国民健康保険・後期高齢者医療保険・介護保険のお知らせ

国民健康保険

保険税納税通知書

発送日

7月11日(金曜日)

対象者

国民健康保険の被保険者の世帯主

青色文字の封筒
※普通郵便
※世帯主に発送します。

注意点

 年金天引き(特別徴収)以外の納付方法は、原則として口座振替となります。切り替え方法は同封の案内をご覧ください。

令和7年度主な改正点
  • 賦課限度額の引き上げ
  • 低所得世帯に係る軽減の拡充

(1)資格情報のお知らせ…マイナ保険証を持っている方
(2)資格確認書 …マイナ保険証を持っていない方

発送日

7月16日(水曜日)

対象者

国民健康保険の被保険者

(1)はオレンジ色の封筒で普通郵便
(2)は水色の封筒で特定記録郵便

※世帯主に発送します。

資格確認書の有効期限
  • 70歳未満 令和9年7月31日(2年間)
  • 70歳以上 令和8年7月31日(1年間)

高齢受給者証の新規発行は終了しました

 保険証の新規発行の終了に伴い、高齢受給者証の新規発行も終了しました。医療費の自己負担割合は、資格情報のお知らせまたは資格確認書に記載されています。
 なお、自己負担割合は原則2割負担、現役並み所得のある方は3割負担です。詳細は、上記オレンジ色または水色の封筒に同封の案内を確認してください。

「限度額適用認定証」・「限度額適用・標準負担額減額認定証」の取り扱い

 令和6年度に限度額適用認定証等をお持ちだった方に、例年は認定証等の交付申請を勧奨する通知を発送していましたが、マイナ保険証を使用する場合には手続き不要で限度額が適用されることから、通知の発送は行いません。
 限度額適用認定証等の発行を希望される方は、保険年金課窓口または郵送での申請をお願いします。

※住民税非課税世帯の方で、過去12カ月以内に91日以上入院している場合、マイナ保険証をお持ちの方も申請が必要な場合があります。

問い合わせ

保険年金課国民健康保険係

 

後期高齢者医療保険

保険料額決定通知書

発送日

7月11日(金曜日)

対象者

後期高齢者医療保険の被保険者

青色文字の封筒
※普通郵便

保険料の減免申請

 災害により大きな損害を受けたなどの特別な事情で保険料の納付が困難な方は、申請により減免になる場合があります。

注意点

 年金天引き(特別徴収)以外の納付方法は、原則として口座振替となります。切り替え方法は同封の案内をご覧ください。

資格確認書

発送日

7月15日(火曜日)

対象者

後期高齢者医療保険の被保険者

オレンジ色の封筒
※特定記録郵便

資格確認書の有効期限

令和8年7月31日(1年間)

※後期高齢者医療保険については、マイナ保険証の保有状況に関わらず、被保険者全員に資格確認書を発送します。なお、令和8年8月以降の運用は未定です。

「限度額適用認定証」・「限度額適用・標準負担額減額認定証」の新規発行は終了しました

  • 令和6年度に限度額適用認定証等をお持ちだった方 申請不要。資格確認書に限度区分が記載されます。
  • 令和6年度に限度額適用認定証等をお持ちでなかった方 限度区分や長期入院該当日入りの資格確認書を希望する場合は申請が必要です。

※申請には所得区分や入院日数などの条件があります。

問い合わせ

保険年金課医療年金係

 

介護保険

保険料決定通知書

発送日

7月8日(火曜日)

対象者

介護保険の第1号被保険者(65歳以上の方)

緑色文字の封筒
※普通郵便

保険料の減免申請

災害により大きな損害を受けたなどの特別な事情で保険料の納付が困難な方は、申請により減免になる場合があります。

※熱中症予防スポットマップ等も同封しています。

注意点

納付書が同封されている方は、納期限までに納付をしてください。

介護保険負担割合証

発送日

7月15日(火曜日)

対象者

要介護・要支援認定を受けている方

灰色の封筒
※普通郵便

 8月からの利用者負担の割合(1~3割)が記載されています。介護保険サービス利用時に、介護保険被保険者証と併せて、ケアマネジャーや事業者へ提示してください。

負担割合証の有効期限

令和8年7月31日(1年間)

問い合わせ

高齢障がい課介護保険係

 

納付は便利で納め忘れのない口座振替をご利用ください

口座振替の申請方法

 7月11日(金曜日)から発送の令和7年度国民健康保険税納税通知書・令和7年度後期高齢者医療保険料額決定通知書、また7月8日(火曜日)から発送の令和7年度介護保険料決定通知書に、口座振替依頼書を同封しています。8月12日(火曜日)(後期高齢者医療保険料は8月8日(金曜日))までに申し込んだ場合、第3期から口座振替を開始します。

申し込み・問い合わせ

 依頼書に必要事項を記入(訂正の際は金融機関届出印による訂正印を押印)の上、郵送で国民健康保険税は納税課管理係、後期高齢者医療保険料は保険年金課医療年金係、介護保険料は高齢障がい課介護保険係へ。
 なお、国民健康保険税または介護保険料はキャッシュカードを利用したペイジー口座振替受付サービスが利用できます。希望する場合は、キャッシュカードを持参の上、各課窓口へ。後期高齢者医療保険料は、口座振替依頼書のみです。
 市税等の口座振替の受付方法やその他の納付方法は、市ホームページをご覧ください。

市税等納付方法一覧

後期高齢者医療保険料口座振替

介護保険料口座振替

 


国民年金保険料免除等の申請を受け付けます

 国民年金保険料が納め忘れの状態で、障がいや死亡といった不慮の事態が発生すると、障害基礎年金や遺族基礎年金が受けられない場合があります。
 経済的な理由等で保険料の納付が困難な場合には、保険料が全額または一部免除となる保険料免除制度や猶予となる納付猶予制度(50歳未満が対象)がありますので、保険年金課で申請してください。ただし、日本年金機構で所得等の審査があります。
 申請時点から2年1カ月前までの期間については、さかのぼって申請することもできます。申請可能な過去の期間および必要書類の詳細は、お問い合わせください。

※マイナポータルから電子申請ができます。詳細は、日本年金機構ホームページをご覧ください。

申し込み・問い合わせ

保険年金課医療年金係または府中年金事務所 電話042(361)1011へ。

 


東京都シルバーパス更新手続き

 現在シルバーパスをお持ちの方には、一般社団法人東京バス協会からシルバーパス更新手続きのご案内が届きます。
1,000円パスをご利用の方は7月中旬に、2万510円パスをご利用の方は7月下旬から8月上旬に届く予定です。ただし、今年度4月以降に新規購入された方は、発送日が異なる場合があります。
更新を希望する方は、届いた案内を必ず確認の上、手続きをしてください。
 なお、1,000円でパスを更新する場合は負担金の支払いと併せて、住民税の課税状況等が分かる書類の提出が必要です。案内に同封している返信用封筒で返送してください。
介護保険料決定通知書は、市が7月8日(火曜日)から発送します。住民税の課税状況等が分かる書類として利用する場合は、到着までお待ちください。
※今年度からスマートフォンとマイナンバーカードがあれば電子申請ができます(1,000円パスの方のみ)。電子申請で手続きをする場合、郵送申請は不要です。
 なお、2万510円の利用者負担額は、制度見直しまでの措置として10月以降、1万2,000円に引き下げられます。

問い合わせ

一般社団法人東京バス協会シルバーパス専用電話 電話(5308)6950(土・日曜日、祝日を除く午前9時~午後6時※10月以降は午後5時まで)