1 日時 平成30年8月3日(金曜日) 午後6時30分~7時55分 
2 場所

狛江市防災センター401・402会議室

3 出席者

委員 

熊井会長、中川副会長、太田委員、西岡委員、日下委員、加藤委員、渡辺委員、稲葉委員、豊田委員、石森委員、平林委員、石橋委員

事務局
白鳥子育て支援課長、銀林子育て支援課長補佐、猪野主事

中村高齢障がい課長、瀧川障がい者支援係長 

4 欠席者

毛塚委員、岡野委員、荒川委員、安諸委員

5 傍聴 なし
6 議題

議事 

1 狛江市子ども家庭支援センター事業計画の策定に係る意見聴取について

2 狛江市児童発達支援センター事業計画の策定に係る意見聴取について

3 狛江市子ども・子育て支援事業計画改定準備ニーズ調査の実施について

4 その他

7 配布資料

資料1 平成30年度 第1回子ども・子育て会議 議事録

資料2 狛江市子ども家庭支援センター整備事業計画(案)

資料3 狛江市児童発達支援センター整備事業計画(案)

資料4 子ども・子育て支援事業計画改定準備ニーズ調査案(概要)

8 会議の結果

◆議事1 狛江市子ども家庭支援センター事業計画の策定に係る意見聴取について

 ○事務局より資料2の説明

委員  : 現在、和泉児童館でファミリー・サポート・センター事業を請け負っている形であり、開館時間を月曜日から土曜日までとしています。3ページにはファミリー・サポート・センター事業のみ月曜日を休館日とするとありますが、今回子ども家庭支援センターへの移行にあたり変更になるということでしょうか。

事務局 : 移行にあたって変更することは考えていませんが、確認させていただきます。

会長  : 11ページの連携イメージ図に「虐待対策ワーカー」と並んで「子ども家庭支援員」とあります。その後の13ページ以降で職員配置の部分で、各職員の業務を説明している中には見当たらないので、職員配置と実際の業務を整理することが必要かと思います。

事務局 : 子ども家庭支援員は「子ども家庭支援ワーカー」と同意義のものです。国で用いられている名称をそのまま記載しています。イメージ図の「子ども家庭支援員」を「子ども家庭支援ワーカー」に修正し、表記を統一いたします。

委員  : 複合施設の中から子ども家庭支援センターだけを取り出した業務としてはイメージができるものになっていると思います。今回の複合施設の売りの1つである「相談を1箇所で受けることができる総合相談窓口」との関係やそれをどこが担うのかという部分が、この子ども家庭支援センターを取り出した計画だけだと分かりにくいと思うので、それをどのように記載していくかが課題かなと思います。

会長  : 複合施設全体を考えた場合、複合施設の中での総合相談窓口についての記載がないということです。

委員  : 3つの施設の中での図になるのかもしれませんが、どのような位置づけになっているのかも含めて検討して欲しいと思います。

会長  : この計画だけ見ると「総合相談窓口」が出てこないとも捉えられるので、ぜひ検討して欲しいと思います。あるいは複合施設自体の基本計画に記載される予定はあるのでしょうか。

事務局 : 総合的な相談窓口については、相談のしやすさから子ども家庭支援センターが機能を担う形にはなると思いますが、3つの相談施設が複合した施設になりますので、3つの機能の整理も合わせて、総合的な相談窓口をどのようにするかという部分は関係所管課と調整してうえで、記載できるのであれば記載していきたいと思います。

委員  : 最近では虐待の事件も多く、気になるところですが、実際に虐待の通告や相談があり、子ども家庭支援センターで対応することになった場合に、「地域関係機関との連携」とありますが、具体的にはどのような機関になるのでしょうか。

事務局 : 具体的には、該当児童が通う保育園、幼稚園や学校または医療機関等が関係機関になると考えています。

会長  : 具体的な機関名を挙げてもらうと分かりやすいと思うのですがいかがでしょうか。

事務局 : 市では要保護児童対策地域協議会が設置されていますが、その中で基本的には幼稚園・保育園・小中学校・児童相談所・警察・医師会・民生委員等が関係機関と考えているほか、庁内の関係各課とも連携を取っています。

会長  : この後で意見等がございましたら、8月15日までに直接事務局までお願いいたします。もしできればその意見はその度に委員の皆さんにもフィードバックしてください。

 

◆議事2 狛江市児童発達支援センター事業計画の策定に係る意見聴取について

 ○事務局より資料3の説明

委員  : 開館日について、月曜日から金曜日までとなっています。複合施設は1階が子ども家庭支援センター、2階が児童発達支援センター、3階が教育支援センターですが、現状のままですと教育支援センターは土曜日は開設しないと思われます。土曜日は子ども家庭支援センターだけが開設しているということでよろしいでしょうか。

