1 日時 平成30年1月23日(火曜日) 午後6時~8時15分 
2 場所

狛江市防災センター402・403会議室

3 出席者

委員
熊井会長、中川副会長、太田委員、毛塚委員、日下委員、加藤委員、渡辺委員、稲葉委員、豊田委員、石森委員、平林委員、松坂委員

事務局
白鳥子育て支援課長、中村子育て支援課長補佐、猪野主事

鈴木児童青少年課長、矢野児童青少年課長補佐、中川児童青少年係長
田部井政策室長

岩渕施設課長、小尾施設計画係長、伊達施設計画係主任 

4 欠席者

伊藤委員、竹内委員、西岡委員、安諸委員

5 傍聴 なし
6 議題

議事 

1 子育て・教育支援複合施設整備全体構想(案)について

2  こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成29年度ローリング版)について

3 待機児対策検討報告書(第3版)~保育園編~ について

4 特定教育・保育施設等における量の見込みと確保の方策について

5 (仮称)東野川放課後クラブについて

6 ひとり親家庭等アンケート調査結果報告書について

7 平成30年度保育園入園及び学童クラブ入所(入会)申込受付状況について

8 その他

7 配布資料

資料1-1 (仮称)狛江市子育て・教育支援複合施設整備全体構想(案)

資料1-2 狛江市児童発達支援センター 整備基本構想(案)

資料1-3 狛江市子ども家庭支援センター整備基本構想(案)

資料1-4 狛江市教育支援センター 整備基本構想(案)

資料2 こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成29年度ローリング版)にかかる推進本部での主な意見と修正内容

資料3 こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成29年度ローリング版)

資料4 待機児対策検討報告書(第3版)~保育園編~

資料5 教育・保育及び地域型保育事業の量の見込みと確保の方策

資料6 地域子ども・子育て支援事業の量の見込みと確保の方策

資料7 (仮称)東野川放課後クラブ新築について

資料8 平成29年度狛江市ひとり親家庭等アンケート調査結果報告書

資料9 こまえ子育て応援プラン~狛江市子ども・子育て支援事業計画~ 子ども・若者編(素案)

資料10 第3回狛江市ども・子育て会議議事録(要約)

資料11-1 平成30年度保育園入園申込受付状況

資料11-2 平成30年度学童クラブ入所(入会)申込受付状況

参考資料 平成23年度要保護児童対策地域協議会における児童虐待防止の啓発活動シンポジウム

8 会議の結果

◆議事1 子育て・教育支援複合施設整備全体構想(案)について

○事務局より資料1-1、1-2、1-3、1-4の説明

会長  : 意見を交わすポイントですが、11ページの「統括的な管理・運営」が重要だと思います。3つのセンターの連携が進むような仕組みや、人の配置が大切です。統括をする立場の職員がどのような仕事をしていくのか具体的に決まっていますか。

事務局 : 具体的にはこれから決めていくことになりますが、「つなぐ」という部分を円滑にしていくために、統括する立場としての職員やスタッフが必要だと思います。

会長  : 今後検討されていくと思いますが、資料を読むと建物としての施設管理に重点があるような表記と伺えます。建物だけでなく、連携についてもう少し記載した方がよいと思います。市と民間が共同で運営していくのは相当難しいと思いますが、指定管理も決まっておりませんのでイメージが沸きにくい部分もあります。

副会長 : このようなセンターを作る場合、準備室といったものを設けることが多いかと思います。委員には様々な方がいますが、その中で動き出す方が決まっている方がよいと思います。

