1 日時 令和元年7月1日(月曜日) 午前10時~11時
2 場所 あいとぴあセンター2階 研修室
3 出席者

会 長 二宮 雅也 
委 員 鈴木 礼子、塩谷 達昭、小澤 明子、日髙 津多子、渡邊 環、以上 6名
協力者 乾 真実、小髙 真美
事務局 健康推進課健康推進課長(鈴木 弘貴)
健康推進課健康推進係長(保田 朋信)
健康推進課健康推進係主任(市村 留美)
健康推進課健康推進係主任(根岸 美弥子)
健康推進課健康推進係主事(大野 友美)

4 欠席者

委 員  今田 緑、加藤 枝美子、鈴木 昌雄、染谷 泰寿

5 議題

(1)諮問事項1 自殺対策計画について
(2)諮問事項2 健康こまえ21について
(3)その他

6 提出資料

1.自殺対策計画策定工程表
2.狛江市自殺対策庁内検討委員会の設置及び運営に関する要綱
3.いのち支える狛江市自殺対策計画(案)
4.健康こまえ21(第2次)中間見直しスケジュール(案)
5.健康こまえ21(第2次)中間見直しに関するアンケート調査

7 会議の結果

会議の要旨


《市長より諮問(健康こまえ21)》
(市 長)
 検討いただきました健康ポイント事業は本年度、本格実施しており、自殺対策計画策定の審議が始まっている。40歳から64歳のひきこもりは61万3,000人と多く、特に60歳から64歳は17%となっている。身体面だけでなく、心の健康も地域で取り組み狛江で健康に暮らせることが大切である。年度内には、健康づくりに特化した組織の見直しを予定している。健康に加えてスポーツや余暇活動などの色々な視点をとり入れ、健康寿命を延ばす対策を考えていきたい。
《市長退室》
(1)諮問事項1 自殺対策計画について
《資料1・2・3に基づき、事務局より説明》
(協力者)
 
すでに事前資料でコメントしたが、どこまで反映されたかは、今後議事録を確認して共有させていただく。計画策定で特に気になった点としては、特化した新しい事業を実施することがない印象である。棚卸から事業に結びつけるのも重要だが、狭義の自殺対策としての具体的な取組みと目標を立てて評価することも必要である。PDCAサイクルを具体的にどのように回すのかを示した方が良いと考える。
(会 長)
 
今のところ、自殺者数以外、各事業に関しては具体的な数値目標はあまり立てられてないが、できれば目標や評価を具体的に整理した方が良いということなのか。
(協力者)
 
自殺に特化したゲートキーパー研修などは、どのように評価するのか、また、ネットワーク強化などは、評価しにくいが、庁内の連携をどうするのか、あくまでも一例だが、連携カードなどを活用するなどの、見える形の具体的な取組みとその評価があった方が良い。これまでの取組みの評価が今後の対策に反映されているのか。
(協力者)
 
自殺は、病気、子育て、金銭的な問題や家族問題などさまざまな問題によって自殺に至るので、自殺に限らず今ある事業をどのように有効活用するのかが大事である。また、計画への盛り込み方や評価が難しく、そこが課題と思われる。そして、自殺者の増減だけで評価するのではなく、プライベートな内容で難しいが、自殺を検証するシステムがあると、その後に何か活かせる事があるのではないかと考える。また、一般的なパンフレットがたくさん作られているが、どのくらいの人がどんな方法で情報を入手しているのかが大切。検診のときに配布したり、スーパーのレジ横に置くなど、方法は色々があるが、必要な人にどのような方法なら情報が届くのかと言った工夫が必要。
(会 長)
 
必要な人に必要な情報が届くことが大切で、そのためにも自殺症例の検証が必要というご意見ですが、何か他にご意見はありますか。
(委 員)
 
