1 日時 平成30年10月3日(水曜日) 午後6時30分~8時10分 
2 場所

狛江市防災センター302・303会議室

3 出席者

委員 

熊井会長、中川副会長、日下委員、毛塚委員、加藤委員、渡辺委員、稲葉委員、豊田委員、石森委員、平林委員、石橋委員

事務局
白鳥子育て支援課長、銀林子育て支援課長補佐、猪野主事

鈴木児童青少年課長 

4 欠席者

太田委員、西岡委員、岡野委員、荒川委員、安諸委員

5 傍聴 なし
6 議題

1 狛江市子ども・子育て支援に関するニーズ調査調査票について

2 新設認可保育園について

3 こまえ子育て応援プランの改定スケジュールについて

4 その他

・こまえ子育て応援プラン平成29年度進捗状況報告書について 

・こまえ子育て応援プラン実施計画(平成30年度ローリング版)について

・次回の会議について

7 配布資料

資料1 第2回狛江市子ども・子育て会議議事録(要約)

資料2 狛江市子ども・子育て支援に関するニーズ調査調査票(案)

資料3 新設認可保育園について

資料4 改定作業のスケジュール(概要)

資料5 こまえ子育て応援プラン平成29年度進捗状況報告書

資料6 こまえ子育て応援プラン実施計画(平成30年度ローリング版)

8 会議の結果

 

◆議事1 狛江市子ども・子育て支援に関するニーズ調査調査票について

 ○事務局より資料2の説明

委員  : 追加した設問がいくつかあるかと思いますが、追加した理由の説明をお願いしたいと思います。就労の形態等を問う設問に「就労場所」を追加したということですが何故でしょうか。

事務局 : 就労場所に関しましては、前回計画にもありましたように、市内の事業所に対する働きかけといった部分で、市内の事業所にどのくらいの方がお勤めなのかを調査する目的で追加しております。企画財政部にも確認したところ、そのような調査を行われていないとのことでしたので、ワーク・ライフ・バランスとの関連も含めて父親・母親ともに追加いたしました。

会長  : 子育てサイトの設問が追加されていますが、その理由もお願いします。

事務局 : 子育てサイトは平成29年度に改修作業を行い、6つあったサイトを4つに再編成いたしました。この子育てサイトは子育て世帯とのコミュニケーションツールと考えておりますが、そもそもこの子育てサイトで閲覧者がどのような情報が必要であり、今現在どこから情報を入手しているのか、また再構成をいたしましたがどのくらいの認知度があるのか、認知している方の頻度はどれくらいかなどの基礎的な情報を調査したいという意図がございます。

会長  : ワーク・ライフ・バランス(以下「WLB」という。)の実行度の設問の意図はどういったところでしょうか。

事務局 : WLBについて、それぞれのご家庭の状況の中で、実行できているWLBの度合いというものは異なると予想されます。そして、それとそれぞれのご家庭が理想するWLBの状態とのギャップを計りたいという意図がございます。

会長  : 設問の誘導の部分で、問33で「ワーク・ライフ・バランスを考えるゆとりはない」と回答した人にも実行度を尋ねるかたちになっていますので、工夫をお願いします。

事務局 : 誘導の記載を修正いたします。

委員  : 国の指針に基づいて追加されている問13-2について、「強く希望します」とありますが、この「強く」という定性的な表現にしているのはなぜでしょうか

事務局 : 8月24日に事務連絡にて出された国の指針に掲載されているとおりに整理しております。

委員  : 他にも多くの設問で「定期的に利用する」という表現が使われていますが、定期的にという考え方は人それぞれだと思われますが、こちらも特段の基準はないとの理解でよろしいでしょうか。

委員  : 問12-2で、定期的に利用するサービスの希望を尋ねていますので、ここでそれぞれの回答者にとっての「定期的」の基準が整理されると思います。つまり一律の基準はないということだと思います。

委員  : 問19-3(病児病後児保育施設の利用ができなかった理由を尋ねる設問)の選択肢のなかに「定員オーバーで利用できなかった」という答えが見当たりません。利用できなかった理由で一番多い理由のように思います。

