No.1
〔回答日〕

 4月6日

〔内容〕

 電力中央研究所の一部跡地にできたマンションに引っ越してきたものです。
 電力中央研究所については、かなり広大な敷地を有しているにもかかわらず、それほど多くの従業員がいるとは思えない静けさになっています。電力中央研究所の組織図を見ても2組織しかないようです。
 面積の大きくない狛江市にとって、最寄り駅の喜多見から徒歩10分以内の広大な敷地が、もし有効活用できていないというのであれば、かなりもったいないことだと思います。狛江市としては電力中央研究所の土地の利用状況に、どのような見解をお持ちでしょうか。
 個人的な希望に過ぎませんが、中規模の商業施設などができると大変助かると思っています。岩戸北二丁目付近の人たち(狛江市民皆さんがそうかもしれませんが)はバスで国領駅や二子玉川駅、電車で成城学園前駅や新宿駅・新百合ヶ丘駅等他の自治体の商業施設で買い物を済ませる場合が多く、電力中央研究所のあたりに景観や静けさを壊さない範囲の商業施設があれば、市内・市外に関わらず多くの人々に喜ばれるのではないでしょうか。

〔回答〕

 電力中央研究所の一部は、近年、中高層共同住宅への土地利用転換が進み、用途地域の境界部分において相隣関係に大きな変化が生じたこと等に伴い、将来の住環境の変化を見据えたまちづくりのルール化の必要性が顕在化しました。
 こうした状況を踏まえ、岩戸北二丁目周辺地区では、調布都市計画道路3・4・16号線の整備や大規模研究施設の土地利用転換に合わせて、地区特性を踏まえた良好な土地利用および基盤整備を誘導し、緑豊かなゆとりのある良好な住環境の保全・形成を図りつつ、駅周辺や幹線道路沿道において地域交流拠点にふさわしい都市機能の充実を目指すため、岩戸北二丁目周辺地区地区計画を策定しました(岩戸北二丁目周辺地区地区計画については、https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/41,93196,315,2009,htmlまたは市役所で配布しているパンフレットをご参照ください)。
 地区計画を策定するにあたっては、懇談会を開き、当該地区の住民等の皆様と意見交換を行い、目指すべきまちの姿について検討してきました。
電力中央研究所の敷地だった場所には、3つのマンションが建設され、短期間のうちに住環境の変化がありました。電力中央研究所としては今後の敷地売却の予定はなく、現状の研究所を維持し研究を継続していきたいと確認しており、当面大きな住環境の変化はないものと思われます。
 懇談会やアンケート等において、本地区の市民からは、本地区には公園等のオープンスペースが不足していることから、公園の必要性や住宅と店舗・事務所が共存すること等の意見があります。
 市の見解としては、電力中央研究所の敷地の一部を購入し、公園整備を行いたいと考えており、その意義は電力中央研究所も理解いただいておりますが、研究機能の維持と両立した施設についての課題や財源確保等、実現は容易ではないため、現在のところ具体的な計画を立てるには至っていません。また、本地区においての商業は、小田急線側の地域交流地区や一中通り沿道に担う考えで用途地域を変更しました。
 現在の魅力ある街並みを活かしながら、商業施設の充実を図ることは、狛江市の商業振興にとっても重要であると認識をしていますが、民間商業施設の誘致については、営利を目的として行われる事業活動のため、行政が介入することは困難であると考えています。
しかしながら、市内の商業振興を図ることは、市としての重要な責務ですので、既存の商店・商店街の活性化を図って盛り上げると同時に、新規の創業者が狛江市で起業する機会を増やすことで地域を活性化していけるよう、行政として出来る支援を行っていきます。
 狛江市は、市民協働のまちづくりを進めています。岩戸北二丁目周辺地区地区計画は、平成31年度以降も継続的に懇談会を開いていますので、ご参加をお願いします。

〔担当〕

 まちづくり推進課 都市計画担当
 地域活性課 地域振興係

No.2
〔回答日〕

 4月19日

〔内容〕

 おむつのごみ袋が、透明の袋に「おむつ」と明記するよう制度が変わりましたが、毎回書くのにに手間が掛かり、また、透明な袋の調達に時間とお金が掛かり不便に感じます。
 私は子育て中で、幼児を育てておりますが、おむつのごみは毎日出るので手間が掛かり、負担が増えたと感じています。
 以前と同様に、ごみ収集袋を市から提供していただくよう制度の変更をお願いいたします。

〔回答〕

 平成31年4月より紙おむつのごみ出しについては、お買い物などで商品を持ち帰ったレジ袋等、外見から紙おむつだけが入っていることが確認できる透明または半透明の袋に入れ、「おむつ」表示してお出しください。
 お子さんのいらっしゃる世帯だけでなく、高齢者などで大人用の紙おむつを使用する世帯に対しても、子育てや介護の支援の意味を込めて制度の変更を行っています。
 ご要望に沿った回答にならず恐縮ですが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

