No.1

回答日

 1月10日

内容

 保育園の制度について、狛江市では、第一子を保育園に預けている中、第二子の出産に伴い育児休職に入る場合、第二子が満一歳になる翌年度の4月末まで継続して保育園に預けられ、それ以降も育児休職を継続する場合は退園する制度となっているかと思います。
 他の自治体では「翌年度4月末以降も育児休職を取得する場合も3歳児以上のクラスに所属の場合は継続」という制度を設けている自治体が増えていると聞きました。狛江市ではこのような制度を導入する予定または検討の予定はありますか。

回答

 上のお子さんが保育施設に在籍しており、下のお子さんの育児休業が開始する場合、ご指摘いただいたとおり、育児休業を取得しながら上のお子さんが在籍できる期間は、下のお子さんが1歳に達した年度の翌年度4月末日までとしています。
 本来であれば育児休業中は保育の必要性がなく保育施設利用の対象外となりますが、上のお子さんの生活環境の急激な変化を防ぐための期間として設定しているものです。
 この期間は各自治体によって設定されていますが、狛江市としては、この期間以降は下のお子さんの家庭保育がご家庭の日常として受け入れられ、上のお子さんが状況に適応するにも十分な期間が経過すると考えられるため、ご退園いただいています。現状、この期間について見直しの予定はありません。
 より多くの保育を必要とされる方に利用機会を提供するための制度ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。

担当

 児童育成課 幼児教育・保育係

 

No.2

回答日

 1月10日

内容

 先日、子どもが平日夜間に発熱しました。慈恵第三病院の救急診療に連絡しましたが、初診である場合は受け入れられないと断られました。
 初診の場合は受け入れられないのであれば、新型コロナワクチンの小児医療体制のチラシ等に、その旨を記載した方がよいと思います。

回答

 狛江市では、夜間におけるお子さんの体調不良時の体制について、東京慈恵会医科大学附属第三病院内に「狛江・調布小児初期救急平日準夜間診療室」を設置し、月曜日から金曜日の午後7時~午後10時(受付は午後9時30分まで)に受診いただけるよう体制を整えています。こちらは初診でも利用いただけますが、今回のお話を伺い、東京慈恵会医科大学附属第三病院に確認したところ、初診で受診を断ることはないが、コロナ禍では、発熱患者さんは隔離して診療する必要があるため、その発熱患者用診察室が満床の時はお断りせざるを得ない場合があるとのことでした。受診のお問い合わせ時に、患者さんへの説明をしっかり実施するよう、救急に携わる各部門で共有し改善していくとの回答を頂きましたので、急な体調不良時にはご利用ください。
 なお、新型コロナワクチン接種による体調不良の場合においても、この「狛江・調布小児初期救急平日準夜間診療室」で対応いただくことについて、病院との調整が整っています。
 コロナ禍においては診療体制の流動的な面があると思いますので、東京慈恵会医科大学附属第三病院をはじめ、各医療機関をご利用の際には、事前にご確認いただければと思います。
 また、休日・夜間のお子さんの症状に応じた対処方法や、病院を受診すべきか否かの判断に迷ったとき等、医療関係者からアドバイスを受けることができる手段として、チラシに記載しているもののほか、「子供の健康相談室(小児救急相談)#8000(プッシュ回線の固定電話、携帯電話)、03-5285-8898(その他すべての電話)」があります。
 夜間のお子さんの発熱等はご心配やご不安なことと思います。その際は、ぜひ必要な機関へのご連絡をお願いします。

担当

 健康推進課 健康衛生係
 健康推進課 保健予防係
 新型コロナ予防接種室 新型コロナ予防接種担当

 

No.3

回答日

 1月16日

内容

 えきまえ広場では多くの子どもが遊んでいますが、喫煙所からの煙が流れてきており副流煙の健康被害が心配です。また、広場にたばこの吸い殻やフィルターのごみが落ちており、子どもが誤飲する危険があるため、広場横の喫煙所の撤去を求めます。

回答

 狛江駅北口喫煙所からの煙の流出とえきまえ広場のたばこのごみについてご迷惑をお掛けし申し訳なく思います。
 当喫煙所は、市民、有識者等からなる「狛江市路上喫煙等の制限に関する条例改正検討委員会」より、駅前における喫煙行為の分散を抑制する必要性と煙の流出を抑制する改善措置が提言されたことを受け、平成30年度に間仕切りの延長や隙間の解消等の改修を行い運用しているものです。
 撤去については、路上喫煙の増加につながりかねないため難しいと考えていますが、煙の流出を抑制するため、入り口付近で喫煙しない等、利用者のマナー向上を働きかけていくとともに、機能向上につながる改修方法を検討していきます。
 また、広場内に入るたばこのごみを削減するため、吸い殻は灰皿に確実に捨てること、たばこのポイ捨ては法令違反行為であることを掲示物設置等により注意喚起します。

担当

 環境政策課 環境係

 

