市議会に提出される議案や請願などは数も多く、内容も幅広い分野にわたっています。それらを慎重に審査するためには幾つかの部門に分け、専門的に調査・検討する必要があります。そのために、議会には本会議のほかに内部審査機関として委員会が設けられ、実質的な審査は各委員会で行われています。委員会には常設の常任委員会と議会運営委員会、必要に応じて設置する特別委員会があります。

常任委員会

 狛江市議会には、常任委員会として総務文教・社会・建設環境の3委員会が設置されています。議員は、いずれか1つの委員会に所属しなければなりません。総務文教常任委員会の定数は8名、社会・建設環境常任委員会は7名で、任期は2年です。

各委員会の所管事項

総務文教常任委員会

 企画財政部・総務部・会計課・選挙管理委員会・監査委員に関する事項及び教育委員会に関する事項並びに他の委員会の所管に属さない事項

社会常任委員会

 市民生活部・福祉保健部・児童青少年部及び農業委員会に関する事項

建設環境常任委員会

 環境部・都市建設部に関する事項

議会運営委員会

 議会運営委員会は、議会運営を円滑に行うために、会期、提出議案、採決順序等の取り扱いについて協議・決定をします。

特別委員会

 特別委員会は、市民生活上、あるいは政治上、特に重要であるとか、2つ以上の常任委員会の所管にまたがり、委員会の連合審査では所期の目的が達せられないような特定の事件の審査や調査をするため、必要に応じて議会の議決によって設置されます。特別委員会は、議会から付託された事件についてのみ審査・調査を行い、審査・調査が終了すればその委員会は消滅します。