〔担当〕

 清掃課 業務係

No.3
〔回答日〕

 4月19日

〔内容〕

 親がけがをして育児ができないとき、育児サポートサービスを利用した際の利用料を補助してほしいです。私は0歳児を育児しており、体重が9キロ近い娘を世話する負担から腱鞘炎になり手が動かなくなりました。
 一人だったのでまずいと思い、狛江市に育児サポートできないか相談しましたが、4万円負担して保育ママに預けるか、一時保育を利用するよう言われました。
 しかし、急にお金は出せないので全て断らざるを得ませんでした。私は何もできず、手が動かず、娘の服を着せることができず下着のまま寝かせました。
どうか、親がけがをした際のサポートを迅速にできるよう改善してください。4万円払わずとも、日割りでお金を払うなどの制度にして、すぐに育児サポートを依頼できるように変えてください。 

〔回答〕

 このたびは、○○様のお問い合わせに関して、市の対応により不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
現在、狛江市では、保護者の傷病により、一時的にお子さまをお預かりする制度として、市内保育園での一時保育、家庭福祉員宅での一時保育、宿泊も可能な子どもショートステイを実施していますが、このうち、保育園での一時保育は、満1歳未満は一日4時間まで、家庭福祉員宅での一時保育は、保育日数が年間7日以内と定められています。また、子どもショートステイは、施設の受入れの体制上、利用できる年齢が2歳からとなっています。
 このため、今回、○○様からお伺いした状況と、これら現行の制度を勘案した結果、一定期間、家庭福祉員宅での保育を利用されることが○○様のご負担が最も軽減されると考え、そのようにご案内申し上げた次第です。
 今後も、市民の皆さまにとって利用しやすいサービスを引き続き検討していきます。

〔担当〕

 子育て支援課 企画支援係

No.4
〔回答日〕

 4月19日

〔内容〕

 先日行われた各小学校の卒業式には袴姿の女子児童や羽織袴の男子児童、アイドルのようなドレスなど、年々衣装が華美になっていく傾向が否めません。和服は日本の伝統文化であり、卒業式にどんな服装するかは個人の自由等の意見がありますが、一方で、慣れない袴で転んだり、帯が苦しく気分が悪くなったりと、式典に参加する12歳の児童の服装としては無理があります。そして、何より「卒業式に着ていく服がない」「袴を借りるお金がない」という理由で卒業式に参加したくないと言う児童もいます。そもそも卒業式は小学校最後の授業であること。そして、その場所にふさわしい服装とは何かを考える最良の教育機会だと思います。清潔な服装であれば、胸を張って参加できる式典になるよう、保護者に対しきちんとした事実を伝えつつ、各校の取組みをお願いしたいと思います。 

〔回答〕

 小学校卒業式における卒業生の服装についてのご意見を頂き、ありがとうございます。
 本件については、報道されているとおり家計への配慮に加えて、「朝4時からの袴の着付け」、「朝食をとらずに参加する」、「身体への締め付け」、「舞台への上り下りの危険性」など、児童の健康・安全面での様々な課題が指摘されていることは狛江市教育委員会として認識しています。
狛江市教育委員会としては、各学校に対して教育委員会から一律に方針を示すのではなく、各学校において、保護者に対して先に述べたような袴着用の課題についての情報提供を行い、保護者に判断していただくものであると考えています。
 なお、市内の小学校においては、年度末の保護者会の機会に、「卒業式中の卒業生の健康・安全面に関する留意点」を示している例もあります。
例えば、「寒さに対応できる服装(インナーを多めにする、セーターを着用する)」、「履物は、上履きに限る」、「起立・着席・壇上での礼があるので、袖丈や着丈に注意」など留意点を示すようにして、児童が卒業式に滞りなく参加できるよう、保護者への理解を求めています。

〔担当〕

 指導室 指導教職員係

No.4
〔回答日〕

 4月19日

〔内容〕

 いつも図書館を利用させていただいております。
 図書館自体の運営については特に何もありませんが、ただひとつ図書館に近接しているトイレの表示について疑問を以前より感じております。
 「便所男」「便所女」とあります。これは少なくとも昭和後期から使われていないと思います。これを残す意味はないと思いますが、なぜ変更しないのか理由はあるのでしょうか。
 昭和時代に使われなくなった言葉が、平成を超えて次の時代まで続くとは狛江市の文化度を問われることではないでしょうか。

〔回答〕

 日頃から狛江市立図書館をご利用いただき、ありがとうございます。
 狛江市民センターについては、開館から40年以上が経過し、設備の老朽化が顕著になっています。市では市民センターの大規模改修の予定もあることから、館内の表示物についても改修工事に併せて更新する予定です。
 しかし、大規模改修の実施はまだ時間がかかることから、ご指摘いただいたトイレの表示については市庁舎と同様の表記に変更しました。
 今後も現在の施設を維持するため、必要な修繕、整備を行っていきます。

