このマップで公開する情報は、それぞれ以下の範囲を対象としています。
大雨時に内水(下水道などからあふれた水)による浸水が発生した場合の浸水想定区域や浸水深、避難場所等を示したものです。
※河川の氾濫(外水氾濫)は考慮していません。河川が氾濫したときに浸水が想定される区域を確認する場合は、洪水ハザードマップを参照してください。
※内水ハザードマップは、令和元年度の下水道設備等の整備状況や地形を考慮し、コンピュータ上でシミュレーションを行い、作成したものです。
想定した雨量は、1時間最大雨量153mm、24時間総雨量690mmという、水防法の規定により定められた想定しうる最大規模の降雨です。排水先の河川等の水位については、計画上の最高水位まで上昇するものとしています。
なお、地図に示した浸水想定区域以外でも状況によっては浸水することもありますので、十分注意してください。
狛江市の内水ハザードマップは、宅地又は建物の取引の際に説明が義務付けられるものではありませんが、宅地又は建物の取引の際には、取引の相手方が当該取引対象の宅地及び建物の所在地における水害リスクを把握できるように、内水ハザードマップについての情報提供をお願いいたします。
洪水ハザードマップ(多摩川氾濫及び野川氾濫)と内水ハザードマップを重ね合わせ、浸水が想定される範囲と浸水の深さを示したものです。
※浸水範囲が重複する場合は、最も深い浸水深を表示しています。
※避難情報については、その時の河川や内水、降雨等の状況により発表されるため、必ずしもこの洪水・内水合成版の全域が避難情報の対象となるわけではありません。
以下のボタンから、各ハザードマップを利用できます。