1 日時 平成28年8月25日(木曜日) 午後6時~8時30分
2 場所

防災センター 402・403会議室

3 出席者

委員:熊井会長、中川副会長、毛塚委員、西岡委員、日下委員、前原委員、宇多川委員、久保委員、松坂委員、上田委員、平林委員

事務局:白鳥子育て支援課長、中村企画支援係長、酒井主事

    鈴木児童青少年課長

4 欠席者

油井委員、竹内委員、大場委員、日髙委員、瀬川委員

5 傍聴 なし
6 議題
  1. 議事 

(1)  こまえ子育て応援プランの平成27年度実績と評価(案)について

(2)  こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成28年度ローリング版)(案)について

(3)  一貫した地域療育システムのあり方検討部会の設置(案)について

(4)  その他

7 配布資料

資料1 こまえ子育て応援プランの平成27年度実績と評価(案)について

資料2 こまえ子育て応援プラン 平成27年度評価一覧

資料3 こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成28年度ローリング版)(案)

資料4 一貫した地域療育システムのあり方検討部会の設置(案)について

参考資料 一貫した地域療育システムの構築に向けた検討プロジェクトチームにおける検討資料(抜粋)及び最終報告書

 

8 会議の結果

◆議事(1)こまえ子育て応援プランの平成27年度実績と評価(案)について

○事務局より資料1、2について説明

  

会長 : この実施計画については年度ごとに決めた計画が実施できているかという、評価の視点が違います。重点施策についても本来平成27年度にやるべきこととして書いてあることができたかという視点で評価しなければいけないところ、他のものと同じく平成31年度に対しての到達度を評価軸にしているので、そこを見直した上で、実施計画についての評価が市からまた出てくるという認識で良いと思います。いくつかの課にまたがっているものは各課で評価しているというのが特徴です。

 質問、意見を出してください。例えば6ページの事業番号4、複数の課が担当しているところで評価が違います。課によって評価が違うのはなぜですか。

事務局: 前提として各課で取組み状況が違うので、評価がまちまちになってしまっているということがあります。また、こちらの事業で言うと平成31年度の目標内のみんなで子育て事業というのは子育て支援課の事業になるので、子育て支援課にしか該当しない目標になります。前半の少し抽象的な部分については各課での取組みになるので、各課で今の取組み状況を判断してもらっています。

会長 : 健康推進課と子育て支援課は平成31年度までに事業の実施・継続はあったが平成27年度はまだ平成31年度の目標に到達してないということです。しかし、公民館は平成31年度の目標を平成27年度に達成したということです。

 関連して意見はありますか。

委員 : つまりこの評価というのは、平成31年度の目標に対して評価しているのではなくて、平成27年度までの実績を評価してつけられているということで間違いないですか。

会長 : 平成27年度の実績がその平成31年度の目標にどこまで達しているかを評価しています。

委員 : 表記の仕方に対しての意見です。年度評価は各年度の横に表記した方が見やすいと思います。

会長 : 貴重なご意見でした。事務局は検討してください。関連して何かありますか。

委員 : 私もこの評価は平成27年度にやろうとしたことができたかできないかの評価だと思いました。しかし、平成31年度が100であって、そこにはまだ至っていないから50とか70という評価ですか。

会長 : そうです。

委員 : その場合Aはあり得ないですね。平成31年度に100にするために事業計画を立てた。平成27年度はそのうちの50やろうと思うので、平成31年度にAにはならない。平成27年度にAであれば、その後はまた新たな100を超えた目標を立てることになると思います。まだ2年目なのでどこの課も20や30とかではないかと思いました。

委員 : これに関連して質問です。平成31年度までの目標に対してAであれば、来年度に何をするのかわかりづらいです。

会長 : 事実として平成31年度の到達目標に対する到達度を各課が自己評価しています。これは変わりません。その後、Aをつけて良いか、さらなる目標を各課で考えるよう要請するのかなども議論としてこの会議で考えるかです。

