1 大きな地震が起きたら

 地震が発生した場合、あわててむやみに行動すると危険です。緊急地震速報を活用したり、テレビやラジオなどから正しい情報を入手し、冷静に状況を判断して的確な行動をとりましょう。 

地震時の行動
  1. まず身を守る!机の下に隠れる
     丈夫な机の下に身を隠す、物が倒れてこない、落ちてこない場所に身を寄せるなど、身の安全を第一に行動しましょう。
  2. ゆれがおさまったら
     ガス器具やストーブなどの火の始末をします。万が一出火した場合は、落ちついて消火器などで消火します。
     また、や戸を開け、避難ができるよう出口を確保します。  
■地震後の行動
  1. 正しい情報・確かな行動
     ラジオやテレビ、行政等からの正しい情報に基づき行動します。
  2. わが家の安全と近隣の安否確認
     自宅や家族の安全が確認できたら、隣近所で協力して消火活動や救出活動を行いましょう。一人暮らしの高齢者等、災害時要援護者がいる世帯には積極的に声掛けをしましょう。
  3. 確かな避難
     地域に大規模な火災の危険がせまり、身の危険を感じたら、一時避難場所や広域避難場所に避難します。
     避難が必要な時には、ブレーカーを切り、ガスの元栓を締めてから避難しましょう。
  4. 災害発生からの3日間
     一般的に、災害発生から3日間は、災害対応や人命救助が優先されることから、市などの行政による水や食料といった生活必需品の配布は十分に行われないことが想定されます。日頃から各ご家庭で生活必需品の備蓄をし、災害発生から3日間は救援物資等に頼らないようにすることが必要になります。

 

感震ブレーカー設置のすすめ 強い揺れを感じると自動的に電気の供給を遮断するため、電気復旧時にブレーカーを落としていないと発生する”通電火災”を防ぐことのできる器具です。

  ●災害時のガスの取り扱い  災害時のガスの取り扱いについては、以下のリンク先でご確認ください。知って安心ガスご利用ガイド(東京ガス) [881KB pdfファイル] 

 ●地震 その時10のポイント 東京消防庁では、地震発生時の行動について分かりやすくまとめた「地震 その時10のポイント」を公開しています。こちらもご覧ください。 ⇒東京消防庁ホームページ「地震 その時10のポイント」

2 大雨に備える避難をしている様子

 近年、ゲリラ豪雨とよばれる1時間に50ミリを超える集中豪雨が多発しています。都市部では、地表のほとんどが建物や道路の舗装で覆われ、雨水が地下に浸透しにくいため、局地的な豪雨による雨水の急増に、排水能力が追い付かなくなる事で起こる「都市型水害」が多発する傾向にあります。大雨による被害を最小限にするためには、日頃から水害に対する備えが必要です。

●日頃からの備え
  1. 側溝、雨水ますの掃除を
     道路の側溝や雨水ますの詰まりは道路冠水や浸水の原因になります。日頃からの清掃にご協力をお願いします。また、車を乗り入れるためのブロックなどを置かないようにしましょう。
  2. 地下施設は浸水への事前対策を
     地下駐車場などに浸水が予想されるときには、「土のう」などの準備をしておきましょう。また、ポンプ等の排水施設がある場合は、日頃の点検・整備が大切です。
  3. 土のうをお渡ししています
     浸水防止には、土のうを積むことが有効です。市では、浸水の恐れがある場合には、希望する方に土のうをお渡ししています。急な大雨のときは、対応が困難なため、早めの連絡をお願いします。

申請は、安心安全課まで

簡易水防工法の例 

関連リンク

3 竜巻に注意する

 近年、竜巻による被害が多発しています。竜巻は、状況や規模によって大きな被害をもたらしますが、大雨や台風に比べて、その発生の予測が難しく、事前の対策が難しい面があります。自分や大切な人の身を守るため、日頃から竜巻に関する理解を深めて、適切な行動がとれるようにしましょう。 

  1. 竜巻とは?
     竜巻は、日本のどこでも発生するものです。台風、低気圧や前線(寒冷前線や梅雨前線)、寒気の流入など、「発達した積乱雲や積雲」に伴って突発的に発生する激しい渦巻きで、猛烈な風が吹くため、場合によっては短時間で甚大な被害をもたらすことがあります。
  2. 竜巻が近づいたときの特徴  
     竜巻や竜巻が発生する積乱雲が近づいたときには、次のような現象が現れることがあります。 
     ・空が急に暗くなる。
     ・ヒヤッとした冷たい風が吹く
     ・大粒の雨や「ひょう」が降る
     ・雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたりする
     ・ゴーという轟音がする
     ・気圧の変化で耳に異常を感じる
     ・雲の底から地上にのびる、ろうと状の雲が目撃される
     ・飛散物が筒状に舞い上がる
  3. 竜巻から身を守るために

場所

内容

屋内での身の守り方

■近くの頑丈な建物に避難する
■橋や陸橋の下に行かない
■物置・車庫・プレハブ(仮設建築物)などには避難しない
■電柱や太い樹木であっても倒壊することがあるため、近づかない
■飛来物に注意する

屋外での身の守り方

■窓やカーテンを閉め、窓から離れる(ガラス窓の周囲は大変危険!)
■雨戸やシャッターを閉める
■家の1階のなるべく窓のない部屋に移動する
■部屋の隅・ドア・外壁から離れる
■丈夫な机やテーブルの下に入るなど、身を小さくして頭を守る

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