力が求められ、その人材不足が原因と聞いている。当市近隣でも実施事業所がなく、同様に当市でも行うことが出来ていない。


(委員) 部会員でも参加しているが、事例検討を行うとケースの課題解決の協議に焦点が当たりがちだが、あくまで目的は「地域課題の抽出」である。地域では、その課題に対してどのような解決方法があるかを模索している状況にある。今後は部会で課題整理したものを定例会に挙げ、地域の課題として全体会に提示していきたいと考えている。

 

2. 第5期障害者計画・障害福祉計画(中間答申案)について【資料3参照】
 

 高齢障がい課障がい者支援係より報告を行う。地域福祉課地域福祉係 岡本主事より説明。今後は、市民説明会を経た上でパブリックコメントを実施していくことについて説明。
【質疑・意見等】
(委員)行動援護などのいくつかのサービスで市内に事業所がない、実績がないためとの理由で計画値が0となっている。市内に事業所がなくとも、サービス提供は可能であり、隣接自治体の事業所からの派遣も有り得る。そのため、そのような理由から計画値を0とするのではなく、利用者のニーズから抽出してみてはどうか。
(事務局)参考とさせて頂く。


(委員)移動支援の実績について、ハンディキャブなどで補完していることもある。そのため、数値に勘案しても良いのではないか。
(事務局)障害福祉計画に記載してある移動支援事業は、ヘルパーを派遣するものであり、移動に関するさまざまな支援とは異なるため、このような記載をしている。


(委員)地域生活支援拠点の整備、GHの充実、緊急ショートステイの創設は喫緊の課題であると考えている。本来平成29年度中に出来るものであったが、諸般の事情により出来ていないことは理解するも、今回の計画では32年度に拠点の整備がなされるものとして捉えて良いか。それとも代替案も含めて検討がなされているのか。
(事務局)整備の場所についての方針は全く変わっていない。目標値もその方針を踏まえて32年度に計上しているものであり、代替案は考えていない。


(委員)障がい児を抱える家庭では、子どもの支援のみでなく、自身の親の介護も必要な家庭が増えてきている。いつ緊急事態が発生するか分からない中での生活をしている。このような場合、もしこういう事態が発生したら、どういう対応がなされるのか。
(事務局)緊急的な状態になる前から、担当ケースワーカーや関係機関等とも相談し、事前に利用が出来る地域資源を利用し、準備をしておくことも必要であると考えている。
 

(委員)地域生活支援拠点の役割は非常に大きく、緊急時の対応も可能になると考える。一方で、公的なサービスだけでなく、インフォーマルな支援の仕組みづくりも検討していく必要があると考える。他自治体では資格はないが、住民同士の繋がりでお互いを支援し合う事業を創設していると聞いている。そういうものも構築していく必要がある。
(委員)第4期計画に協議会からも意見具申をした「体験型短期入所」が記載されていたが、第5期計画では削除されている。これは、「体験型グループホーム等自立支援の場を拡充」という項目に含まれていると解して良いか。
(事務局)そのように考えて頂いて差し支えない。詳細な利用方法やサービス内容について特定をしていないため、今後事業所とも話し合いを重ねて決めていきたいと考えている。

(会長) 色々と意見が出たが、これについては事務局で集約し、中間答申案に対する協議会の意見として提言していくこととして宜しいか。
→ 委員了承

 

3. 定例会について【資料なし】
 平成29年10月4日に第1回定例会が開催された。これまで専門部会で検討した事例は約40事例にも及び、それらの課題がまだ整理できている状況にない。
 今後の定例会において、過去の事例を全て課題も含めて事務局が精査し、どのように地域課題として全体会に挙げていくか、今年度いっぱいをかけて議論していく予定である。
 一方で、専門部会ではこれまで月1回の開催頻度であったが、定例会に事例を挙げていくための課題整理や分類方法を統一していくことを目的に、10月より月2回の開催頻度とさせて頂いた。
 定例会の進捗については、今後も全体会でご報告をさせて頂く。

 

4. 平成29年度 協議会スケジュールについて【資料5】
 協議会のスケジュールが確定をしたため、改めてお示しする。
 予定していた次回の全体会の日程について、諸般の事情により2月15日から2月22日開催と変更させて頂いた。ご了承いただきたい。
→ 委員了承。

 

5. 平成29年度に実施する研修について【資料6参照】
 年に1回自立支援協議会では研修を実施している。平成24年度からの実施研修について資料に基づき説明。委員より今年度に行う研修の演目や対象等についてご意見があれば伺いたい。

 

【意見等】
(会長) 近隣ではないが、お金の管理やトラブル防止の勉強会を他地域の自立支援協議会主催で行い、講師として参加している。また,自立支援協議会がどんなことをしているのかを知ってもらうため,本人や家族,支援者を対象とした研修会を行ったこともある。


(委員) 先日の広報こまえで、狛江市立第三小学校で情緒障がいの固定学級が出来たと一面に記載されていた。個人的には、発達障がいのことや、教育に関することは知らないことが多いので、学んでみたいと思う。
 

(委員) 障害福祉の現状について、広く市民に知ってもらう必要があると考えているため、一般市民向けの講演会をしてはどうかと思う。また、近隣自治体では、障がい当事者の方が防災に関するワークショップを開催したとも聞いている。そのような取組みをしてはどうか。
 

(委員) 障がいに対する理解が深まれば、地域での生活もし易くなると考えており、やはり一般市民向けの啓発活動が必要であると考えている。
 

(会長) これまでの意見を参考に、事務局預かりとさせて頂き、会長、副会長で決定をさせて頂きたい。本日意見を出せなくても、10月末までに事務局に意見を頂き、その上で決定をさせて頂く。
→ 委員了承

 

6. その他【資料7・附属資料】
 資料7に基づき、行政機関で行われる障害福祉に関係するイベントについて説明。
附属資料はそれらの参考資料であるので、ご興味のある方や、当事者への情報提供としてご活用いただきたい。
 

【意見】
(委員) 福祉関係計画(素案)の市民説明会について、土日や平日の夜間は当事者の家族はなかなか参加することが出来ない。そのため、平日の日中の開催についても今後は検討を頂きたい。
(事務局)次回はそのように配慮する。

 

 

 


 

ライフイベント