委員 : こういう評価の仕方は民間でもやります。その場合、絶対評価です。ただ問題なのは、個々で判断して評価している点が一番わかりにくさを生んでいると思います。

会長 : 他にありますか。

委員 : 担当部長として話します。会長の話のとおり、平成31年度の目標に対しての評価をしていますが、数値目標は平成31年度の目標の中にほとんどありませんので、何割かというのが担当課の判断になるということはご理解ください。また重点事項以外は年次計画を作っていないので、どうしてもその年に対してどこまでできたかという評価ができません。平成31年度までの目標に対してどこまでできているかということを見直しするとともに、重点目標については年次計画に対してどこまでできたかという評価を改めてやるという形になります。

会長 : では、委員としてどのようにしたら良いですか。

委員 : 評価の仕方がダブルスタンダードになりますが、重点施策とそれ以外に分けて評価することで意見を出してもらえればと思います。

委員 : 二通りの評価の方法があると思います。最終目標に対しての評価、絶対評価と、同時に年度ごとの計画がある事業については年度ごとの達成度の自己評価をすべきかと思います。平成27年度は現状を把握するという予定だったが設置検討には至りませんでした、よってD。しかし平成27年度のこの計画に対しては実施したので、Aだと思います。そういう評価の仕方を重点項目については計画が出ているので、欄を設けていけば、どういう評価をしているのか明確になりますし、今後についても、本来平成27年度未実施の場合、翌年度Aになれば昨年未実施だったことも実施したという評価になります。

単年度評価もあった方が良いのではと思います。

会長 : 重点施策以外の事業についても年度ごとの計画を作るべきだということですか。

委員 : 全てできるわけではないので、あるものに関しては、そういう評価はしても良いと思います。

会長 : 実施計画の中に書いてある重点施策について、23ページの43の子育て推進会議の設置については、平成31年度までの到達度からするとDがついていますが、それを見直して出し直します。それで平成27年度に対しての評価だからAになるのではないかということだと思います。その作業を事務局でこれから至急やるということです。ただ重点施策以外についてはどうするか課題が残ります。平成31年度の数値目標がないのと、年度ごとの実施計画がないので、各課の担当者判断で評価することとなり、周りにわかりにくさが出てきています。もちろん計画を作った時にそこまで詰めて計画作りをしておけばこのようなこともなかったかもしれませんが、なかなかそこまでできなかったというのが現状です。

重点施策については出し直してもらえるので、この会議ではそれ以外に関してざっと見ていって意見を個々に言っていくということしかないかなと思います。今から数値目標を立て、年次計画を立てるというのは現実的ではないです。

委員 : ただいえることは、5年計画で作っていながら、途中のハードルを設定していないのは、5年かけて達成するというイメージです。本来は1年ずつハードルを設定し、それをクリアしたらAです、それがクリアできないで半分ぐらいならBですというような評価ができるように、年度ごとハードルを設定することが3年計画なり5年計画に必要なことだと思います。

会長 : 他にありますか。

委員 : 個々の評価の素朴な疑問です。こまえ子育て応援プラン58ページ、ワーク・ライフ・バランスに関する周知で、地域活性課の評価がBです。こちらのこまえ子育て応援プラン実施計画の13ページに今後の5年間の地域活性課の活動について書いてあります。チラシの配布、相談窓口の案内等を5年間進めていって平成31年度の目標に到達するという内容になっています。平成27年度の評価がBということですが、5年間でどのようにしてこの情報発信等に努めますという目標を達成するのですか。もし5年間チラシの配布と案内が実施されていくのであればさっきの評価基準では評価Aでもう達成しているのではと思いますし、今後、何か1年ごとに目標が設定されているのかというのも気になります。

会長 : 今のお話は地域活性課に対する質問とし、事務局から地域活性課に投げ、今後についての回答を出してもらうということで良いですか。

委員 : はい。

会長 : さらに工夫すべき点はありますか。

委員 : 例えば、ワーク・ライフ・バランスと地域活性課がどう繋がるかわかりませんが、狛江は土日のイベントも、音楽のイベントも盛んです。働きながら子育てしている人が参加できる時間帯で実施しているイベントもたくさんあると思います。そういう情報発信や、既存の狛江の情報を、働きながら育児をされている方向けにまとめ直すなど、狛江らしい工夫はできると思います。狛江らしい努力目標が見えないのが気になりました。

