令和4年度決算の概要

 狛江市の令和4年度一般会計の決算は、歳入総額372億3,379万5千円、歳出総額350億974万円、歳入歳出差引額22憶2,405万5千円となり、そのうち、翌年度への繰越財源が1億7,694万3千円、実質収支は20億4,711万2千円の黒字となりました。

 歳入については、市税が、これまで過去最大だった令和2年度を超え、過去最大を更新したほか、普通交付税や各種交付金も伸びたため、経常一般財源としても過去最大となりました。

 歳出については、物価高騰に伴う各種市民生活・事業者支援の実施や、各種新型コロナウイルス感染症対策を実施しました。子育てしやすいまちづくりとして、義務教育就学児医療費助成の所得制限を、新たに小学校3年生から6年生まで撤廃するとともに、小中学校給食の食材料費高騰分への支援も実施しました。学童クラブの待機児対策では、第一小学校放課後クラブの定員を拡大しています。また、ゼロカーボンシティの推進として、本庁舎や防災センターに加え、新たに全小中学校に100%再生可能エネルギー電気を導入しました。DXの推進では、ぴったりサービスを導入し、転出届や妊娠届、児童手当の新規認定手続きなどを来庁不要のオンライン化を図るとともに、庁内業務では文書管理システムの電子決裁や庶務事務システムを導入し、業務改善・効率化を図りました。

 コロナ禍からの正常化への途上、引き続き、感染症対策を行いつつ、物価高騰対策、子育て支援の充実、脱炭素やDXの推進を図ることができました。

令和4年度財政のあらまし

令和4年度決算の概要を紹介します。

令和4年度決算関係資料