狛江市公式ホームページでは、障がい者、高齢者をはじめとする様々な市民のみなさんが支障なく利用できるホームページを作成することをめざします。そのために、総務省みんなの公共サイト運用モデル(2010 年度改定版)及び、日本工業規格 JIS X 8341-3:2010 「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に基づいたホームページのアクセシビリティ改善に取り組みます。

1. 対象とするサイト範囲

 このアクセシビリティ方針は、狛江市公式ホームページ http://www.city.komae.tokyo.jp/ のドメイン内にあるすべてのHTMLページとコンテンツを対象にします。

 なお、以下のページについては、対応が困難なため別途検討を進めることとして、例外とします。

  1. 例規類集(条例・規則等)のページ
     http://www3.e-reikinet.jp/komae/ 配下のページ
  2. 狛江市防災マップ
     http://www.city.komae.tokyo.jp/bosai/ 配下のページ
  3. Google翻訳を用いた英語、ハングル、中国語等のページ
     http://translate.google.co.jp/ 配下で表示されるページ

2. 目指す達成等級とスケジュール

 狛江市公式ホームページは、ウェブアクセシビリティ等級AAに準拠することをめざします。

「準拠」とは、ウェブアクセシビリティ基盤委員会が作成した「ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドライン」によります。http://waic.jp/docs/jis2010-compliance-guidelines/index.html

 

  • 平成27年12月を目途に、サイトのリニューアルと同時に狛江市公式ホームページが等級AAに準拠するための問題点の把握及び体制の確立、コンテンツの修正を行い、その後引き続き、問題点の修正、改善を実施します。
  • 試験を実施する体勢の確立後、狛江市公式ホームページを対象に等級AAの試験を実施します。

3. 例外事項

 上記スケジュールにおいて、PDFファイル、動画ファイル、ワードなどのOfficeドキュメントについては、当面新しく作られるものについてのみ対応をはかるものとします。


4. 現在把握している問題点と対処方針

 ここであげる問題点は、平成26年8月のアクセシビリティ現状把握調査で判明した主なもので、すでに修正されているものも含めます。

  • JIS X 8341-3:2010 7.1.1.1 非テキストコンテンツに関する達成基準(等級A)
     一部に、読み上げを無視するためにalt=”” とすべき箇所に代替テキストが記述されており、読み上げに重複があります。
  • JIS X 8341-3:2010 7.1.3.1 情報及び関係性に関する達成基準(等級A)
     リストを番号付きリスト、番号なしリストではなく、記号を使って表現している箇所があります。読み上げ等には支障がありませんが、改善に努めます。
     テーブルに見出しセル、テーブル見出しの指定がありません。
  • JIS X 8341-3:2010 7.1.3.2 意味のある順序に関する達成基準(等級A)
     単語をスペースで区切って見た目を整えている箇所があります。
  • JIS X 8341-3:2010 7.2.2.2 一時停止,停止及び非表示に関する達成基準(等級A)
     変化する画像があり、停止することができません。
  • JIS X 8341-3:2010 7.4.1.1 構文解析に関する達成基準(等級A)
     一部に構文の不適切な箇所があります。使用上は問題がありませんが、改善に努めます。
  • JIS X 8341-3:2010 7.2.4.6 見出し及びラベルに関する達成基準(等級AA)
     見出しに不適切な箇所があります。
  • JIS X 8341-3:2010 7.1.4.3 最低限のコントラストに関する達成基準(等級AA)
     文字等にコントラスト比が不十分なところがあり、一部見づらい文字があります。
  • 狛江市防災マップについて
     Google Map を用いた「狛江市防災マップ」は、スクリーンリーダーでアクセスできるようにすることが困難です。
  • 例規ページについて
     例規ページにアクセシビリティの問題が多数あります。
対処方針
  1. すでにある問題については、緊急度が高いものから速やかに修正作業を行います。
  2. デザインテンプレートの見直しを実施し、アクセシビリティの問題が生じないように変更します。
  3. リニューアルに合わせて、コンテンツ全体の見直しを図ります。
  4. ページの新規作成、変更時にアクセシビリティを確認する手順を強化し、新しい問題を生まないようPDCAサイクルでホームページを運用します。