会長 : 担当課にフィードバックしてもらえますか。

事務局: この実施計画を策定した際に、各課に確認をとり、地域活性課もこれを確認し年次の計画を策定しています。地域活性課の所管としてできることは限られているということで、ここの事業に関してはこういった形で事業所に対してチラシの配布しかできないということは事前に聞いています。ただ、重点施策の事業番号111番に関しては、同様に、子育て会議の中で意見が出ていたので、直せる余地があり、今年度ワーク・ラ

イフ・バランスに関する市民向け講演会を実施するということで具体的に書き換えました。

委員 : ではこの113番の今年度評価はAではないでしょうか。評価についても意見を聞きたいと思います。

事務局: 評価については確認します。

会長 : 貴重な意見になっていくので、各課にフィードバックしていくのはとても大切です。今新たに最終となる平成31年度の数値目標を作る、それから年次計画を作るというのは求めず、次の計画、平成32年度以降の計画策定ということになった場合、全ての事業について年次計画を作ることを検討してほしいということで、この会議の意見としてまとめます。

 改めて意見があれば事務局にメールあるいはファックス等で送ってください。重点施策の評価の見直しはいつ頃出ますか。またそれに対して会議で議論する機会はいつの予定ですか。

事務局: 9月末に次回庁内検討委員会を開催予定です。そこで今日の意見を踏まえ各課に依頼するので、次回会議の直前になります。

会長 : 確認しますと、重点施策についての年度ごと、平成27年度実績評価については10月17日の会議で意見を述べていくということでお願いします。

 

◆議事(2)こまえ子育て応援プラン・実施計画(平成28年度ローリング版)(案)について

○事務局より資料3について説明

 

会長 : 何か質問、意見はありますか。

 3ページの子ども家庭支援センターの充実について、今までの訂正前の実施計画と比べると移転から移転に向けた検討と後退したように感じとれます。中身は具体化されていますが、やはりこれは市民に公表するものですから、見た方が、後退したと思ってしまうのが心配です。何か他の言い方はないかと思いました。他の委員さんいかがですか。

委員 : 子ども家庭支援センター移転については私も大事なことだと思っていました。この平成28年度の検討というのは計画が変更になったということですか。

事務局: 当初計画にあった駅前の仮園舎への移転という話は、見合わせることになりました。

委員 : では、計画の進捗状況の前に、何が変わったのか話してもらった方が良いのではないでしょうか。

事務局: 再度説明します。市の施策として、3つの福祉作業所を統合しそれを駅前の仮園舎に移転することが優先事項となりました。子ども家庭支援センターについては、重要性も鑑み、公共施設整備計画を見直すための庁内委員会で議論が始まりました。その中で、公共施設全体のバランスも考えながら、機能の充実も含めどこでやれるのかは議論していきます。

委員 : 拡充・移転という方向性は変わりませんか。

事務局: はい。まず福祉作業所の老朽化があります。暫定的ですが、優先して仮園舎に移すという形になります。子ども家庭支援センターにつきましては、今庁内委員会の中で、機能拡充を視野に入れどちらで行うのが最善なのかということを検討していくことになっています。

会長 : 関連してありますか。

委員 : 1点目。市報に子ども家庭支援センターの移転記事が一度載りました。これについて、再度報告されますか。2点目。平成29年度以降中止と表記されますか、それとも元々無かったように無表記になりますか。3点目。移転場所が変わったということですか、あるいは向こう何年間かはそもそも移転の計画が無いのかというところが、わかる範囲で教えてください。

事務局: 1点目について、庁内検討委員会で議論を進めていくので、何らかの形で公表していくと思います。2点目について、現段階で移転については白紙の状態ですが、庁内検討委員会で方向性が出れば、来年度見直す時期が来た時に修正します。

