令和7年度第3回狛江市健康づくり推進協議会会議録
| 1 日時 |
令和8年2月9日(月曜日) 午後7時~午後8時
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| 2 会場 |
あいとぴあセンター4階講座室
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| 3 出席者 |
委員:二宮 雅也会長、鈴木 礼子副会長、津江 明伸委員、小澤 明子委員、金子 育子委員、占部 澄子委員、大倉 葉子委員、中里 美智子委員、表迫 直子委員 以上9人
事務局:
健康推進課長(布施 治郎)
健康推進課健康衛生係主査(中山 真紀子)
健康推進課健康衛生係主任(植木 さおり)
健康推進課健康衛生係主任(木村 かな子)
健康推進課健康衛生係(松原 かずみ)
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| 4 欠席者 |
河西 あかね委員、染谷 泰寿委員、柴﨑 美紀委員、鈴木 一平委員
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| 5 協議内容 |
(1)【審議事項】健康アプリについて
(2)【報告事項】令和8年度健康教育について
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| 6 添付資料 |
【資料1】令和7年度狛江ちゃきちゃき健康ポイント 台紙
【資料2】健康アプリ導入 3年間実施計画(案)
【資料3】令和3年度から令和7年度までの健康教育実績
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7 会議の結果(要旨)
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狛江市健康づくり推進協議会運営規則第5条の規定に基づき、半数以上の委員が出席しているので、本日の協議会は成立。
(1)【審議事項】健康アプリについて
《【資料1・資料2】に基づき、事務局より説明≫
(会長)2種類のロゴ案があるが、どちらの方がいい又はこういうふうに組み合わせた方がいいという御意見があればお願いしたい。
(委員)01案のカラフルな方がいい。
(会長)デザインは、01案で異論なしということでよいか。
(委員)≪一同了承≫
(会長)マークに書かれている「ちゃきちゃき」に何か由来はあるのか。
(事務局)由来は把握していないが、健康ポイント事業においてずっと使ってきた名称なので、アプリでも残したいと考えている。
(会長)日常的な言葉として使われなくなってきている言葉なので、「ちゃきちゃき」という言葉をこれからも使っていくのであれば、由来をきちんと明確にしておいた方がいい。
(事務局)由来を確認して、ホームページ等に明記しておきたい。
(会長)このアプリにどんな機能があるといいか。まずは今ある機能について説明してほしい。
(事務局)体重、生年月日等の基本情報、健康診断を受診したり、講演会等の健康に関するイベントに参加するとスタンプがたまるような作りを考えている。
(会長)アクティブなことをするとすぐにポイントがもらえるのではなく、スタンプをためていくようなアプリを作りたいと考えているのか。(事務局)そのとおり。歩いた歩数を計測し、ポイントを付与することも考えている。
(委員)歯科検診を受診する、歯ブラシ・フロス等複数のオーラルケア用品を使っている等はどうか。
(会長)それはいい。そこまで具体的な行動を挙げている自治体は少ない。自分の研究分野からいくと、ボランティア活動に参加した方にスタンプをあげたい。ボランティア活動と健康との相関は結構あるので、是非取り入れてほしい。
(委員)3食ちゃんと食べるというのはいかがか。
(会長)食事の観点から御意見を頂いた。ただし、毎回ポイントがたまると大変かもしれない。
(委員)夫が違う自治体でこういう取組に参加しているが、食事のバランス、品目数でカウントしている。
(委員)通いの場に出かけているというのはいかがか。
