令和2年10月18日(日曜日)に、東京外かく環状道路(関越~東名)本線シールドトンネル(南行)工事現場付近の調布市道において、道路の陥没が発生しました。
 陥没の発生を受け、令和2年10月21日(水曜日)に松原市長から国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社に対して下記のとおり要請を行いました。

要請事項
  • 陥没メカニズムの早期解明、公表及び市民不安の払拭の取組み
  • 工事箇所沿線における同様の事象及びその他の住環境への影響の可能性の検証
  • 掘進完了箇所における継続的なモニタリング及び安全性の確認
  • 緊急時の対応、連絡体制等の運用の改善
  • 沿線自治体との更なる連携
添付ファイル

東京外かく環状道路(関越~東名)工事の安全施工と市民生活の安心安全の確保について(要請).pdf [ 45 KB pdfファイル]

(左から)松原市長、国土交通省関東地方整備局東京外かく環状国道事務所長、中日本高速道路株式会社東京支社東京工事事務所長