委員 : 記載の仕方は市民にわかりやすいように工夫が必要です。また、ここも移転に向けた検討と書いてあるので、庁内検討委員会での検討をメインにすれば良いと思います。

会長 : 市民が見てもわかりやすい表記の工夫をしてください。他にありますか。

委員 : 最終決定ではないと都度説明していましたが、この話題は保護者の中では楽しみにしているものでした。市報に載ったということが、決まったという感じでとらえている方が多いので、そのあたりはまた検討して欲しいと思います。

委員 ; 結果的に押し出されてしまったと思います。市の優先順位からと言われても、やはりこの会議の趣旨からすると、あったものは残していき、さらに要望したいです。ここの会議としては復活要求をしたいと私は思います。

会長 : 貴重なご意見です。表記は削除しないほうが良いということですね。計画としては、削除しないで残しておくというのも一つの案です。要は信頼性だと思います。市民参加の会議で作った計画が、後になって整合性が取れない、こちらが優先というのはあり得ないことです。決まった計画をそんな簡単に無くすことは、本当はあり得ないし、良くないと思います。

委員 : 私も賛成です。議論がすり替えられているような気がします。スペースが取れないからどこにスペースを取りましょうかという話なら理解できますが、スペースが取れなかったから白紙ですよという話は違っていると思います。

事務局: 少し書き方が不足しています。ここの中の議論として場所が必要であるということ、市の中で、拡充やみんなが行きやすい場所への移転は基本的にはなくなっていません。検討方針も庁議で出されています。移転できないという事実があるので仮園舎ということは書けませんが、場所をちゃんと確保することに関しては必要性があるということで庁議の中で共通認識しています。それも書き添えるよう検討します。

委員 : 平成28年度が検討となっています。平成29年度以降は矢印もなく、白紙記載になりますか。

事務局: いつ、どこにという結論が出ていないので、その点は明記できませんが、会長と調整をして、書き方を考えます。拡充や市の中心部への移転といったことについては、基本的に考えは消えていないということがわかるように、修正検討します。

会長 : 平成28年度移転に向けた検討だけ書かれており、その後の表記がないため誤解を生みます。もし事務局と検討するのであれば、平成29年度移転、平成30年度拡充・運営という文言が平成29年度以降に反映して欲しいです。このまま残すか、あるいは多少ローリングしていくか、書き方の提案などあれば皆さんからも意見をお願いします。

副会長: 子ども家庭支援センター併設の岩戸児童センターには、小学生クラブ拡充の話もあるでしょう。あの場所での拡充は実質難しいかもしれません。機能充実の視点で線引きされていて、その中の選択肢の一つとして移転と考える方がわかりやすいと思います。その辺は平成28年度の時点で決めてしまわない方が実利はあるかと思いました。

委員 : 行政的な整理で申し訳ありません。子育て支援課が検討する話ではなく、政策室が担当です。子育て支援課としては子ども家庭支援センターの機能充実という方針は変えず、政策室に整理してもらうという形にすれば良いと思います。

会長 : 移転については子育て支援課の手を離れており、政策室が所管をすることになったということですね。

委員 : 移転については子育て支援課は関与しないということですか。

事務局: 庁内検討委員会のメンバーとして入りますので、関与しないというわけではありません。

委員 : 子育て支援課が中心に残っていてもらいたいし、子ども家庭支援センターの優先上位を要望してほしいと思います。当初のとおり、そのまま機能整備を伸ばし、移転というのをどこかに入れておいて欲しいです。ローリングしたことによって何らかの形で前進していなければいけないと思います。場所未定や検討など、仮園舎移転に変わる具体的なものを載せて欲しいです。

委員 : 子ども・子育て会議で決まったことが削除というのはありうるのですか。削除表記があるとすれば、その経緯を説明して欲しいです。また、もう一点削除という言葉がついているところがあります。

