~プロフィール~
近藤春菜(こんどうはるな)さん
 狛江市出身のお笑い芸人。桐朋学園大学短期大学部(現・桐朋学園芸術短期大学)日本文化専攻卒。株式会社よしもとクリエイティブエージェンシーに所属し、平成16年5月にお笑いコンビ「ハリセンボン」を結成。
 テレビ(バラエティ・ドラマ)・映画など多数で活躍中。主な出演番組はNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」、NTV系列「ヒルナンデス」、「天才!志村どうぶつ園」、TBS系列「私の何がイケないの?」
 趣味は音楽鑑賞、インターネットでハリウッドのゴシップを見ること。

 

狛江市とのつながり

高橋 あけましておめでとうございます。本日は狛江市出身のお笑い芸人である近藤春菜さんをお招きしました。このたびは、狛江市観光大使を引き受けてくださりありがとうございます。近藤さんには今年から、狛江市観光大使として活躍していただきたいと思っています。それでは、はじめに、狛江市とのつながりを教えてください。
近藤 狛江市で生まれ、慶岸寺幼稚園に入園後、第一小学校、第一中学校とずっと市内の園や学校に通っていました。小学校も中学校も住んでいた場所からすぐのところで、当時は近くの公園や市役所の噴水のところで遊んだこともありました。
高橋 市役所の噴水のところでも遊んでいたのですか。その頃の思い出はありますか?
近藤 私が小さかった頃は噴水の水が出ていませんでした。また、ガールスカウトをやっていて、ガールスカウトの集会の際に市の施設や、夏のキャンプの集合場所として市役所を使わせていただいたこともあります。
高橋 市役所は市の真ん中にあり、集合場所としても良い場所にありますからね。
近藤 そうですね。それに駅からも近いですからね。狛江市には現在も同級生が住んでいて、その子どもも狛江市にいて、駅で会うと懐かしいなと感じます。

狛江の魅力

高橋 私が一番最初に狛江市に来た時に、狛江駅北口には緑が多く、緑地保全地区を見て新鮮な気がしました。また、緑地保全地区に続く泉龍寺もあります。駅前にこんなに緑があるのは珍しいと思います。
近藤 水と緑のまちですもんね。東京都の中でも自然は多いですよね。
高橋 東京都の中で、自然が多いというのはPRになります。ところで、近藤さんは草食系ですか?肉食系ですか?

狛江産野菜について

近藤 それは食事においてですか、恋愛においてですか?(笑)
高橋 どちらでも(笑)
近藤 恋愛は草食系かもしれないですけど、食事は肉食系です。見て分かるとおりです(笑)
高橋 私ももともと食事は肉食系ですが、狛江に来て野菜が好きになりました。
近藤 狛江の野菜ですか?
高橋 そうです。狛江産の野菜は何も付けなくても野菜の甘みを感じます。水と緑のまちにふさわしく、私はこれは一つの売りだと思うんです。狛江には、GAP野菜というものがありまして、これは約20の生産工程を管理して作られる安心で安全なおいしい野菜のことなんです。昨年の6月から有志の農家さんによって、生産されるようになりました。これもぜひ、近藤さんに売り込んで欲しいものの一つです。
近藤 若い方でもグリーンスムージー等で野菜を採ろうとするなど、健康志向が高まってきていますからね。
高橋 近藤さんは、あまり健康には気は使われないのですか?(笑)
近藤 こういう体型なので、そう思われがちなのですが、どの仕事もそうですが、身体が資本なので気を使ってます。
高橋 そうでしょうね。初めてお会いしたときから、そうではないかと思っていました(笑)
近藤 本当ですか?思っていた割にはすごい質問がきましたが(笑)仕事や食事の時間が不規則で、お弁当も多く、野菜不足になるので、ぜひ狛江産の安心安全な野菜をいただきたいと思います。
高橋 狛江の野菜を使った丼ぶりで、こま丼というのがあるのはご存じですか?
近藤 こま丼ですか、初耳です。
(こま丼逸品コンテストの資料を提供)
高橋 こま丼とは狛江の丼ぶりという意味です。もともとこま丼のレシピはあったのですが、こま丼逸品コンテストの際にそのレシピを緩め、狛江産の野菜を1品以上使用するということにしたら、パスタのこま丼などさまざまなアイデアのものが出てきました。コンテスト限定で作ったものもあるようですが、継続してレギュラーメニュー化していただき、狛江の一つの売りにしたいものです。
近藤 狛江の野菜を1品以上使えばよいということで、幅が広がり、作り手側もさまざまなアイデアを出せて、全部おいしそうですよね。参加された店には私が小さい頃からお世話になっている店もあるので、ぜひいただいてみたいです。
高橋 ぜひお試しください。季節が変わっても野菜だけを変えて継続的に作ってもらいたいです。「見る・食べる・遊ぶ」は、人を惹きつける基本的なものだと思います。その中でも「食べる」は特に重要な要素だと思います。