委員  : 資料1-1の18ページの名簿の中に健康推進課がないのはなぜでしょうか。

事務局 : まずは3施設をそれぞれ所管する部署から設定させていただきました。

委員  : 切れ目のない支援という面では、母子保健を管轄する健康推進課の方を入れていただきたいです。

会長  : 貴重な意見だと思います。文面の中だけでなく、連携を統括する立場の役割を考えていくことが必要です。

委員  : 統括する立場の方はセンターの中でどのような立場になるのでしょうか。

事務局 : 統括ですので、全体を見渡すことが必要です。

委員  : センターのスタッフは非常に頼りになりますが、普段は当事者に接しない市の職員にも訓練の場があると、利用者も安心して相談できると思います。

会長  : 幅広い知識や連携のための技術が必要となるため、統括に対する助言者会議なども工夫が必要かと思います。

委員  : 他市や他区の施設をどのくらい視察していただいたのか教えていただきたいと思います。資料は行政目線ですが、利用者目線からはどのように捉えているのかを教えてほしいです。

事務局 : 視察についてですが、資料の21ページに記載されています。利用者目線という点では、他市の施設を視察する中で様々な課題について助言をいただきながら調整をしてきたので、利用者にとっても必要な施設になっていると思います。

会長  : もう一つのポイントとしては、複合施設の対象となるのは誰かというのが市民に伝わるかということです。資料には発達支援という言葉が多く出てきますが、実際は発達だけでなく、子育てに関するサポート全般に渡る支援を行います。誰を対象にしているのか伝わるようにするべきです。

委員  : 運営のイメージですが、運営主体は施設ができた後も3つの部署で行うのでしょうか。

事務局 : 市としても課題がありますので、検討していきます。

委員  : 調整が一番大変だと思うので、現実的に調整できる方がよいと思います。

委員  : 人の問題ではなく、調整しやすい部署を作り、異動にかかわらず、誰でもできるようにする必要があります。

会長  : 連携は難しいので、そこを踏まえた上での人の仕組みづくりを考える必要があります。今後も意見を交わしながら反映していこうと思います。まだ指定管理者は決まっていませんが、実際には指定管理者の意見は聞けるのでしょうか。

事務局 : 調整できる点は行っていきます。

 

◆議事2 こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成29年度ローリング版)について

○事務局より資料2、3の説明

会長  : 7ページでの子ども家庭支援センター整備基本構想について、さらに深めた事

業計画を作ることとなったかと思いますので、追記してほしいと思います。

事務局 : 平成29年度のローリング版はもう確定されていますので、平成30年度のローリ

ング版に反映していくこととなります。

 

◆議事3 待機児対策検討報告書(第3版)~保育園編~について

○事務局より資料4の説明  

委員  : 例えば、港区では待機児童がベビーシッターを利用する際に補助金を出していますが、狛江市ではそのような救済措置はあるのでしょうか。

事務局 : 認証保育所に通うお子さんには、所得に段階を設け補助金を出しています。現在ベビーシッターなどの補助はありませんが、来年度は都でそのような補助があるとの情報がありますので、利用できるか等を検討していきます。

会長  : 認証保育所の定員に空きが多く発生したのはなぜでしょうか。

事務局 : 認可保育所に入れた場合に、認証保育所を辞退している事が原因のようです。そのような情報の集約が必要ですので、今年度は行っていく予定です。

委員  : ただ保育園を作ればいいのではなく、狛江市に流入してきている若い世代のことを考え、子育てする環境を考えていくべきだと思います。保育士不足についてや、園児の安全面といった面にも注意を向けるべきです。

副会長 : 正社員やフルタイムで働きたい方だけでなく、週に2、3日働きたい方もいるかと思いますが、そういった方のための施設がないため、やむを得ずフルタイムにしている方も多いと思います。ただ保育園を増やすだけでなく、柔軟な施設が必要です。

会長  : 貴重な意見だと思います。

 

◆議事4 特定教育・保育施設等における量の見込みと確保の方策について

○事務局より資料5、6の説明

会長  : 病児・病後児保育についてですが、量の見込みと確保数が過不足0ですが、実際に利用したい方は利用できているのでしょうか。

委員  : 感染症の流行に伴い、必要性が増すため、実際には利用できない方もいるのでしょうか。1箇所ではカバーできない実情があるのではないでしょうか。

会長  : その点をどのようにするかも今後の検討が必要かと思います。

 