事務局: 庁内検討委員会でもそのような話が話題になると思います。市としての最終プランは庁議や本部会議の決定で出すことになります。よって、修正されることはあります。子ども・子育て会議は市長の諮問機関です。どこまで計画に反映できるかというところはフィルターが入ると思います。事務局が出したものは、市の方向性が決定したのでそれも踏まえて表記しています。表記内容についても、どこまで会議の意見を反映させるかということになるかと思います。ただ、文言を残し会議としての意向を主張するか、もう少し現実的に実現できる方向で文言を整理するかということになると思います。それは会議の姿勢ということになると思います。

委員 : そうであれば、削除に至った納得いく説明をしていただきたいと思います。

会長 : 計画への信頼感は市への信頼感に繋がるものです。これについては実施計画なので、子ども・子育て会議が関わって決めてきました。しかし、この実施計画の責任は、この会議ではなく、市です。ただ、策定に関わったので、それなりの意見は申し上げなければいけません。今のご意見は貴重です。一応この中身には沿った形で動いていることを私は理解しますが、市民からすれば指摘が当然出てくるので、そこは繰り返しになりますが、推進本部にはきちんとフィードバックして欲しいです。

 先ほどの話に戻ります。移転については、今まで子育て支援課の範疇で担当していましたが、今度は全庁的なところに議論が移ったということです。ある意味、全庁的に子ども家庭支援センターの推進に関心を持って進める。市の企画部門が絡むわけです。それは良いと思うので、子育て支援課と政策室両方が移転について進めていくという位置づけにしてはどうかと思います。それで平成29年度以降も書いていくという方向でまとめさせてください。他にありますか。

委員 : 96番です。保育園等の施設整備について、平成28年度と平成29年度が同じ内容です。どういうことですか。

事務局: 両年度同じ意味なので、平成28年度以降矢印を伸ばし修正します。

委員 : では平成28年度には対策について検討しているということでしょうか。

事務局: 待機児対策推進本部で検討しています。また平成29年度以降も本部で検討していきます。

会長 : このローリング版についても他に意見あればメール等で事務局へ連絡してください。

 

◆議事(3)一貫した地域療育システムのあり方検討部会の設置(案) について

○事務局より資料4、参考資料について説明

 

会長 : この子ども・子育て会議下に部会設置するという話です。このシステムは、相談連絡や調整体制、乳幼児期から学齢期までの一貫した療育体制のことです。全庁的に大がかりなシステムになるため、いきなり作らず、あり方検討部会を設置し、議論するということでこの子育て応援プランの中に謳われました。発達に課題のある児童の早期発見の場と、療育の場である児童発達支援センターの機能についてこのあり方検討部会で具体的に検討していくものです。

副会長: このあり方検討部会の基となる、プロジェクトチームに関わっていたので、最終報告内容を説明します。このプロジェクトチームは福祉が担当する市民福祉推進委員会の中の障がい小委員会の中に置かれたものです。平成24年から平成25年までで8回、集中的な検討が行われました。特に当事者、保護者の方たちの意見を丁寧に聞き取りしました。その結果がこの最終報告書というもので、2ページをご覧ください。中核機関の創設やサポートブックの導入。サポートブックは既に平成27年度に導入し、実現しています。また、インクルージョン保育・教育への意識の転換と受け入れ体制の整備。市内の保育園・幼稚園等で丁寧な保育・教育が行われるような連動の仕組みを作りたいということ、家族全体の支援強化というようなことを挙げました。必要である課題は資料のとおりです。地域での一貫した療育システムという場合には、人生が終わるまで一貫したシステムを作るということを枠組みの中に置いて就学前、学童期においての療育を考えることが必要だと考え、枠組みと課題を出しました。あり方検討部会では基本的にこの方向を生かしながら検討することになっています。

会長 : 委員の構成で、本会議委員2名以内の内定はどうなりますか。

事務局: 現状では、プロジェクトチームのメンバーであった副会長と、子ども家庭支援センターの役割の重要性が計画に書かれていることから、関係機関代表として会議に参加している子ども家庭支援センター長にお願いしたいと考えています。

