運転免許証を自主返納する高齢者の方に特典を進呈します

対象

65歳以上(自主返納時現在)の市内在住の方

※平成29年4月1日以降に自主返納した方も申請できます(未申請の方で、本人1回限り)。
※自主返納は運転免許試験場または各警察署で行えます。自主返納をした時点から運転はできませんので、公共交通機関などを利用しましょう。

特典

狛江ブランド農産物または狛江市観光協会推奨商品を含むセットのいずれか一つ

※特典によっては内容が異なる場合があります。
※狛江ブランド農産物の受け付けは12月4日(木曜日)までです。指定日の受け取りのみ、野菜の品目は選べませんのでご注意ください。

申し込み・問い合わせ

令和8年3月31日(火曜日)までに、申請書・警察署等の発行する取消通知書(写し)・マイナンバーカード等の身分証明書(写し)を道路交通課交通対策係へ。

 


遠隔手話通訳を開始しました

 手話通訳および要約筆記を希望される方が、より安心して手続きや相談ができるよう、市の関連施設で遠隔手話通訳サービスを導入しました。

使用可能時間

各施設の開庁(館)時間

内容

各施設の窓口等に設置された二次元コードをスマートフォン等で読み取ることで、遠隔の通訳者とつながり、手話および文字通訳サービスを受けられます。

問い合わせ

高齢障がい課障がい者支援係

 


ヒアリングフレイル予防講演会~あなたの聴こえは大丈夫耳からはじめる認知症予防~

日程

11月14日(金曜日)午後1時~4時

会場

防災センター4階会議室

対象

市内在住・在学・在勤の方

定員

先着30人

内容

  • 聞こえの仕組み、難聴がもたらす認知症のリスク、ヒアリングフレイル予防等についての講義
  • 専用アプリ「みんなの聴脳力チェック」を用いた聞こえのチェック

※講師への聞こえの個別相談も実施(要予約・定員8人)

講師

中石真一路さん(聴脳科学総合研究所所長)

申し込み・問い合わせ

11月7日(金曜日)までに、専用フォームまたは電話で高齢障がい課高齢者支援係へ。

 


健康と衛生

教室

シニア向け体力測定会
日程

11月27日(木曜日)午前(要予約。予約時に利用時間を指定します)

会場

谷戸橋地区センター

対象

65歳以上の市内在住の方

内容

シニア向け5項目の体力測定(握力・開眼片足立ち・歩行速度等)、基本チェックリストの記入

持ち物

動きやすい服装、飲み物

申し込み・問い合わせ

11月20日(木曜日)までに、高齢障がい課高齢者支援係へ。

こまぱく~「食」を通じたみんなの居場所~
日程

10月24日(金曜日)正午~午後2時30分(荒天中止)

会場

こまえ工房(東和泉1-32-21)

対象

高齢の方、障がいのある方、小さな子どもをお連れの方、地域の方

内容

お弁当・お菓子・コーヒーの販売、水引き・レジン作り(実費負担あり)、栄養士の健康講座、機械による健康測定(脳年齢)

問い合わせ

あいとぴあ地域包括支援センター 電話(5438)3565

65歳からのいきいき運動教室~健康寿命を延ばそう~
日程

11月4日~25日の火曜日(全4回)

時間

午後2時~3時30分

会場

多摩川住宅イ号棟集会所(イ-5号棟1階)

定員

18人(多数抽選)

講師

宮崎正和さん(健康運動指導士)

持ち物

飲み物、上履き、タオル

申し込み・問い合わせ

10月21日(火曜日)までに、あいとぴあ地域包括支援センター 電話(5438)3565へ。

相談

認知症サポート医による「もの忘れ相談会」
日程

11月10日(月曜日)午後1時30分~4時30分

会場

防災センター3階会議室

対象

市内在住の方で、物忘れや認知症で悩んでいる方とその家族

定員

先着3人(要予約)

内容

市内の病院等で物忘れ相談を受けている医師による個別相談です。地域包括支援センター職員が立ち会います。

申し込み・問い合わせ

11月5日(水曜日)までに、高齢障がい課高齢者支援係へ。

育児相談~子どもの身長、体重も測れます~
日程

10月29日(水曜日)午前9時30分~11時(予約不要)

内容

育児の悩みや、お母さん自身の心と体のことなどの相談

持ち物

母子健康手帳、バスタオル

会場・問い合わせ

子ども家庭課(あいとぴあセンター) 電話(5761)9200

 


生きづらさを抱える若者に関する講座および相談会「不登校やひきこもる人と傍にいること~相談・居場所・社会参加の取り組みの実際から~」

日程

11月22日(土曜日)

会場

防災センター3階会議室

  • 第1部 講演会
時間

午後2時~3時20分

定員

先着30人(市内在住の方優先)

内容

不登校やひきこもる人との向き合い方について

講師

倉光洋平さん(臨床心理士)

  • 第2部 個別相談会
時間

午後3時30分~4時30分

定員

先着5人(市内在住の方優先)

内容

若者の生きづらさに関する悩みを相談員が個別にお受けします。

申し込み・問い合わせ

11月18日(火曜日)までに、専用フォームで子ども若者政策課企画政策係へ。

 


東京都市町村ボッチャ大会狛江予選会

日程

11月23日(祝日)午後2時30分~5時30分

会場

防災センター4階会議室

対象

代表者が市内在住・在学・在勤の方で構成されたチーム(1チーム3~6人、年齢・障がい問わず)

定員

先着10チーム

※上位2チームは東京都市町村ボッチャ大会に狛江代表として出場権獲得(令和8年1月24日(土曜日)に住友金属鉱山アリーナ青梅で開催)
※交通費等自費負担

申し込み・問い合わせ

11月10日(月曜日)までに、専用フォームで社会教育課社会教育係へ。

 


消費生活センターから215

太陽光発電システムの点検商法が急増しています。ご注意ください。

相談事例

自宅の屋根に太陽光パネルを設置しています。突然、事業者が訪問してきて、「太陽光パネルの点検が法律で義務化された。無料で点検する」と言われました。その日は一旦帰ってもらいましたが、点検すべきでしょうか。

アドバイス

 センターには太陽光パネルの無料点検の勧誘電話があった、点検が義務化されたと言われ点検したら、パネルの洗浄やコーティング費用として高額な請求をされたなどの相談が寄せられています。点検義務の対象になるかは国による電気の買取制度の利用の有無や出力等により異なります。定期的な点検は必要ですが、「点検が義務化された」などのセールストークをうのみにせず、慎重に対応しましょう。東京都では4月から新築住宅等への太陽光発電設備の設置を義務付ける新たな制度が始まっています。施工業者や延床面積に条件があり、既存の建物は対象外です。

ポイント
  • 事業者から「点検が義務化された」などと言われてもすぐに契約せず、点検が必要か否かを確認しましょう。
  • 太陽光発電システムの点検やメンテナンスの契約をする場合は、複数社から見積もりを取り検討しましょう。

心配なことがあれば、消費生活センターへ。

問い合わせ

地域活性課地域振興係