◆議事5 (仮称)東野川放課後クラブについて

○事務局より資料7の説明

委員  : 放課後クラブの児童とKoKoAの児童は一緒に遊ぶことは可能でしょうか。

事務局 : 帰りの会や、おやつの時間等の集合しての時間は無理ですが、自由あそびの時間は可能です。現状でも放課後クラブでおやつを食べる際は、カーテンで仕切っています。また、KoKoAのイベントには放課後クラブの児童にも積極的に参加していただきたいと思っております。

委員  : 夏休みなどは1日中過ごすことになりますが、場所によって室内は狭く、子どもたちがかわいそうだと感じます。

事務局 : 部屋の狭さについては移設後は拡張などを検討しております。

会長  : 保護者の方への説明会はこれからでしょうか。

事務局 : 近隣の方への説明会は開催しております。保護者の方には建設が進んでいくにあたり、状況を説明したいと思います。

会長  : 保育園などは、騒音が問題で近隣の反対があるケースがありますが、そのような事はないでしょうか。

事務局 : 狛江市内で建築反対があり、建築ができなくなった例はありませんが、防音の整備は行っております。

 

◆議事6  ひとり親家庭等アンケート調査結果報告書について

○事務局より資料8の説明

委員  : 無料の学習支援制度とありますが、どのような取組があるのでしょうか。

事務局 : 主に生活保護世帯を対象に、ボランティアが伺い勉強を教える制度があります。ボランティアは退職された先生や市の職員がおります。学習支援だけでなく家庭の状況も見ていただき、必要であればフードバンク等につなげています。

委員  : 学習フリースペースとして、勉強する場所を提供するのもよいと思います。

委員  : 図書館の勉強スペースなどは限りがあります。市の施設で空いているスペースを少し開放するだけでも助かるのではないでしょうか。自分の部屋がなかったり、居場所がなかったりする子どもにとってはよいと思います。

事務局 : その他の取組としては、社会福祉法人が子どもを集め学習支援をする取組や、社会教育委員が地域センターで中学生の試験前の期間に指導も行っています。中央図書館では市民センターの地下1階をフリースペースとして開放しています。

委員  : それらの情報を知らない方も多いかと思いますので、周知に力を入れていただきたいです。

委員  : アンケート調査についてですが、支援策についての充実はどのようなことを検討されているのでしょうか。また、学習支援について家庭に来てもらうのは依頼する側の敷居が高いと思いますので、子どもが外に出て教えてもらえる体制の方が使いやすいと思います。またボランティアについては、大学生のボランティアが多いかと思いますが、目的がわからず困惑する場合があります。受験のためなのか、生活まで入り込む必要があるか等、明示することが大切だと思います。

事務局 : 来年度に子どもの生活実態調査を行う予定ですので、それも踏まえた上でどのような支援が必要になるかをまとめていく予定です。

委員  : 児童館では、事実上別居していたり、両親のうちどちらかが生活費を入れなかったりなど、見えない部分からひとり親家庭とみなされない家庭も見受けられます。そのような家庭も調査対象とすることができるとよいと思います。

会長  : ぜひ参考にしていただきたいです。資料14ページの帰宅時間についてですが、国の調査より狛江市の調査の方が20時以降に帰宅する方が多いことがわかります。原因はわかりませんが、特徴として挙げられます。ひとり親の貧困率は50%以上ですので、今後も注視していきたいと思います。

 

◆議事7  平成30年度保育園入園及び学童クラブ入所(入会)申込受付状況について

○事務局より資料11-1、11-2の説明 

会長  : 今後も学童クラブの申し込みの増加が見込まれます。予算をかける必要があると思います。

 

◆議事8  その他

会長  : 複合施設の全体構想についてですが、意見がございましたら事務局までお願いします。意見が一方通行になるのではなく、意見を交わすことが大切ですので、意見書という形で政策室に提出していきます。

委員  : 複合施設について、パブリックコメントとして提出した方がよいのでしょうか。

会長  : 会議を行っておりますので、会議上で意見を出していきたいと思います。

○事務局より資料9、10の説明 

会長  : これで今日の会議を終了します。

 

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