会長 : 2人の方、お願いします。

副会長: お願いがあります。先ほどの資料は特別委員として福祉分野のコンサルタント業務についている方に委員として加わってもらいました。多岐にわたる議論なので事務局だけでは整理が難しく、書類まとめはその方にお願いしました。今回はそれほどの作業量ではないかもしれませんが、可能であればまとめに専念してもらえる人に1人入ってもらえると事務局負担も減り、議論も整理されていくかと思うので、検討してください。

会長 : 有識者の中に入るということですね。それは事務局で検討してもらいます。そういう意味では事務局の体制が大変になると思いますので工夫をお願いします。

委員 : 今私が関わっている運動の中では、産後3か月目が育児事故の1年間の発生する6割を占めていると言われています。この療育システムの中に、産後3か月間もフォローするのであれば、妊娠5か月からの妊婦も含めた療育システムを考えてもらいたいと思います。

 産後3か月の間にいかに家から出すかということが大事です。

会長 : 他にありますか。

委員 : 事務局は子育て支援課ですか。先ほどのプロジェクトの報告書にもあるように、ぱるを一つのレガシーとして活用するとき、ぱるの担当課がメンバーに入っていません。また、成人までのことを視野に入れた場合には障がい者の就労支援は狛江市の重要課題になっています。福祉部門は健康推進課だけですか。

事務局: 説明不足でした。事務局は子育て支援課と高齢障がい課の2課です。

委員 : 開催予定の時期が10月とあります。先ほどから子ども家庭支援センターが重要だという話なので、間を開けずすぐに開催した方が良いと思います。

事務局: できるだけ早くと考えていましたが、スケジュールの都合、10月の開催予定でお願いしたいと思います。

会長 : 今日の子ども・子育て会議では、このあり方検討部会の設置について了承するということです。

 確認です。9ページの表について、平成28年度はすべての担当課にあり方検討部会の設置または検討が入っていますが、平成29年度になると、高齢障がい課と子育て支援課だけになるのですか。

事務局: その他健康推進課の3課で連携しながら報告書としてまとめていきたいと思います。

会長 : 実施計画の平成29年度策定部分に、全ての課を入れて良いのではないですか。

事務局: 各担当課への要請を含め、検討させてください。

会長 : かなり全庁にまたがる内容になっていくので、当然平成29年度に他課も入って当然なんだろうという気がします。10ページの児童発達支援センターの部分も、平成29年度他課がなくなり、高齢障がい課だけが平成30年度に児童発達支援センター創設に向けての具体的検討開始となっていますが良いのですか。非常に大がかりなシステムで、発達支援センターというと役所を挙げての検討になっていくと思います。

副会長: 子ども・子育て会議が療育システムの検討をするのはとても素晴らしいと思います。障がいの分野では、来た人だけを対象にしてしまいがちなところがあります。子育て支援課が関与する意味がとてもあると思います。ここはなんとか子育て支援課も、できたら健康推進課も、入っていていただけるとうまく繋がってこない人をどう繋げるかも含めたシステムのあり方検討という意味では良いと思います。

会長 : ここはとても大事なところなので、是非検討してください。

 このプランの60ページに、「子育ての不安や悩み、障がいの疑い、成長や発達に弱さや躓きをもつ子どもの相談・支援をはじめ、障がいの療育支援などすべての子ども、家庭への支援を総合的に一貫して行う体制の確立が必要。」と書かれています。そういう認識で、障がいに特化していません。子育て支援の一環として障がい、障がいの疑い、子育てに不安がある、成長や発達に弱さや躓きをもつ、これも含めて総合的に一貫して支援していくという発想です。

事務局: 先ほど会長から資料1と資料3について、意見を事務局の方にという話がありました。それについての期限は今月中でお願いします。この会議の中で出た意見はメールで出された意見も含めて最終的に会長、副会長一任でお願いします。

  

◆議事(4) その他

会長 : その他なければこれで今日の会議は終了します。 

 

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