事務局 : その部分については、全体の複合施設として考えていく中で整理、調整していくことになるとは思いますが、今のところその予定です。

委員  : 療育の部分ではその開館時間で問題はないかと思いますが、複合施設として土曜日の相談をどのように受けていくのかという部分は少し気になっています。総合相談の窓口をどのように設置するかにもよりますが、実質開いているのが1階の子ども家庭支援センターだけだとすると、土曜日の総合相談窓口はどう位置付けるのか整理が必要かと思います。

会長  : どのような形が望ましいなどありますでしょうか。

委員  : 望ましい形をはっきり示すのは難しいですが、仕事を休まずに相談したい方や子どもの幼稚園や学校を休まずに子どもと一緒に相談したい方など、土曜日の相談のニーズは多いだろうと思います。複合施設全体としてどのような相談窓口を作るかという考えていければいいと思います。

会長  : これに関連した意見はありますか。

委員  : 開館時間は何時から何時までですか。他市の例では曜日によって、午後7時まで開館しているところもあり、仕事をしている方が保育園帰りに相談に来るなどのニーズはあると思います。

会長  : 計画内では、開館時間は子ども家庭支援センターの開館時間を踏まえて検討とありますので、今後3つのセンターの繋がりの中で検討してもらえればと思います。

委員  : 総合相談には、臨床心理士もしくは保健師が対応することになるのでしょうか。狛江市には、子育てコーディネーターが1名設置されているかと思いますが、その方は今後どこに設置されるのでしょうか。

事務局 : 狛江市では子育て支援専門員として、児童青少年部に設置しています。行政窓口に設置する利用者支援事業の特定型になります。その形は変えずに、利用者支援事業の基本型として、子育て支援専門員を増配置し、連携を図っていきたいと考えています。

委員  : その方は臨床心理士であったり保健師であったりするのでしょうか。

事務局 : 総合的な相談窓口はあくまでも子ども家庭支援センターに設置するとしています。一般相談の中に置かれている臨床心理士等は児童発達支援センターに配置します。

委員  : 3つの相談施設が複合するので、利用者の方がどこに電話・相談すればいいかを分かりやすく図で示すなどが必要になるかと思います。

会長  : 11ページの上部表で登録人数等が示されていますが、個人的には7名では少ないように思います。対象児童数に発症率を掛けて設定する等のやり方も聞きますが、このような数値を設定する場合等、市民の方に対して根拠を示せるようなものにしていって欲しいと思います。

委員  : 「きづく」「よりそう」「ささえる」「つなぐ」4つの視点から連携をするとあり、「つなぐ」という部分について少し違和感を覚えました。6つの機能の中に「つながりやすく、わかりやすい相談窓口の開設」とありますが、この「つなぐ」は相談窓口につなぐという意味に聞こえます。そして2ページ目にも相談から専門的な支援につなげるとあります。これらから、一方通行的な「つなぐ」が連想されてしまいます。例えば発達障がいは幼児期・学童期から中学・高校に通ってというそれぞれの機関の中で行った支援を次の機関へつなげるという機関同士のつながりを作っていくことが大切になってくると思うので、もう少し「連携としてのつなぐ・支援をつなげていく」という意味合いを記載して欲しいと思います。

会長  : 「横のつながり」は多く記載がありますが、教育とのつながりなど「縦のつながり」についての記載が薄くも見えますので、検討いただければと思います。

委員  : センター利用者は市内に居住し、発達等に関して支援が必要な18歳未満の子どもとその家庭とありますが、18歳以上についてはその後の何か受け皿があるのでしょうか。

事務局 : 18歳以上の方については、市の福祉相談課や「就労支援センター・サポート」など18歳以上の方の専門機関がありますので、そちらと連携をして支援を継続していく形になります。

会長  : そのような内容も記載を検討してもらえればと思います。

委員  : この事業が早期・幼児期から継続して支援をしていくと思いますが、最終的に目標とするところは何なのかを明確にして欲しいと思います。例えば、子どもが社会的に自立していくことを目指して支援をしていくという記載が1つあるとその先の進学や就労という部分につながるイメージが浮かぶのではないかと感じました。

会長  : 以前の基本構想ではそのようなことが触れられていたかとも思いますが、それを受けての記載があってもいいかと思います。検討をお願いします。

会長  : センターの運営については、委託をしていくとありますが、受託できる事業者は多くはないと思いますので、どのように運営していくのかという市の方向性はなるべく早期に立てて、事業者を決定し、具体的な運営の方法について検討していくことが必要ではないかなと思います。