〔担当〕

 公民館 事業係

No.5
〔回答日〕

 4月24日

〔内容〕

 日本の人口年齢構成は数年後には団塊の世代が後期高齢者の仲間入りをし、超高齢社会に突入いたします。
 狛江市も例外ではないと思います。そこで現役を退いた市内在住の看護師の方に有料でお願いし、担当地域を区分し高齢者の自宅を訪問し高齢者の方々の健康状態を把握し、状態によっては地区の民生委員の方とも連絡を取り合うことにより、高齢者夫婦世帯、一人暮らしの高齢者の方々にとっても安心感が生まれるのではないでしょうか。これからは文書配布等と共に、自宅訪問等の積極的な姿勢も必要と感じます。
 もちろんこのことによりすぐに結果が出るとは思いませんが、継続することが大事です。今後、ますます高騰するであろう高齢者の医療費の削減にも寄与するものと考えます。
また、市の各地区センター、地域センターは囲碁・将棋はどの施設でも利用できるようですが、麻雀については利用できる施設と利用できない施設があります。使用できない施設については、使用するとどんなデメリットがあるのでしょうか。
 同じ市の施設でありながら、なぜ差があるのでしょうか。囲碁・将棋・麻雀は認知症予防になると予想されている現在、市長さんの寛大な判断を要望いたします。
 以上、私の考えが可能かどうかぜひ市長のお考えをお聞かせください。

〔回答〕

 ご提案いただいた、看護師経験者の訪問による高齢者の方々の状態把握ですが、ご意見の通り相談者からの相談を待っているだけではなく、専門的な知見を持つ支援者が積極的に高齢者の方々と接し、困りごとを把握・支援していくことは、高齢化社会への対応として大変重要な取組みであると考えています。
 そのため、現在は、市内3カ所にある「地域包括支援センター」や高齢化率が高い団地内の「こまほっとシルバー相談室」を中心に、専門職が積極的に地域へ出向き、民生委員・児童委員等の支援者の方々と連携しながら、高齢者の方々の実態把握と支援に努めています。
 今後、高齢化の進展に伴い、これらの取組みはますます重要性を増すことから、より一層の充実を図る必要があり効果的な事業実施に向け、頂いたご提案も十分に参考とさせて頂きながら検討を進めていきます。
 各地域、各地区センターおよび中央公民館等における麻雀に関する取り扱いについてですが、市が管理している中央公民館や西河原公民館においては麻雀に対して規制を行っていません。しかし、各地域センターについては、各地域センターの活動団体からなる各地域センター運営協議会と市で自主運営に関する協定を締結し、各地域センターが運営に関する取り決めを定めています。地域センターは、幅広い年代の方が利用する施設であることから、皆様が心地よく使えるよう利用者自身でルールが定められていますので、その旨ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

〔担当〕

 高齢障がい課 高齢者支援係
 地域活性課 コミュニティ文化係

No.5
〔回答日〕

 4月23日

〔内容〕

 自転車の危険な通行についてです。
 狛江市は、歩道が狭いところもあり、歩行者がすれ違うのもやっとの道もあります。私の家の前の道も歩道なのですが、そこを自転車が猛スピードで突然のように走っていたり、後ろからベルを鳴らしてどけという合図をされます。
 市長はご存知だと思いますが、自転車は車の一種で、車道を走るのがルールです。市内には車道に自転車走行マークが出ているところもありますが、そこを走らない方がほとんどです。マークが出ている意味がありません。
 自転車と歩行者の事故が後を絶たない中、それを未然に防止すべく、マークだけで周知できないのであれば、何らかの形で周知を徹底してください。
 税金を使ってマークを出して終わり等、無責任なことはやめてください。
 やるのであれば徹底して行ってください。

〔回答〕

 自転車は手軽に利用できる交通手段として買い物などの日常的利用や通勤・通学・サイクリングなどに利用されています。一方で、都内でも狛江市を含め全事故に対する自転車関連事故の割合が高い傾向にあります。
 歩道の中には例外的に自転車が通行できる場合もありますが、ご指摘の通り、自転車は車両ですので車道を通行するのが原則であり、市内にある都道では警視庁が自転車の通行位置を示す自転車ナビマークを設置し、自転車と歩行者を分離し、安心・安全な空間確保に努めています。
 市では、昨年8月に「狛江市自転車ネットワーク計画」を策定しました。計画では、現在の市内にある道路環境では幅員等に課題もあることから、自転車ナビマークを基本として順次整備していくこととしています。
 これまでも自転車のマナー向上のため、各種交通安全教室や広報・ホームページ等を通じて、周知啓発を行っていますが、今後もより一層、一人でも多くの方にルールを守っていただけるように、粘り強く、努力・工夫していくとともに、交通管理者である調布警察署と連携を図り、自転車の関与する交通事故減少に努めていきます。

〔担当〕

 道路交通課 交通対策係