狛江市大学生活・学業等応援給付金を支給します

 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の影響を受けて、家計が逼迫し、大学生活や学業等の継続が困難になる恐れのある単身世帯の大学生や、大学生等のいるひとり親世帯等の家計支援を目的として、応援給付金を支給します。
〔対象〕平成5年4月2日~平成14年4月1日生まれで狛江市に住民登録があり、申請日時点で大学、大学院、短期大学、高等専門学校(4年以上)、専修学校(一般課程2年以上と専門課程のみに限る)、各種学校(2年以上)、予備校(大学進学課程のみ)に在学している方がいる以下のいずれかの世帯

  • 単身の世帯(単身学生)
  • 兄弟姉妹がすべて学生のみで構成される世帯
  • 児童扶養手当または児童育成手当受給世帯およびそれに相当する所得のひとり親世帯
  • 市民税非課税世帯
  • 多子世帯(平成10年4月2日以降に生まれた子どもが3人以上いる世帯)

〔給付額〕世帯主に対し、対象者1人当たり5万円
〔提出書類〕申請書、学生証または在学証明書
※その他必要に応じて世帯主の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証等)、不動産契約書の写し、申出書、市民税課税(非課税)証明書等
※詳細は、市ホームページをご覧ください。
〔申し込み・問い合わせ〕3月31日(水曜日)までに、郵送または持参で子ども政策課企画支援係へ(市から申請書の送付があった方は電子申請での申し込み可)。


東京都聖火リレーサポーター募集

 東京2020オリンピック聖火リレーは、東京都では7月9日(金曜日)~23日(祝日)の15日間に実施され、狛江市内の聖火リレーは、7月9日(金曜日)に行われます。
 市内の聖火リレーの運営にご協力をいただく聖火リレーサポーターを募集します。
〔日程〕7月9日(金曜日)の日中2~4時間程度(予定)
※活動時間は、変更する場合があります。
〔会場〕市内
※ボランティア活動内容により、聖火リレーを実際に観覧できない場所への配置となる可能性があります。

応募要件
  • 平成15年(2003年)4月1日以前に生まれた方
  • 市内在住・在学・在勤の方
  • 日本語による会話(意思疎通)ができる方
  • 東京都聖火リレー実行委員会が指定するボランティア活動ができる方
  • YouTube配信による説明会の受講が可能な方(インターネット環境がない方はお問い合わせください)

※活動日において未成年の方は保護者の同意が必要です。
〔定員〕200人程度(多数抽選)
〔内容〕聖火リレー沿道の走路管理、聖火リレー沿道周辺の観衆等の整理、後片付けおよびごみ拾い等

注意事項
  • 報酬・交通費・食事代の支給はありません。
  • ボランティアに参加していただく方には、ポロシャツ(さらにその中から抽選でオリンピック観戦ペアチケット25組50枚)を差し上げる予定です。
  • 市で、ボランティア保険に加入します。

〔申し込み・問い合わせ〕3月31日(水曜日)までに、電子申請で政策室オリンピック・パラリンピック等推進担当へ。
※必ず市ホームページ掲載の募集要項を確認の上、応募してください。


市税の納付にかかる口座振替の申し込みができるウェブ口座振替受付サービスが始まります

 パソコン・スマートフォン等を利用し、インターネットを通じて市税の納付にかかる口座振替の申し込みができるウェブ口座振替受付サービスが始まります。届出印・本人確認書類が不要で、金融機関の窓口や市役所に行く必要がなく、ご自宅から申し込みが可能なため、人との接触も減らすことができるサービスです。
 申込方法等の詳細は、市ホームページをご覧ください。
〔対象税目〕市民税・都民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、固定資産税(償却資産分)、軽自動車税、国民健康保険税
〔利用可能な金融機関〕みずほ銀行、三井住友銀行、きらぼし銀行
〔問い合わせ〕納税課


子育て世代包括支援センターがママ・パパと子どもたちをサポートします

 さまざまな部署で実施している子育て支援事業の連携を強化し、妊娠期から子育て期までのさまざまな悩み・質問・相談に応じる業務を統合した子育て世代包括支援センターをあいとぴあセンター内に開設します。
 どんなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
〔問い合わせ〕健康推進課(あいとぴあセンター) 電話(3488)1181

妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を行います
健康推進課
(あいとぴあセンター)
電話(3488)1181
子ども家庭支援センター
(ひだまりセンター)
電話(5438)6606
子ども政策課企画支援係
電話(3430)1111
(内線2311)
妊娠中、産前産後、子育て期の心配ごとの相談
〔対応者〕保健師
〔時間〕平日午前8時30分~午後5時
〔相談方法〕来所(要予約)・電話
どこに聞いたらいいのか分からない、子育てに関するさまざまな相談
〔対応者〕子ども家庭支援センタースタッフ
〔時間〕平日・土曜日午前9時~午後6時
〔相談方法〕来所(要予約)・電話
個別のニーズに合った保育施設、保育サービス等の相談
〔対応者〕保育コーディネーター
〔時間〕平日午前8時30分~午後5時
〔相談方法〕来所(要予約)・電話