令和7年6月1日号5面(1415号)
狛江市文化講演会 第3回最先端科学への招待~光量子の世界~
小・中学生、高校生および保護者が対象の講演会です。参加者には実験キットをプレゼントします。
※詳細は、狛江市文化講演会ホームページをご覧ください。
日程
7月5日(土曜日)午後2時(1時15分開場)
会場
エコルマホール
第1部 講演「最先端科学への招待~光量子の世界~」
内容
理化学研究所による体験型科学実験デモンストレーションと解説
講師
五神真さん(前東京大学総長、理化学研究所理事長)
第2部 対談
内容
五神真さんと合田哲雄さん(文化庁次長)による対談
主催
狛江市文化講演推進会
共催
狛江市、狛江市教育委員会
協力
国立研究開発法人理化学研究所
申し込み
7月4日(金曜日)午後6時までに、専用フォームで
問い合わせ
狛江市文化講演推進会・水田 電話090(1438)4895(午前9時~午後5時)またはメールinfo@komaeculture.com
熱中症に対する備えを万全に~熱中症にご注意ください~
今年の夏も厳しい暑さが予想されています。都内でも熱中症による救急搬送は年々増加しています。熱中症はいつでも、どこでも、誰でもなる可能性があります。
熱中症に関する情報は、ニュースや天気予報等で確認し、暑い夏に備えましょう。
熱中症かなと思ったら
症状
めまい、立ちくらみ、だるさ、汗が止まらない、こむら返り、頭痛、吐き気等
対処方法
- 風通しのいい日陰や冷房が利いている室内など、涼しい場所に移る。
- 衣服を緩め、うちわや扇風機であおぐことで、体を冷やし、熱を放散させる。
- 水分・塩分を補給する。
※自分で水を飲めない、意識がない、けいれん等の症状がみられる場合は、すぐに救急車を呼んでください。
熱中症警戒アラートが発表されたら
暑さを避け、室内等のエアコン等により涼しい環境で過ごし、小まめな休憩や水分補給・塩分補給をしましょう。高齢者、乳幼児等の方は熱中症にかかりやすいので特に注意が必要です。
熱中症警戒アラートは、暑さ指数(WBGT)がいずれかの観測地点において、33以上になった場合に発表されます。
また、熱中症特別警戒アラートは、すべての観測地点で暑さ指数が35以上になると予測される場合に、都道府県を対象に発表されます。
お出掛けや運動前には、環境省熱中症予防サイトから暑さ指数をご確認ください。
暑さ指標を用いた指針
暑さ指数(WBGT) | 日常生活における熱中症予防指針 | 熱中症予防運動指針 |
---|---|---|
危険 31以上 |
高齢者は安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。 |
運動は原則中止 |
厳重警戒 |
外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。 |
激しい運動は中止 |
警戒 |
運動や激しい作業をする際は、定期的に十分に休息を取り入れる。 |
積極的に休憩 |
注意 25未満 |
一般に危険性は少ないが、激しい運動や重労働には発生する危険性がある。 |
積極的に水分補給 |
問い合わせ
健康推進課(あいとぴあセンター)電話(3488)1181
熱中症予防スポットをご利用ください
市内の各公共施設やご協力いただいた施設を「熱中症予防スポット」として開放します。
熱中症予防スポット
熱中症予防の一時的な休憩場所としてお立ち寄りください。
利用可能期間
9月30日(火曜日)まで(各施設の閉館日は除く)
※市民総合体育館のみ7月31日(木曜日)まで。
利用可能施設
市役所、あいとぴあセンター、ビン・缶リサイクルセンター、西河原公民館、市民総合体育館、野川・上和泉・岩戸・南部地域センター、ふらっとなんぶ
※各施設にはポスターを掲示します。
問い合わせ
健康推進課(あいとぴあセンター)電話(3488)1181
高齢者向けの熱中症予防スポット
暑い日の外出時、一休みにご利用ください。のぼり旗・フラッグ・ポスターが目印です。
協力施設
地域包括支援センター、シルバー人材センター、有料老人ホーム、グループホーム、薬局、郵便局、コンビニ等のうち、ご協力いただいている施設
※詳細は、熱中症予防リーフレット(7月に発送する介護保険料決定通知書に同封)をご覧ください。
問い合わせ
高齢障がい課高齢者支援係