事務局 : 病児保育室等は感染症などの理由により、ご希望の方が利用できない日がある現状です。ご指摘の通り、選択肢に追加いたします。

委員  : 問13-3について、選択肢の1つに○をつけてと限定しているのは何故でしょうか。

事務局 : 複数に○をつけると変更いたします。

委員  : あとは回答者がどのように判断するかだと思います。回答者が「これも希望する」という考えで回答すると、結果にも影響が出るかなと思います。そもそもこの「保育料の無償化」の内容がまだはっきりしない中で、設問として「あるとしたら」と仮定してアンケートに掲載をするのは、現段階では難しいのではないかと思います。

委員  : この設問の意図を教えてください。

事務局 : この設問では、無償化によって現在の負担額が減免された場合、追加で子育て関連サービス等を利用したいというニーズを測る設問になります。

副会長 : 問13-3は問13-2に回答した方に尋ねるものになるのでしょうか。それとも独立してすべての方を対象とした設問でしょうか。

事務局 : 問13で選択肢13を選択した方以外の全員にご回答いただきます。

委員  : まず幼稚園と保育園に通園している方が対象になっている訳ですが、現時点では回答するすべての方が無償化の対象になるわけではないと思います。そして、無償化になった場合、ほかの保育サービスを受けたいということを尋ねているということでしょうか。

事務局 : 無償化によって、払う必要がなくなったお金で追加してそのほかの保育サービスを受けたいかを尋ねています。

委員  : その意図ですと、問13-3の選択肢はすべて有料ということになります。選択肢のなかには無償のものがある可能性も捨てきれないと思います。初めに申し上げたとおり、無償化自体がまだ不透明なので、今の段階でこのような設問を入れるのはいかがなものでしょうか。

会長  : これは狛江市の子育てに関する施策を考えていく調査なので、この設問が狛江市の施策のあり方にどのような影響を与えるのかも加味したうえで、調査票とのボリュームとも相談しながら、削除する方向で事務局で整理していただければと思います。その他にございますでしょうか。

委員  : 昨今児童虐待について話題になっているなか、児童虐待に関する設問が2つだけというのは少ない気がします。設問の内容も虐待についての知識や相談先に関することなので、割と簡単に終わってしまっている印象です。例えば、少し直接的に「自分で児童虐待をしてしまっているという感覚を持ったことはありますか。」など、保護者たちが普段気付かないが、設問を重ねることによって気付かされることもあるかと思うので、設問を追加してみてはいかがでしょうか。

事務局 : 前回の計画調査では「あなたは今までに、自分の子どもに対し、下記の1~6のようなことをしたことやしたいと感じたことがありますか。」として、虐待経験の有無を尋ねる設問がございますので、同様の設問を入れ、前回調査との比較もしていけるかたちで検討させていただければと思います。

会長  : 虐待の対応についても全国共通ダイヤル「189」ができるなど、前回調査から変化している部分もありますので、それについて認知度を測るといったことも検討していただきたいと思います。その他いかがでしょうか。

委員  : 20ページの問30の選択肢について、SNS(LINE、ツイッターなど)とありますが、これは市が発信するものなのでしょうか。それと、問31-1で市のポータルサイトについて触れられていますが、中にはポータルサイトをほとんど見ないが市のイベント等には参加している方も数多くいらっしゃいます。設問として、「今現在どこから情報を得ていますか。」という設問があると、保護者の方が何を頼りにしているのかがわかると思います。市内にも熱心に情報発信をしてくれている保護者も多くいらっしゃいます。公的なもの以外については、触れないのでしょうか。

会長  : 事務局の方でご検討願います。設問については、新しい子ども・子育て計画を作っていく中で、どこに関心を持った、どこに焦点を当てた計画にしていくのかにもつながってきますので、そのような視点でもご意見をいただければと思います。

 前回調査から削除されている設問の中に、暮らし向きについての「あなたの世帯の現在の暮らし向きについてお尋ねします。」という設問があります。前回調査ではこの設問からさまざまなことが見えてきたという記憶があります。暮らし向きの度合いに応じて、子どもの健康度やWLBの認知度などが全く違うという傾向が見られた部分もあったので、この設問については、もう一度検討いただければと思います。

事務局 : 今年度実施をしている「子どもの生活実態調査」で同様の設問を置いているということもあり、削除としてございます。

会長  : 就学前児童世帯についてはなかなかこのような調査でニーズを計る機会はなかなかないと思うので、今一度ご検討願います。

本会議の意見も踏まえまして、ご意見等ございましたら、10月9日の火曜日の正午まで事務局までお願いいたします。

 

