No.1

回答日

 9月2日

内容

 跳び箱やマット運動ができる体育館を作ってほしいです。僕は将来アクション俳優になりたいと思っています。そのためにたくさん練習するので、エバーマット、トランポリン、マット、跳び箱、鉄棒、ロイター板等を置いてもらえるととても嬉しいです。僕だけではなく、体操選手等を目指している人の夢の実現にもなるかもしれません。友だちにもやりたい人がいるので、ぜひお願いします。

回答

 体育館を管理している教育委員会に設備等について確認をしました。
 市民総合体育館では、エバーマット、トランポリン、マット、跳び箱、鉄棒、ロイター板等の体操ができる設備がそろっていますが、安全のため、これらの設備を使うのは指導者がいる場合に限っているそうです。
 市民総合体育館で定期的に実施している「体操教室」「トランポリン教室」「バク転教室」等に申し込んでいただければ、エバーマット等の設備を使って体操の基礎を学べるとのことです。ぜひ申し込んで練習をしてください。
 夢をかなえるために努力することはとても素晴らしいことです。他にも気付いたことがあれば教えていただけると、解決方法をお伝えできたり、改善方法等を検討できる場合もあるので、またご意見をいただければと思います。

担当

 社会教育課 社会教育係

No.2

回答日

 9月8日

内容

 8月25日に開催された「多摩川灯ろうまつり」に参加させていただきました。灯ろうに火が灯され、とても綺麗な景色だと思った矢先でした。来場していた方々が灯ろうの間の通路を通ったり、写真を撮るために近くに寄ったりして、人があふれ返っていました。小さな子どもも近くを通っていて、火を扱っているのにもかかわらず大変危ないと感じるとともに、灯ろうを倒して事故が起きてもおかしくないという危機感も覚えました。また、現在の新型コロナウイルス感染症の状況を考慮すると、人があふれていたということも良くないのではないかと感じました。
 来年以降も同じ形で開催するのであれば、火を灯してからは近くにいけないような対策を取るのが良いのではないかと思います。

回答

 ご意見をいただいた「多摩川灯ろうまつり」は、地域の方々で構成する多摩川灯ろうまつり実行委員会が主催で実施している事業となり、狛江市観光協会において後援しています。
 多摩川灯ろうまつりの歴史は古く、これまでは多摩川灯ろう流しとして、灯ろうに火を灯して多摩川に浮かべていましたが、多摩川および関係機関等の状況により、前回(令和元年実施)から「多摩川灯ろうまつり」として、河川敷に灯ろうを設置するようになったと聞いています。
 ご意見をいただいたとおり、火を扱っている事業ですので、参加者の皆さまの安全を第一に考慮した上で実施をすることが必要と考えます。特に小さな子どもについては、より注意が必要だと考えています。今後のより良い運営に向けて、今回いただいたご意見については、多摩川灯ろうまつり実行委員会へお伝えします。
 多摩川灯ろうまつりをはじめ、地域の方々が主催する事業は数多く実施されています。市や観光協会としても、そのような事業については、できる限り市民の皆さまが気持ちよく参加できる事業となるよう協力していきたいと思っていますので、引き続きご理解とご協力の程、よろしくお願いします。

担当

 地域活性課 地域振興係

No.3

回答日

 9月15日

内容

 上和泉地域センター体育館が新型コロナワクチン接種会場として使用されて使用不可となり、唯一の楽しみである卓球をすることができない状況が長く続いています。体育館を接種会場にしている自治体は他になく、私たちの健康づくりと余暇の場を奪わないでほしいと思っています。1週間に数回だけ接種会場に使うならば、防災センターやあいとぴあセンターを接種会場にしていただきたいと思います。