自殺した人が自殺に追い込まれた状況を示したライフリンクのグラフがある。これは多くの問題を抱えた末、自殺に追い込まれていく状況を示している。また、色々な要因によって自殺に追い込まれていくため、地域づくりを意識しないといけない。市民福祉推進委員会との関連付けもあり、地域づくりを意識していくことが必要と考える。また、事例検証はデリケートで難しいが、自殺対策庁内委員会で検討したり、ゲートキーパーの育成の仕方を具体的に行うことで強化する取組みとして計画に盛り込んだ方が良いと思う。国の図等も取り込んだ方が良い。他市の計画にも掲載されているので、参考にしてみると良い。
(協力者)
 ゲートキーパー研修は、何を狙いとするのか等を明確にした方が良い。
(会 長)
 
今年の予定は、どうなっているのか。
(事務局)
 
9月にゲートキーパー研修を予定している。
(委 員)
 
地域のゲートキーパー研修で、床屋や美容院などの職種の方がゲートキーパーとなって研修を受けるなどの例がある。参考にするとよい。
(委 員)
 
普及・啓発でチラシやメッセージを発信した時、当事者でないとメッセージの受診が難しいことがある。個室に置くのが効果的であるようで、トイレや人目につきにくい所、国分寺などは居酒屋などの協力を得てチラシを設置する例がある。狛江市でも、できることから始めると良い。
(会 長)
 
チラシ・カード等の設置の工夫ということですね。
(委 員)
 
助けを求めて市役所に相談した場合、自殺の行動を起こすこともあるため、接遇研修をしても良いと考える。たらい回しや、事務的な対応でなく、温かい言葉をかけることで自殺予防につながることがあるかも知れない。
(会 長)
 
新入職員研修のような場面で全庁的な取組みとして行うのもよいかもしれない。
(委 員)
 
自殺者のデータを徹底的に調べるのが良い。必要ならオブザーブ的に専門家を交えて自殺対策庁内検討委員会で検証するのが良い。
(会 長)
 
色々な意見について事務局で整理し、計画案に反映した後、次回提案していただきたい。
(事務局)
 
自殺対策庁内検討委員会でSOS教育に関して明確に載せてほしいという意見が出ている。過去にこの協議会でいただいた意見と今回の意見、また、自殺対策庁内検討委員の意見とのズレも生じているが、検討させていただいて10月に提示したい。
(会 長)
 
計画の目標値についても、自殺率が良いのか、0人を目指すのか、などを検討していただきたい。
《協力者2人退室》
(2)諮問事項2 健康こまえ21について
《資料4・5に基づき、事務局より説明》
(委員長)
 
アンケートについては、新しい項目を追加し、その他は数値を比較評価するために内容を変えずに作成している。10月にアンケート結果について報告ができるということでよいか。
(事務局)
 
中間評価として重点目標に対する評価、さまざまなデータの数字の更新、また、例えば電子タバコの普及など時代を反映した社会情勢を考慮した計画の見直しの検討をしていきたい。
(会 長)
 
東京都健康推進プラン21(第2次)の中間評価で計画の大きな変更点はないか。
(委 員)
 
受動喫煙防止対策などの点かと思われる。
(委 員)
 
問9、問10に歯科関係が入っている。歯が健康に影響していることが反映されており良いと思う。
(会 長)
 
歯を残す事や虫歯予防だけではなく、今流の健康づくりが大切である。
(委 員)
 
食に関する計画は別であり、食育計画で進めるということでよいか。
(会 長)
 
そのとおり。
(委 員)
 
アンケートの項目は、項目が色々あることは重要だが、それをどういう施策に結びつけるかが大切である。事業の認知度を聞いている項目などは、この部分を次の目標にしていけばよいと考える。
(会 長)
 
アンケート結果を比較検討し、統計情報の更新、課題の洗い出し、目標の見直し等の作業を行いながら計画の見直しをお願いしたい。
《3、その他について事務局から説明》
(事務局)
 
健康づくり推進協議会の任期が7月9日で満了となる。ご協力をいただき、ありがとうございました。継続の方に加えて、4名の新規の市民委員で、次回から進めていく予定。
(会 長)
 
ご協力ありがとうございました。本日は終了いたします。
(了)
 

 

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