 

◆議事2 新設認可保育園について

 ○事務局より資料3の説明

委員  : 「木下の保育園 たんぽぽ・ひまわり」は平成31年度末に閉鎖して、そこに所属している子どもたちは、そのまま新設保育園に移るかたちになるのでしょうか。

事務局 : 現状では、今回認証保育所2園が閉鎖になり、認可保育所が新設されるということになりますので、認可の基準が異なりますが、すべての方が移れるということではございません。

会長  : 今回この議事につきましては報告ということでよろしいでしょうか。

事務局 : 定員の部分については、ご意見等いただければと思います。

会長  : 保育所の図面等が必要になるかと思います。

事務局 : 図面等に関しましては、現状図面がまだできておりません。しかしながら、今月末には平成31年度の入所申込の説明会が開始されることから、今回議題として挙げさせていただきました。

会長  : 子ども・子育て会議としては、新設保育園の開園について議論するという役割がございますので、図面等はない状況にはなりますが、この定員でいいのかという部分について議論いただきたいと思います。

委員  : この想定の定員数はどこから割り出した数字でしょうか。

事務局 : 図面等はございませんが、面積としましては約1,000㎡となっております。高架下であることから、2階建ての建物は設置できないという条件がございます。園庭を確保したうえで、建設面積を考慮しました。また、閉鎖予定の2園では主に0~2歳の児童を預かっていたので、その児童をできるだけ補うような定員の想定しております。

会長  : もう少し詳しい資料をいただいて議論をしたいいう印象がありますが、いかがでしょう。

委員  : 通常であれば、図面等を資料として、定員について議論していくと思いますが、今回は説明会が始まってしまうことから、定員の想定から実施設計について、議論していくということでしょうか。

委員  : 今回議題としてあげた主旨としましては、今回認証保育所2園が平成31年度で閉鎖してしまうということをご理解いただいたうえで認証保育所の申込をしていただきたいということと、平成32年度については、すべての児童が必ず入所できるという訳ではないですが、代替が用意されているということです。次回会議が11月19日開催予定ですが、その時点では図面等は用意できるのではないかと思いますので、時間的には問題ないかと思います

会長  : 定員についても、現段階で議論したほうがよろしいでしょうか。

事務局 : 議論については、次回会議でよろしいかと思います。

副会長 : 現状閉鎖予定の2園の0~2歳の定員は70名ほどかと思います。新設保育園では50名と減少していますが、その差についてはどのように考えていますでしょうか。

委員  : 現在入所の70名の中には狛江市外の利用者もいますので、狛江市在住の対象者については補えるという想定です。

 

 

◆議事3 こまえ子育て応援プランの改定スケジュールについて

 ○事務局より資料4の説明  

会長  : 平成32年度を始期とするこまえ子育て応援プラン(以下「応援プラン」という。)の策定に向けて、市民委員や他の委員の方の理念をどのように反映させていくかということについて、事務局からの提案がありました。皆様からもこのような方法を取り入れて欲しい等あればご意見をいただければと思います。ディスカッションについて事務局からイメージのようなものはありますでしょうか。

事務局 : テーマ等については、今後会長・副会長を含め皆様と相談させていただく必要がございますが、主に市民委員の方々から論点を提供していただき、そこから応援プランの議論を始めていきたいと考えております。

委員  : 今年度調査を実施していますが、今回策定する応援プランの重点項目として挙げられるものとして「子どもの貧困対策」だと思います。

委員  : 市民委員がそれぞれ自分の思うことやこうしていきたいと思うことを正直に話せばいいのでしょうか。

会長  : それも1つ大事なことだと思います。このようなものはどうかというご意見はありますでしょうか。

委員  : 無理にまとめることをしない自由な意見であれば、いろいろと出てくるのではないかと思います。この子ども・子育て会議で、このように自由なテーマで議論できる機会があるのはいいことだと思います。

会長  : 計画を策定していく中で、この会議に参加されている委員の方だけではなく、委員の方とつながっている多くの方からの様々な意見を表に出していくことも必要かもしれません。