(会長)先ほどのボランティア活動と同様、通いの場への参加もいいかもしれない。
(委員)歯科医師会のフォーラムに参加するとポイントがもらえるというのもよい。
(事務局)薬剤師会も同様かと思う。
(委員)講座に参加すると、どのようにしてポイントが入るのか。
(事務局)将来的には二次元コードのようなものを、講演会の会場においておき、参加者にポイントが入るようにしたいが、令和8年度はそれは難しく、恐らく自己申告になる。現在の紙の台紙も同様にしているが、不正をする人は少ない。
(委員)簡単なので、ポイントを稼ぎたいと思うとその辺の感覚は違ってくる可能性がある。ポイントに興味ない人にとっては全く興味がないアプリになるというのが現状なので、もう少し、何かできるような工夫があるといい。
(委員)逆にポイントが好きな人は一生懸命になり、二分されると思う。
(会長)ポイントは機能としてあってもいいが、それ以外でも便利な機能がないと、普及していかない。よくあるのが、食事を写真で撮るとカロリー計算をしてくれる等、使い勝手のいいアプリになるといい。
(委員)例えば、特定検診の結果がずっとグラフで見られるのもよい。
(会長)健康履歴の把握や確認もよい。睡眠とかストレス指数とか、こういうのが入ってくると使い勝手は結構良くなってくるかもしれない。若い人たちが今やっていて面白そうだと思うのは、チームチャレンジの取組というのがある。みんなで4万歩を目指し、達成したみんなに御褒美がもらえるといったもの。チームで向上させていくような要素も、1つ機能としては面白いと思う。あとは、ゲーム性を持たせるのもよい。この辺は、業者の方が多くの知見を持っていると思うので、いろいろ御提案いただき、予算の範囲内でやっていくのが1番いい。現状としては、紙のポイント台紙が、次第にデジタル化していくのだと思う。一気には変われないので、最初はアナログ式のアプリを使って自分で入力するところから始まり、段々でき上がっていくのを目指していくと思われる。今後も、アイデアを思いついたら、是非事務局までお願いしたい。
(2)【その他】令和8年度健康教育について
《【資料3】に基づき、事務局より説明≫
(会長)受けてみたい先生や内容があれば挙げていただきたい。
(副会長)この食育講演会の対象者は、大体どのような年代の方が多いのか。
(事務局)幅広く捉えており、対象は特に決まりはない。子ども家庭課で実施するときは子ども中心の内容で、健康推進課で実施するときは大人を対象にしている。
(会長)食や栄養に関しては、子どもと大人、家族が一緒に参加できるようなものがあると、同じ内容を共有でき、家庭で実践しやすい。そういう内容の企画があれば面白いと思う。
(事務局)資料には講演会しか載せていないが、小学生の親子を対象にした食育講習会「狛江の畑を食べよう」は、野菜ソムリエプロを講師とし、子ども家庭課で実施している。
(委員)少し血圧が高い時にどうしたらいいか、例えばこんな体操をするといいからみんなでやってみようといったように、健康に関する困りごとへの対処法を学べる教室があればいいと思う。
(会長)確かに頭から足の先までを考えると、ちょっとした困りごとはたくさんある。講師選びは難しいが、面白そうである。
(委員)あいとぴあセンターで行われているものもあれば、市役所でも色々と行われている。先日も市役所で測定会を実施していた。何が違うのか。
(事務局)対象は多少異なるが、保険年金課、健康推進課、社会教育課等庁内でも色々な部署で似たような取組を行っている。
(委員)高血圧の話は多いが、低血圧の話はない。両方やってくれるとうれしい。
(委員)市民の人が健康に意識を向ける入り口のような、薬膳とか簡単ヨガとかがいいと思う。そこがコミュニケーションの場にもなる。
(会長)ターゲットを狭めて行う講座と、広く行う講座と、両方のタイプがあるといいので、そのバランスを考えて実施していただくのがよい。
(委員)私は料理がすごく不得意なので、食事の面で、コンビニ等の出来合いのものをうまく使ったり、組み合わせて、栄養が取れる方法を学べるといい。それを子どもに伝えたりもできる。そういうちょっとした工夫を栄養士さん等から聞けるといい。