市の歌について

高橋 水と緑のまちというタイトルの歌がありまして、それが市の歌になっているのですが、聞いたことはありますか?
近藤 市の歌ですか?
高橋 夕方5時の防災無線や電車の接近音で流れています。市の歌を接近音で使うというのは珍しく、初めて狛江に来た人や市民の皆さんに、そのメロディーを聞いてもらうことは非常に大事なことだと思っています。
(電車の接近音と動画を提供)
近藤 優しいメロディーで、落ち着きますね。
高橋 改札を通った人がこのメロディーを聞いて慌てて駆け出さない効果を期待します。
近藤 駆け込み乗車が無くなりそうな感じですね。市の歌が駅のホームで流れるようになったのはいつからですか?
高橋 1年程前からです。このような取り組みなど狛江市の良さを近藤さんにアピールしていただけたらと思います。
近藤 はい、そうですね。私の地元ですから。

絵手紙について

近藤 狛江市は、絵手紙が盛んですよね。
高橋 そうですね。私も絵手紙は毎年かいていて、敬老金を支給する際に、対象の方にお渡ししています。現在、小田急電鉄株式会社さんに協力していただき、駅でも絵手紙を展示しています。
近藤 市民の方がかいたものですか?皆さん上手ですよね。
高橋 上手ですよね。私は小池先生という絵手紙の先生にご指導していただいてかきました。その際、ホオズキをかいたのですが、下手でいいからかきなさいと先生に言われ、かいてお年寄りに配ったら、皆さんすごく褒めてくれたんです。すごくおいしそうなかぼちゃだって(笑)
近藤 そうですか(笑)ちょっとホオズキには見えなかったんでしょうかね。
高橋 少し大きすぎたみたいです(笑)
近藤 じゃあ上手なかぼちゃということにしておきましょうか。
高橋 そうですね。皆さんには「褒めていただきありがとうございます」と素直に言うようにしています。近藤さんも観光大使として一度絵手紙をかいてみてください。私と比べれば気後れせずにかけますから。
近藤 分かりました。その際には、ホオズキをかけるようにしておきます(笑)

市制施行45周年事業

初春まつりについて

高橋 小さい頃ガールスカウトをやっていたんですよね?
近藤 はい、小学校1年生からガールスカウトをやっていて、市民まつりのパレードに鼓笛隊として出させていただきました。その他にも、バザーを出したりと、いろいろやらせていただきました。
高橋 小さい頃から市民まつりに貢献していただいていたんですね。ガールスカウトでは1月にどんど焼をやりますよね?
近藤 はい、甘酒の配布などでお手伝いさせていただきました。
高橋 同じ日に狛江多摩川ロードレースや狛江市消防団出初式もやっているのですが、その会場が離れており、また、見にきている方が関係者のみで、これはもったいないと思いまして、3つのイベントを同じ場所に集めたら全部見られると思ったんです。そこで、それぞれの主催者に協力していただいて、今年は1月11日(日)に、多摩川河川敷に全部を集めて開催することにしたんです。今年は町が市になって45周年なんです。そこで「こまえ初春まつり」と銘打って、見るだけでは面白くないので、どんど焼会場で行う甘酒の配布と併せてとん汁を振る舞おうと思います。また、出初式では鳶職の方たちが木遣りをやるんです。それが勇壮なものなので、ぜひ近藤さんにも見ていただきたいと思います。