No.4

回答日

 1月10日

内容

 こまチケ2次販売時にスマホで手続きを行いましたが、エラーが発生し、数回繰り返すうちに販売制限をオーバーしたため購入できませんでした。
 アプリエラーを発生させた委託会社へ賠償請求を行い、その費用でこまチケの追加販売をしてください。

回答

 この度は、令和4年度狛江市プレミアム付商品券の購入に際し、ご不便をおかけしたことを申し訳なく思います。
 令和4年度狛江市プレミアム付商品券事業は、狛江市商工会が主体となって行っているため、狛江市商工会と連携の上、回答します。
 この度のこまチケ2次販売については、1次販売時に購入されなかった残額を売り切るために実施したものです。また、こまチケの利用期間をできる限り長く設定するため、アプリケーションを活用した先着方法での販売としました。
 しかしながら、販売日当日には、多くの方がアクセスした関係で、一時的にアプリケーションが停止、あるいはエラーメッセージが表示される等の不具合が発生するとともに、即座に完売する等、多くの方々にご不便とご迷惑をおかけする事態となりました。販売方法やアプリケーションの仕様等も含め、多くの課題があるものと認識しています。
 この事態を重く受け止め、今後、プレミアム付商品券事業を実施する場合には、委託先であるシステム会社はもちろんですが、狛江市と狛江市商工会がより一層の連携を図り、よりよい事業となるよう検討していきます。

担当

 地域活性課 地域振興係

 

No.5

回答日

 1月17日

内容

 狛江市は鹿島神宮と富士山を結んだレイライン上にある市であることをアピールしても良いと思います。また、「狛江」の漢字表記だと堅く感じるので、「こまえ」のひらがな表記が良いのではないかと思います。

回答

 ご提案ありがとうございます。
 狛江では、今から1,500年前に70~80基ほどの古墳が集中して造られたと言われており、実際に今も街の中に現存している古墳もあります。市内には神社仏閣をはじめとした文化財も数多く、古くからの歴史が残るとともにその歴史を身近に感じることのできる街です。
 「レイライン」という言葉は今回初めてお聞きしましたが、歴史的な地域資源の魅力を市内外に広く発信することは街のイメージ向上につながると考えています。
 また、狛江市では「こまえ桜まつり」や「こまえ初春まつり」など、イベント名称等をはじめとして、状況に応じてひらがなの「こまえ」という言葉を活用しています。ご指摘のとおり、ひらがなとすることで、狛江市のやさしい雰囲気や温かみを効果的に表現することができるかと思います。
 頂いたご意見は、今後のまちづくりの参考とさせていただきます。

担当

 秘書広報室 広報広聴担当

 

No.6

回答日

 1月27日

内容

 狛江市子ども家庭支援センターたんぽぽや、児童センターを利用しています。
 施設自体は素晴らしいのですが、利用できる時間帯が限られており利用しづらいので、たんぽぽのように利用可能時間を長くしてほしいです。

回答

 狛江市子ども家庭支援センターたんぽぽは、子どもと家庭に関する相談や子育てに関する事業を行うことで、子どもと家庭を支援し、市民が安心して子どもを産み育てることができる地域環境の形成を目的に設置しています。
 また、児童館は、児童福祉法に基づく児童厚生施設の一つで、児童の健全な遊び場の確保、健康増進、情操を高めることを目的に設置しており、小学生や中学生・高校生等に多く利用されています。
 子ども家庭支援センターはお子さんや家庭に対する支援、児童館は児童に対する支援と、対象としている範囲がそれぞれ異なる部分があるため、利用時間帯についても差異が生じています。そのため、同じ利用時間帯に合わせた場合、小・中学生等が児童館を利用する際に、支障を及ぼす可能性が考えられます。
 また、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、密の回避や消毒時間の確保等が必要になったことに合わせ、施設の利用方法等についても以前よりご不便をお掛けしていますが、国において感染症の位置付けの変更が検討されているとのことですので、それらの動向にも注視しながら新しい日常における各施設の利便性の向上を目指していきたいと考えています。

担当

 児童育成課 放課後対策推進担当

 

No.7

回答日

 1月27日

内容

 自宅に隣接しているたばこ店の前に、水入りのバケツが設置されているため、喫煙所となっています。また、路地を挟んでコンビニエンスストアも隣接しているため、夜から明け方にかけて複数人で飲酒しながらの談笑、大声、および喫煙が見受けられる日もあり、騒音も相まって大変迷惑しています。
 行政に適切な対応をしていただきたいです。

回答

 頂いた情報をもとに、当該たばこ店と協議しました。
 路上喫煙を誘発するバケツについては、今後お店の閉店後に撤去していただくこととした他、夜間等における大声での談笑を注意する掲示物を店頭に設置していただきました。
 担当の環境政策課において引き続き状況を確認していきますが、事態が改善しない場合や気にかかることがありましたら、改めて環境政策課までご連絡いただきますようお願いいたします。

担当

 環境政策課 環境係