1 日時

令和4年1月31日(月曜日)午後6時30分~午後7時45分

 

2 場所

オンライン開催

3 出席者

千代 眞理子、佐野 正作、木代 美和子、稲葉 聡、前田 正人、大野 晴生、佐藤 吉則、盛澤 公史郎

事務局:西村企画支援係長、菅主事

4 欠席者

梅本侑果、髙田友希子

5 議題

(1)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について
(2)狛江市青少年問題協議会の報告について(資料1)
(3)青少年活動推進事業について(資料2)
(4)令和4年度 東京都青少年委員会連合会 多摩第2ブロック研修会について(資料3)
(5)その他
・次回会議日程について

6 会議の結果

議題(1)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について

【東京都青少年委員会連合会(以下、「都連合」)】
2月27日に行われる青少年委員大会は、まん延防止等重点措置が継続されるなら感染予防に注意して開催予定。緊急事態宣言が出た場合は、当番の台東区の判断に委ねる。青少年委員の任期が10年以上の方や、各地区の任期満了者を表彰する表彰者選考委員会というものがあり、66名の表彰を予定している。自治体によって、任期の数え方に違いがあり、問題になることがあるので、今後は名簿に任期は表示しない方向で検討中である。都連合の講習で「駄菓子で作るメダル」を作成した。駄菓子を4つ貼り合わせて周りに装飾をし、リボンをつけて首からかけられるようにしたものだった。

【多摩地区青少年委員会連絡協議会(以下、「多摩連協」)】
1月18日(火曜日)稲城市で役員会・理事会が行われた。第1ブロックの三鷹市と第2ブロックの府中市からブロック研修会の報告があった。総会で配布する多摩地区だよりの担当は稲城市となる。昨年度は、狛江市が担当で、6ページのものを作ったが、稲城市では4ページで作成予定。表紙に会長あいさつ、見開きに小平市と稲城市、裏表紙に桧原村の記事を掲載予定。5月の総会の時に各市町村に配布される。
総会の日程は、令和4年5月14日(土曜日)。場所は、稲城市中央文化センターホールで開催予定。講師は未定だが、稲城市で調整中である。事例発表は、第1ブロック国分寺市、第2ブロック府中市、第3ブロックあきる野市が担当する。立川市に加え、小平市も都連合を脱退するのに伴い、多摩連協も脱退するため、第1ブロックが3市だけになる。ブロック再編の案として、第1ブロック3市と第2ブロック5市を統合し、8市とする案が出ている。
狛江市が来年度ブロック研修会の当番となるが、8市となると、総数で120名程度となり、研修会の参加者人数も新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって、制限しなくてはならないかもしれない。今後検討していきたい。

議題(2)狛江市青少年問題協議会の報告について(資料1)

<委員長より報告>

副委員長:青少年委員に直接関係するのは、すくすくコンサートの廃止に関する所だと思う。

委員長:資料10ページの(仮称)子ども・若者支援連絡協議会が青少年問題協議会小委員会の代わりになるものなので、青少年委員として参加することもあるかもしれない。

議題(3)青少年活動推進事業について(資料2)

<事務局より資料2の説明>

 狛江市成人式について

<成人式で気が付いたことや反省点等>

  • 1部の時に、新成人が開始時間直前まで会場に入っていかず、受付が集中して混雑してしまったので、もっと遠慮せずに、体育館の中に入るよう声掛けをした方が良かった。
  • 2部では、ハガキの記入を忘れた人の記載台を体育館入口の外に追加したので、1部よりスムーズに受付することが出来た。
  • ハガキ裏面のデザインの色の違いが分かりにくかったため、受付が混雑しているときに、1部の時間帯なのに2部のハガキを持って来た方をチェックできずに、そのまま受付してしまった。
  • 体育館での開催というイレギュラーな状況だったので、マイクや音響のトラブルもあったが、概ね問題なく実施できた。
  • 実行委員により、とてもスムーズにクイズの回答の集計が出来ていて良かった。
  • 会場で、新成人がなかなか椅子に座ってくれず、式典が始められなかった。2部では、声を掛けて座ってもらうように促したが、もう少し早く対応をすれば良かった。
  • 最終の17時台の狛江駅行きのバスには、7人の乗客がいた。⇒全体のバス利用者の人数を把握しておくべき。

<委員長より>

市長から、成人式の対応に関して、色々なことについて質問を受けたが、成人式は青少年委員の事業だと改めて感じた。来年度以降、第1回成人式企画実行委員会で事務局から、「青少年委員が、なぜ実行委員会に参加しているのか」を説明してほしい。取材が入った時には、委員長、副委員長と顔合わせをして、どのような取材をするのか、説明をしてほしい。
今回ハガキの表面の電話番号と新型コロナウイルス感染症対策のチェック欄の記載がない人が多かった。分かりやすく表示するためにも、今後、表面は青少年委員と事務局で作成した方が良いと思う。

青少年委員だよりについて

<決定事項>

  • 3月10日までに仕上げる。
  • A3サイズ見開き4ページで作成する。
  • 内容は成人式とブロック研修、年間活動報告。
  • 年間活動報告は千代委員長、成人式の記事は佐野副委員長、ブロック研修会の記事は稲葉委員が作成し、前田委員が編集する。
  • 第1稿は2月10日(木曜日)までに作成する。
議題(4)令和4年度 東京都青少年委員会連合会 多摩第2ブロック研修会について(資料3)

<事務局より資料3の説明>

  • 日程は令和4年9月17日(土曜日)午前中に確定した。第4育成委員会にサポートを依頼する。
  • 次回の会議までにスケジュール案を作成(佐野副委員長担当)し、議論していく。
  • 予算は、昨年度は、都連合から多摩連協を経由して、4万円+参加者数×200円が支払われた。他に市からは予算要求している55,000円(予定)となる。今年度の府中市もそうだが、飲食を伴う懇親会が無いため、参加費を取らない方向とする。
  • もし、第1ブロックと第2ブロックが統合される場合、都連合からの研修費を増やしてもらえるよう多摩連協の会議で交渉することは出来る。
議題(5)その他
次回会議日程について

副委員長:次回会議は2月21日・22日・25日の中から、今回欠席の委員と調整し、決定する。