令和8年2月8日(日曜日)執行の衆議院(比例代表選出)議員選挙において、受け付けをした選挙人に対して点字投票用紙を交付すべきところ、誤って一般投票用紙を交付し、投票させてしまった事案が発生しました。
誤交付してしまったことを深くお詫びいたします。事故の発生を重く受け止め、再発防止に努めてまいります。

事故の経過と原因

令和8年2月8日午後1時35分頃、投票所に当該市民が訪れました。視覚障害のある選挙人から点字投票の申出があり、衆議院(小選挙区選出)議員選挙は点字投票用紙の投票を済ませた後に、衆議院(比例代表選出)議員選挙で誤って一般投票用紙を交付し、投票させてしまいました。
直後に誤りに気付き最高裁判所裁判官国民審査は点字投票用紙で投票を行いました。
投票後、本来交付すべき点字投票用紙が残っていたことから、誤交付が発覚したものです。投票用紙の交付に当たり、事務マニュアルどおりに対応しなかったことが原因です。

投票の効力について

本来使用すべき点字投票用紙ではなく一般の投票用紙を交付していますが、衆議院議員通常選挙において使用される所定の投票用紙であるため、一般投票用紙により点字投票を行ったという理由をもって無効とするものではありません。
開票の際に、点字投票用紙よりも厚みが薄い一般投票用紙に点字が打刻されていることにより、点字の読み取りに影響を及ぼす可能性があります。

再発防止に向けて

投票手順等の確認を改めて実施することで、再発防止を図ってまいります。
厳正・公正な選挙事務の執行が義務付けられているにも関わらず、誤交付により、市民の皆様の信頼を損ねる事故を引き起こしたことを深くお詫びいたします。誠に申し訳ございません。