令和3年9月5日のパラリンピック閉会式をもちまして、東京2020オリンピック・パラリンピックは終了いたしました。
 新型コロナウイルス感染症の影響により、都内の聖火リレーは公道での実施が中止されるなど、狛江市での関連事業につきましても一部中止や形態を変更しての実施となりました。聖火リレーのボランティアにご応募いただきました皆様や関連団体の皆様、また、市の事業に携わっていただきました皆様、多大なるご協力を賜りまして深く感謝申し上げます。

令和3年度狛江市オリンピック・パラリンピック関連事業一覧
1.オリンピック聖火リレー 点火セレモニー(令和3年7月9日(金曜日))

 聖火リレーの公道での実施中止に伴い、同日のセレブレーション会場となる予定だった町田市の町田シバヒロで、無観客の点火セレモニーが実施されました。
 また、聖火リレーのスタート地点・ゴール地点で演奏予定であった市内小・中学生の演奏(ステージプログラム)動画を撮影し、東京都の点火セレモニー中継アーカイブ動画に参加しました。

2.パラリンピック聖火リレー 採火式・聖火ビジット(令和3年8月20日(土曜日))

 東京2020パラリンピック聖火リレーの聖火は、47都道府県の火と、パラリンピック発祥の地である英国ストーク・マンデビルで採火した火を統合して作られています。
 狛江市では、その一つである「東京都の火」に参加するため、「狛江市の火」の採火、東京都の集火式への参加、分火された「東京都の火」の市役所展示を実施しました。

3.その他

 大会期間中は庁舎2階ロビーにおいて、カウントダウンサインやパネル展示、東京都の聖火リレートーチ巡回展示などを実施しました。