回答

 このたびは、上和泉地域センター体育館のご利用に関してご迷惑をお掛けしています。
 市では、新型コロナワクチン接種事業を最重要施策として位置付け、新型コロナウイルス感染による重症化等を早急かつ確実に抑えることを目的とし、特に重症化リスクの高い高齢者等の皆さまに対しては、可能な限り早期に接種を行うことを最優先に実施しています。
 集団接種会場の選定に当たっては、一度に多くの接種を可能とする「広さ」を最重視しながら、会場内への出入りのしやすさ、アクセスのしやすさ等について、全ての市立施設を視察した上で総合的に勘案し、その結果、都営狛江団地を始め、高齢者が多く居住する区域に立地していることも鑑み、上和泉地域センター体育館を会場の一つとして選定したところです。
 現在、市では、市の中心部にあり誰もが来場しやすく、また、仕事帰りの方も立ち寄りやすいという理由から、防災センターを集団接種会場の拠点としていますが、高齢者の接種が始まると、接種能力・規模の面からどうしても防災センターだけでは足りなくなります。そうしたときには、前述のとおり接種会場としての適性が高く、かつ、高齢者率の高い都営狛江団地に隣接している上和泉地域センターでの接種が最良の選択であると考えています。
 7月から8月にかけて4回目接種を実施した際には、上和泉地域センター体育館を水・土・日曜日の週3回使用しましたが、今後、オミクロン株対応ワクチン接種の実施に当たり、高齢者の方の接種を本格的に実施する期間が到来したときは、再び使用していきたいと考えています。
 上和泉地域センター体育館利用団体の皆さまには大変ご迷惑をお掛けしますが、国を挙げて推進している新型コロナワクチン接種事業へのご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

担当

 新型コロナ予防接種室 新型コロナ予防接種担当

No.4

回答日

 9月29日

内容

 多摩川緑地公園グランドは、夕方になると家族連れや高齢の方、犬を散歩している方と、さまざまな方が憩いの場として利用しています。
 先日、東側の野球場外野付近の芝生にて、多くの方が犬を散歩をしていたところ、グラウンド利用者の方が立ち入り禁止だから出て行くようにと、強く言ってきたそうです。その場にはグラウンドの管理を委託されている業者の方もおり、その業者の方から、基本的にグラウンド内は申し込みをしている利用者のみ立ち入ることができ、他の方は立ち入り禁止だと説明を受けました。
 多摩川は狛江市の大切な観光資源でもあると考えています。もちろん、グラウンドの土の部分は整備も必要なので一般の方が入ることができないことは理解できるのですが、外野芝生部分まで立ち入り禁止とは私も知りませんでしたし、多くの市民も知らないと思われます。つきましては、外野芝生部分も含めグラウンド内は立ち入り禁止なのであれば、そのことを周知していただき、見回りの人数を増員していただければと思います。また、立ち入り禁止のグラウンド内とその他の部分が分かるように仕切りを設置してください。
 今のままでは、グラウンド利用者とのトラブルが続くと思われますので、早急な対応をお願いします。

回答

 教育委員会に状況を確認しました。
 多摩川緑地公園グランドの範囲は、内野だけでなく外野の芝生部分も含むものであり、利用の許可を受けた方のみがグラウンド全体を利用することができるとのことです。
 また、仕切りの設置についてですが、河川敷に新たに工作物を建てることは、増水時に流出する危険性があり、河川を管理する国の許可が必要になることや、グラウンド利用時に利用者が工作物に衝突する事故が起こる可能性もあるため難しいとのことです。
 しかしながら、グラウンド利用時に他の方が近くを通ることは、事故につながる可能性もあります。今回グラウンドを利用していたサッカーの団体に事情を確認したところ、ボールがぶつかる危険性もあり注意をしたとのことでした。現状でもバックネットに注意書きを掲示する等の周知をしていますが、ホームページ等によりさらなる周知を図っていきたいとのことでした。
 河川敷は、スポーツの場としての他に、観光の名所としても市の大切な資源だと思っています。皆さまが安心してご利用いただけるよう今後も努めていきます。

担当

 社会教育課 社会教育係

No.5

回答日

 9月30日

内容

 毎年年末になると、勤務先で年末のご挨拶で戴く企業のカレンダーや手帳が余ってしまい、廃棄しています。市内の高齢の方のご家庭では、逆にカレンダー、手帳が欲しいという方もいます。外に出歩けずに困っている方へ届けられるシステムを作っていただけないでしょうか。友人はひとり親やDVシェルターなどの支援団体に寄付したりしていますが、個人でそういった施設を探すのも限界があります。デイサービス施設で配ってくれたり、訪問介護で届けたりして、カレンダーがほしい方に届いたら双方にとって良いことだと思います。
 市が間に入りマッチングしてくれると、SDGsの取り組みにもなると思います。

回答

 SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」を意識したご提案かと思います。
 近年は、SDGsの観点からカレンダーの作成、配布を廃止した企業もありますので、市としてもそういった取り組みを周知、啓発していくことも必要と考えています。
 ご提案内容について市が主体となって実施することはできませんが、カレンダー等を必要としている方にアウトリーチし、お届けするということを行える市民団体があるか、市民活動支援センター「こまえくぼ1234」にご提案内容を報告させていただきます。

担当

 清掃課 業務係