委員  : 計画を策定する際に、市民が集まるフォーラムのようなものを開催し、市民の方の意見をいただくという方法のいいのではないかと思います。

副会長 : この子ども・子育て会議を知っている市民の方はどのくらいいるのでしょうか。このような会議があり、議論をしているということを発信し、市民の方から意見等を取り入れる双方向の関係があってもいいのではないかと思います。

委員  : 市役所のホームページで「子ども・子育て会議」と検索しても、すぐに直近の議事録を閲覧することができないので、もう少し表に出してほしいです。

事務局 : 議事録は最新のものを掲載しておりますが、掲載ページが探しにくい部分もありますので、改善していきたいと思います。

委員  : 傍聴する方も増えるといいと思います。

委員  : 子育てに興味を持っている方はたくさんいらっしゃるので、もったいない気がします。

会長  : 市のポータルサイトで最もアクセスしやすいのが、スマイルぴーれだと思います。そこで取り上げていただくと議事録にもたどり着けるのではないでしょうか。

副会長 : 議事録までいかなくても、スマイルぴーれのホームページの一角で「いつ会議があって、どのようなことが議論されたのかなどの動向だけでも掲載して知ってもらえるといいと思います。

委員  : 子ども・子育ての現状を把握するためには、アンケートだけではなく、子育てひろばで、母親の話を聞くなどの気軽に話ができる小さなディスカッションの場があってもいいと思います。

委員  : 事務局が集まった会議体は他にもありますが、市民を交えた市民目線で見ていかなければならない問題が多くあると思います。その問題について、何らかのアクションを起こすとなったときに、市だけでなく市民でも動くことができればいいと感じます。それが必要になれば、もっと多くの問題にアプローチしていくことができると思います。

委員  : 子育てについて「こんなことがあるといい、こんなことをしてもらいたい」という考えを持っている保護者は多くいると思いますが、実現を諦めてしまっているように感じます。そこで「一緒に考えてみましょう」という姿勢があれば、意見は出てきたり、動いてくれたりする方が出てくるのではないでしょうか。

委員  : そのような方たちの意見を聞いて、市民の活動につなげるという役割として市民活動支援センターができて、活動する団体の紹介をするなどし、活動を広げているところです。

委員  : 市民活動支援センターにボランティアの紹介をお願いするとともに、情報の共有をしています。その中でも、保護者の方がどこに意見を上げていいのかわからないという部分が大きいなと感じます。

委員  : 計画について、子育ての現状というのは、保育園が多く民営化しているなど、この5年間での変化がありますし、保護者の方が望んでいることも変わってきているのではないでしょうか。様々なテーマでのディスカッションや、実際に現在子育てをしている方の声を聞くことが必要だと思います。

委員  : 保育量の確保であったり、保育の質であったりと、保育園に預けるなどが代表的な「保育」と言われておりますが、もっと多様な保育があるのではないかでしょうか。また、そもそも子育てとはという部分から議論しなければならないのかなと感じます。

会長  : 確かに、保育量の確保や保育の質など細かい部分の議論だけでなく大きな枠組みの議論も必要かと思います。

 

 

◆議事4 その他

 ○事務局より以下2点の報告

・こまえ子育て応援プラン平成29年度進捗状況報告書について 

・こまえ子育て応援プラン実施計画(平成30年度ローリング版)について

 ○次回の会議について

事務局 : 今回は臨時で会議を開催させていただきましたが、次回会議日程は予定通り11月19日の月曜日とします。

 

会長  : その他、委員の方からは何かありますでしょうか。

委員  : 次回会議ではディスカッションをテーマに沿って行うとありましたが、テーマについては事前に通知があるのでしょうか。ディスカッションをするのであれば事前にテーマを示してもらいたいと思いますし、そのテーマについては事務局から提示するよりも、委員の方々でテーマについて提案し、優先順位をつけていくというかたちのほうがよろしいのではないでしょうか。

事務局 : 市民委員の方々には個別にお話を聞く機会を調整させていただくかたちになるかと思いますが、議論のテーマにつきましては資料というかたちになるかとは思いますが、委員の皆さまには事前にお知らせさせていただければと思います。

会長  : それでは個別で連絡・調整をよろしくお願いします。

 

会長  : それでは議題が全て終了したしました。これで今日の会議を終了します。

 

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