令和7年9月15日号4面(1422号)
慈恵ガジュまる教室「わたしのカラダはだいじょうぶ?運動機能を測定しよう!」
日時
10月18日(土曜日)午後2時~3時30分
会場
慈恵医大看護学科大講堂
対象
65歳以上で市内在住の方
定員
先着20人
内容
運動能力・筋力などを測定し、健康に役立てましょう。
講師
慈恵医大第三病院医療スタッフ
※はだしでの測定があるため、ストッキングの着用は避け、動きやすい靴でお越しください。
※参加者には、フレイル予防啓発グッズをプレゼントします。
申し込み・問い合わせ
専用フォームまたは電話で高齢障がい課高齢者支援係へ。
こまえ苑スマホ教室 ~スマホで行きたい場所を探してみよう!~
日時
10月20日(月曜日)午前10時~正午
会場
ふらっとなんぶ
対象
スマートフォンをお持ちで文字入力ができる方
※指定の地図アプリが必要です。申し込み時に確認してください。
定員
先着5人
内容
スマートフォンで地図アプリの使い方(場所や道の検索)を学び、実際に歩きます。
講師
近藤佳長さん(DX学校川崎セントラル校代表)
持ち物
スマートフォン、筆記用具
申し込み・問い合わせ
地域包括支援センターこまえ苑 電話(3489)2422(土・日曜日、祝日を除く午前8時30分~午後5時30分)へ。
こまぱく ~「食」を通じたみんなの居場所~
日時
9月26日(金曜日)正午~午後2時30分(荒天中止)
会場
こまえ工房(東和泉1-32-21)
対象
高齢者の方、障がいのある方、小さな子どもをお連れの方、地域の方
内容
お弁当・お菓子・コーヒーの販売、水引き・レジン作り(実費負担あり)、栄養士の健康講座、機械による健康測定(自律神経)
問い合わせ
あいとぴあ地域包括支援センター 電話(5438)3565
相続・遺言等相談会
日時・会場
- 9月24日(水曜日)午後1時~4時 防災センター3階会議室
- 10月8日(水曜日)午前10時~11時30分 上和泉地域センター
内容
相続・遺言・成年後見・お墓等について、狛江の行政書士が相談をお受けします(予約不要・秘密厳守)。
問い合わせ
狛江の相続を考える行政書士の会・古林 電話080(7271)9205
介護の仕事はじめてみませんか ~狛江市認定ヘルパー研修~
介護の資格がない方でも、研修を受けることで狛江市認定ヘルパーとして訪問型サービスの事業所でヘルパー(家事援助のみ)として働くことができます。
日程
10月15日(水曜日)~16日(木曜日)
時間
午前9時~午後4時20分
※2日間の研修に出席後、半日程度の実習があります。
会場
あいとぴあセンター、他
対象
18歳以上で全日程参加できる方
定員
20人(多数抽選)
内容
介護保険制度・高齢者理解・認知症理解・家事支援等
※全課程履修者に狛江市認定ヘルパー修了証を交付します。また、訪問型サービス事業所への就労を支援するため、研修最終日に合同面接会の開催を予定しています。
※詳細は、狛江市社会福祉協議会ホームページをご覧ください。
申し込み・問い合わせ
10月8日(水曜日)までに、狛江市社会福祉協議会(あいとぴあヘルパーステーション) 電話(3488)0295へ。
公益社団法人武蔵府中青色申告会「相続落語セミナー」
日時
10月20日(月曜日)午後2時30分~4時
受付
午後2時から
会場
武蔵府中青色申告会館(府中市本町4-15-22)
定員
先着40人
内容
今どきの相続事情、認知症と終活、相続税対策・不動産活用
申し込み・問い合わせ
電話で公益社団法人武蔵府中青色申告会 電話042(362)8608へ。
高齢者・障がい者のための無料成年後見相談会
日時
10月11日(土曜日)午前10時~午後4時
会場
防災センター3階会議室
定員
先着12人(要予約)
内容
高齢の方、障がいのある方、その家族の方の成年後見、財産管理、遺言作成、遺産相続に関する相談
相談員
司法書士(成年後見センターリーガルサポート所属)
申し込み・問い合わせ
9月18日(木曜日)から10月9日(木曜日)までに、電話または電子メールanshin-komae@welfare.komae.orgで狛江市社会福祉協議会(あんしん狛江) 電話(3488)5603へ。
おたのしみスローショッピングに参加しませんか
日時
10月21日(火曜日)午後1時~3時30分
集合
株式会社トラスト・ウィン(調布市入間町2-10-4)
行き先
イトーヨーカドー国領店
対象
75歳以上の市内在住の方で、自身で来所および買い物ができる方
※買い物以外の参加はご遠慮ください。
定員
先着5人
内容
一人での買い物が不安がある方と買い物をしたり、フードコートで過ごしたりします。
申し込み・問い合わせ
9月16日(火曜日)から、電話で狛江市社会福祉協議会 電話(3488)0294へ。
消費生活センターから 214
リチウムイオン電池の膨張、発煙、発火にご注意ください
相談事例
ネット通販で購入したモバイルバッテリーが膨らんできて怖い。廃棄したいが、そのまま処分しては危ないと聞いた。どうしたらよいか。
アドバイス
リチウムイオン電池は小型で大容量、繰り返しの使用が可能という利点から小型機器や生活家電品に多く搭載されています。一方、衝撃を与えると発火するなど取り扱いに注意が必要です。熱くなりすぎていたり膨張が見られたら使用を中止しましょう。また、廃棄も市のルールに従いましょう。
ポイント
- 製造・販売元や型式、仕様が明示されている商品を選びましょう。
- 充電器やモバイルバッテリーはPSEマークの表示を確認しましょう。
- PSEマークとは電気製品による危険や障害を防止するための「電気用品安全法」の基準を満たしていることを示すマークです。国内では表示対象の品目はマークがないと販売できないことになっています。
- 市ではリチウムイオン電池や50㎝未満の充電式の小型家電は「有害ごみ」になります。詳細は、狛江市ごみ・リサイクルカレンダーをご覧ください。処分方法が不明なものは清掃課へご相談ください。
心配なことがあれば、消費生活センターへ。
問い合わせ
地域活性課地域振興係