(会長)それを大学でやったことがある。1人暮らしをしている学生も多いので、学食とかコンビニとかのメニューをどう組み合わせるとバランスがいいのかを実施したら大変好評だった。
(委員)歯周病の原因としてプラークがよく知られているが、他にも「力」という問題がある。力に関しては、歯ぎしりや食いしばり、強いブラッシングが病気を悪化させる要因となる。そういう話をするのはいかがか。
(会長)先生が言われた「力」は、面白いと思う。ストレスとかも関係するのか。
(委員)歯ぎしりや嚙みしめ等のブラキシズムがある人は、顎関節症になりやすいが、ストレス・心理的要因が関係していることも多い。
(会長)もう今日が講演会のような感じで、お話を頂いた。今の「力」に関係する部分から広げていくのもテーマの1つとなる。
(副会長)歯科をカルシウムと一緒に結びつけて話すのはどうか。つまらないメッセージになるが、主食、主菜、副菜を整えることは、エビデンスもそろっていて、すごくいいことだとわかっている。歴史や食文化、今ブームとなっている海藻や味噌と結びつけて話すと、より広がりが出る。
(会長)ネーミングでうまく引き付けられるといい。
(副会長)実は睡眠と栄養の関係もすごく重要で、睡眠と運動の結びつけるエビデンスはあるが、睡眠と食べ物を結びつけるエビデンスはまだ十分整っていない。
(会長)食べ物と睡眠っていうのは、皆さん参加しそうである。
(副会長)「朝食」や「主食・主菜・副菜」のバランスのよい健康な食事などは、早起きをしないと整わないので、「朝食」や「主食・主菜・副菜」を食べている人は、準備するために早起きになる。どちらが先かは分からないが、朝食を食べている子どもは、睡眠時間が長くなる報告があり、つまり、よく寝る。食事の質なのか、生活リズムなのかは分からないが、睡眠が鍵になっており、時間栄養学にもつながる。
(会長)副会長に考えてもらったらどうか。
(委員)管理栄養士に話を聞いたら、何を何キロカロリー食べなさいという話になり、受ける方も、この食事は、何キロカロリーでたんぱく質が何グラムだから大丈夫と言ってもらいたいというところもある。主食、主菜、副菜が整っているから大丈夫というのでは、納得してもらえないというのはよく分かる。
(副会長)メッセージは、簡単なものの方がよい。
(会長)ものの考え方、分野から考えていく方法もあるが、ターゲット層で考えていくと、性別、年齢、ライフコースで考えていくこともできる。また、ミクロにテーマを設定する方法もあれば、広めに設定して、コミュニケーションも含めて参加してもらう方法もある。いろいろなタイプの講演会を年間で幾つか開催するといいと思う。あとは、この場にも講師となる先生方が結構いることが分かった。
(副会長)若い女性を対象とするなら「プレコンノート」を普及していきたい。日々の生活や健康と妊娠前から向き合う必要があるが、そのことを知らないまま妊娠期に入ってしまう人がほとんどである。
(会長)先ほどのアプリの話と関連するが、講演会形式で集まって話を聞いていただく方法とは別に、配信されたものを視聴できる機能がアプリの中にあるといい。今はショート動画がはやっているので、ショートから入って、興味がある人はロングに移行するといった作戦を取れるといい。
(事務局)皆さんからの御意見を参考に、資料、動画等を工夫し、習慣として日常生活に取り入れてもらえるようにしていきたい。
(会長)運動も、体を動かすだけの運動ではなく、港区では「eスポーツ」を使った運動をフレイル予防に取り入れるといった取組も始まっている。自宅でもお正月に96歳の祖父と15歳の息子が世代を超えてゴルフで遊んでいた。脳を活性化するタイプや心拍数を上げていくタイプ等いろいろなものがあり、世代間交流も含め、取り入れるといいかもしれない。
(事務局)令和8年度第1回の会議については、7、8月を予定しており、日程が近づいたら日程調整をさせていただく。本日の会議録案については、メールで送らせていただくので、修正があれば返信していただきたい。
(会長)以上で、令和7年度第3回狛江市健康づくり推進協議会を終了する。
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