生活支援体制整備事業
市では、高齢者の生活支援の充実を図るため生活支援体整備事業を実施しています。
生活支援体制整備事業では、生活支援コーディネーターの配置と生活支援体制整備協議会の2つの取組みを柱としています。
生活支援コーディネーターの配置
以下の業務を担う人材として、「生活支援コーディネーター」を狛江市社会福祉協議会に委託する形で配置しています。
生活支援コーディネーターは、地域包括支援センターと連携しながら業務を進めていきます。
■生活支援コーディネーターの役割
- 市内で提供されている高齢者の生活支援サービスの把握
- 不足する生活支援サービスの開発、担い手の養成
- 生活支援サービスを提供する団体、機関等のネットワークの構築
- 地域の支援ニーズと生活支援サービスのマッチング
生活支援体制整備協議会
生活支援コーディネーターを組織的にサポートする会議体で、コーディネーターが検討すべき生活支援分野の選定や、取組みを行うにあたって発生する課題解決に向けた協議等を行います。
なお、会議録は、「会議録のひろば」からご覧いただけます。
メンバー
- 生活支援コーディネーター
- 外出支援、住まいの支援等を提供するNPO法人等 理事者等
- 生活支援に関わるボランティア等を行う者
- シルバー人材センター職員
- 狛江市民生委員・児童委員
- 地縁組織(町会・自治会)所属者
- 訪問看護ステーション職員
- 介護支援専門員
- 居宅サービス事業所 所長
- 各地域包括支援センター 職員
- 狛江市社会福祉協議会 職員
- 狛江市福祉保健部高齢障がい課長
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登録日: 2017年5月2日 /
更新日: 2017年12月19日