いかだレースについて

高橋 近藤さんはガールスカウトとしていかだレースにも参加されていましたよね?
近藤 以前にみんなで作って参加しました。景品でパスタとか、たくさんもらいましたね。
高橋 私も市長に就任して一週間後にいかだに乗りました。そのまま毎年乗っており、現在までで3回乗っています。
近藤 市長が乗ったものは市が作ったいかだですか?
高橋 ダニエルカールさんが所属している団体である「美しい多摩川フォーラム」という会で作ったものに便乗させていただいています。
近藤 今年はいかだレースはいつやるのですか?
高橋 いかだレースは例年7月の第3日曜日に開催し、今年で25周年を迎えます。参加チームは100チーム近くまできています。今後は参加チーム数が100を超えてくれればと思っています。
近藤 いかだレースはいろいろなところから参加者が集まっていますよね。
高橋 そうですね。山梨県小菅村や神奈川県、その他の近県からも参加いただいています。今後は多摩川の上流から下流まで広く参加していただきたいと思っています。近藤さんにもぜひご協力していただきたいと思います。
近藤 そうですね。私も狛江市にこんなレースがあるということを知っていただきたいと思っています。

市民まつりについて

(近藤さんのガールスカウト時代の写真を提供)
市職員 近藤さんが市民まつりに参加されていたときの写真です。これが、当時の私です。
近藤 えー!同じところに写ってたの!?言ってよー(笑)大きくなって。
市職員 近藤さんのお母様に私がジュニアのときにリーダーとして教えていただきました。
近藤 このときジュニア?
市職員 はい、小学校5年生の時なのでジュニアですね。
近藤 えー久しぶりじゃん(笑)今は顔が大人になっているのでびっくりしました。こんなところにも縁があるんですね。
高橋 昨年の市民まつりでは、主催者発表で、6万9千人の方にお越しいただきました。現在、市の人口は約7万9千人ですから、ほとんどの人が来てくれたと解釈することもできます。お祭りでは、非日常的な空間ができる訳ですので、そういうものを通じて市を活気づけられたらと思います。それに、市のイベントに近藤さんが参加してくれたら、更に活気づくのではないかと思います。市民まつりの日は予定を空けておいてくださいね(笑)
近藤 私も小さい頃から市民まつりは楽しみでしたから、協力できたら嬉しいです。
高橋 今年は市制施行45周年です。市制施行の式典そのものは10月ですが、まずは初春まつりを開催し、1年を通じて45周年のお祝い気分を盛り上げようと思っています。初春まつりのあとにもさまざまなイベントがあります。45周年記念でまちが活気づけばと思っていますので、ぜひ近藤さんにもご協力をお願いします。

観光大使としての抱負

近藤 まさか生まれ育ったまちに観光大使として呼んでいただけるとは思ってもいなかったので、とても嬉しいです。狛江市を活気づけられるように、近藤春菜を観光大使にして良かったと言ってもらえるように、協力できればと思っています。
高橋 私もお笑い芸人としてはもちろん、朝の連続ドラマでも活躍されていた近藤さんに観光大使になっていただけることを大変嬉しく思っています。
近藤 朝ドラ効果というものもありますし、若い世代の人たちだけではなく、年配の方や他の地域の方にも知っていただくチャンスだと思っています。狛江で生まれ育ったものとしては、ミスターチルドレンさん(歌手)の歌や、品川祐さん(お笑い芸人)の映画で狛江市が出てきましたが、出身じゃないとなかなか目に留めてもらえないので、このような良い作品があるということも知っていただきたいと思っています。
高橋 そうですね。狛江市には良いところがたくさんあると思います。私も現在埋もれている市の魅力を発掘していきたいと思っていて、近藤さんとタイアップしていければ、いろいろなものを発掘できると考えています。非常に心強い観光大使で期待しています。今年一年が楽しくなりそうです。

タレントとしての抱負

近藤 昨年は朝ドラに出演させていただき、お笑い以外のジャンルでも仕事があり、とても充実した一年でした。今年は昨年を上回り、昨年以上に充実した一年にしたいと思っています。また、観光大使として狛江市を盛り上げさせていただく上で、私が仕事で活躍すると、狛江市に貢献できるのではないか、狛江市出身の近藤春菜が頑張っているということで、狛江市に注目していただけるのではないかと思うので、昨年以上に、今年も頑張りたいと思います。
高橋 タレントとしても大きく羽ばたいていただきたいと思います。本日はありがとうございました。
近藤 ありがとうございました。

お年玉プレゼント

 近藤さんのサイン色紙を3人の方にプレゼントします。ご希望の方は、はがきに「新春対談色紙希望」・住所・氏名・年齢・電話番号・対談の感想を記入の上、1月16日(金曜日)までに、お申し込みください。応募者多数の場合は抽選とし、当選者の発表は発送をもって替えさせていただきます。
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