9月は心身障害者医療費助成制度受給者証の更新月です

 現在、心身障害者医療費助成制度受給者証(マル障受給者証)を利用している方は8月31日(日曜日)が利用期限です。
 9月からの新しいマル障受給者証は、8月末に送付します。
 マル障受給者証をお持ちでない方で該当すると思われる方は、連絡の上、申請してください。

対象

身体障害者手帳1・2級(心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫または肝臓の機能障がいなどの内部障がいは3級も含む)、愛の手帳1・2度または精神障害者保健福祉手帳1級に該当し、受給資格者本人(20歳未満の場合は世帯主。社会保険被保険者本人は除く)の令和6年中の所得が下表の所得制限基準額以下の方
※健康保険未加入者、生活保護受給者、65歳以上で初めて該当等級の各種手帳を取得した方、後期高齢者医療の被保険者で住民税が課税されている方などは除きます。

所得制限基準額(所得とは、収入から必要経費を引いたものです)
扶養者の数 所得制限基準額
0人 366万1,000円
1人 404万1,000円
2人 442万1,000円
3人 480万1,000円
4人以上 1人につき38万円加算

※所得から控除できるもの
1. 雑損
2. 医療費
3. 社会保険料
4. 小規模企業共済等掛金
5. 障害者(扶養)
6. 配偶者特別
7. 寡婦・ひとり親
8. 勤労学生
9. 肉用牛の売却の農業所得の免除

申請に必要なもの

保険証、各種手帳
※令和7年1月2日以降に市内へ転入した方は、令和7年度住民税課税(非課税)証明書(所得額・控除額・扶養人数等が記載されているもの)

申し込み・問い合わせ

高齢障がい課障がい者支援係へ。

 


8月は特別障害者手当等の現況届の提出月です

手当の種類

特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当
※現在、手当を受給している方には、すでに案内を送付しています。現況届が未提出の場合、8月分以降の手当の支給ができません。なお、次のいずれかに該当する場合は支給対象外ですので、届け出が必要です。届け出がなく過払いとなった手当は、返還していただきます。

  • 特別障害者手当 施設に入所したとき、3カ月を超えて入院したとき
  • 障害児福祉手当・経過的福祉手当 施設に入所したとき、障害年金等を受けるようになったとき

現在受給していない方で、次の要件に該当すると思われる方は、事前に相談の上、申請してください。
※障害者手帳の有無を問わず、専用の診断書により、政令で定める認定基準を満たしているか審査されます。また、所得制限(下表参照)があります。

※受給資格者(重度障がい児または特別障がい者)、その配偶者、本人と生計を同じくする扶養義務者の令和6年中の所得が限度額以上であるときは、手当は支給されません。

特別障害者手当

対象

精神または身体に著しく重度の障がいがあるため、日常生活において常時特別の介護を必要とする状態にある在宅の20歳以上の方

支給額

月額2万9,590円

障害児福祉手当

対象

精神または身体に重度の障がいがあるため、日常生活において常時介護を必要とする状態にある在宅の20歳未満の方

支給額

月額1万6,100円

申し込み・問い合わせ

高齢障がい課障がい者支援係へ。

 


「児童扶養手当」・「特別児童扶養手当」の現況届

 該当者には、8月上旬までにお知らせを送付します。
 期限までに提出がない場合、手当の支給等が遅れることがあります。
※郵送不可。子ども若者政策課窓口へお越しください。

届出期間

  • 児童扶養手当 8月1日(金曜日)~31日(日曜日)
  • 特別児童扶養手当 8月4日(月曜日)~31日(日曜日)

※どちらも日曜窓口(8月31日(日曜日)午前9時~午後1時)でも受け付けます。

申し込み・問い合わせ

子ども若者政策課助成支援係へ。

 


みんなで楽しく動脈硬化&転倒予防

日程

9月24日(水曜日)午後1時30分~3時

会場

南部地域センター

対象

市内在住の方

定員

20人

講師

宮崎正和さん(健康運動指導士)

持ち物

飲み物、タオル、動きやすい服装、足元が心配な方は上履き

申し込み・問い合わせ

8月15日(金曜日)から、地域包括支援センターこまえ苑 電話(3489)2404(土・日曜日、祝日を除く午前8時30分~午後5時30分)へ。

 


障がい者向けスマートフォン活用支援プログラム

対象

視覚・聴覚に障がいがあり、スマートフォンをお持ちでないまたは使い慣れていない方とその介助者

定員

  • 視覚障がい者 4人
  • 聴覚障がい者 10人

※どちらも多数抽選

内容

スマートフォンの操作や各種アプリの活用を楽しみながら体験できるプログラム
※手話通訳者の配置あり。
※すべての回への参加を基本としますが、欠席した場合はフォローアップの回で個別にフォローします。

視覚障がい者向け講座

日程 時間 会場 内容
10月1日(水曜日) 午後1時30分~4時30分 防災センター4階会議室 体験
10月8日(水曜日) 午前9時~正午
10月15日(水曜日)
10月22日(水曜日) 午後1時30分~4時30分 防災センター3階会議室
10月29日(水曜日) 午前9時~正午 防災センター4階会議室 フォローアップ
11月5日(水曜日)

聴覚障がい者向け講座

日程 時間 会場 内容
10月8日(水曜日) 午後1時30分~4時30分 防災センター4階会議室 体験
10月15日(水曜日)
10月29日(水曜日) フォローアップ
11月13日(木曜日) 午前9時~正午

講師

株式会社小田急エージェンシー

申し込み・問い合わせ

8月22日(金曜日)までに、参加者の氏名・連絡先を記入の上、電話・ファクスまたは 電子メールshoshikkr@city.komae.lg.jpで高齢障がい課障がい者支援係へ。