会長  : 児童発達支援センターは障がいのある、障がいの疑いのある児童の療育等に関する相談機関ですので、相談のしやすさなどの視点からも意見をもらえればと思います。こちらも今後の意見等は8月15日までに直接事務局までお願いいたします。そして、計画以外の部分で建物の設計等についてもご意見等ございましたら、お寄せいただいてもいいかと思います。

 

◆議事3 狛江市子ども・子育て支援事業計画改定準備ニーズ調査の実施について

 ○事務局より資料4の説明  

会長  : 現時点では国から指針が示されていない状況ですが、前回の指針とあまり変わらないのではないかとも思います。回収率や回収方法など現段階で意見等ありますでしょうか。

委員  : 前回調査を回答した記憶がありますが、その時は調査のボリュームが多く、考えるのが非常に大変でした。人数を増やして項目を減らすというように回答者の負担を減らすことはできないでしょうか。

会長  : アンケートの設問項目は基本的に国が示す形になっています。狛江市以外の自治体でも同様の調査を行うことで、横の比較等ができるようになっていると思われるので、狛江市が独自に設定するものまずいようにも思えます。

委員  : このアンケートに答えるからには特典が欲しいと思います。時間を割いて回答するということなのであれば、狛江市内で使える商品券であったり、インターネットで回答することで何かしらの特典がもらえたりなどできないものでしょうか。

委員  : 国では保育料の無償化が検討されていますが、指針がこれに引きずられるとは考えられないでしょうか。その開始の時期を平成32年4月と自治体に求めているとされていますが、調整等が指針の示される時期に引きずられると、調査を予定している10月からというのも難しくなってしまうのではないかと思います。

会長  : 7月30日に厚生労働省がホームページに掲載した資料によると基本指針の改正方針が出ていますので、もしかすると近いうちに示されるかもしれません。

会長  : インターネットでの回答という形は可能でしょうか。

委員  : 対象者を無作為で抽出して行うので、ウェブ上で公開し誰でも回答できるような形は難しいかと思います。

委員  : メールやインターネット等も用いることができればとも思います。

委員  : 回収ポストをコンビニに設置するなどはどうでしょうか。身近にあり頻繁に足を運ぶ場所で回収できると回収率も上がるのではないのでしょうか。

委員  : できるできないは予算等とも相談になると思いますが、やはり目先の特典を求める人もいると思います。

委員  : 前回調査の回収率50%の原因がどこにあるのかがまだ見えないのですが。

委員  : このような郵送のアンケートの回収率50%という数字は決して低い数字ではありません。ものによっては30%に届かないものもあります。これを考えると率としては高いと思われます。

委員  : 回答方法にゲーム的な要素を加えることで、楽しく答えることができるようにするのもいいと思います。

会長  : 色々と意見が出ましたが、また何かアイデアがありましたら事務局までお願いいたします。

 

◆議事4 その他

 ○事務局より以下2点の報告

・子どもの生活実態調査の回収率(速報値)

・次回の会議について

 ○日下委員から仮移転した子ども家庭支援センターの現状について報告

・無事に移転作業は終了しました。

・移転前よりは部屋や駐輪スペースが狭くなってしまったものの、壁紙等を変えることで明るい雰囲気になったとの声もあります。

・新たにカラーのパンフレットを作成するなどし、周知を行っています。

会長  : あいとぴあセンターへ移転したことで、健康推進課との連携にも何か変化が出てくるとも思います。

委員  : 保健師の方からはやりやすくなったとの声もいただきました。今までは乳児検診に子ども家庭支援センターの職員が出向く形でしたが、同じ建物になったことでより連携がとれると思います。例えば、妊婦の方を対象とした「たんぽぽスタート」は今までは健康推進課の「ママ・パパ学級」と重なってなかなか参加者が見込めなかったのですが、現在は「ママ・パパ学級」の時間を少しいただいて説明をしたり、ひろばを見学していただいたりしています。

会長  : 1年半という期間ですが、ここで培った関係性を今後も継続していって欲しいと思います。

副会長 : 「ぱる」との関係はどうでしょうか。

委員  : 「ぱる」の方からは、扉が重く、事故につながる危険性もあるので、扉は閉じたままにして欲しいということを言われているので、今のところ交流はありませんが、「ぱる」の保護者の方から少し興味を持っていただいているようです。

 

会長  : それでは議題が全て終了したしました。これで今日の会議を終了します。

 

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