1.令和4年度医療と介護の多職種研修会について
<多職種連携研修会実行委員長である小木委員より【資料1~4】について説明>
(事務局)
実行委員会の意見として、花岡委員が出席された場合は、委員長の講評の前に是非一言いただきたいという意見が出ていた。
(委員長)
災害拠点病院としての役割を担っていただいている立場から、是非お願いしたい。
(委員)
関係スタッフが参加予定であり私も参加を予定している。その場合は、一言ご挨拶をさせていただきたい。
(委員)
実行委員以外に、南谷委員に司会進行をお願いしたいが、よろしいか。
(委員)
承知した。内容については、資料を説明していただいたので大丈夫かと思う。当日はオンライン参加となるが、構わないか。
(委員)
講師及び実行委員は市役所に集合することにしたが、オンラインでももちろん構わない。
(委員長)
では、委員の皆さまにおかれては大変お忙しいことと思うが、是非協力をお願いしたい。
2.検討医療と介護の連携推進における課題について
<事務局より【資料5】について説明>
(事務局)
本日は、前回に引き続き、本委員会において又は市として重点的に取り組んでいった方がよい課題について御検討いただきたい。検討された結果については、事務局及び在宅医療・介護相談支援事業を委託するこまえ苑と協議し、可能なものは次年度事業に反映させていきたいと考えている。
(委員長)
それでは、事務局より説明があった資料5について、御質問や御意見をいただきたいと思うがどうか。
(委員)
特に意見なし
(委員長)
それでは、長く関わってきた者として、私からこれまでの経緯を少しお話させていただく。これまでは、国が指標として挙げた8項目の達成に向け事業を推進してきた。当初、多職種における顔の見える関係づくりを目標としていたが、多職種連携研修会に加え、何より日常のつながりの中で、つながっているのは当たり前の状態になってきたと感じる。今回挙げられた課題は、さらなるサービスの質の向上に関する内容、そして権利擁護、災害等取組内容及び関係者の拡張を意味する内容であることを実感している。
情報提供として、先日1月17日(火曜日)に権利擁護の関係者向け研修会の講師を依頼され、そこでもACP、多職種連携についてお話をさせていただいた。最近では広くACPの重要性が叫ばれるようになったが、それはわずか5、6年前からの動きであり、地域医療及び権利擁護の関係者にとって、立場は異なるが共通のテーマであると感じた。今後の本委員会の在り方も含め、皆様から御意見をいただければと思う。
(委員)
在宅医療・介護相談支援事業を受託して5年たつが、どういう役割を担えばよいかいまだに分からず、はっきりとした成果を上げることができていないと感じる。現状として、取り組みやすい講演会の開催等は行っているが、それ以外のことは取り組めていないことも多い。皆さんからアイデアをいただくことで、実行につなげていきたい。
(委員)
特に意見なし
(委員長)
意見が出ないようなので、本テーマに関する本日の話合いは終了とし、本委員会の在り方を含め、御意見がある場合は事務局までいただきたい。
以上で本日は閉会とする。次回会議は令和5年3月7日(火曜日)午後7時からリモート形式で開催予定。
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